「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2023.07.12
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カテゴリ: 歌舞伎
​きくのえんつきのしろなみ​ ​」は、忠臣蔵から忍者のお話に変わって来て面白くなります

七月大歌舞伎​

東京:日本橋「歌舞伎座」にて7月7日撮影

歌舞伎座七月大歌舞伎​


​  
きくのえんつきのしろなみ​
​​ 菊宴月白浪 ​​

四世:鶴屋南北作

序幕 

第一場 甘縄禅覚寺の場

第二場 伊皿子町九郎兵衛浪宅の

第三場 山名館の場 ・・・・・ここから


斧定九郎(中車さん)は暁星五郎と名前を変えました


序幕  ​ 第三場 山名館の場


降り頻る雪の中

山名館へ押し寄せたのは、

暁星五郎となった定九郎に従う小源太ら

元塩谷の家臣たち。


館に討ち入った面々は、

北村内膳ら山名の家臣と激しく渡り合う。


こうした中、

山名が携えた管家の

正筆を包んだ袱紗 (ふくさ) が、宙へと舞い上がる。


これは・・・

家伝来の忍びの一巻を手に入れた定九郎が、

会得した妖術によるものであった。


山名を討ち取り、

宝を手に入れた定九郎は、

悠然とその場を去るのであった。


序幕  ​ 第三場 山名館の場 ​・・・【幕】


・・・二幕へつづく・・・・​


(写真撮影:ほしのきらり。)



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最終更新日  2023.07.12 00:10:11
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