♪くーこ♪さん

あれから人工呼吸器を装着してしまいましたが、幸い状態が落ち着いてきました。
意識もあり、声が出ないことをのぞけば、筆談と言う手もあり、意思の疎通もできるようになりました。
まだまだ呼吸器を外すと言うところまで行っていませんが、その希望が出てきました。
本当にありがとう (2005.01.23 23:33:37)

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2005.01.12
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カテゴリ: カテゴリ未分類


わざわざお運び頂きありがとうございます。
しかし、入院中の父の容態悪化のため、今日の日記よりしばらく日記をお休みいたします。
また、再開の時にはまたお越し下さい。



母が足を痛め歩きづらくなっているので、昨日も母の様子だけ見に実家に行って来ました。
そして、今日はその母を父の病院に車で連れて行ってあげる約束になっており、バイト先に休みの登録をして、お昼を食べてから家を出ようとレジをしている最中に携帯に見なれぬ番号からの着信。
誰だろうと言いながら出てみると父に入院先の病院の主治医からの電話。

「今朝10時ぐらいから意識が混濁を始め、一時意識不明にまでなりました。今は意識は戻っていますが、非常に興奮している状態です。そして、あまりなので人工呼吸器をつけようと思うのですが・・・」

実家の母に連絡しようとしたらしいのですが、母は見なれぬ番号の場合は出ないようにしているため、出なかったらしい。

急遽、家に帰ってすぐに車で出発。
途中渋滞に引っかかったりして、母を連れて11時過ぎには病院に到着。
ICU に着くなり、主治医からの説明。

「酸素量は酸素マスクをつけているため十分なのですが、うまく吐き出すことができないため、炭酸ガス(二酸化炭素)が非常にたまっている状態です。そのために意識混濁が起こりました。その時はかなり強い力でしたが、盛んに身体を叩いてみたりして、意識を戻す努力を致しました。現在は意識も戻っており、少々状態は落ち着いたのですが、センモウ(?)が出ており、非常に興奮しています。(要は幻覚症状が出ているとの事)」

中に入って行ったら、少々落ち着いた様子で父はこちらを見ていました。
車いすで母を連れて行ったためか、ちょっと驚いた様子でしたが・・・
しばらく様子を見ていると、周りをウロウロしている看護婦さんが気になってしょうがない様子。
それも隣のベットの患者さんは、事故で入院して絶対安静の方。
その方のレントゲンを撮るためにウロウロしているだけで気になってじっと寝てればいいのに、頭を起こして見ようとするし、挙げ句に「隣な、警察が人質を取って立てこもっとんねん」などと言い出す始末・・・

そのうちに母がトイレに行きたくなり、席を外している時に「身体を上に上げてほしい」と言うので、あげようとしたのですが、私自身も右ひじを痛めており、私の力ではできないので、看護婦さんを呼んだのですが、「あんたらはあかん。誰か男の人はおらんのか!おぉい!おぉい!男の人はおらんのかぁ( ̄  ̄メ)」そして私の顔を少し見たせいもあってか「おぉい!○○(旦那の名前)、おらんのかぁ!!○○!!」と再三大声で叫ぶ。
そのうち看護婦さんも3人になり、落ち着かせてあげようとしてくれるのですが、ますます暴れる父。
いきなり私の旦那の名前を出されても看護婦さんは「○○って誰ですか?」と聞かれる(当然)
「私の主人の名前です」「○○は仕事に行ってるよ。」と言っても「○○!!」と叫ぶ。
そこへ母が戻って来て、「何暴れてるの。みんなアナタのために親身になってやってくれてるのに。そんな事を言ってはダメ!素直に言うことを聞きなさい。」などなど、なだめたらおとなしくなった。
やっぱり母でないと父は言うことを聞かないと、実感してしまった。

落ち着いているけど、私の姿を見ると「また点滴を抜こうとしとる」と遠ざけようとする。
母は「何言ってるの。空やないの。おとなしくしなさい」と言ってくれて、落ち着いた。
あまりの幻覚症状の強さに、お昼に出て来た時に姉に電話してしまった。
「今はしょうがないよ。しばらくはそんな調子やろう。大変やけど、今日はそのまま母に付き添っておってあげて。そしていい加減の時間に確実に連れて帰ってあげてちょうだいね。お願いね」との返事。

今まで心配性でいろいろ心配してくれた父。
それでも現実をはっきり見ていろいろ話をしてくれた。
わがままではあったけど、しっかりと話をする父だったのに、そんな父のこんな姿を見て少々ショックを受けたのでした。

夕方、そろそろ母を連れ帰ろうと思ったら、「主治医から今後の方針の話がありますから、何時頃まででしたらいいですか?」と聞いて来た。
あまり遅くてもと6時までにと言ったのに、実際に話が始まったのは6時半。
話は、やはり人工呼吸器の話。
家族の意見を聞きたいとのこと。
母は前にも言っていたのを繰り返して「人工呼吸器をつけてまでの延命治療はしないでほしい。本人も以前からイヤだと言っているので。それに身体にメスを入れるようなこともイヤだと言っている」と。
しかし、母は半分泣きながらなので、少々興奮しているので、主治医は私の方ばかり見て話をする。
「娘さんはどう思っているの?」と聞かれたけど、母の気持ちも考えて黙っていたら、「この子は、それであの人が元気になるのならつけてでも、元気にしてほしいと言っている。姉の方は私とほぼ同じ意見です」と話をした。
確かに私の意見はほぼあってるよ。

”これで回復する、治って外せるようになると言うのなら、人工呼吸器の力を借りたい。
でも、単に延命治療のためでしかないのならイヤ。”

実家に帰ってから、その話をした。
「あんたは前からそうだったよね。気持ちがやさしい。お姉ちゃんはある意味少しさめたところがあるけど、一歩引いた考え方でもある。でもね、あんたの気持ちもよくわかる。治って欲しいって願望が強いんだよね。私もあの人に死んでほしくない。でも、これ以上苦しませたくないのも事実だから。」と母。
「私も苦しませたくないよ。でも、治る確率はゼロじゃないって言ってるからこそ、こう思うのだから」とは私。

この話は明日また病院で母と私、姉と伯母(父の姉)の4人と先生を交えて意見の確認をすることになっているし、これ以上話をすると母を興奮させるだけなので、そこまでにして、夕食を用意して食べて帰りました。

いったいどうなることやら。
持ち直してくれるといいのになぁ。





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最終更新日  2005.01.13 01:08:29
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Re:【絵日記】しばらくお休みします(01/12)  
♪くーこ♪  さん
お父様のご容態、大変ご心配なことですね。
どうか、皆様のお体も大切になさってください。
(2005.01.13 07:23:26)

Re:【絵日記】しばらくお休みします(01/12)  
007はと  さん
辛いですね
母の時同じような状況がありました
介護をしていた私は母の体調が分かっていたので
姉や妹の言うことは無視してつけませんでした
死期が少し延びるだけと医者は言いました
99.9%効果はありませんと私には言ったのに
姉妹たちには一言もそのような事は言わなかった・・・
人工呼吸気をつけたらはずせなくなってしまいます
たぶん・・・
話しもできなくなってしまうはず・・・
お父様らしく過ごせる事が一番だと思います
辛過ぎるけど後になって
後悔するような事だけはしないで欲しいと思います
空さんご自身が疲れてしまわないように気をつけてくださいね
ご自身のおからだいたわってくださいね (2005.01.15 19:15:39)

Re[1]:【絵日記】しばらくお休みします(01/12)  
星野 空  さん

Re[1]:【絵日記】しばらくお休みします(01/12)  
星野 空  さん
007はとさん

ご心配をおかけごめんなさい。
そしてありがとう。

結局人工呼吸器を装着し、口からの物から気管切開のものに代わりました。
現在は状態が落ち着き、意識も戻り筆談とは言え意思の疎通をとることもできるようになりました。
そして、主治医の先生からも「もしかしたら外せるかも」と言う声も聞かれ、その希望も出てきました。
あとは本人がイヤな治療もいやがらずにおとなしく受けてくれることを希望するだけです。
(好きな看護士だと素直に受けるくせに、嫌いな看護士からだとイヤイヤと拒否してしまうわがままな父です)

これからは私も無理せず、のんびりとやって行くつもりです。
本当にありがとう。
(2005.01.23 23:39:14)

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