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先日車で走っているとガソリンの残量が少なくなってきました。乗っていた車は最近動かしていなくて燃料タンクの中のガソリンも古くなっていたし梅雨時期でもあるので、その入れ替えの為にあえてガス欠するギリギリまで走ってみることにしました。↑写真の「①」はガソリンタンクに残っているガソリンであと何キロ走れるか表示するもので、この時で0km走れると表示されていました。「②」はガソリンタンク内の燃料の表示で、これも残量無しになっています。「③」はガソリン残量警告灯で、管理人の車の場合でこの表示が点いてからガソリンはあと10L残っているはずと記憶しています。②の残量計を見ながら走っているとまずは③の警告灯が付き、そして残量系の表示が無くなって①のrange表示も0kmになりました。その時点でのトリップメーターの表示は650kmでしたので、ガソリンが10L残っているとすればこの車の場合はどんなに燃費が悪くても100kmは走れるはず。なので750km表示が限界と予想して峠道に差し掛かりました。その峠道は標高500mくらいまで上がる30kmくらいの道のりで、道中にガソリンスタンドは無し。でも上りでガソリンを消費したとしても下りはガソリンの消費もグンっと抑えられるはずなのでそのまま峠へ向かいました。まずは15kmくらい上りを走りましたが、いくら頭の中で10L残っているはずと思っていてもそれが表示に出ていないのは気にはなりますね。上りなので燃費も悪いと思われ、おそらく1L=10kmくらいと想像して、ってことは2Lは使ったと試算。峠に上ってしまえばあとは下りなので、あと20kmくらいで家に着くまでに最悪でも2Lで帰れると計算して、ガソリンも6Lは残っているから家までは大丈夫と判断。峠を下ってきて、タンクが空のままにしていても何かあったら大変なので、ここで給油をしようと回り道をしていつもお世話になっているガソリンスタンドに行ったら臨時休業(^^#)。管理人は地元に居る時は古い付き合のこのスタンドばかりを使っているので、とりあえず燃料補給はせずに家に戻りました。そして翌日。計算では昨日のスタンドまでの回り道で1L使ったと思われ、これから給油に行っても1Lは使わないだろうからと、でも念のために燃費に響くエアコンは使わずにスタンドへ向かいました。…なのですが、こんな時に限って信号に引っかかる引っ掛かる(-_-;)。スタンドまで5つある信号の全てで赤信号を喰らいました。車は発進時に一番燃費が悪くなるのですが(多分)、いくら短距離と言っても本当にタンクが空になるとイマドキの車は故障することもあるらしく(多分)、さすがにドキドキしながら車を走らせていました。そして無事スタンドにて給油した時は56L入りました(あとちょっとで1万円(-_-;))。この車のタンクの容量は60L。計算ではまだ40kmは走れそうですが、でも前述のようにもしもタンクがカラカラになると修理で余計な出費も掛かる可能性もあるので、やっぱり最低でもガソリンの残量の警告灯が点いたらすぐに給油した方が良いかもしれませんね。ちなみにこれまでの1回での給油の記録は55L。それを更新することが出来ました♪。なんて、別に喜ぶものでもありませんけどね。
2024/07/19
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所用で新潟市に行く機会がありました。新潟市というと何故か政令指定都市で(セイレイシテイトシって何(・・?))路面電車や2台連結したような長いバスも走っていて、同じ新潟県民から見ても懐かしさと新しさが混在していて不思議な街に感じます。また、無料で走れるバイパスの制限速度が80kmだったり日本で一番渋滞する道(多分)があったり、道路状況も他の街とは違うように思います。↑そんな中で管理人のような田舎からやってきた者にとって困るのはコレ↑。↑上の写真では判らないと思うのでトリミングで大きくしてみましたが、上部に書いた赤い矢印の下の標識に「中央線」と書かれていますが、時間によってこれが動くんです(-_-;)。例えば写真を写した時間帯では赤い字で書いた中央線の、右の赤矢印の線が中央線ですが、他の時間(おそらく夕方)には左の黒い矢印で示したラインが中央線になるんです。こんなのたま~に新潟市へ行って周りに車が走っていなかったら絶対に気付かないぞ。こんな標識って大都会には結構あるものなのでしょうかね。市内のはずれにはランナバウト交差点もあり、アレもいつも前走車が居ないと曲がり方に迷ってしまいます(-.-)。管理人は結構何処へでも車で行ってしまいますが東京都内だけは走りたくないんです。理由は片道4車線で右折しなくてはならない時、あらかじめ右車線に移ってないと曲がれない為(地元には4車線など存在しないので…(-_-;))。そんな中でも新潟市へ行く時はいつも別のカクゴで向かっております、一方通行も多いし。でも東京に住んでいる人にとっては都内の運転も地元を運転しているという感覚なのでしょうかね。
2024/07/03
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朝の通勤時に山を越える峠道を走っていたら、車外の温度が18度を表示していました。↑車庫を出る時に温度を見たら20度で、窓を開けて走っていると涼しくて気持ちが良かったのですが、その内に寒さを感じてきたので窓を閉めて空調を外気導入(エアコンOFF)にして表示を見たら18度でした。麓に下りてきたら20度→21度と順調に温度も上がっていって昼にはエアコンを使わないと車に乗っていられないくらいになっていましたが、体の温度管理に気を付けないと熱中症になる前に体調を崩してしまいそうです。
2024/06/21
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個人的な忘備録にもなりますが。先月のブログに書いていた、現在乗っているハイブリッド車の燃費ですが、先日給油したのでその数値を書いておきます。その後トリップメーター上で703km走り、満タンにしたところ給油量23Lで計算値燃費703÷23でザックリ30.5km/Lと出ました(エアコン・暖房OFF)。この時の表示上の瞬間燃費は33.9km/L。やはり今乗っている車は表示上の燃費から10%は実燃費が悪くなるようですが、それでも計算値で30km/Lオーバーは過走行人間としてはうれしい限りです♪。ちなみに703km走っていた中で峠の山道を往復しておりました。この車は上り道では当然燃費も悪くなりますが、同じ道を戻ってきた場合では下りではほぼエンジンは掛からずモーターだけで走れるようで(10km以上エンジン掛からず^^;)、そのお陰でまた元の燃費数値に戻るようです。先のブログにも書いていた事ですが、去年買っていたこの車は去年は燃費的に頑張っても満タン計算法で28km/Lくらいがせいぜいでした。それが30kmを越えるようになったとは、管理人がやっとこの車なりの燃費を良くする走り方を覚えたということでしょうかね。カタログ上の燃費は今乗っている車はザックリ27km/Lで、同じタイプのガソリン車はザックリ18km/L。販売価格はハイブリッドとガソリンタイプで約40万円ハイブリッドが高くなっています(高けぇな(-_-;))。それが実際に1L=30km走ったとした場合、単純計算で1L辺り12km/Lガソリンタイプよりも長く走っていることになり、現在3万km走ったとしてガソリン消費量30000km÷30km/Lで1000L使ってきたことになります(間違ってないよね?)。もしもガソリン車に乗っていたとしたら30000km÷18km/Lでこれまで1666.6666…L使ったことになり、1666L-1000L=666Lお得に走っていることになり、現在のガソリンの価格を165円(新潟価格)として計算すると約11万円燃料代がお得になっていることになります、多分(やっぱり計算間違ってないよね?)。もちろん冬になるとL=24km/Lくらいまで燃費も落ちますし(暖房の為にエンジンを回す為)ガソリン価格も安くなる可能性はありますし、さらにガソリン車でも18km/Lを越えることも考えられますのでこの限りではありませんが、これまで乗ってきた車は全て13万km~19.5万km走らせてきたことを考えるとこの車も10万km以上は乗ると思われ、ガソリン車との価格の差は充分ペイできそうです。まぁ管理人がハイブリッド車を選ぶ理由は燃費はもちろんですが、1回の満タンでさらに長く走れる(環境にやさしい♪)ってところがありがたいのですけどね。
2024/06/10
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管理人がたまに動画を載せているサイトですが、今週メンテナンス中の為にログインできませんでした。それもやっと直ったので1つ動画を上げてみます。それは今月の3日の早朝にあった地震のもの。↑6月3日のブログにも書いていた事ですが、今月の3日の朝に通勤の途中で能登を震源地とした地震に因る緊急地震速報が鳴りました。携帯が鳴ってすぐ路側帯に車を停めて様子を伺っていましたが、車を停めて1分くらいしてから揺れ出したと記憶しています。その時は車の中で感じた限りでは震度2くらいで車も少し揺れる程度でしたが、その時の映像をドラレコに記録していましたので上げてみます。クリック → 地震の動画 ← クリック管理人が動画を上げているページはニコンさんのサイトなのですが、ここは何故か映像確認のために管理人がクリックしても動画が始まるまで5分以上かかることがあり、今回のメンテナンスでそれも直ったかな…と期待したところに只今確認したところ改善されておらず(-_-;)、さらに今に限ってかも知れませんが10分経ってもまだ動画が始まりません(-.-)。他のサイトでも写真をあげてから30分くらい経たないとそれが表示されないところもあるので何かしらのチェック機能が働いているカモしれないと思いますが、いつものように動画が始まらない場合はしばらくお待ちくださいませ。動画が始まって4秒くらいのところで1度ガクっと揺れて、少しして揺れ始めて動画自体も17秒で終わりますが、当地では3日の揺れの長さはこのくらいでした(動画は揺れた部分だけを残して前後をカットしてあります)。車の中から外を見ながら地震の揺れに身構えていた時は、まず電線が揺れ出した(・・?…と思ったら車も揺れ始めました。今回は電線と車が揺れた程度でしたが、今年の正月に起きていた能登での大地震の時は、やはり携帯の緊急地震速報にて路側帯に車を停めた時、しばらくしたら大きな揺れ(車内での感覚では震度4)が来てその時は電柱まで揺れていました。尚、その時は緊張でドラレコで録画する余裕はありませんでした。チマタでは火球(流れ星の超明るいバージョン)が流れた時の動画も最近ではドラレコで写されたものを見ることがありますが、こんなシーンも残せるんですね、出来る事なら災害のシーンなど写す機会は訪れないことを願いますが。
2024/06/07
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今朝(2024年6月3日)石川県付近を震源地とする大きな地震があり、当地でも緊急地震速報が鳴りました。↑その時は既に通勤で運転していたのですが、まず携帯(ガラケー♪)の緊急地震速報がギュイっギュイっと鳴りました。久しぶりに聞きましたので鳴った時一瞬何(・・?って思いましたが、直ぐ緊急地震速報だと認識してハザードを点けて路側帯に車を停めると同時にテレビからもあのチャイムが鳴り、画面を見ると新潟県が真っ赤に染まっていました(゜o゜;)。車内より電柱が揺れるか凝視していましたがなかなか揺れず、1分くらい経ったころでしょうか、電線が揺れてきたかな…と思っていたら車も揺れ出しましたが、その揺れから震度2と予想しました(報道では震度3)。さらに1分くらい停まっていて、揺れが止まったことを確認してまた走り出しましたが、今度は臨時ニュースを聞くために全国民から視聴料を徴収している某国営放送を点けていましたが、10分くらい経った頃にまたテレビより緊急地震速報が鳴り、再びハザードを出して路側帯に車を停めました。…なのですが、その時はテレビ画面には石川県が赤く染まっていて新潟には影響はない様子でした。そういえば民放を見ている時に緊急地震速報が表示されればその地域に発令されたということになりますが、某N〇Kの場合は全国どこでも大きな地震が起きれば緊急地震速報を出すんでした。なので再び車を走らせて後は何もなく会社に到着しました。今回の地震では新潟は最大震度4を記録して、その地域より出社してきた社員は久しぶりに大きく揺れたと言っていましたが、幸い今のところ管理人を含め新潟県内では地震に因る被害は無さそうでした。今年の正月の石川県での地震以来佐渡沖の地震のエネルギーがまだ解放されていないと聞いていますが、このまま何もなく早く地震にも納まってもらいたいところです。
2024/06/03
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最近になって車の燃費が急に良くなっています(・・?。↑管理人は過走行人間なので燃費の良いハイブリッド車に乗っているのですが、それでも今朝でリッター辺り33.8kmなんて表示が出ていました。燃費は良ければありがたい限りなのですが、実は去年まではこんな数値は出たことがなかったんです。車のカタログ的な燃費の数値は、WLTCモードなんていう実際の使用に近い"らしい"使い方ではザックリ27km/Lくらい走るようで、去年までは実際に表示的には28km/Lくらいだったところに満タン法で計算すると(前回の満タン時から走った距離÷今回給油した量)26km/L前後でしたのでこんなものか…と思っていたのですが、先日は表示上が31.5km/Lで計算したら30.6km/Lだったかな、の初めて30kmを越えたんです。普段の使い方は通勤がメインで、当地は田舎につき都会から見れば近所の道でさえ郊外のようなものですが、それでもカタログの数値を上回るとはこれまでなかった経験です。去年と変わったことといえばタイヤが減って(減り過ぎて)グリップ力が悪くなっているくらいかな^^;。時期的に燃費に直結するエアコンや暖房を使っていないとはいえ去年の同時期でも出なかった数値で、まさにうれしい悲鳴といったところです^^;。燃費が良くなってうれしいとはいえ、でもいくら良い燃費でも確実にガソリンを消費している訳ですよね。…少しはガソリンを使わないことも考えなくては(-_-;)。
2024/05/27
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雪国新潟も道路上から雪が無くなったのでタイヤを交換しました\(-o-)/。↑スタッドレスから夏タイヤに換えると日常の気分まで良くなってしまう単純な管理人です(^^ゞ。当地は雪国なのでいくら道路は乾いているとはいえ冬場は必ずスタッドレスタイヤに替えなくてはならない訳ですが、スタッドレスは走行音はうるさいしカーブを曲がっても腰砕け感があるしでハンドルを握っていても楽しくなくて、管理人としてはスタッドレスタイヤで走っている時は車で「移動している」という感覚なんです(-.-)。それが夏タイヤに換わるとどっしりとして走れるしカーブの手前ではブレーキを踏まなくても大丈夫だし(注:制限速度の範囲内で)、やっぱり車はノーマルタイヤで走るべきですね。↑これも交換しました。今までは雪用のワイパーを着けていましたがそれも夏用に交換です。雪用のワイパーでも夏でも普通に使えるっちゃあ使えるのですが、雪という重い物質を除ける為にワイパーに無理な力が掛からないように短めに作られているんです。その為に雨を払った後の面積が狭くなり気分が良くないので、これも降雪の心配が無くなってから交換するものになっています。雪の心配は無くなったとはいえ実は先週の初めには、夜屋根を叩く雨の音がうるさかったので霰が降っていたようでした。これまでも4月の上旬に道路が白くなるくらい雪が降ったことはあるのでまだ100%安心することはできず、万が一雪が降った場合の為に家族用の車はまだスタッドレスのままにしてありますが、それも4月の半ば辺りに天気予報の様子をみて交換する予定です。あとはバイクを出すのみ。…と思っていたら車庫が荷物置き場にされてしまったのでまずはそれを片付けなければバイクが出せません(T_T)。今年の初バイクはまだ時間がかかりそうです(-.-)。
2024/04/07
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昨日の天気予報では今朝の当地の気温予想は-5度だったのですが、フタを開けてみたら-2度程度と水道管の凍結や道路の凍結もほぼ心配いらないくらいでした。気温は低くならないと言われて低くなると困ることがありますが、その逆なら外れてもまぁいいか、昨夜は水道管の凍結防止で水を出しっぱなしにしたので不経済ではありましたが(-_-;)。そんな雪国も現在雪は少ないです。↑豪雪地域の今朝の様子。道路脇には雪も積っていますが、この時期の当地としてはこの程度の雪ならもしも東京の人に雪の様子を聞かれたら「無い」と答えるくらいの量です。↑交差点で停まった時にちょうど只見線の鉄橋の隣でしたので窓を開けてパシャリ。朝焼けになっていたので車から降りて撮りたかったところですが、通勤前ではさすがにその時間はありません(-.-)。↑去年の暮に大雪の報道でテレビ局がやってきていた所の近くでも積雪はこの程度。生活的にはありがたいですが、雪国はスキー場や除雪を仕事としている方もいらっしゃるので「雪が少なくていいのぉ~」とあいさつをする場合は相手の仕事も察する必要があります(←田舎なので相手の境遇はほぼ判ります^^;)。水道管も凍結しなくて良かったとはいえ、でも-2度は立派な低温。朝車のエンジンを掛けてもヒーターから暖かい温風が出てくるまで5分は掛かります。また、暖かい風が出てきたとしてもまずはダッシュボードなど車内の内装に熱を奪われますので、車内が暖かくなった~♪と感じるのは走り出して30分くらいしてからになります。真夏の熱気はエアコンを効かせて窓を開けて走ればすぐに下がってくれますが、暖房はそうはいかないので冬の朝の出勤は結構辛いものがあります。↑そんなところにありがたいのがコレ。後付けのシートヒーターになります。今では車のシート自体にヒーターが内装されているものもありますが、そんな高級車なんて買えないのでネットで買っておりました。↑付いている装備品はこのスイッチだけですが、でもこのシートヒーターは秀逸なんです。電源は12Vから取ってあり、まずはエンジンを掛けてからこのダイヤルを最大にしますが、2分もすれば暖かさを感じてきて、3分を過ぎると熱くさえ感じるほどの熱量があります。車内が暖まるまでの30分間のこの暖かさのありがたいったりゃありゃしない♪(車内が暖かくなっても腰痛の為に弱く使っております(^^ゞ)。これを買ってからもう6~7年は経つんじゃないかな。某巨大外資系通販サイトより買ったのですが、当時はニーキュッパ(2980円)とかで大陸製のシートヒーターが何種類も出ていて、そのどれも90秒で暖まる…とか温度3段回調節とか、サーモスタット付きとかほぼ全部盛りみたいに高機能を謳っておりましたが、管理人は電力を熱源とする発熱製品には安かろう悪かろうというイメージがあり、8000円くらいしましたがレビューも書かれていなかった国産のこれをあえて買っていたんです。大陸製の使い勝手は判りませんが、このヒーターは今でもちゃんと使えていますしヘタレ感も感じていませんので、結果としてはコレを選んでいて良かったと思います。ただしリピートして再購入しようと思ったら既に生産は中止されておりました。良い商品でもまずは価格を見られてしまうのでしょうかね。非常に残念です。…っていうかシート―ヒーターをオプションでも着けられなかった車メーカーになんとかしろって文句を言いたいところですっ(-_-#)。
2024/01/12
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今年の年始はあの災害もあり気分的に外に出る気になれず家で大人しくしていたのですが、ブログはアップはしていなかったものの書くには書いていてそれを下書きに保存していたので、それらをこれからアップしてみます。まずは年始早々の通勤の時に写していたもの。昼からは曇りor雪の予報のところに朝の通勤の時は晴れていて、まだ正月休みの人もいる為か車の通りも少ない中を気持ちよく車を走らせることが出来ました。↑天気の良い冬の朝は放射冷却により道路がガチガチに凍っていることがあります。ただ、時と場合によりますがこんな道路状態の時は結構グリップ良く走れる場合があるんです(注:路面状況は急に変わるので注意は必要です)。この時はそりゃブレーキをガコっと踏めばABSが効きましたが、でも慎重に強めのブレーキを踏むと前のめりするくらいの減速力で止まることが出来ました。凍った路面でタイヤが滑るのは水が原因と聞いたことがあるのですが(多分)、放射冷却になると水は全て凍ってしまうので滑りづらくなるのかもしれません(それでもスピードは控えなくてはなりません)。↑年始めは積雪も当地としては少なかったです(雪国民の感覚的には無いに等しい)。↑通勤には1時間以上かかるのですが、後半では道路状況もガラっと変わって危険な状態になっていました。写真を見る限り道路が濡れているようですが、実はこれはツルツルに滑る氷が張っているんです。この時は道路状況を見てピンっ!ときて、「かもしれない」運転でゆーっくり走ったのですが、雪道でもあの辺で停まれる…とイメージしてブレーキを踏んだら、案の定ABSが効きながらズルズルと3mくらい進んでから止まりました。これをブラックアイスバーンと言って凍結が予想される時には気を付けないと危ない状態になります。↑この道路も早朝にはガチガチに凍っていたのでしょうが、それも太陽が昇って1時間経ち、路面にも陽射しが当たるようになって氷が溶けだして、水が浮いてツルっツルの状態になっていたのでしょうね。何故この時に前もって速度を落としていたかというと前に同じ経験をしていたから。その時も冬の朝からいい天気で、道路上には圧雪が積もっていたところにハンドルが取られることも無く、でも念のためいつもの倍の距離をとって赤信号で止まろうとした時、交差点近辺には融雪用の地下水が撒かれていてその水のせいで10mくらい滑ってやっと停まれたことがあったから。スタッドレスタイヤでもこんなことが起こりますので、冬に道路を走る時はいつ何時でも注意が必要です。雪の降らない所でも路面が凍ることはあると思うので、その時はくれぐれ×2も気を付けて下さいね。
2024/01/10
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車のタイヤをスタッドレスに替えてしまいました(-_-;)。↑いえね、雪国では冬になれば夏タイヤをスタッドレスに交換することは当たり前なのですが、スタッドレスタイヤで走っても運転が楽しくないんです(-.-)。夏タイヤなら車を運転しているけど、スタッドレスでは車を動かしている…みたいな。なので管理人は車の1台は毎年ギリギリまで夏タイヤのままにしているのですが、それもここにきてついにスタッドレスにしてしまいました(T_T)。↑例えば今日現在では町中を走っている限りでは雪も全くないので夏タイヤでも普通に走れるのですが、この時期は少し山道を上がってゆくと↑こんな感じ(先週の写真です)になっていることは多々あるんです。こんな道だってうまくアスファルトのところを走れば夏タイヤでも走れないことは無いのですが、でも雪国住まいの人間の車がまだ夏タイヤで走っていてスタック(雪で滑って車が動かせなくなること)などしてしまっては恥ずかしいったらありゃしない。それにいつかは必ずスタッドレスタイヤに交換しなくてはならないので、ついに昨日換えてしまいました(-.-)。1台のタイヤをギリギリまで換えないったってそれはもう1台乗れる車があるから。その車は万が一突然雪が積もっても乗れる車があるように毎年早めにスタッドレスに替えておりますし、実際に先日は道路は白くならなくても雪が降っていたのでその車で出勤しておりました。いくら雪国と言っても近年では天気予報で雪マークが出てきたら、皆さんそれに目掛けてタイヤ交換に殺到するので、車屋さんやスタンドさんは大騒ぎとなり下手をするとタイヤ交換が間に合わないなんて現象も起きています。まぁタイヤ交換なんて自分ですればいい訳ですけどね。管理人は1年間で3万km近く走ることもある多走行ニンゲンなので、この春に新品を使っていた夏タイヤは来春にはもう新品に変えなくてはならないようですし、スタッドレスタイヤでは大人しく走っているとはいえそれも3シーズン使っていて、こちらも季節内に買い替えなくてはならなくなっています。雪国は何かと経費が掛かって大変です(-_-;)。
2023/12/08
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コロナ前は毎年の恒例行事だったお酒が飲める電車の「越乃Shu*Kura」での県内のプチ旅行を、久しぶりに再開するとのことで管理人にもお声がけを頂きました。仕事の関係でなかなかつかまらない管理人にまで声を掛けてくれるとは、仲間って本当にありがたい存在ですね。前は乗り換えの時間もスムーズに県内をほぼ半周できたのですが、ダイヤが変わったようで現在は乗り換えの待ち時間が結構かかる模様。それの回避方法としてダイヤに詳しい仲間がまずは車で新潟の六日町という所まで行き、そこから在来線で越後川口という所へ行って越乃Shu*Kuraに乗り、その後Shu*Kuraの停車駅の1つの直江津で下りてほくほく線を使って六日町まで行って車で帰って来るという行程を導き出してくれました。管理人はダイヤはさっぱりですが、詳しい人なら頭の中で簡単に導き出せるルートのようです。で、その車を管理人に出してもらいたいのだとか。管理人は人を乗せての運転も好きですので二つ返事をしたのですが、ちょっとまてよ、今回の旅は"酒が飲める電車に乗る"ということがメインのはず。そこにきて帰りも運転しなくてはならないということは、電車の中で酒が飲めないってこと?(-_-;)。…あっ、そっか、だから管理人にも声がかかった訳ね(^^#)。でも飲めないのなら電車の写真を写していればいいや♪と、ココロ良くドライバーを引き受けました。↑まずは六日町の駅に来ました。この駅に来たのはまだ小学生のころ、当時は珍しかった温水プールがあってそこに仲間と来た以来ではないかな。↑結構大きな駅(有人駅)で線路も何本か通っていて、鐵屋ではない管理人もこんな景色を見てオトコノコとしてワクワクしてしまいました。↑こんな切り替えポイントなんてたまりませんね^^;。↑10分程度でこれから乗る在来線(上越線)がやって来ました。しかしこれを逃すとShu*Kuraに乗れなくなると思うと10分なんてギリギリに感じるものですね。↑1番先頭の車両に乗ったのですが、こんな景色を見てはもう大変。仲間は椅子に座って談笑していましたが、管理人1人ずーっと立ちっぱなしで写真を写しまくっていました。↑電車キターっ^^;。もう一度書きますが管理人は鐵屋ではなくて、あくまでも男の子として電車が好きなんです。↑そしてまずの目的地の越後川口(無人駅)という所へやって来ました。ここでShu*Kuraに乗るのですが、乗り換え時間が40分あったところに仲間と騒いでいれば(注:駅には管理人御一行のみ)その時間も楽しいものです。↑現在は無人駅ではありますが、某テレビにて先生とジョシコーセーの恋愛が話題となった、あの番組のロケで使われた所でもあります。↑そして今回の旅の目的の越乃Shu*Kuraがやって来ました。↑乗ると早速アテンダントさんが振舞い酒(八海山♪)を持ってきましたが管理人は飲めず(-.-)。仲間は乾杯をする中で管理人独り、用意してきていたお茶とコンビニおにぎりを広げました(T_T)。↑と、ここで管理人のことを哀れんだのか仲間がおにぎりを差し入れてくれました。実はこのおにぎりは具の入っていない塩むすびなのですがこれがうまいっ。地元のおにぎり屋で買ってきたと言ってましたがさすがは魚沼産コシヒカリ、ご飯の味がするというか冷えていても塩だけでうまいんです。尚、つごうおにぎりを5コ完食して酒が飲みたくても飲めない腹になりました^^;。↑Shu*Kuraの車内はこんな感じ。他の乗客屋さんもいっぱい乗っていたので(当日は満席)パっと写しただけですが、席は足元も広くテーブルも2つ着いていて、お酒やつまみやご飯も楽しめる作りでした。ちなみにShu*Kuraはどこの線路でも走れるようにディーゼル車となっています。↑途中で1~2駅停車はするもののそこで乗客屋さんが乗り降りすることは無いのですが、そんな駅の中で青海川(おうみがわ)という駅に着きました。↑ここは日本で一番海に近いホームがある駅で、管理人も良く休息に来ているので馴染みのある所になります。↑ここでは乗客さんにも観光してもらう目的て20分程度と長く停車してくれます。今回は夕日には少し早かったですが、これからShu*Kuraに乗るのであればひょっとしてきれいな夕日が見れるカモ。↑そして直江津駅で降りてShu*Kuraを見送りました。この後は計画通りほくほく線で六日町まで行き、管理人の車で地元に帰りお疲れさん会(方言で"はっぱぎぬぎ"と言います♪)で予約をしてあった飲み屋さんにてやっと管理人もお酒にありつくことが出来ました、キッチリとワリカンでしたが^^;。テレビで見るバスの旅なんかも楽しそうですが、いかんせん時間がかかり今はまだそんな旅行を楽しむことはできません。がっ、いつかは計画もせずに乗った電車で行きついた先で旅館に泊まるなんて旅行もやってみたいところです。
2023/10/10
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奥志賀スーパー林道を抜けて志賀・草津道路へ来ました。この道路も昔は有料道路でしたが現在では一般国道となり、道中に国道では全国で1番高い所がある俗に言うスカイラインになります。↑途中の展望台から北アルプスの槍ヶ岳から劔岳まで(ホントはもっと広範囲)見ることが出来るのですが、天気はずーっと雲の中に入っているようでした。管理人的に今回のドライブのメインはその北アルプスを写すことであり、望遠レンズも積んできていたもののこれでは展望も望めなそうでしたので、まずは国道の一番高い所へ向かってみました。↑ここも何度か聞いてる所。石碑には2172mと書かれています。当日はこの天気の為かいつもよりも道路は空いていると思いましたが、さすがにここだけは入れ代わり立ち代わりで狭い駐車場が常に満車状態でした。↑最初は真っ白だった景色も一瞬ここまで晴れたのですが、また雲(霧?)が掛かってきたのでこれにて八ッ場ダムへ向かいました。志賀・草津道路からは一般道をずーっと走って八ッ場ダムへも行けるのですが、途中で温泉で超有名な草津を通り、そこはいつも渋滞していますのでそれを避ける為に今でも有料道路(2050円だったかな)の万座ハイウェイを使ってダムへ向かいました。↑本当にこんな細い道でいいのかと心配になるルートをナビの通りに進んで、モノノミゴトに八ッ場ダムに着きました。まずは湖畔の道の駅に車を停めましたがほぼ満車状態。ダムが出来るまでゴタゴタのあったダムも今では立派な観光地になっているようです。↑車を停めて早速橋を渡ってみました。↑橋を渡った先に不動滝という滝があるとのことで、滝好きとしてあえて車で行かずに500mくらいある橋を歩いて行って、異国の地での旅行気分にも浸ってきました。↑こんな立派な滝があるとは、この地はダムが出来る前から見て周れる所がいっぱいあった場所と察してきました。↑滝を写してまた橋を歩いて戻ります。しかし往復でザックリ1km。普段は500m先のスーパーへ買い物に行くにもバイクを使う身としては^^;立派な運動になりました。↑道の駅に戻ってまずは腹ごしらえ。ざる蕎麦(950円+大盛り390円)と別注で舞茸の天ぷら(680円。写真は2人前)をチョイス。蕎麦はどこで食べても美味いですしその地ならではの蕎麦が食べられるので、ドライブやツーリングで出た時はなるべくそばを食べるようにしています。↑そして最後の観光ポイントのダムサイトに来ました。↑天端(てんば=ダムの上の部分)から下をパシャリ。高さは118mあるのだとか。結構立派なダムでしたが、管理人の場合は近所に157mの奥只見ダムや145mの田子倉ダムがあるので、このレベルのダムを見ても特にたまげもしませんでした。↑天端から乗り出して下をパシャリ。ちなみに管理人は高所恐怖症ではなくて、高所狂喜症^^;だったりします。↑八ッ場ダムはエレベーター(無料♪)でダムの下に行くことが出来ます。せっかくなので下に降りてきましたが、この壁のすぐ向こうには水深100mの大量の水があると思うとそれには恐怖を覚えてしまいます。↑クレストゲート(水を放流するところ)かな。どこのダムでも春先に水を放流しているところを見るとワクワクしてしまいます^^;。↑ダムはきれいな渓流をつぶして作られたようです。実はダムが出来かけのまま放置されていた時にも1度来ているのですが、その時に川沿いを走っていたら渓流がきれいだった記憶があります。せっかくの自然の景観が無くなってちょっと残念ですが、生活の為なら仕方がないでしょうかね。↑結局16時までダム近辺をウロウロしていて、高速を使って新潟へ戻りました。家に戻るとけっこうグッツリきていましたが、でも外に出るのはやっぱり気分が良いですね、観光地では誰もマスクなどしていない中で管理人1人意地になってマスクを着けていましたが。
2023/09/26
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先日、街中の片側2車線の道路の右車線を走っていた時、ルームミラーに左車線後方より白バイがやってくるところが見えました。その姿に後続の車は途端にスピードを落としていましたが、元々制限速度が50kmのところに管理人も50kmの流れに乗って走っていたので、気にせずに車を走らせていました。↑そして白バイの走行速度からそろそろ管理人を追い抜くかな…と思っていても一向に白バイが前方へ出てくる様子は無し。(・・?、ひょっとして曲がったのかな…と思って再びルームミラーを見ると白バイは写っていませんでした。(※写真はイメージです)↑んっ?ひょっとして…と、サイドミラーを見るもやはり白バイは映っておらず(※写真はイメージです)。何故ひょっとして…とミラ―を確認したかというと、管理人の走っていた右側車線は管理人の車の前方には車5~6台分の車間距離があり、白バイが走っているはずの左車線も50mくらい車が走っていませんでした。ということはひょっとして管理人はロックオンされていたかも…と思った次第です。そこで首をグイっと左後方へ向けたら、モノノミゴトに左後方のピラーの死角に白バイが走っていました。そこで改めて"そこにいるハズ"とルームミラーを確認しても白バイは映っておらず、サイドミラーを見ても同じ。ちょっとやそっとじゃ管理人から見えないところを管理人と一緒に並走していました。これってこの車は前方が開いているから速度を出すんじゃないかな…と、白バイやパトカーが待ち構えている時に起こす行動なんです、多分。管理人はもちろん白バイが居なかったとしても無駄に飛ばすことはしないので、いつものようにそのまま50kmで走っていましたが、それにしても何度確認してもミラーには白バイが映らずそのテクニックにさすがと思いざるを得ませんでした。管理人はバイク乗りです。バイクはぶつかってもぶつかられても痛い思いをするのは自分なので、いつも車の動向には気を付けているつもりです。車の後ろを走る時は原則として前を走る車のルームミラー及びサイドミラーに自分が映っていることをドライバーさんに知られるように位置関係を取っているのですが、でもルームミラーにもサイドミラーにも、どうやっても相手の目線が映らない=ミラーの角度が合っていない車は結構多いんです。その場合は車の後ろに下がって車間距離を多めにとるようにしております。でも白バイはあえてミラーに映らないところに位置を取る訳で、もしも白バイに気付かずに車が急に曲がるなど危険なことに遭う場合もあるのではと心配してしまいました。まぁ相手さんはソレを狙っていてキケン走行として切符を切りたいのでしょうが^^;。管理人は前にバイクで高速道路の走行車線を走っていた時、気が付いたら追い越し車線をやはりバックミラーには映りづらいところを黒い車がずーっと一緒に走っていた経験があります。その時管理人は制限速度の100kmで走っていたので、相手に気付かないふりをしてそのままずーっと100kmで走っていたら、しばらく(おそらく5分くらい)追い越し車線を並走していたその黒い車は肝を焼いたようにドヒュンと130kmくらいに急加速させて管理人の前に割り込んで料金所に降りてゆきました。その車内には帽子を被った制服さんが2人と助手席にもルームミラーが着いていたので、ありゃ覆面パトカーにロックオンされていたのですね^^;。しかし今回の白バイさんの死角に入る技術にはある意味感心しました。
2023/08/01
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新潟と群馬県さんとの県境の近くに地下深い所にホームのある通称モグラ駅と呼ばれているところがあるのですが、結構テレビでも取り上げられているようですがこれって全国的にも有名なのかな?、へ行ってきました。県境と言っても一度群馬県さんへ向かって、そこから新潟方面への山奥へ入ったところにあるのですが、山奥にもかかわらず有名ポイントの為か駅前の広場には、駅の見学目的(多分)の車がいっぱい停まっていました。ちなみに管理人は今まで何度も(10回以上)この駅の前を通っているのですが、もぐら駅ということを知っていても寄ることは無かったんです、(一応)近いのでいつでも来れると思っていたから。そんなところにトイレを借りるという理由で初めて寄ってみました。↑ダダっ広゜い未舗装の駅前に20台くらいの車が常に入れ代わり立ち代わりで訪れてきていました。↑入り口にはこんな看板が。↑駅舎の中はこんな感じ。入場料はいるのかな…と券売機を探してみましたが、そのようなものは無さそうでお金を入れる箱も無いようなので、そのまま改札を通ってゆきました。尚、ホームへの入り口(からの出口?)前に立っている赤い箱は乗車駅証明書の発行機で、この駅から乗られる方はこの券を取って降りる駅にて清算するシステムのようでした。↑とりあえず新潟へ向かうホーム(下り線)へ向かってみましたが、早速こんな廊下を歩いて行きました。↑そしてこんな廊下に出ました。うす暗く狭い廊下(JRさんすみません)から急に広く明るい空間に出て、不思議な気分になりました。↑天井の一部には外のツタが侵入していました^^;。↑そしてこれがそのホームへ続く階段です。写真やテレビでは何度が見ていましたが、初めて目の前にするとなるほど地下へと続く階段に思えました。↑コンデジのG7Xのズーム最大(100mm相当:拡大率ザックリ2倍)にて最深部を写してみました。何人かの方が上り下りしていましたが、おそらく全員乗車目的ではない方とお見受けいたしました。また、一人若い男子がちょうど階段を上ってきていましたが、結構息が上がっていました^^;。管理人は今回はホームに降りることは考えていませんでしたが(この後もアクセルを踏まなくてはならない為)、いつかはホームまで…はやっぱりいいかな?^^;。ちなみに490段くらいの階段があるそうです。↑途中の窓からはこんな外の景色が見えていました。こりゃやっぱり山の中の駅ですね。↑駅の中には登山カードの箱が置かれていました。おそらく近くの谷川岳へ登られる方の為の箱と思われました。思えば東京に出稼ぎに行っていたころ、まだ上越新幹線の出来る前の話ですが夜の22時過ぎに上野駅発新潟行きの各駅停車の電車があり、それを使うと早朝の4時着ではありますが^^;我が家のある駅へ3000円♪で行くことが出来良く使っていたのですが、車内にはいつも登山の格好をした乗客さんがいっぱいいて、夜中の2時ころに着いていた駅でみんな下りて行っていたところが今から思えばこの駅だったのでしょうね。この駅を出発した後は車内もほぼ誰も居なくなるのでいつもギターを持って行って隣にいたカモ知れない髪の長い友だちにギターを弾いて聞かせていたことをふと思い出しました^^;。前述のようにこの駅は使ったことは一度もないのですが、写真を見返していたらその思い出とともにこの駅が妙に懐かしい駅に思えてきました。
2023/06/19
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車に着けているドラレコのデータを整理しましたので、ついでにこれまで危ないと思えたシーンを載せてみます。※この画像により対象の車をどうのこうのするつもりは全くございません。また、プライバシーに関する部分にはボカしを入れております。↑まずはこれ。中央分離帯を跨ぐように車が停まっていて、さらにその車は右ウィンカーを出していながらもタイヤは左を向いていました。これを見て一時停止しましたが、車は左にグっと出た後で右折して行きました。ウィンカーのみを信じてこのまま進んでいたら危なかったところです。↑これは黒い車が前方のトレーラーを追い越すために管理人の車の直前に割り込んできたもの。ドラレコの動画から静止画を切り出していますが、動画を見る限りは良くぶつからなかったと思える近さでした。尚、制限速度が70km(3車線の高規格道路)と結構速い流れの中をこの後スラロームでどんどん追い越していってました。↑これは山道でのシーン。つづら折りの1.5車線の峠道を下っていた時、前方奥に立っているカーブミラーでこの車が車線を気にせずに走ってくることに気付き、左側にあったスペースに車を突っ込んでやり過ごした時のもの(管理人の車は路側帯を跨いでいます)。車はこのまま管理人が通るべき道路の左側(相手から見て右端)を当たり前のように走ってゆきました。ちなみに管理人の個人的な印象では、都会ナンバーの車はセンターラインを守るように感じ、対して新潟県内ナンバーの車はセンターラインを割り込んで走ってくる場合が多いように思います。都会は対向車も多いので車線を守らないとぶつかってしまいますが、新潟の山道は車も少ないのでラインを跨いでも大丈夫だろうと思われているのでしょうかね(-_-;)。↑これは車ではありませんが、サイレンを鳴らして走ってきた救急車を止めてまでこのお方は堂々と横断歩道を渡って行かれました。↑そしてこれがタイトルのあおりを喰らった時のものですが、ドラレコは超広角レンズで録画しているので車が離れているように見えますが、これを録画保存した時はルームミラーに張り付いているように見えていました。↑尚、普通に後ろを着いてくる車はこのくらいの大きさで写りますので、1つ上の黒い軽が如何に近づいていたかわかるかと思います。管理人はテレビなどに出て来るドラレコの映像では、何故その状況になったのか「それまでの経緯」も出さないと公平ではないのではと思っています。それを踏まえたうえでこのあおりの時の状況を書きますと、黒い軽を追い越したら後ろに張り付いてきたのですが、まず、2kmくらい手前でこの黒い軽は交差点を真っ直ぐ進むか左折するかふらふらと走っており、センターラインを跨いでいた状態でウィンカーも出さずに急に左折しておりました。その後も50km制限のカーブをブレーキを踏んで30kmくらいで曲がっていたんです。普通ならブレーキなど踏まなくても曲がれるくらいのカーブでも、お年寄りなどならゆっくり走られる場合もあるでしょうし、黒い軽には高齢者マークも張られていたので後ろをゆっくりと着いて行っていたところに、制限速度が60kmの区間になっても40kmくらいで走っていたので、間隔を開けた方が無難かな…と追い抜いたら急に加速をして後ろに張り付いたという次第です。追い抜くときにチラっとドライバーを見ると高齢者というよりはオヤジっぽく見えたのですが、ひょっとすると高齢者マークは意図的に貼っていて、交差点でふらふらしていたのは管理人がどちらに曲がるのか確認していて、カーブをゆーーーっり曲がったのもある意味前を走りながら管理人をあおっていたのではないかな…と邪推しております。そしてわざと追い抜かせてあおって楽しんでいたのではないかな…と。これは管理人の言い分ですが、管理人としては決して無理に追い越したとか相手の車の前に急に入ったとかはやっていないつもりです。それでもあおられたということはテレビの中だけの話ではないと実感した次第です。ドラレコの画像を載せているのは、管理人自身も危ないことはやらないようにとの自戒の意味も含めております。永く運転をしているとあおりに遭うことも出てくるかもしれませんが、少なくとも相手をあおることはやらないようにしたいところです。
2023/06/12
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先日、出張で金沢県さんへ行ってきました。ただ出張とはいえ現地での時間に余裕はないもの。金沢へ行って用事を済ませ、そのままとんぼ返りで高速に乗った…みたいな行脚でしたが、天気が良かったことが唯一の良かったところでしょうか。でも管理人としては真っ白の剱岳と立山を見ることを楽しみに現地へ向かいました。↑高圧電線の塔が目立つ富山県さんの高速を走り左側に見える白い山々を気にしながら車を進め、あの山が剱岳かなぁ…と気になり、トイレタイム(という口実^^;)で立ち寄った有磯海(ありそうみ)というSA。既成事実を作るために^^;まずはトイレに入り、すぐ裏側に回って剱岳を探してみました。↑裏に回ると大きな建物が(-_-;)。↑展望台が無かったのでそれでも小高い小山に上ってソレらしい山を写してみたけど剱でも立山でもなさそうな…。↑剱岳はひょっとしてビルの裏かな…と思っても建物が邪魔だしそもそも霞んでいて立山も見れなそうだったので、これにて剱岳遠望は諦めました(-.-)。↑せっかく車を停めたんだし小腹も減っていたので軽く食べることに。まずは店頭のチラシのますずしフライというものが気になったのでそれをgetっ(300円くらい)。味は…酢飯はハンペン?がその代用(違っていたらゴメンナサイ)らしく、そこにマスずしの酸っぱさを感じるものでした。少しでもご飯があればお腹に溜まると思っていたところにちょっと残念でしたが(味を含め←注:あくまでも個人的な感想です)、でも旅行の最中に食べるとすればこれもアリと感じました。↑ますずしフライ1コでは足りなかったので^^;今一度飛騨牛(だったかな)メンチも買ってきました(350円くらい)。これもご飯のおかずとすればちと違う感じがしたけど、出先で食べるのなら美味しく頂きました。尚、今回は同時に買っていたホットコーヒーが異常に美味く感じました^^;。金沢へはこの20分休憩のみで現地に到着し、30分で用事も終わりまた高速に上がりました。↑帰りは会社には帰らずに直帰だったので、せめて旅行気分でもと新潟では海物の美味しい所として有名な名立(なだち)というところにあるSAに寄ってみました。がっ、SAにしてはレストランは無くフードコートのみ。それも海鮮系の食べ物は無い模様(実は用意してあったらゴメンナサイ)。↑では…と、メニューの写真の中では一番コストパフォーマンスに優れているように見えたモツ焼き定食(980円)を注文してみました。ご飯は魚沼コシヒカリが当たり前の管理人にすればアレだけど、でも少なくともコシヒカリは使っている模様(多分)。そこにモツの量は多くピリ辛で、これは旨いものでした♪。行きは時間を気にしてGPSでの速度で100kmで向かったけど、帰りは80kmくらいでトコトコと帰ってきました。青空の中の運転になり、暗くなってからも平日の為か車も多くなく、気分だけはゆっくりとドライブが出来た1日となりました。願わくばまだ山に雪が残っているうちにもう1度富山県さんへ行ってみたいところです。
2023/03/13
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今朝は7時前に家を出たのですが、その時の気温は-2度だったところに特に寒さも感じない朝でした。ボンネットに水滴が着いていたのですが、それが凍っていた様子も無く液体のままで屋根にツララも出来ていませんでした。暖かい-2度ってあるのでしょうかね?。↑外気温が0度を下回ると道路の凍結に注意するのですが、それも水のままだったところに峠道に差し掛かったらさすがに圧雪になっていました。道路上の雪は除雪された後で圧雪の厚みも1~2cmくらいなんだろうけど、除雪隊の方の除雪技術が高くてこれが走り易いんです♪。ともすると荒れたアスファルトよりも振動が少ないほど。道路の除雪は除雪しすぎると道路を傷つけてしまうので雪を皮1枚残して除雪してゆくのですが(多分)、その道路の良し悪しで除雪を担当している行政が変わったことが判るほど。この道もガードレールギリギリまで除雪していることが判るでしょうか。おそらくここを除雪されている方々の技術は国内でもトップクラスだと思います。今朝も早くから道幅を広げる除雪をされていて、明日からやって来る今季最強の寒気団に備えているようでした。現在豪雪地である管理人の実家の周りの雪はほぼ0。そこに去年の12月に一夜にして大雪をもたらした寒気団以上の寒気団が来ると予報されています。去年は管理人も渋滞で通常の3倍時間がかかりましたので(あと30分遅く家を出ていたら会社に着けなかった)、今回は仕事場近辺に泊まるつもりですし、買い出しに出なくてもいいように2~3日分の食料も確保しておこうと思います。今のところ24日と25日が大雪で、その後は時々雪の予報になっていますが、さて、25日以降に一体どんなご報告が出来るか、願わくば今回は思ったほどではありませんでしたと書ければいいところです。
2023/01/23
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管理人は一応アコースティックギターとお星様と、そしてバイクを3大趣味として公言しております。ギターは1年じゅう弾けるところにお星様は原則として春と夏と秋の趣味となります。もちろん冬でも冬の星を写すことはできるけど、管理人の生息地は国内でも上位にランキングされるくらいの豪雪地(-_-;)。冬になると雪のために"撮影ができる場所"が無くなってしまい、結果冬は原則としてお休みの期間になっています。そんなところにバイクはそれこそ5月から10月までの趣味となっています。理由はそれこそ雪の中でバイクに乗っていてはアレだし、春も5月にならないと寒くて乗れたものじゃない(-_-;)。夏は夏で今度は暑すぎて乗れないことがあるし、秋もあまり遅くなるとやはり寒くて乗れなくなってしまいます。なのでこの中で特にバイクは時期になると乗れるのならなるべく乗るようにしてきたんだけど、それも今年はコロナが理由でまだ1回しか乗っていませんでした(-.-)。でもバイクも車検を取っているし保険料だって半年しか乗れないのに全国共通の金額を払っていて(-_-)勿体ないので、気持ちの良い青空ということもあり久しぶりにバイクを走らせました(ドライスタート(-_-;))。↑向かったところは管理人的いつものダム。ここまで来る道中の道がクネクネしているので走って楽しいんです。地域的にはお隣の福島県さんになるので県を跨ぐ外出は控えたいところなんだけど、でもここまで来る間に福島さんの民家は1軒も無いので新潟県の延長ということにしていいよね?^^;。↑空は雲一つない青空。この時期のバイクはともすると寒さを感じることがあるのでフリースのカーディガンを着てきたんだけど、それだと走っていても汗をかくくらい。なので後半はそれは脱いでしまいました。ちなみにヤケに写真が長細いけど(-_-)、帰ってきて調べたら何かの設定を間違えたようで写真サイズがハイビジョンサイズの16:9になっていました(-.-)。↑このダムは山奥にあるんだけど、それにしてもここの水が異常に少なくなったところは見たことがありません。今年は渇水の話は聞いていないけど、でもここのように水の心配のないダムは貴重なのでしょうね。↑ダム湖の一角に流木が集められていました。何でもネットでは流木が結構な価格で取引されているのだとかとか。この流木もダムの関係者が販売しているのかな?。↑いつもここに来ると自販機で飲み物を買って、それを飲み切るまでが休憩時間。で、今回はこれをチョイス。炭酸が飲みたかったんだけど甘いものは飲みたくなくて、お茶かな…と思ったところに前は置いてなかった炭酸水にレモンの香りづけ(果汁1%)をしたコレがあってラッキーでした。↑バイクは管理人的いつもの場所に停め。シートには脱いだ服をくくり付けています。↑浅草岳(多分)の稜線もきれいに見えていました。↑周辺は標高で500m~800mあるんだけど、無理やり秋を探してみれば赤いっちゃあ赤くなっている葉っぱがありました。ちなみにこの近辺は秋になると紅葉見物の車で首都高の渋滞並みに混むことがあります。結局はバイクでダムまで行って、飲み物を1本飲んでそれで帰ってきたけど、気持ちの良い天気の下で久しぶりのバイクは気分転換のいい時間になりました♪。今年はあと何回バイクに乗れるかな。やっぱり少しでも保険料の元を取りたいところです^^;。
2021/09/21
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先日危ないシーンがありました。まだ通勤ラッシュ(ったって田舎なのでたかが知れていますけどね(-_-))前の早い時間に交差点の赤で一番前に停まっていて、信号が青になったのでアクセルを踏もうとしたら視線の左側に動く物体が映ったんです。↑そのシーンをドラレコに保存してきたけど、既に管理人側の信号が青なのに車が1台結構な速さで交差点に入ってきました。↑たまげてブレーキを踏みなおしましたが、その車は管理人の車を避けようともせずに車ギリギリを曲がって行きました(-_-)。こういう時ってひょっとして管理人側の信号はまだ赤だったのかなと、一瞬え゛っえ゛っえ゛っ(・・?…ってなってしまうんですね。この時にもしも安全確認を怠って発信していたら、タイトルの1秒とは言わずに0.5秒でも車がぶつかっていたと思います。ちなみにこのドライバーさんはおばちゃんで、そのまま何もなかったかのように涼しい顔で走り去って行きやがりました(-_-;)。管理人はバイクに乗っています。バイクが危ないということは重々承知していて、さらにバイクはこちらが悪くなかったとしても痛い思いをするのはバイクであり、さらにさらに万が一このブログのカキコが止まるようなことがあったとして、その場合もしも管理人は100%悪くなかったとしても、目撃者がいなければシ人に口なし、車は悪くなかった…と言い張られるのも目に見えています。車学(←自動車学校のことね)でバイクの講習を受けていた時も、教官に「バイクはもしも事故でお前がシんであの世で俺は悪くないんだ~と叫んでもどうしようもない」と言われていたことがずーっと頭の中に残っていて、今でも信号の赤から自分が先頭で発進する時にはバイクでも車でも左右を確認しながらアクセルを踏むようにしております。尚、免許を取って〇0年^^;経ちますが、この確認を続けてきたことにより今までで信号無視の車からのもらい事故を2回防げております(今回で3回目になりますが)。今回は写真のように相手の車線が良く見渡せていたこともあり管理人が進まないことにより事故を防げた訳ですが、これをさらなる教訓として管理人がアチラ側にならないように気を付けようとココロに刻みながらハンドルを握ってきました。
2021/09/10
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今年もやっとタイヤを換えました。↑新潟はどんなに暖冬少雪だったとしても冬にはタイヤを必ずスタッドレスタイヤに換えなくてはなりません。周りの人は雪が降る前の11月半ば位にスタッドレスに換えといて、春は3月になって雪が降らない日がしばらく続き、さらに週間天気予報も確認してもう降らないだろう…と思えたときに夏タイヤに換えているようです。そんなところに管理人は、毎年のことですが3月の半ばになって暖かい日が続くようになり、もうタイヤを換えても大丈夫かな…と思ってからさらに2~3回は道路が白くなるくらい雪が降ることがあるので(峠道で通勤しているため)、念のため4月に入ってから様子をみて換えていたのですが、今年は3月の半ば過ぎに雪が降るのを確認した後、4月になるまで1度も降雪を見ることはありませんでした(夜中には2~3回降っていたようですが)。去年の暮れには高速道路が孤立するくらいの雪が降りましたが、フタを開けてみれば結局は暖冬だったのでしょうね。スタッドレスタイヤって低温でもゴムが硬くならないようにやわらかいゴムで出来ており、さらにゴムの山も雪を噛むために高く出来ているので、車に普通に乗っていても足元(車のタイヤ回りのこと)がフワフワというかグニュグニュ^^;というか、落ち着かなくてその走りが好きではないんです。なので毎年スタッドレスを夏タイヤに換えられるようになる時期を楽しみにしていたんです。↑今年はこの週末に交換しました。しかもおnewの新品タイヤ♪。タイヤを換えて早速近所を走ってみましたが、さっきまでスタッドレスに乗っていたのでそのどっしりとした乗り心地や特にカーブの手前でも(常識の範囲でっ)スピードを落とさなくても曲がることが出来て、やっぱり夏タイヤは気持ちいいですね~♪。管理人の車はハイブリッド車なんだけど、バッテリーのみで走れる距離もスタッドレスと比べて確実に伸びています。これまでは自粛も含めて休みの日でもどこにも出掛けないことが多かったんだけど、これからは密を避けての独りドライブ(-.-)でも少しは楽しもうかな。雪国新潟では融雪もどんどん進んで春を実感していますが、タイヤを換えることにより雪への心配もなくなる季節を実感することが出来ます。ちなみに雪融けが進むことによりお星様を写しに山の上や山奥に行くようになりますが、そのようなところは5月になっても雪が残っている場合があり、4月でも道路が凍結することもあります。なので普段乗らない車にはまだスタッドレスタイヤを着けてあります。その車のタイヤも換えることによって、本当の春がやってくることとなります。まぁ周りはすっかり春になっていますが。
2021/04/04
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実はこのネタはいつか書こう書こうと思っていて一度書きかけたものを下書き保存していたのですが、ちょうど放浪の達人さんが燃費のネタを挙げられていたので、管理人も便乗して追記してここでアップしたいと思います。ちなみに前回下書きに保存していた日にちは2019年の6月でした(^^ゞ。管理人は燃費○カを自覚しております^^;。燃費を気にして走られる方はいっぱいいらっしゃると思いますが、管理人の場合はほとんどビョーキ?。年間25000km以上走る過走行"者"なので、どーせ走るのなら同じ燃料で少しでも長く走りたいということもあるのですが、ひょっとして燃費を上げることが趣味なのでは…と我ながら思うこともあります^^;。↑管理人が普段使っている車は俗に言うマイルドハイブリッド車(カタログの数値的には1L辺り32km走るらしい。カタログ上の燃費は一般道ではまず出せませんが(-_-))。写真は今までで一番良かった燃費を写メっていたもので、この時点で614km走っており、表示上では30.8km/L走っていると表示されています。車に付いている燃費表示はほとんどの場合実際の数値よりも高い数値を表示するようですが、この時はこの後も数百km走行した後で表示上は31.5km/Lまで伸び(その時は写メを撮り忘れる(-_-;))、満タン法(走行した距離を実際の消費燃料数で割る計算法)による計算では30.5km/Lを記録しました。普段燃費にちょっと気を使って走ると27km/L前後で、30km/Lを越える燃費は今まででこの時だけです。ただしこの数字を出したときは暑かったんだけどエアコンを使わずに窓を開けて走るとか、バ○みたいなこともしておりました^^;。車のエアコンって原則としてエンジンから動力を取っていて、その為にエアコンを使うとパワーを取られて燃費が落ちるんです(エアコンのスイッチを入れると車がガクっとくるアレね)。そこにきて管理人のハイブリッド車は走行時でもエンジンが止まるので、その時にもエアコンが使えるようにバッテリーの電気で動くようになっているんだけど、でもバッテリーが減ってくればその充電の為にエンジンが動く=ガソリンを消費するので、やはりエアコンを使うと燃費に響くんです。まぁ管理人の場合はエアコンなど付いていないバイクにも乗っているので、その暑さ(バイクって炎天下では超暑いんですよ-_-;)に慣れているので暑くても窓を開けて風だけでも我慢出来るところはあると思いますので、常識人の皆様におかれましては真似をされて熱中症などにはならないようにお気を付けくださいませ?^^;。そんなところに今は寒いですので暖房が必要ですが、車は暖房の場合はエンジンの熱を使って暖めるようになっており、モーターのみで走っていてエンジンが止まると暖房の温度も徐々に下がってきて、こちらも暖房をする為にエンジンが掛かり燃費に響き、管理人の場合では冬の方が燃費は悪くなるようです(雪道20km/L前後・一般道22km/L前後)。なのでこれもエンジンで走っている時は暖房を使って、モーター走行になったら暖房を止めるような○カみたいなこともしておりますが、夏の冷房のように窓を開けるとか代替え案が無いので、はっきり言って冬は辛いです(カクジツにビョーキ^^;)。↑また、雪国では仕方の無いことですが、タイヤをスタッドレスに交換するとどうしても燃費が落ちてしまいます。冬場に500km以上全く雪の上を走らないタイミングはそう取ることはできないのですが、もしもスタッドレスタイヤで燃費走りをしたとしても、25km/L以上は伸びないように思います。↑この写真のみ今回のブログ用に写して追加したものですが、当地もこの1週間くらい降雪が無いので乾いたアスファルトだけをスタッドレスで走っていたところに、上記のようにハイブリッド走行時は暖房を止めて^^;燃費を気にして走っている現在の燃費がコレです。管理人の経験上ここで給油をして計算上の燃費を出すと、23km/L台になるものと思います。これらの理由もあり管理人は暖房も冷房もいらず、タイヤもノーマルタイヤで走れる5~6月が一番好きだったりします♪。燃費の話のついでに、昔乗っていた2000ccFFセダン(MT)はカタログ上の10モード値^^;は13.2km/Lくらいだったところに、長距離ドライブをしたら一度だけ16km/Lなんて数字(満タン法)が出たことがあります(゜o゜)。さすがにどこかで計算を間違ったか…と思いましたが、同乗していた車に詳しいヤツもあの走り方ならこのくらい出るよと言っていたので数値的には間違いは無いようです。ただ、走行前にホームセンターで売っていたエンジン内部を洗浄しながら燃費も上がる…らしいケミカル剤を使っていたので、ひょっとしてその効果もあったのカモしれませんが、当時の車は燃費は今よりも考慮はされずに設計されていたので、今でもこの数値には半分信じられないところがあります。ちなみにこの車は新車で納車されてから給油の度にレシートにその区間の走行距離をずーっと記録していたのですが、ある日その話を聞きつけたN産さんの開発部の方がやってきて、ぜひ記録が欲しいと言われたところにそのころには既にマフラーを社外品に交換していたので、データとして使ってもらえなかったことがあります。燃費は気を付けて走ればどんどん伸びてゆくので楽しいですが、でもいくら省燃費運転をしているとはいえ走れば走っただけガソリンは消費している訳で、ひょっとして本当にエコなのかどうなのか日々自問しております?^^;。
2021/03/08
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昨日は暖かかったですね~。こちらでも10度を越えたのではないかな?、最近は自粛であまりお外に出ないから良く判らんけど。でも家の裏の雪も一気に少なくなってました♪。まだ気は抜けませんが、あと1ヶ月もすれば春を感じられるようになるカモ知れません。そんなところに今日の天気予報は雪。でも大雪注意報も出ていないからと普通に出勤したら、これが警報が出てもおかしくないくらいの雪が降ってきました(゜o゜)。写真は撮れませんでしたが、一瞬降雪のために視界が50mくらいになったほど。こんな時は真っ昼゜間でもヘッドライトを点けないと対向車が判らずに危ない場合があります。乾いている雪の場合は走っているとフロントガラスにぶつかっても吹き飛ぶのでワイパーがいらないこともあるのですが、交差点で停まると目の前が一気に白くなりました。…とそんな降りの時は車で困ることがあります。↑そのひとつはコレ。ワイパーで払った雪がフロントガラスの右側に溜まってゆくんです。これは雨がドアガラスに流れてこないように溝が切ってあり、そこに雪が引っ掛かって落ちずに溜まってゆくためなんです。ほとんどの場合は溜まっても幅で10cmくらいですが、もっと大雪だと途中で停まって払い落とさないともっと幅を効かせてくることもあり、さらにワイパーがその雪の山の上に乗っかってしまってバタバタとうるさくなることもあります。また、ワイパーも1本4~5千円するお高い雪用のワイパーに交換しておかないと、骨組みのところに雪が付着して団子状態となり、雪を払うことができなくなって危ないのでここも雪国ならではの痛い出費を強いられることになります(-.-)。↑あとどうしても腑に落ちないのがコレ。これはライトを点けて走行してきた後のヘッドライト周りですが、雪がライトにこびりついてます。↑こうなると夜にライトを点けても雪が邪魔をしてえらい暗くしか照らしてくれなくなってしまうんです(-_-;)。管理人の車のヘッドライトは今をトキメクLED方式。LEDのヘッドライトは光が白くて明るくて消費電力も低くていいのですが、消費電力が低いことが災いするのか発熱も低くて雪を融かすことができないんです。旧来のハロゲンヘッドライトなら熱も発生するのでたとえヘッドライトのところに雪が積もっていたとしても、しばらく走っているとそれを融かしてしまうほどだったのですが、LEDではこちらも途中で車から降りて雪を手で払わなくてはなりません。これなんて車の開発中に気付いていたはずだろうけど、開発者が雪の降らない地方出身だとするとこうなることまでは想像できなかったのかな?。それとも雪国のことなんて無視して開発していたりして(-_-)。実際に今年は夜の走行中に1度下りて雪を払っていましたし、管理人はこれを想定してフォグランプを純正のLEDタイプからわざわざお金を出してHID(LEDよりは雪も融けます)に交換しているほど。昔の車には「寒冷地仕様」なるものが設定されていて、多少お高くなるけどバッテリーの容量が大きくなりヒーターも発熱が高いものになり、ガラスには電熱線が設定されたりと雪国のことを考えて売られていた時もあったんだけど、確か今ではその設定も無くなっていて、何でかとディーラーに聞いたら今の車は雪国での使用も想定して作られているとか聞いたことがあります。がっ、これじゃあ意味ないんじゃね?(-_-)。これらの心配もあと1ヶ月くらい我慢すればいいのでしょうが、何でもいいので早く春になりませんかねぇ…。
2021/02/24
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先日雪道を走っていると、カーブを曲がった時に車がスリップしました。そんなに飛ばしていた訳ではないんだけど、このくらいなら滑らないだろう…と思っていたところに滑ったので雪道では常に油断は禁物です。で、とっさに逆ハン(左カーブで滑ったらハンドルを右に回す…みたいな)を当てたんだけど、どうも体の感覚と逆ハンで収まるはずの車の挙動の感覚がシンクロしない。気のせいかな…と思って走っているとまた滑ったので逆ハンを切るもやはり感覚がおかしい(・・?。何だろう…と思って今度はわざと滑らせてみると^^;やっぱり逆ハンで収まるはずのスリップに違和感を感じました。これでは気持ちが悪いので原因を調べるべくさらに滑らせてみると(^^ゞ滑った後に車から何かが作動しているようなギギギ…というかム~ンというか、小さな音が鳴ることに気付きました。で、同時にメーターパネル内でランプが点いたので、何だろう…と思いながらその時は大人しく(^^ゞ走って帰って後日ディーラーに聞きに行くと、ナニヤラVSAとか言う横滑り防止機能が着いているのだとか。…んなの初めて知ったぞ(-.-)。↑その入り切りのスイッチの場所も教えてもらいました(下のスイッチは何だ?)。車を買った時…ったってもう6~7年経つんだけど(^^ゞ、多分説明はあったと思うんだけど雪の季節でもなかったので頭半分で聞いていたのでしょうね。VSAとはABSとは別の、車の横滑りを感知すると4つのタイヤに自動でブレーキを掛けて横滑りを押さえる機能なのだとか、多分。これまでもコレが作動していたことはあったんだろうけど、その効き方が自然なので気づかなかったのカモ知れません(普段から滑るほど飛ばしてませんしっ∠(`´))。ちなみに横滑りが始まって、あっ、逆ハンを当てなきゃ…と思ってハンドルを切ろうとするとVSAが作動する…みたいに感じます。もちろん車が滑らない速度で走るようにココロ掛けているつもりだけど(多分)、唐突に横滑りした時などはあればありがたい機能ではあります。何か車に乗せられているみたいではあるけれど、安全装備は着いていればありがたいですね。車の装備ネタとしてもうひとつ。最近の車にはペットボトルの飲み物を置いておけるドリンクホルダーが(ほぼ)装備されています。↑例えばコレ。これは社外品を管理人が後付けしたもので、エアコンの吹き出し口に取り付けて、その風で夏なら冷房で飲み物が冷たいまま飲めて、冬ならヒーターで暖かいまま飲めるというスグレモノ。昔の車にはこの装備は着いていないか、着いていてもダッシュボードの下とかに着いていたところに、ホームセンターのカーグッズコーナーでエアコンの吹き出し口取り付けタイプのこれを見た時には「こんなものが欲しかったんだよぉ~」と早速取り付け、休みには用も無いのに冷えたままのコーラを飲むためにドライブに出かけていたものです^^;。↑これは運転席側。今では標準でエアコンの吹き出し口の近くにドリンクホルダーを設けて、その温度を保ったままの飲み物が飲めるように配慮されています。がっ、今度はイマドキの車にありがちな問題が(-_-;)。昔の車(10年以上前)は50kmで走っているとエンジンの回転数は1500回転くらいだったと思うんだけど、イマドキの車はとにかく燃費性能を求める為か50kmでは1100回転くらいで、エンジンの回転数はガソリンの消費量=エンジンの発熱量なので自販機でホットの缶コーヒーを買ってここに入れといても、冷たいとまではならないけどぬるくなってしまうんです(-_-;)。前に乗っていた車は冷えた缶コーヒーを置いておけば、1時間も経てば結構暖かく飲めていたのでちょっとショボンではあります(エアコンの場合は昔も今も冷え冷え~♪)。車にはエコモードボタンが着いていて、それを切るとエンジンの回転数が上がってさらに温かくなるようにはできるんだけど、飲み物の温かさの為に燃料を余計に消費するのもアレなのでこの時期はいつもぬるくなったコーヒーを飲んでおります(電気を使って温められる保温ヒーターもあるようだけどそこまではねぇ…)。昔と比べれば最初からドリンクホルダーが着いているのはありがたいけど、昔あった装備で今は無くなったモノで、ぜひとも復活させてもらいたいものは三角窓です^^;。
2021/02/08
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新潟と東京間を走っている上越新幹線の中で、わが新潟県内のみ(多分)を走っている車両の中に現美(げんび)新幹線というものがあります。現美新幹線は新潟と越後湯沢間を往復している、内部に現代アートが施されていて特別なスィーツとかも食べられる車両らしい、多分。車両のデザインも特別でいつかは乗ってみたいと思っていたんだけど、どうやら今年の12月でその運行もやめてしまうらしいです。それまでに乗れるチャンスは来るのかな?。管理人の通勤ルートその1では時折高架橋の上を走ってゆく新幹線を見ることがあるんだけど、現美新幹線は今までで1~2回くらいしか見ていなかったはず。そんなところに仲間が「これから現美新幹線を写しに行きませんか?」と誘ってくれました。こちらもいつかは写してみたいとは思いながらも時刻表を調べるのが面倒くさくて(^^ゞその機会も無かったところに、持つべきものは仲間ですね♪。↑現美新幹線が通過する時間は電話をもらってから30分後。2人とも家から出てギリギリの時間だったので現場にて待ち合わせてこんなところを陣取りました。ここは停車駅に近いのでまだゆっくり走っているところが写せるのではと思った次第。新幹線って200km近い速度で走っているわけだから、それだと写すのも大変ですしね^^;。田んぼに稲穂とかあればもっと良かったんだろうけど、車両だけでも写せればいいや。↑カメラの設定(今回はシャッター速度優先)とかしているとすぐに現美がやってきました。ので急いでパシャリっ。ゲっ、これしか写せないの?。↑少し進むと壁も低くなっていてここまで写すことが出来ました。ホっ(-。-)。正直に言えばもっとしっかりと車両を写したかったけど、まずは現美が写せたからこれで良しとしよう。↑ズームレンズを引っ張って車両全体をパシャリ。こんな撮影の時は18-200mm(D500につき27-300mm相当)の高倍率ズームが便利ですね♪。↑ズームアップして300mm相当で先頭をパシャリ。一応流し撮りしています、これじゃあ全然わからないけど^^;。↑そして現美新幹線も走り去ってゆきました。新幹線もゆっくりだったからそれでも2分は写せていたみたい。汽車(←当地ではこう呼びます^^;)は目の前を通過してゆくわけだからその撮影時間は1~2分、ともすると10秒なんてこともあるんだけど、その時間の為だけに現場で待っているのも楽しいものですね^^;。ちなみに今まで管理人が汽車^^;を写すために待った時間の最長は6時間待って撮影時間2分ってのがありました(車内泊も含めれば12時間)。写したいものを待っている時間って別に無駄な時間とも感じないんですよね。またそんな待ち時間も楽しく過ごせる機会がやってこないものでしょうかね?、つい先日は火星を写すために4時間待っていたわけけど(^^ゞ。
2020/10/12
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管理人は去年車にドライブレコーダーを着けたんだけど、その着けて早々前走車を追い越そうとしたら思いっきり幅寄せを喰らったことがあり、こういうことがあるからドラレコを着けて良かった~♪とその前後を手動で記録していたところ、使っていたメモリカードが8GBと小さかったためかその後の新しいデータに上書きされてしまってせっかくのその瞬間が消えてしまったことがあるんです(-_-;)。その時は相手の車とは接触事故にならなかったのでそのデータでどうのこうのするつもりも無かったんだけど(と言っても相手は車線を半分もはみ出してきたために管理人は右側の草木にバババババ…っとぶつかりながら避けたんですけどね)、でもいつか本当にデータが必要になった場合に、そのデータが消えていてはドラレコを着けている意味が無いので、メモリカードを大きくしてさらに定期的にエグいシーン^^;はパソコンに保存するようにしております。今回はこんなこともあるので気を付けて…と、皆さんにも管理人自身にも注意喚起の意味も込めて動画データをスクリーンショットで静止画にして載せてみますね。↑まずは車間距離を取っていて良かったシーン。荷台にいっぱい荷物を積んだ軽トラックの後ろを走っていた時ですが…↓↑突然その荷物(ゴミ?)が1つ落下してきました。この時は車間距離も"いつものように"取っていたので安全に落下物を避けることが出来たし、軽トラックの運転手さんもすぐ気が付いて横に停車しで袋を回収しておりました。↑これは早朝にとある町中を走っていたとき。右側に映っているバイクは普通に走っていた人だけど、道路の真ん中をシニアカー(電動カート)に乗ったおじいちゃんが走っていました。管理人は早くからこのシニアカーに気づいていたんだけど、おじいちゃんの行動は管理人の車が近づいても避ける様子もなく、管理人が横を徐行して通り過ぎた後でもこのまま道の真ん中を走って行ってました。夏なので明るくなるのが早くて良かったですが、冬では同じ時間ではまだヘッドライトが必要な時間帯での出来事でした。↑これは前走車が右に寄ったので右折するのかな…と思っていたら↓↑左ウィンカーを出して目の前で左折してゆきました。ちなみにフロントガラスに一筋の水の流れが写っていますが、ちと強いブレーキを掛けてしまった為に屋根に溜っていた水が流れ落ちてきたものによります。この時は白い車が右へ寄った時その動きに違和感を感じたので、ひょっとして…と"かもしれない運転"をしていた矢先に案の定…でした。↑これは今までドラレコに残していた記録の中で一番危なかったもの。夜中に片側1車線の直線道路を走っていたとき、目の前で対向車が追い越しを始めました。↑直後のシーン。実は前方へ伸びる白線はセンターラインではなくて道路の左端に弾かれている路側帯なんです。…ということはこの時相手の車は管理人の車のすぐ直前まで追い越しを掛けていて、管理人は左の歩道ギリギリまで避けて追い越してゆく車をやり過ごしたほどでしたもしもこの時に管理人がよそ見でもしていたとしたら、このブログのカキコが出来ていたかどうかもわからないくらいのマジで危なかった出来事でした。…と管理人が逢った危なかったことを上げてみましたが、実はそういう管理人もつい先日、慣れない片側3車線の真ん中を走っていた時(普段走っている道には2車線までしかありませんで…(-_-;ゞ)に、車線を左に変えようとウィンカーを出して目視で安全確認をしてハンドルを切ろうとしたところ、左後ろの見辛かったところに車が1台走っていて、ハンドルを切り始めてその車に気付いてすぐ元に戻っていたもののその方が安全運転をしていてくれていたから危ないことにならなかったということがありました。他にも他車から見れば管理人の車が危ない車と捉えられていたこともあるかもしれません。他の車が危なかった…ではなくて明日は我が身と己を戒めてさらに安全運転を心がけようと思います。蛇足ですが、前述のメモリカードの容量が少なかった件で、ドラレコで変えることのできる高画質と普通画質の、普通画質に設定を変えていたところ、その後に別件で損保屋さんと話す機会があり、そのドラレコの画質の件を聞いたところ、やはり高画質のデータの方が詳細に検証できる可能性が高いと申されておりました。ので再び高画質に設定を変えていたけど、これで墓穴を掘らないように気を付けなければ?^^;。
2020/09/14
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先日のお休みの日っていうか部分日食のあったその午前なんだけど、久しぶりに外の空気を吸いに出かけました。いえね、結構マジメに部屋で自粛していたとは言えたまに車で近所へ出かけてもいたんだけど、一応県をまたいだ外出規制の解除というお国様のお達しがあれば、それに従ってお隣の福島県さんへお邪魔に行ったという次第です。で、今回はバイクでGoっ♪。↑新潟と福島さんの県境を過ぎてすぐのダム湖へ来ました。ここは例年であればまずのその年の最初のツーリングの行き先にしているくらいしょっちゅう来ていたんだけど、それも今年はここまで来たのは今回が初になります。↑管理人的ないつものバイク置き場に停めっ。ここの上にも広い駐車場があり、そこには20台くらいの車と同じく20台くらいのバイクが停まっていました。また、県外ナンバー(関東圏や関西圏(゜o゜))の車が目立ったように思います。やっぱり皆さん外出を控えていたからその解除で一気に動き始めたのでしょうかね?。↑国内でもトップクラスの発電量を誇る大きなダムではあるけど、今年の少雪でも水はほぼ満水のように感じました。↑一服(←って今でも使うのかな?)で自販機で今回はコレをチョイスっ。レモネードだったかな?、あまり甘すぎずにすっきりしたもので水分補給を…と思って選んでその意向にドンピシャ(死語っ)でした。↑ダムの天端(ダムを渡って歩けるところ。「てんば」って言うんだって)より下流をパシャリ。管理人にすれば近所のどこでも見れる景色ではあるけど、でもいつ何回見てもノンビリ感があってホッとできる景色でもあります。↑手すり?より結構体を出して(係員さんがいたら注意されるレベル(^^ゞ)下側をパシャリ。国内でも大きい方から数えた方が早いくらいの大きなダムで、確か140m級だと思うんだけど、と言うことは下まで140mあるところに管理人はこーゆー景気は全然平気<(`^´)>なんです。↑反対側のダム湖を同じく身を乗り出してパシャリ。こちらは水面までは10mちょいくらいだと思うんだけど、水面から湖底までは130mくらいあると思われ、その深さにはキョウフを覚えるんです。怖えっ(一一;)。↑いつもここに停まっているクレーン(立入り禁止場所)は小鳥たちのいい遊び場になっていました。しばしその声と湖面を流れてきた涼しい風に和んできました。↑新潟県内でも結構人気の山の浅草岳(と思います)1585m。山頂付近にはまだ雪が残っていました。ちなみにダムまでの道中にここへの登山口があるんだけど、その駐車場はおろか道路沿いまで登山客のものと思われる車がずらーーーっと停まっていました(゜o゜)。お盆時期には登山客屋さんが増えることは見ているけど、それ以外でこれだけ車が停まっていたのは初めて見ました。これだと山が3密になっちゃうぞ(-_-;)。↑ご覧のように天気は良くて気持ちいいのでさらに足を延ばしたかったところだけど、大っぴらに他県さんへお邪魔することにちと遠慮してしまったし、何よりも夕方には日食があるのでこれにて家に戻りました(この疲れにより寝落ちしたものと思わります)。ここまで来る道路がクネクネしていてノンビリ走るには楽しい^^;のですが、実は途中で管理人は左カーブで相手は右カーブの見通しの悪いところで、管理人が曲がり始めたら対向車がセンターラインを大きくまたいで飛び込んできてたんです(-_-#)。管理人は原則として左カーブではまずはセンターラインに寄って奥を見通して、そこから道路端(左側)に向かって曲がっていって、右カーブなら道路端に寄って同じく奥を見通して、そこから道路端(左側)へ向かって曲がるようにしているのですが、それでも危うくぶつかるところで思わずブレーキを無意識で握ってしまったくらいなんです。バイクを買うときは万が一を考えて無理をして(ローンが延びちゃったけど)ABS付きを選んでいたんだけど、そのブレーキを握った時にバイクが起きるような動作を感じたのでABSが作動していたものと思われ、もしもABSが無かったらすっ転んで車とぶつかっていたカモしれません。車とバイクがぶつかった場合はバイクの方が怪我"以上"になる確率がはるかに高く、もしも管理人は悪くなくて、でも怪我以上になってその証人がいない時は車は「俺は悪くなかった」と言い張るだろうからバイクこそドラレコが欲しいと思っていた矢先にコレです(-_-;)。先日はドラレコのネタで対向車がセンターラインを割ってきたところの写真をアップしていたんだけど、バイクでは自らセンターラインを割ることはそれは死を意味することもあるので管理人は車でもバイクでもセンター及びサイドラインは割らないように気をつけて走っております。まぁ今回は管理人ももっと注意すべきだったと反省して、これからもさらに安全に注意してツーリングに出かけたいところです。
2020/06/23
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管理人は車にレーダー探知機も着けています。↑普段から飛ばしている訳でもなく、どちらかというと高速ならバイクに乗っていたとしても某卜ヨ夕のハイブリッド車にバンバン抜かれるほど(゜o゜)。特にゆっくり走っているわけではなくて、速度制限を守っているから相手が勝手に抜いていくんですけどね。では何でレーダー探知機を着けているかというと、言わばかくれんぼ?^^;。普通に走っていて探知機が反応すると、「ん?どこでやってるのかな(・・?…お~いたいた^^♪」みたいな。そんなところに先日対向車よりパッシングを頂きました。そこは田んぼ地帯の中を走る1本道。その時管理人は車列の先頭を走っていましたが前述のように普段から飛ばしてもいないので、すれ違いざまに教えてくれてありがと~とあいさつをして、嫌みったらしく^^;メーター読みで制限速度キッチリで走ってゆきました。んでいつ探知機が鳴るかワクワクしながら進むと遠くに如何にもな椅子に座っている人が見えました^^;♪~。…なんだけど、レーダーが鳴らない(・・?。さらに進んでもなかなか鳴らずに、結局計測地点付近でピーっと鳴りました。あまりにも直前で鳴ったので、もしも調子に乗って走っていたらピーっと鳴ってもその時にはもう遅かったと思われます。Kさつ屋さんのレーダー測定器と探知機はイタチゴッコとは聞いております。なので今までも車を買い換えたとかのタイミングで探知機は使い回さずに新しく買っておりました。でも相手(Kさつ屋さん)さんもついに計測地点の直前までレーダーが鳴らない機械を作ったとしたら、これはちと厄介ですな。普段から飛ばしていないとは言え、さっきまで50km制限だったところにいつの間にか40kmになっていて、それで捕まっても悔しいので(相手さんが良くやる手口(-_-))、自粛が緩和されてきて人々が出歩くようになるだろうこれからの時期は狙われないよういつも以上に気を付けようと思います。↑文章とは関係ないけど、ある日帰宅時に交差点で停まっていたときに見えた景色。車の中から窓を開けてパシャリっ。
2020/06/12
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管理人ンちには車が2台あるんだけど、2台ともドライブレコーダーを着けています。まぁこのご時世…ってこともありますが、ドラレコの映像で管理人が悪い…ってことにもなりうる訳で、運転には注意をするよう己への戒めの意味合いもあります。そんなところに実は去年えらいあおりを喰らっていたことがあるんです(-_-)。前を走っていた車が右カーブの時センターラインを平気で割る運転で、それでは危ないですしこの後カーブの多い峠道に差し掛かるので、その前に抜けるところで抜きたいと思っていたところに、山間の一直線のところで白い点線ラインになったので追い越しに入ったらその車が車体の1/3くらいセンターラインを割って幅寄せしてきたんです(-_-;)。こっちはたまげてクラクションを鳴らす余裕もなく右側に逃げたのですが、山道らしく道路わきには草木が生い茂っていて、そこをバシバシバシバシ…っとなぎ倒しながら走っていたところで、相手もサイドミラーでそれが見えたようでたまげて左側に戻ったんです。で、その直後の交差点で赤信号を派手に無視して走り去ってゆきました。その時にはドラレコを着けていたので、こりゃブログネタになるな♪^^;とその一部始終を手動記録していたのですが、それをここにきてネタにしようとメモリカードを取り出して来たらそのデータが残ってない(・・?。調べると手動記録の場合でもメモリの容量が無くなると上書きになる設定になっていました。ってことはその決定的瞬間も上書きされて消えてしまったってコト?(゜o゜;)。実はドラレコを使い始めて1年くらい経つんだけど、今回初めてメモリカードを取り出したんです。カードの容量を見ると最初から製品に付いてきた16GB。これでは手動保存は10件も出来ないようです。これならもっとこまめにデータを取り出しておくべきでしたよ(-.-)。尚、その車は我が新潟県に接する5県の中のY県の車(-_-;)であったとだけ(くやしいので^^;)残しておきます。ちなみにこんなデータが残っていました。↑パソコンで動画を再生しながらプリントスクリーンで画面の画像を保存してみました(ナンバーを消したし相手の顔も見えないからいいよね)。判りますかね、やはり相手から見て右カーブでセンターラインを割って走ってきて、管理人はそれを避ける為に左側ギリギリまで寄っています。この時は接触もしていないからこれでデータは消しちゃったけど、もしも接触していたらこの動画が証拠となって保険的に管理人の方が軽くなるのかな?。管理人も相手に迷惑をかけるような運転はしないように気を付けなければ。↑ついでにドラレコの画像ですが、結構きれいに映るのでこれならドライブの記録として残すこともできそうです(サイズのみ補正。色合いなどはそのまま)。ひょっとして管理人もいつか昼間の流れ星などを記録に残すことが出来るでしょうかね。↑夜間の動画もちゃんと映ります。これは20時ころかな?、これだけでは暗いけど明るく補正すると充分使えそうです。ドラレコも発売された当初はえらい高かったと思うけど、管理人でも手を出せる価格まで下がってきました♪。あとは早くバイクにも取り付けたいところです。
2020/06/08
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雪国ってせっかくのお休みの日でも雪とか降っていると面倒くさくなっちゃって出かけないなんてことは良くあるんだけど(管理人だけ?^^;)、今年は雪は少ないとはいえもう体に冬の引きこもり癖?が染みついていて、この冬も天気が悪ければどこにも出かけないことが多かったんです。管理人は写真を写すことも好きなんだけど、そーいえば最近カメラのシャッターを切ってないぞ…とD750のデータを見てみたら、最後に写していたシーンは正月に行っていた富士山の写真でした(-_-;)。…ってことはそれ以来(買い出し以外)どこにも遊びに行ってなかったてこと?(゜o゜)。いくらなんでもこれでは引きこもりすぎなので、シャッターを切るべく出かけてきました。↑まず向かったところは、ブナ林で有名な美人林というところ。管理人の家からは適度に距離があり久しぶりのドライブとしてもいいかな…と思った次第です。その駐車場への入り口にはこんな感じで40~50cmの雪が積もっていてこれ以上進めなかったので、用意していた長靴に履き替えて150mくらい雪の上を歩いて向かいました。↑その駐車場には積もりっぱなしの雪がきれいに積もっていました。ここは車が40台くらい停まれるんだけど、こうして見るとえらい狭く感じますね。↑雪で冷えた気持ちの良い空気の中を歩いて林に来ました。現地には管理人が把握しただけで写真屋さんが4名と観光屋さんが2人1組+1ワンいらっしゃいました。↑冬の美人林は幹だけのブナの木と純白の雪とのコントラストが面白いのかな。↑D750のメモリカードに去年の秋口に写していたものが残ってました。春には春の、夏には夏の、秋には秋の、冬には冬の景色があるところがこの林のいいところです。↑天気予報では今日は曇りのはずだったんだけど、良い方向に外れて快晴になってました♪。↑美人林の春先の景色としては木の根っこの雪が丸く消えてゆく「根開け」が人気らしいけど、まだソレには早かったようです。↑林内の池の水は静まり返っていて水鏡になってました。↑雪面に落ちる木の影も面白いのでしょうかね?、管理人にとっては子供のころから見ている当たり前の景色だけど。30分くらい写真を写していましたが、その間にも5~6組の観光屋さんが訪れてきていました。夏なら結構観光客がやってくるのでザワザワしているところにその人数も少なく、さらに雪って音を吸い込むところもあるから周りは静けさに包まれていました。その雰囲気と静けさと気持ちが良かったのでもっと居たかったんだけど、ここのヌシになってもアレなので^^;次へ向かいました。美人林の近くには棚田で有名な星峠もありますのでそこに行ってみることにしました。↑星峠の撮影場所への道も途中で雪のため行けず、ここから200mほど歩きました。ちなみに星峠は山の上にあるのですが、冬でも棚田を写し&見に来る人のためだけにここまでわざわざ除雪をして道を着けているようです。↑ここもいい天気により気持ちの良い時間が流れていました。車を停めたところからここまでは人が歩いた雪の道が踏み固められて付いているのですが、温かい日差しにより雪が緩んできて60cmくらい踏み抜いてしまいました。↑例年の今ころであればまだ雪深いところに一部で土も出ていました。↑ホントは今年の少雪を想定して棚田の雪も融けて既に水面になっているところに、あぜにはまだ雪が残っていて輪郭だけ白く残っている…という景色を想像して行ったんだけど、それにはまだ早かったみたいです。↑ちなみにこんな感じの景色ね(2019年12月31日のブログより転載)。ここでは10分くらいシャッターを切って次に向かいました。さて今度はどこ行こう…ということで、グーグルアースのストリートビューで見つけて気になっていた海岸へ行ってみることにしました。ナビによるとここから海までは山間の細い道を走ってゆく模様。例年であれば春先の山の細い道は除雪されないので通行止めになっているんだけど、そのような道でも今年はもう走れるようになっているところが多いようです。結果初めて走るような道をナビの通りに進んで雪のために迂回することもなくスムーズに海へ出ることができました。↑その上越地方の海岸に来てみれば強風っ(-_-;)。身長180cm以上と大男を自負している管理人も立っていられないほど。↑ここは海水浴場で岩場ではないんだけど、風だけで高い(2mくらいか)波が立っていました。写真では水平線が傾いていますが、風により煽られたためにります。↑海岸から見えた景色だけど、こんな自然と人工の構築物が一緒に写っているシーンは管理人の好きな景色の一つだったりします(原版ではこれも風のためにブレています)。ちなみに山が立派だったので富山県さんの立山辺りかな…と思ったんだけど、調べてみたら新潟県の鉾ケ岳(ほこがたけ)という1300m程度の山らしい。1つだけ突出して見えていた為かえらい立派な山に見えていました。この海岸は新潟県内で車で乗り付けることのできる海岸(新潟は道路から見て民家の裏が海という場合が多い)をグーグルマップのストリートビューで探していて見つけたところ。調べてみると1kmくらい砂浜が続いているらしい。新潟って上越地方・中越地方・下越地方と3つに分けられているんだけど、下越には新潟市があるから結構行くことはあるところに上越地方はあまり行く機会もなく(管理人だけ?)わからないことが多いんです。なので県内にこんな砂浜があったとは初めて知りました。ちなみに水平線が丸く見えてました。↑ストリートビューでは近くにポツンと1件だけホテルが映っていて、調べてみるとレストランは宿泊者以外でも利用できる模様。ここも気になっていたしちょうどお昼時でもあったので、入って注文したそのレストランの売りの御膳(1800円+税)。メニューの写真では1800円ではちと高いか…と感じていたんだけど、イザ出てくれば結構立派でないの^^。お刺身は新鮮で天ぷらは揚げたてを後から持ってきてくれました。"ホテルの"レストランというとネタはいいんだけどお高いってイメージがあるんだけど、このネタでこの価格ならアリですね♪。…なお、最後の御膳の写真に限り写真が荒れていますが、いつも料理を写しているコンデジのS120の中にメモリカードが入ってなくて(-_-;)、急遽携帯の写メ(低画質モード)で写したためになります。S120にカードが入っていなかったことにここで気づいたということは、やっぱりそれほど外に出ていなかったということか。引きこもりもここまでくれば大したものですな(-_-;)。
2020/02/27
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ついに雪が積もりました(T_T)。昨日のことですが、新潟県内でも比較的雪の少ない地域にある会社を出る時は雨だったところに、帰り道で峠道へ差し掛かると白いものが混じってきて、峠道を上って行くにつれてミゾレから雪になり、頂上付近ではまるで冬の様相になってました。↑前後に車がいなかったので車を停めてパシャリ。道路上は3cm程度の圧雪。道の脇にはタイヤで飛ばされた雪が10cmくらい積もっていました。管理人としても雪が積もった道を走るのは今季初になるので、輪をかけて慎重にハンドルを握ってました。↑そして頂上のトンネルを豪雪地域側に抜けると、降ってくる雪の粒も大きく、道路上にはさらにいっぱいの雪が積もっていました。昨日まではここにも雪なんて無かったところに、ともすると1時間でこの景色になることもあるので雪国ではタイヤを早い時期にスタッドレスに換えておかないと大変なことになります。↑ちなみにこれが夏用のタイヤで↓↑これがスタッドレスタイヤね。実は管理人はスタッドレスが嫌いなんです。理由はゴムが柔らかいためにグリップはしないし乗り心地も腰砕けみたいに感じるから(さらに走行音もうるさいし(-_-;))。とは言うものの前述のように昨日までは雪も無かったところに突然積もっていることもあるから、今回は早めに換えといて正解でした♪。おそらく今回の雪は一度全て消えてまた雪の無い世界に戻るものと思われますが(多分)、スタッドレスタイヤはこのまま履きっぱなしにしておいて、例年であれば来年の4月の中ごろに天気予報を勘案して交換する時期を見極めることになります。早く春にならないかなぁ…(-.-)。
2019/12/06
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先日のネタではありますが、久しぶりにツーリングに行ってきました。久しぶりったって一体どのくらいバイクに乗っていなかったんだろう…(-.-)。シートが白く被れて(カビて?)いました(゜o゜)。まずはシートをきれいに拭いてエンジン始動っ。バッテリーはたまに充電していたから元気だったけど、エンジンがかかるまでちと時間が掛かったので、こりゃ3ヶ月くらいは乗ってなかったかな(-_-;)。なんせ7月・8月は暑くてバイクで風を切って走っても温風の中を走っている感じ(-_-;)だし、交差点で停まろうものなら一瞬で直射日光の餌食になるので乗らなかったんです。タダでさえ雪国は11月から4月までは雪や寒さのためにバイクに乗れないというのに勿体ねぇ~。空を見上げれば雲ひとつない青空が♪。この空の下をドコ行こう…ということで、山深いところを(道が狭いから)トコトコと走れる道路を通って福島へ行くことにしました。↑まずは対向1.5車線の曲がりくねった山道を上って行って、越後駒ケ岳がきれいに写せるところで停まりました。↑朝晩とめっきり涼しくなっている新潟ですが、さすがに山の上(2003m)もまだ色付いている様子はありませんでした。中腹には万年雪がありますね。↑駒ケ岳をバックにバイクと記念撮影。ちなみにこれでもX20内装のフラッシュを使っていますが、さすがに光量が足りませんな。↑バイクを走らせて峠を下って、ここもいつも停まっているところでバイクを降りました(バイクは橋の手前に停めっ)。濁りひとつ無い清流と奥の越後駒ケ岳のこの景色がお気に入りなんです。↑ここの水はいつ見てもきれい♪。真夏でもここの水は冷たいのでしょうね。↑背中から太陽の光を受けていましたので記念写真。皆さんコンニチワ~(^^)。↑再びバイクを走らせてここもいつも停まっているダム湖が見渡せるところでパシャリ。それにしても相変わらず空が高くて青いです。↑この辺まで来れば頭の真上辺りは真っ暗できれいお星様が写せると思うんだけど、さすがの管理人も夜中に1人でここまで来る勇気はありません。願わくばこれからもずーーーっとこの景色には残っていてもらいたいところです。↑ここでもバイクを記念写真。カーブミラーに映るバイクも意識したんだけど、ちと中途半端になってしまいました(^^ゞ。↑ここではススキが太陽の日差しを浴びてキラキラと輝いていました。ススキも好きな景色ではあるけれど、どうしてもこの後に来る雪の季節が頭をよぎってしまいます(-.-)。この後も狭い山道を走ってきましたが、ダム湖沿いを走る道路とは言え山の中過ぎてダム湖と道路とのわずかな境目でさえ草木が生い茂っていて見通しは悪く、ホントに山奥の中を走っている感覚でバイクを走らせました。ちなみにそんな山奥の林の中にR32GTーRが1台停まっておりました(゜o゜)。何でこんなところに…。ひょっとして別荘でもあるのかな?。↑1時間くらい走っていたでしょうか、やっと民家の見えるところに来ました(道中では結構車とすれ違いました)。その駐車施設で一休み。↑直ぐ下の川を見ればきれいな渓流でしたっていうかこの辺はどこを見てもこんな景色ばかりです^^;。↑一服でコーヒーを買いに行きましたが(コンビニなんてありません^^;)、中段を見ていただければコーヒーがホットになっていました(゜o゜)。ただ、この地域は夏でも涼しいので、ひょっとすると1年中ホットが残されているのかもしれません。↑管理人はちと贅沢に冷えたこれをチョイスっ。青空の下の渓流沿いという異空間で飲むコーヒーって何でもうまいけど、淹れたてのコーヒーが飲めたらまた格別なのでしょうね。↑以降民家も点在する山里の道路をのんびりと走り(あまりにものどかで飛ばすと勿体無い)、ここも良く休みに来ている山の中の道の駅施設に来ました。あっそうそう、ここまで来る道中でムルティプラ(←気になったら検索してみてください^^;)とすれ違いました(゜o゜)。まさかこんな田舎のさらに山里であんな車に会えるなんて…。初めて見たし実際に走っているのかって感じでした。↑さて、ここに来る目的はコレっ。十割蕎麦がうまいんです♪。蛇足ですが注文を取りに来てくれたコが地元のコらしく、今テレビにちょくちょく出ている訛りが売り?の某リンゴが有名な県のご当地アイドルの女の子ばりの訛りでこれまたかわいいんです♪^^;。ちなみに管理人個人的な印象はその某リンゴ県のご当地アイドルコちゃんよりもこのお店のコの方がカワイげほげほっ(>。<)。↑ここの蕎麦はうまいので、1200円だったかな?の蕎麦定食にプラスして大盛り(+350円)を注文しました。まずはコップの水だけで蕎麦を食うとやっぱりうまい♪。タレを浸けなくてもうまいのはそれだけ蕎麦の味がシッカリとしているのでしょうね。この後はそばつゆにべっとりと蕎麦を浸けて^^;ゆっくりと噛み締めながら食べてきました。↑基本的にご飯は早食いの管理人をしてわざとゆっくりと食べて一休みして(かわいい店員さんが居たからゆっくりしていたという訳では多分ありませんっ)、外に出てみれば赤い葉っぱがありました。ひょっとして紅葉なのかな?。↑お昼時間は回っていましたが、空は相変わらずの雲ひとつ無い青空。この空の下で家に戻っても勿体無いのでもうひとっ走゜り…とも思ったけど、久しぶりのバイクにつき疲れも心配だったので、これにてまだ時間も早い分ゆっくりと帰ることにしました。家の駐車場でバイクを降りれば結構疲れていましたが、梅雨前から乗れなかったバイクの時間を取り返せたくらい充実感はありました。これからは防寒対策も考えなくてはならないくらい暑さとは無縁になるのでバイクに乗れる機会も出てくると思いますが、雪国では残り少ないバイクの時期を安全に楽しもうと思います。
2019/09/18
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JRには大人の休日とか言う旅行の企画?があるらしいけど、仲間が企画してくれたオトナの遠足に行ってきました。それは越乃Shu・Kura(こしのしゅくら)ツアー。Shu・Kuraとは電車の車内でご飯を食べながらお酒が飲める(売ってます)言わば観光列車。県内の路線を周っているようで、管理人も今までツーリング先とかで見ているのでなじみのある汽車ではあります。それに初めて乗る機会を得たという次第。ちなみに誘ってくれた仲間は今まで何度も管理人と一緒にShu・Kuraに乗っていたものと思っていたみたい。どうやら仲間内のイベントでは管理人もいつも当たり前に誘ってくれていて(友達ってありがたいですね(^^)♪~)、それでてっきりShu・Kuraにも毎回来ていたとばかり思ってたみたいです(-.-)…ってことは誘うことを忘れていたわけだな(-_-#)(友達って時としてツレナいですね)。↑とある日のお昼過ぎに駅集合~♪。東京に出稼ぎに行っていたころは毎日毎日電車通勤していたけど、田舎に戻ってくると車ばかりになって電車に乗る機会も無いので、ホームやレールを見るとワクワクしてしまいます。いやぁ~管理人はオトコノコですね^^;。↑天気は今にも降り出しそう。でも管理人的天気予報では降らないと踏んでいたので傘は無し。まぁ電車旅になるので降っても傘は要りませんけどね。↑しばらくすると電車キターっ。まずは在来線でShu・Kuraの停まる駅まで移動するそうな。思えばこの在来線(上越線)に乗るのは10年ぶりくらいかも知れません。↑そしてしばらく走った後に下車してShu・Kuraを待ちます。ちなみにその駅の名は越後川口。町も小さく(川口町さんゴメンナサイ)駅なんて裏手が直ぐ山だから都会の方から見れば秘境駅か(゜o゜)…って思うかも知れないけど(そこまで寂れてはいないが^^;)、実は往年の人気テレビドラマの高校教師のロケで使われたという由緒ある駅でもあります。↑仲間といると40分の待ち時間もあっという間に過ぎてShu・Kuraがやってきました。↑車内はこんな感じ。席は指定席♪。満員度は半分くらいか。混まず寂しくもなくちょうどいい感じ。まずは席についてホッと一息。↑わざわざこんなところを写しに行くところなどやっぱりオトコノコですね(^^ゞ。↑しばらくしてやってきた切符のチェックも無事クリア。そして各自持ち合わせたお酒やビールで乾杯っ。管理人はお酒はどちらかという飲まないほうなんだけど、こんなシチュエーションで飲むお酒ってうまいものですね。↑しばらくして振る舞い酒がやってきました♪。これこそShu・Kuraなのでしょうね。お酒はShu・Kuraが走っている沿線にある酒蔵のものなのだとか。これもうまいっ^^。↑そしてこんな感じの田園風景の中を走ってゆきます。実はこの景色は通勤でも見ているところなんだけど、電車から見ればその景色も特別なものに変るんですね。↑キャビンアテンダント?さんと記念写真♪。不本意ながらそのお顔にボカしを入れさせてもらいましたが、願わくばこのまま一緒に飲みたいと思ったほどおきれいな方だったという事は言うまでもありません(注:きれいなおねえさんは席には引き入れておりません。私どもに気を使って中腰になっているお姿になります)。↑車窓の景色に酒も進み、しばらくして海沿いの線路に来ました。この海辺を走る景色もShu・Kuraの売りのひとつなのだとか。もしも夕陽のタイミングに来たら良さげですね。↑そして真ん中の車両でジャズ演奏会が始りました♪。ギター弾きの管理人にとってはこれも楽しみの一つって言うかこれを楽しみにしていたといっても過言ではありません?。…なんだけど、ここに来て急に酔いが回ってきました(-_-;)。管理人はお酒には強くはないけど弱くもないつもりです。なんだけどその雰囲気も手伝って酒ウメェ~と調子にのって飲んでいたからか、酔いが一気に来たという感じで目は回るし吐き気はするし…(ーー;)。せっかくノリノリ(死語?)でジャズを聴こうと思っていたんだけど、立ち上がると戻すこと確定(キタナイ話して申し訳ない)の状態だったので通路の端の邪魔にならないところに座り込んで演奏を聴いておりました。しかしっ、しばらく酔い覚ましに水とコーヒーを飲んでいたらそれが効いてきて、後半には立ち上がることも出来ました。ホっ(-.-)。↑ジャズの演奏中はこの駅に長時間停車してました。日本一海に近い(と新潟県民は信じておりますっ∠(`´))駅の青海川(おうみがわ・無人駅)という駅になります。車窓からの景色としてはここの景色がShu・Kuraの一番の売りの模様。実は管理人は前からこの駅が好きで、バイクでの休憩ポイントとして何度も来たことのある駅になります。その時に何回もShu・Kuraを見ていて、いつかは乗りたいと思っていたところに仲間がそのきっかけを作ってくれて、ホント仲間には感謝です。↑駅では乗客の皆さんがホームへ降りて海の景色を楽しんでおりました。管理人は…もう何度もここには来ているし酔いも収まったとは言え念のため運動しないようにずーっと演奏を聴いておりました。↑Shu・Kuraが駅を発っても演奏は続いていて、この頃は観客もいっぱいになっていました。そしてこれで最後…というところで管理人は小さな大声で?「Fly Me To The Moonをやってくださいっ」っというとモノノミゴトにリクエストに応えてくれました\(^o^)/。楽しみにしていた演奏会に加えて聴きたいと思っていた曲もリクエストで聴くことができてもう至福の時間♪。この場所から動けなくなっていた酔いに感謝したいところです?^^;。↑演奏会も終わり客席に戻るころには体調も復活していて、改めて海を眺めながら飲みなおし♪^^;。↑そして管理人ご一行の終着駅(Shu・Kura自体はこの後も進みます)の直江津というところに来ました。今回の行程は汽車の運行に詳しい仲間が在来線→Shu・Kura→宴会^^;→北越急行→在来線とぐるっと一周する計画を立ててくれました。↑直江津では市内に繰り出して適当に居酒屋さんにin。しかしこれが大正解っ。メニューは豊富で設定価格もお安め。地場産のお魚も扱っており、管理人は海鮮丼(1500円。安いっ)を食べたかったんだけど、仲間の、具合が悪い時は生ものは避けた方がいい…というアドバイスに天ぷら定食(1280円くらいだったかな)をチョイス。てんぷら定食も美味かったけど、ここはやっぱり海鮮丼を食いたかったところ。今度来るときは飲みをセーブすることにしよう♪。↑そして駅に戻ってきて北越急行に乗ります。北越急行は北陸新幹線が出来るまでは富山・金沢と首都圏を結ぶ重要な線路で、在来線では国内最高速の160kmで運行していた路線。今でも通勤通学で重要な鉄道となっています。車内はこんな感じ。まぁこちらではよく見る車両ですな。ここからは通勤帰りや下校の生徒さんたちと一緒になりましたが、この車両は駅に停まると進行方向一番前のドアしか開かなくて、そこでバスのように乗った駅から降りる駅までの料金を払うシステムのよう。さらに行程の半分はトンネルの中を走っており(多分)、東京で言うところの山手線と地下鉄が一緒になったような不思議な車窓の景色でした。でも仲間の作ってくれた行程はこの北陸急行にも乗ることを考えられていて、そんな特別な計画を立ててくれた仲間にも大感謝です。今回はとにかく仲間のお世話になりました♪。では管理人は仲間に何が出来るかと考えたら、そうだ星があるぞ^^;。なので今度星見会を開こうと提案したら却下されました(-.-)。こちらでは田舎につき家の裏からでもそこそこの星空が見れることが多く、わざわざ星って感じにはならないのかな?、それとも管理人では頼りなかったりして…(-_-;)。
2019/08/09
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ゴールデンウィークに行ってきた富士山のネタもこれで最後です。本日(旅行2日目)の宿は山中湖の湖畔。実はこの宿が取れたのは一昨日のこと。河口湖湖畔の宿は1日だけ取れていたので、今回は一泊二日でもいいかな…と思っていたんです。でもせっかく富士山の麓まで来ているのだから、せめてもう1泊できれば…と相変わらずゴールデンウィーク中は全て埋まっている空き室情報を検索してはいました。らっ、何回も繰り返していた空き室検索で出発の2日前になって突然山中湖に宿が1部屋ヒットっ。しかも1人9000円(゜o゜)と超安い♪。何で(・・?。…条件を見てみると素泊まりとのこと。旅先の宿でのご飯は楽しみではあるけれど、でも近くの食べ物屋さんに行ってそのご当地の名産とか食べるのも楽しいですし、管理人の頭には宿近辺の食べ物屋さんの知識も少しは入っているので、ここはもう1泊出来ることがありがたいので後先考えずにとにかくクリックしていました。しかしなぜ山中湖の湖畔という立地条件もいいところに素泊まりといえどもお安い部屋が空いていたかというと、どうやら偶然楽天トラベルさんの検索サイトに入れた為らしい。管理人は楽天トラベルは使かったことはないんだけど、このブログをやっているために楽天さんにログインはしている訳で、それで検索できたものと思われます。いやぁ~ブログを作るサイトさんを楽天さんにしていてホント良かったですよ♪。さて、白糸の滝に行ってきた後に渋滞を避けてわざと静岡側を回って山中湖湖畔の宿に来て、まずは荷物を置いてもう少しあたりを観光してくることにしました。部屋はビジネスホテルっぽい作りだったけど小奇麗で、窓を開ければ隣のビルの窓が見えるという景観的にはあらら~^^;だったけど、これも9000円の理由と思えば気になりませんでした(写真は無しね)。雨が降っていたので屋根つきの施設を回り、では山梨県さんに来たのだから1回は食べておきたかったほうとう屋さんに向かいました。↑そのお店で食べたほうとう(1050円だったかな?)。どこで食べてもそうなんだけど、ほうとうってとにかく盛りがいいんです。鍋の上に大きさ見本で割り箸を置いて写していたけど、割り箸は普通の長さ。なのでこの鍋は30cmサイズ。さらにほうとうって麺自体にボリュームがあるところに野菜もいっぱい入っているのが特徴で、多喰らいの管理人もこれ1つで満足したほど。味もこの店オリジナルのほうとうの味でうまい♪。満足して、でも帰りにコンビニに寄り道して夜食を購入して(^^ゞ宿に戻りました。ここでも夜の富士山とお星様というシーンを写したかったんだけど、夜中に何回か起きて窓の外を確認しても雨(-.-)。では翌日は天気も回復するはずだったので早朝に山中湖湖畔に行って朝焼けの富士山でも…と目論んでいても早朝に起きれど雲が厚くてそれも期待できず、結局こちらの宿では寝るだけになってしまいました。でも休日価格としても9000円は何かの時にはまた使えそうですな♪。そして宿をチェックアウトして富士山旅行の最終日。まずは山中湖を走っている水陸両用バスの「kaba」に乗ることにしました。kabaも人気アトラクションで実は予約のキャンセル待ちをしてしいたんです。それが前日になって取れていたという次第。↑予報通り天気は晴れっ。富士山は雲の中だったけど、旅先での青空はなによりもありがたいものですな♪。↑kabaに乗るのは2回目。なので写真は少ないけど、キャンセル待ちしていただけあって満席。ちなみに席は指定なんだけど、管理人の席は通路側でさらに隣はどこかのオヤジ(-_-;)。まぁ逆にきれいなおねぇさんだったら緊張しただろうからオヤジでよかったところか^^;。↑ここでも富士山は微妙に全部は見せてくれませんでした。↑kabaというと係りのおねぇさんが1人乗っていて楽しく説明をしてくれるんだけど、今回もきれいなお方♪。個人情報のために黒い目線を入れさせてもらったけど、ベテランさんらしい説明で隣がオヤジでぶーたれていた?^^;管理人もその話術で楽しい時間が過ごせました。↑kabaを下りるとちょうどお昼時。ただ、この時間の山中湖周辺の食べ物屋さんはどこに行っても満員だし、他の観光ポイントも渋滞している可能性が高かったので、観光ポイントでもない湖畔に来て富士山を写すことにしたんだけど、しばらく待ってもこれが一番見えた状態。今日は新潟に帰らねばならないので、ではこれにて新潟に向かうことに。結局今回は富士山の全景を見ることが出来なかったけど、それはまた来ればいいか。…とハンドルを新潟に向けたけど、走っているとどうも河口湖からなら富士山が見れそうだったので、やっぱりもう1回河口湖に行ってみることにしました。↑で、河口湖に来ると毎回立ち寄っている大石公園というところに来て富士山を写すことに。ちなみに大石公園に初めて来たのはもう10年以上も前になるんだけど、当時はここに来ても車もそんなに停まっておらず、富士山の景観からすると穴場スポットだったんだけど、今では駐車場も3倍くらいの広さになってそれがほぽ埋まるくらい賑わうところになりました。↑公園の一角に菜の花が咲いていたので、これを使って富士山を写すことにしました。↑…なんだけど、富士山は麓は良く見えていても山頂はなかなか顔を出してくれず。でもこの後は新潟に帰るだけと思うとゆっくりも出来、気持ちの良い天気の下で富士山をずーっと眺めていて雌伏の時間にはなりました。↑1時間くらい粘っていたでしょうか^^;。富士山の頭が見れましたのでここぞとばかりシャッターを切って、やっと今回も富士山の頭が見れたのでこれで満足して新潟に向かいました(この後また山頂は雲の中に)。↑帰りも渋滞を考慮して長野周りをチョイス。その途中の諏訪SAでお昼にして、そこで食べた上とんかつ定食(1680円だったかな)。前にここに立ち寄った時もとんかつ定食を食べていたけどその時よりもうまい♪。何か変ったのかな?。ご飯のお代わりがタダだったから^^;1杯お代わりをして、小休止を取ってあとはひたすら新潟に向かいました(渋滞は無し♪~)。当初は考えていなかった旅行が急遽実現でき、慌しくはありましたが結果的には富士山の麓という特異な環境を満喫できて、良い休暇にはなりました。星と富士山を写すという目的は達成できなかったけど、それはまた富士山へ行かなければという理由にもなりちとうれしかったりして?^^;。次はなるべく平日料金で宿に泊まりたいところです?(^^ゞ。
2019/05/21
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いやぁ~、ゴールデンウィーク中のネタという遥か昔に過ぎ去ったネタになりますのでどんどんアップしたいところなのですが、なかなかうまく進みませんな(-_-;)。でもソレにも負けずカキコを続けますっ∠(`´)。宿での朝のことですが、ずーっと雨or曇りで富士山が見れなかったところに、6時くらいになったらほんにわずかですが顔を出してくれました。↑今回の旅行は天気予報から天気は諦めており、富士山も見れないものと思っていたところにこれだけでも見れれば御の字といったところです。↑なんだけど、その新潟からでは見ることの出来ないちょっとだけ見えていた貴重な富士山をしばらく見ていたら、30分もしたらチラっと青空も出てきてそのうちこのくらいまで回復しました♪。実は天気予報では当日も朝から雨だったのですが、いつも星を見ている観点から管理人なりに天気予想していたところ、どうも朝の7時くらいにはちらっと晴れそうと妄想していたんです。それがモノノミゴトに的中しました\(-o-)/。↑本来であれば部屋のテラスから夜中中富士山と星というシーンを写したかったのですが、夜はずーっと雨降りだったためにそれも出来ず、その代わりにやっと見ることの出来た富士山をここぞとばかりパシャパシャといっぱい写してきました。そしてこれにて朝ご飯を食べに行ってきました。↑ご飯を食べ終え、今一度部屋でのんびり♪。管理人は足湯に浸かりながら富士山をずーっと眺めていました。ホント富士山っていつ見てもいいですね♪。チェックアウトを済ませ、では今日はどこを観光しよう(行き当たりばったりでした)と宿のおばちゃんに相談すると、今は本栖湖の芝桜がきれいとのこと。実は今芝桜がきれいなことは知っていて、でもあまりにも混むので地元の人は寄り付かないと聞いていたので管理人もここはスルーするつもりでいたんです。でも宿のおばちゃん曰く、みんな混む混むといって敬遠しているから実は空いている…とのこと。ホントか?(゜o゜)。まぁ地元の方の話に間違いはないので、では行ってみることにしました。芝桜の時期の本栖湖近辺も混むと聞いていたので、わざと遠回りして渋滞のない道から行ってみると話をしたら、そこまでしなくても渋滞もないから普通に行って大丈夫とのこと。本当に地元の方の話はありがたいです。で、おばちゃんの言うとおり普通の道(ナビの案内のまま)で進んだら、しばらくすると渋滞^^;。これならせめてルートは自分を信じて遠回りすれば良かったかなと思ったけど、そのまま渋滞の列に続いていったら昨日訪れていた風穴前の交差点が混んでいただけで、そこを過ぎたらスムーズに走れました。ちょっとでも疑ってしまったおばちゃんごめんなさいm(__)m。さすがに芝桜公園の駐車場まであと500mというところで渋滞になりましたが、当初想像していた渋滞に比べれば全然少なく駐車場にin。↑その芝桜公園はこんな感じ。この写真ではそんなに混んでいないように見えるけど、でも場所によってはすれ違うにも相手が通り過ぎるのを待つほど。さすがは混むと聞いていた公園です。↑せっかくなので園内の2/3くらいは周ってきました。芝桜を写すことは苦手なのでこんなのを写していたけど…、わざわざ富士山の麓に来てまで写すものでもありませんな(-.-)。↑ここでも芝桜と富士山を一緒に写すことを楽しみにしていたけど、でも富士山が一番見れたときでもこれくらい。ついにでぇーんっとした富士山は写せませんでした。でも管理人も混むと聞いていて今までずーっと敬遠していましたが、一度は来てみたいとは思っていたので思い切って来てみて良かったところ。さらに今年は当日が一番きれいだったとか♪。地元ならではの情報を教えてくれたおばちゃんありがと~♪。続いて芝桜公園からは近いっちゃあ近い白糸の滝へ行ってみることに。↑ここへも渋滞を避けて抜け道を走ってみたら、あまりにも抜け道過ぎて普通に国道を走って行ったほうが速かったカモ?^^;。駐車場はたった1台空いていたところに待ち時間0分で入ることが出来ました♪。↑管理人は滝好きだしここにも何回か来ているけど、色んな滝と比べてもこの白糸の滝だけは特別ですな。これも富士山に近いということが関係しているのでしょうか。↑ここには水の流れを写すために三脚を持ってきて写していたけど、これもわざわざ富士山まで来てまで写すものでもないような…。でもなんだかんだで1時間近く居たのではないかな。白糸の滝を出て次はどうしようと思ったけど、観光ポイントとして思い当たるところはどこも混んでいそうだったし(連休中なので当たり前なんですけどね)空は今にも降り出しそうだったので、とりあえず今日の宿へチェックインして、それから改めて屋根のある観光ポイントへ行ってみることにしました。今日の宿は山中湖にあるのですが、地図で見ると判るんだけど富士山を挟んだ真反対なんです。距離的にはここまでやって来た道をそのまま戻ること(富士山から見て山梨側)が一番近いんだけど、でもそろそろ芝桜からの帰りの車の渋滞が心配されたので、1.5倍遠くなるけどあえて静岡県側周りで向かいました。まぁ富士山を1周したと思えばそれも観光になりますしね。今回の宿はチェックインは守って欲しいとのこと。予約時にどーせ同じ価格なら少しでも長い時間部屋で過ごした方がお得っ♪…というさもしい(^^ゞ考えからチェックイン開始早々の15時に予約を入れていたんです(-_-;)。ナビによる到着予想時刻はズバリ15時。結果的には5分渋滞があって15時5分に宿到着。少しでも長く…というセコい考えをしなければ道中でも立ち寄りたいポイントはあったんですけどね(-.-)。とにかく部屋に入って次に続きます。
2019/05/20
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過ぎ去ったネタをいつまでもカキコしていてもアレなので、書ける時にアップしてしまいますね。今回は宿でのご飯を。宿の夕食は今では珍しい?部屋食でした。レストランとかに出向くのもいいけど、やっぱり部屋で上げ膳据え膳でいただいた方が贅沢感は味わえますな♪。↑料理は部屋の担当者さんが運んできてくれました(きれいなおねぇたま♪^^;。←あまりにもきれいで浴衣になっていた管理人の足の付け根をわざわざ隠したほど(^^ゞ)。ネタは一口ずつとか少量ではありましたが、でも全てにおいていい味付けがされていて、腹も減っていたこともあり(夕食を楽しみにしていて間食を我慢してました)出てきた瞬間に完食~^^;。↑お造りキターっ。マグロはお高いお寿司屋のネタレベル(実は良く判っていませんが)。イセエビも小ぶりでしたがプリップリのお刺身でした。蛇足ですが、お安いところだとイセエビの触角が折れていたり折れているところを接いであったりすることがありますが、ここのエビさんは全て触角もきれいに付いてました。味には関係のない部分ではありますが、そんなところにも拘りがあるように感じました。これも一瞬で胃袋へ^^;。↑大根とカモ肉だったかな?。肉はやわらかくて癖もなく、これも当然一気食い。ちなみにこの辺から次が出てくるまで間が開いて(←ゆっくり食べない管理人が悪いのだが)腹が減ってきました^^;。↑左の茶碗蒸しは小さいけれどふかひれ1枚入り~♪。↑〆のご飯は鯛ご飯だったかな。お米自体もいい物を使われているように感じました。付け合せの漬物の味も◎っ。↑そしてデザートです。上の皿はチーズケーキだったかな。初めて食べる味でスィーツコンテストに出せば少なくとも決勝くらいまでは残るのではと思えるもの。さらに下の皿の奥にあるメロンの果汁がすげぇ(゜o゜)。わざわざ果汁を注入したんでないのって思うくらい果汁がいっぱい。こんなメロンを食べたのは初めてです。食事の量的には大喰らいを自負している管理人にすれば腹7分くらい。でもゆっくり食べてきたお陰で空腹感はなく、食べ過ぎないちょうどいい量って感じでした、この後コンビニに行って夜食としておにぎりを買って来ましたが^^;。でも味付けはマジで今まで食べてきた宿飯の中でも間違いなく上位。これならまたいつか部屋を取りたいところです(おねぇたんもきれいだったし^^;)。↑さて、続いて翌朝の朝食です。朝食はレストランでのバイキング。意地汚い(^^ゞ管理人はいつものように原則として全種類(これでデザート以外で9割くらい)を少しずつ取ってきました。ここでのウリは揚げたての天ぷらのよう。机の番号が書かれている札を持ってゆくと揚げたての天ぷらを持ってきてくれます。もちろんサックリでうまぁ~♪。さずがに前日の夕食レベルの食材ではなかったけど、でも今まで食べてきた朝食バイキングの中では上レベル。ただ、写真で気が付かれたかと思いますが小鉢など茶碗が多いんです。茶碗に盛られているのは高級感もあっていいんだけど、茶碗をトレーに取ると面積を取ってしまって他のおかずが取れなくなり、結果3回くらい行き来して写真の食べ物をgetしてきました。でもその分ゆっくりと食べるようになって、バイキングだと元を取らねば損と思っている管理人も(-_-;ゞ無理をして苦しくなることもありませんでした^^;、2回目のお代わりまでは。↑おかずには山梨らしくほうとうも用意されていました。2回お代わりして、さてデザートでも…と思ったときにほうとうがあることを発見っ。これも食べておかなきゃ(^^ゞと茶碗に半分だけ取ってきたけど、ほうとうって結構食い手があるんですよね。これでトドメがきてデザートも一通り食べるというもくろみは実践できませんでした(-.-)。これにて朝食も終わり、今一度部屋へ戻ってチェックアウトギリギリまで旅行の雰囲気をむさぼっておりました。続きます。
2019/05/17
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先日、アップしたつもりのブログが原因不明で消えたことがありましたが、今更そのネタをカキコしても…とは思いましたが、ブログとは自分の為の覚書という意味もあるようですので、やっぱりカキコしてみますね。ゴールデンウィークのネタではありますが、管理人は富士山近辺へ行ってきました。(前書きが長くなりますが)当初は一身上の都合で新潟から離れることが出来ず旅行など考えていなかったのですが、4月26日になって突然その一身上の都合を気にしなくて良くなったんです。普通なら、では休みが取れるようになったからどこかに行こう\(-o-)/…なんだけろうけど、今回は今までになく長いゴールデンウィークとなり、そんなところに連休の2日前に観光地のホテルが取れる訳もないと諦めていたんです。でも諦め半分で管理人の好きな富士山近辺のホテルの空きを検索しておりました。ただし思いつくホテルを調べてみても当然ながらゴールデンウィーク前半はおろか4月27日から5月6日までどこもカシコも全部埋まっておりました。こうなると取れる訳もないと思いながらも半分暇つぶしで検索を続けていたのですが、すると27日になって突然とあるホテルが1室だけ空いていたんです(゜o゜)。しかも富士山に行けばいつかはここに泊まってみたい…と思っていホテルが。おそらくキャンセルが出たためと思われ、さすがに連休中の価格につき旅行ご一行で10万オーバー(-_-;)ではありましたが、このタイミングにその宿が取れること自体が奇跡なので、後先考えずに予約を入れてしまいました(すみません、管理人としては本当にびっくりした出来事だったので長く書いてしまいました)。さて、そんなこんなで出発したのは30日(今回は9連休~♪)。新潟から富士山へ行くルートは関東周りと長野周りのザックリ2つがあるんだけど、観光渋滞を予測して(午前は下りが混む)長野周りを選択。結果事故渋滞がちょっとあっただけで特に自然渋滞もなくスムーズに走ることが出来ました。↑まずは松代PAだったかな?、トイレタイムで下車。トイレと自販機くらいしかない施設のためか駐車場は閑散としていました。↑続いて松代PAの次にある姨捨SAにて昼食を取ることにしました(1区間くらいトイレを我慢してくれよぉ(-.-))。ここは高台に位置していてご覧のように千曲市(←今調べた)が一望でき、夜はその夜景がきれいなところ。管理人はこの高速を使う場合はここで夜景を見るために時間調整する場合もあります。↑ここは大きなSAだけあって駐車場はほぼ満杯。まぁ休みらしい景色で混んでいる方がいいですけどね。↑フードコートにて注文したカツカレー(750円だったかな)。味は良くも悪くも普通。カツはサックリしていましたが、油っこくなかったのでひょっとして冷食のチン?(ちゃんと揚げていたらゴメンナサイ)。あといつものことですがお米だけは魚沼コシヒカリが常食の管理人にすればアレですな^^;。↑これも忘れてはなりません?^^;。サービスエリアソフトクリーム(350円だったかな)。味はうまかったんだけど、管理人が食べたいと思っていた味ではありませんでした。でも旅行に出ると1度はサービスエリアソフトを食べないとどうもシックリ来ません^^;。このあと前述のように事故渋滞があり(なぜあんな緩いカーブでひっくり返るの(・・?)、それ以外は車は多い中でも流れていてスムーズに富士山に行くことができました。↑まずは宿にチェックインする前にひとつ観光をすることに。お陰さまで管理人は何回も富士山に来ているので渋滞する道とか予想できるので、渋滞していない道沿いにある観光ポイントに行こうということで鳴沢風穴というところにやってきました。ちなみに鳴沢風穴はあの青木ヶ原樹海(←実際に行ってみるとオカルトで報道されているほどでもありません)の中にあります。↑こんな階段を下りて行ったところにあります。↑洞内は大半は天井までの高さはありますが、一部に120cmくらいの高さの通路があり、身長が180cmを超える管理人はよっこいしょ(ういち…とは言いません^^;)と通ってきました。↑内部は天然冷蔵庫^^;。ここは来たことがあるので、天体観測時に寒くなったら着れるようにいつも車に積んである防寒着を羽織っていって快適に見学することが出来ました♪。ちなみに写真はコンデジのS120でノーフラッシュで写したもの。暗い中でもこれだけ写せるとは(゜o゜)、最新のデジカメで写したら一体どんなんなって写せるんだろう(・・?。↑ちなみに富士山の近くへ来てからはずーっと雨、それも結構本降り。宿の予約時に週間天気予報でも当日と翌日のみ悪い天気でちょうど雨に向かう旅行になりそうだったんだけど、前述のように連休直前に宿が取れたことがうれしくて♪そのまま決行したという次第。風穴を出た時はまだ夕方前で明るかったんだけど、雨が強くてこの後に空の見える観光ポイントに行ってもアレなので、早々にチェックインすることにしました。↑宿は河口湖の湖畔にあり、今までも富士山に来るとこの宿の近くの湖畔に来て富士山と河口湖の景色を写していたほど。その景色が部屋から見れるとすれば無理をしてでもこの宿が取れた管理人\(-o-)/です^^;。↑で、これが一度は来てみたかった宿の部屋からの富士山…のはずですが、やはり雲の中。本来であれば手前の河口湖の向こうに富士山がドーンっと見れるはずなんです。でも部屋は小奇麗で広いテラスと足湯があり、荷物を置いて早々に風呂に入って(部屋付きのシャワー)異国での宿という特異な空間での時間をむさぼっていました。部屋では結局テレビでさえ邪魔で点けなかったほど。その後はテラスで足湯に浸かりながら夕食までボケぇ~っと外を見ておりました。次へ続きます。
2019/05/17
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ありゃりゃ、ブログの更新が1週間ぶりになっちゃった(-.-)。皆さんお久しぶり~♪。いえね、お陰様でお仕事が忙しくて朝から晩までパソコンを打っていたから夜にはもうパソコンなんて触りたくなくなっていて、しばらく私用でのパソコンから遠ざかっておりました。でもその間にもブログネタは用意してあったし落ち着いてきたのでまたカキコを始めますね。こないだのお休みに長野県さんへ行ってきました。この時季の長野さんって北アルプスの残雪が水田に写ってこれまたきれいなんです♪。それも写してみたいしその景色を楽しみながら走りたかったので、今回はバイクにD750と28-300mmレンズを1本と携帯三脚をくくり付けて、朝の6時過ぎにGoっ。さすがに居住地域での雪は無くなっている新潟ですが、それでも朝の空気は冷たい(-_-)。車で出かけるのならシャツだけでも大丈夫だけど、フリースのカーディガンに薄手のダウンジャケットを羽織ってもまだ寒いくらい。でもいい天気の日差しで日向を走る分には涼しくて気持ちがいいって感じでした、日陰は耐え忍んでいたけど、↑ノンストップで1時間半くらい下道を走ってから2区間だけ高速を使って、小布施PAで最初の休憩を取りました。駐車場は朝まだ早かったためか(8時台)閑散としておりました。↑管理人はちゃんとバイクの駐輪場に停めっ。ちなみに休息中にバイクがやってくることはありませんでした。↑ここでは自販機のレギュラーコーヒーキリマンジャロブレンドLサイズ250円をget。カップが熱くて持てないくらいだったけど、体が冷えていたのでその暖かさでホッと一息つけました(この写真を写した後カップを倒してしまう(-_-;))。管理人はスマホナビを持っていないので地図でこれから向かう鬼無里村までのルートを再確認して、このPAに併設されているスマートインターチェンジより下道に下りて、頭の中の地図と道路標識を見ながら長野市内を走りました。車では今ではナビに頼りっぱなしで走っているけど、昔は車でも地図を見ながらドライブしていたんですよね。しばらく走っていると忘れかけていたその感覚も思い出してきて、その後は鬼無里村へと続く国道406に無事乗ることが出来ました。↑休日のためか結構通りのある山道を走って、最初の目的地である小川村というところに来ました。ここは天文台の駐車場なんだけど、ご覧のように北アルプスがきれいに見れるんです。展望施設ではないんだけど、天文台というシチュエーションに親近感を感じて小川村さんに来れば必ず寄っているところです。↑ここからの北アルプスはこの鹿島槍ヶ岳がメインの山になるのかな?。記憶ではここからも本家槍ヶ岳がチラっと見れるはずなんだけど、300mm望遠レンズ(双眼鏡的倍率6倍)ではそれは確認できませんでした。↑バイクと北アルプスを記念写真でパシャリして、次の目的地へ向かいました。…ちなみにこの天文台にはプラネタリウムも併設されていて、まだ若かりし頃長野県民のおねぇちゃんとでぇとでここにやってきて、プラネタリウムに入ったら2人きりになって♪、よっしゃあ~っ、では途中でgetだぜっ…といきまいていたら、あまりにもプラネタリウムが気持ちよくて寝てしまい、何も出来ないまま?^^;出てきたという悲しい思い出があるところだったりします(-.-)。↑北アルプスが目線に見えて静かでのどかな小川村さんの村内を走ってアルプス展望台へ来ました。↑あれっ?、前に来た時はこんなデッキってあったっけ?(・・?。↑山の名前が全部わかったら面白いんだろうな(-.-)。→ こちら ←に大きな写真を載せておきます。↑展望デッキからの眺め。山深い向こうに雪を被った北アルプスが目の前に見えて、本当に小川村さんはすばらしい景色がいっぱいあるところです。小川村といえば放浪の達人さんが縁でブロ友になれたtakanebiranjiさんがいらっしゃるところなんだけど、takanebiranjiさんはもう久しくブログの更新がありません。フェイスブナントカを始められたらしくそちらに移行されていたのならいいんだけど、元気にされているのかな?。↑ここではせっかく持ってきた三脚を使って端から端まで300mmで山を大きく写してパノラマ写真を作るつもりでいたんだけど、部屋でイザ作って保存しようとしたら300GB容量のあったHDDに保存できませんでした(゜o゜)。5MBくらいの写真を16枚使ったんだけど、パノラマに合成するとえらい大きくなるのかな?。後日パノラマ合成がうまく出来たらまたアップすることとして、ソレまではトリミングしたエセパノラマ写真でお楽しみくださいませ?^^;。これも→ こちら ←に大きな写真を用意してあります。このあとは再びバイクを走らせて、面白い景色があったら停まって写すことにしました。↑小川村さんから鬼無里村へ出るところで早速1枚。カーブを曲がったら目の前に雪を被っていない立派な山が見えたので停まってパシャリ。調べたら西岳という2400mくらいの山らしい。写真ではアレだけど、実際に見た感じでは険しい山頂が印象的なドーンっとした風貌の立派な山でした。これにて小川村さんから出ましたが、ソメイヨシノ"っぽい"桜が咲いてました。新潟とは違って周りに雪は無かったようですが、標高が高いだけに桜も遅いのでしょうかね、桜は写してきませんでしたが。↑鬼無里村からは白馬村を目指しましたが、見晴らしの利かない山間の道をずーっと走っていくと先の曲ったトンネルがあり、中に入るとその暗いトンネルの奥にある出口一面に突然白馬岳?の残雪を被った山肌が見えてくるところがあるんです。それまでしばらく谷に囲まれた道路を走ってきているので、その景色とのギャップもありここに来ると毎回停まってしまいます。この時も車が2台停まっており、さらに後から来た自転車乗りさんはトンネルの中からしきりに写メを写しておりました。↑この場所から道路も下り始めるのですが、ここ以降また見通しが悪くなってしまいます。まぁ道もくねくねしているのでそんなところで景色がきれいだったらわき見運転で転んでしまいそうですけどね^^;。↑山道を降りてきて白馬村の中に入った頃の風景。ホントに道路脇にある村の景色の一角って感じで地元の方からすればごく当たり前の景色なんだろうけど、他県民の管理人からすれば停まってでも写したい風景に見えるものです。さて、白馬村ではもうひとつやりたいことが。それは水田に映り込んだ北アルプスを写すこと。その場所の下調べなんてしていなくても現場でバイクで走り回ってその場を探せばいい訳で。こんなところはバイクの機動力ならではですね♪。↑で、適当に道を曲って家が無い方向へ走り、しばらく進むと突然カメラマンさんがズラ~っと20人くらい並んでいるところに出ました(゜o゜)。見れば確かに水田に北アルプスが写りこんでいましたが、その場所とカメラマンさんたちの様子から鐵屋(電車を写す方々)と言うことが判り、そこにお邪魔しても悪いのでスルーして他を探しました。がっ、他を探してみても山から遠ざかってしまい水田に写りこむところがなく、結局戻ってきて鐵屋さんとご一緒させていただくことにしました。↑周りの方たちはこれからやってくる電車を待っていましたが、そんな中に混じって管理人一人レンズを田んぼに向けて写しておりました^^;。↑…と、そんなところに電車キターっ。ってことで管理人も急遽エセ鐵屋さんに変身っ。↑レンズをサっと広角にして北アルプスと電車を一緒にパシャリ。これってなんて言う車両なのかな?。↑ちなみにこれが車両が一番良く水田に映り込んだ1枚ね。↑電車が通り過ぎると鐵屋さんの半分は移動されて半分は次の電車を待つのかそのまま留まっておりました。管理人はまた景色屋に戻って回りの写真を写してから、もう1箇所行ってみたかった所へ向かってみました。その場所は棚田と北アルプスが一緒に写せる青鬼というところ。そこはこの電車を写したところの近くということは前日の地図での下見で判っていたけどでもそこまでの道はわからず。でもバイクの機動の良さで多分あっちの方向だろう…と適当に走っていたら、モノノミゴトに目の前に青鬼地区→の看板が出てきました♪。やはり青鬼は有名なところらしく、他県ナンバーの車の後ろに続いて狭くて急な坂道を上って行って集落内に行きました。そこでは駐車場があり管理人さんがいらして、管理人(ややこしい?^^;)がカメラを持って撮影場所へ向かおうとしたら呼び止められ、撮影に対しての注意の説明を受けました。それは田んぼのあぜは歩かないとか私有地には入らないとか、管理人からすればいつも守っている当たり前のことだったんだけど、でも1人1人にそんなことも説明しなくてはならないくらい集落の方たちにしてみれば深刻な問題になってきているのでしょうね。実は新潟県内でも人気のある撮影スポットで管理人もちょくちょく行っている星峠というところでも、撮影ポイントから外れて三脚を持ってあぜを歩いている人を見ることがあります。それだけに青鬼の対応が人事ではないように感じました。↑さて、管理人さんの説明をシッカリと守って集落内の道を歩いていって、その限定されている撮影スポットに来ました。そこには管理人も雑誌などで目にしていた棚田と北アルプス(多分白馬岳?)の景色が広がっていました。いつかはこの景色を写してみたいと思っていたのでちと感動♪。↑ここでも水田に映り込んだ北アルプスを写すためにそのタイミングを待ってしばらく居座りました。↑…なんだけど、1時間近く待っても水面が落ち着くタイミングはなかなかありませんでした。明鏡止水のような水面は早朝とか夜中でないと期待できないのでしょうかね?。今回はこのカットが一番良く山が映り込んだタイミングでした。↑でも静かなところで(観光客屋さんは何組も入れ替わっていましたが)気持ちの良い風の中をきれいな景色を眺めていて、いい休憩にはなりました。そろそろ腹も減ってきたので(現在13時)、これにて長野をあとにして一路新潟の糸魚川というところへバイクを走らせました。その道は国道148なんだけど、重要な道路のようで長距離トラックもいっぱい走っているところに当日に限っては車の流れのタイミングが良かったのか下り車線では前方にもバックミラーにも車が1台も見えないという状態が30分も続き、誰もいないところをバイクで走っているような不思議な感覚の中を気持ちよく走ることが出来ました♪。↑1時間以上ノンストップで走り、名立というところの海沿いにある道の駅施設にやってきました。ここは海モノがおいしいので何回も来ているところ。↑海はナギっていて太陽の光が海面に当たってキラキラときれいでした♪。それにしても午前中はずーっと山の景色の中を走っていたところに、海が見えたときにはそのギャップが面白く感じました。管理人は山間に住んでいて海に近いところで仕事をしているけど、こんな感覚になるとはこれも面白いですね。↑ここで遅いお昼として食べた"特選♪"海鮮丼2480円+8%。↑ネタは超うまっ。お魚の量に対してご飯が少なくて、腹の減っていた管理人には足りるか…と心配したけど、でも魚で腹がいっぱいになるほど。旅先では景色を見ながら缶コーヒーを飲んだりソフトクリームを食べるのが楽しみでもあるんだけど(^^ゞ、今回はそれらも無く走ってばかりだったので最後にいい物が食べられました。ここから我が家まではまだ100km以上あり疲れも心配でしたが、長野では停まり停まりして写真を写していたことがいい休息にもなっていたのか疲れもあまり無く、このまま下道で帰ってきました。本日の走行距離は350km。使った燃料13L。バイクで遠出をするといつものことなんだけど、部屋でライディングパンツを脱ぐとすーっと汗が乾くのが判って今日も走った~って気分になれるんです。とにかく事故も無く無事帰ってこれたことが何より。次はバイクでどこに行こうかな♪。
2019/05/14
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管理人の3大シュミの1つのバイクを今年も始動しました♪。このバイク、今年5回目の車検でゴールデンウィークを満額で乗れるよう3月の内に予約。それによって晴れて先週納車が間に合ったという次第。しかし仲間に聞くとバイクは車検を2回受けたら買い換えるという意見がちらほら聞えてくる中で管理人は気が付いたらこのバイクに10年乗ってきていたようです。キズも少なくまだ新しいと思っていたのに5回目の車検と聞いてビックリしました。まぁ管理人は車も今まで乗ってきた2台はどちらも18万km以上乗っていたし前のバイクは19年乗ってましたからね、コイツもこれからも大事に乗っていこうと思います。さて、28日の話ですが、バイクの初乗りを兼ねて県内の春の撮影スポットの下見に行ってきました。毎年の初乗りではまず自分の体をバイクに慣らせることから始めます。なのでユックリと、停まり止まり写真を写せる"と思うので"一石二鳥でもあります。↑まず行ったところは儀明(ぎみょう)の棚田と呼ばれているところ。↑国道から見下ろしたところに棚田があり、そこに桜の木が(一応)2本立っていて、その景色が全国的に有名な所。当日も車が20台近く停まって写真を写していました。↑28日では桜は1本が今日・明日が満開という感じで、その後ろの木はこれからって感じでした。↑ここは例年であれば残雪と一緒に写せるところが、今年の少雪により雪はありませんでした。停まっている車のナンバーはほぼ県外ナンバー。管理人が行ったのはお昼ころでしたが、一部の方は車の中で休んでいて夕日の時間まで粘られるようでした。↑続いて5分ほど走ってちょっと横道に入る蒲生(がもう)の棚田に行ってみました。↑ここは北斜面になるのか春先でも結構雪が残っていて、ゴールデンウィークでもその景色が楽しめるんだけど、ここも今年の少雪により雪もチョビっとって感じでした。ここも全国的に有名ではあるけれど、上の儀明の棚田に比べて国道の通りに面していないためか、普段は写真を趣味とされない方はあまり来ないところにスマホ組みの車も10台くらい停まっていました。↑雪は少なかったけど、奥の景色の雪山とのコントラストがきれいだったのでそれとカタクリを写して次へ向かいました。↑次に来た所は新潟の棚田としては恐らく一番有名な星峠。ここは有名どころだけあってメインの撮影場所はスマホ組みさんが大挙して写真を写されていました。ので知る人ぞ知る別の撮影場所へ行ってみたけど、そこにも5台停まってました。ここもまだ水の張られていない棚田もあり棚田的な景観としてはイマイチでしたが、やはり奥の雪山とのコントラストはきれいでした。↑管理人が大好きな山菜の木の芽が出ていたのでパシャリ。周辺ではこの棚田を見に来られた方がついでに山菜も採られているところも見受けましたが(場所によっては部外者の山菜取り禁止のところもあるのでご注意を)、県外の方はこの木の芽をご存じないのか皆さんスルーしておりました。木の芽は都会の料亭さんとかでは小皿1つで500円くらいするシロモノ。管理人も昔は木の芽採りに山に入っていましたが、最近は目の前に出ていても撮るだけになっています。↑空を見上げると太陽が傘を被っていました。月や太陽が傘を被ると雨が降るとか聞いたことがあるのですが、当日に限っては夜まで晴れor曇りでした。↑通常なら星峠の次はブナ林で有名な美人林へ行くところだけど、美人林は今回巡った中では一般観光屋さんが一番多いところなので、混んでいる可能性が考えられたのでスルーして昼飯でとんかつ屋さんに入りました。ちなみにここでも10人くらいの順番待ち。今回は特上♪とんかつ定食1700円をチョイス。それにしてもここのとんかつはいつ食ってもやわらかくて肉が厚くて美味いです♪(左下のコゴメが超うまっ)。↑そして一番下見に来たかった中子というところに来ました。↑ここは農業用水の池の奥に桜が立っており、その桜と手前の民家さんの桜が人気でタイミングがよければ有名な写真家さんにも会えるところ、管理人はまだ会ったことはないけど(ニコンのレンズ設計者さんと会ったことあり♪)。ちなみに前述のように右側の桜は民家さん個人所有の桜なんだけど、本来なら池を通して写すべきところが多くの方がその桜の木の下まで行かれていました。もちろんそこまで行かれた方はこの桜が民家さんの私有地にあるものとは知らないで行かれているとは思うんだけど、ここはやっぱり控えていただきたいところ。立ち入り禁止のロープとか張られていなくてその民家さんもこの桜が有名なことは存じていて、好意的に写真を写しに来てもらっているらしいんだけど、それだけにくれぐれも荒らさないように気をつけたいところです。↑ここの桜も例年では残雪と桜のコントラストがきれいなんだけど、やはり雪は少ししか残っていませんでした(桜の根元の白いものは雪です)。↑せっかくなので桜とバイクを一緒に写して、これにて帰って来ました。ここにも県外ナンバーの車がいっぱい停まっていました。帰りの道中でもこんな田舎道で渋滞するの?って思うくらい車がいっぱい走ってました。さすがは長期連休のゴールデンウィークです。今回写真を写している中で関東ナンバーのバイク軍団さんとご一緒になり、同じバイク乗りとしてお話をさせていただきましたが、写真にもお詳しい方でバイクと写真と撮影地の話で盛り上がりました♪。管理人もバイクで遠出をして各地の撮影スポットを巡ってみたいものです、そのご一団さんにはこの撮影ポイントの近くにいる管理人をうらやましく思っていただけましたが^^;。
2019/04/30
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前回の紅葉ツーリング(新潟県編)からの続きです。新潟と福島県との県境を越えてからは、撮影想定ポイントもあれど停まらずに(道を譲ってくれたドライバーさんに悪いから)バイクを走らせました。ちなみに福島県へ入ると周りの紅葉度はちょっと薄くなった感じがしました。また、遠くに見える山の緑が目立ちました。これには新潟は雪がいっぱい降るので、春先に雪崩があって木々をなぎ倒すんだけど、福島側はそんなに降らない?から雪崩も少なく木々も残っている…って感でしょうか。とにかく山奥真っ只中の道を走るのは気持ちがいいものでした♪。↑しばらく走ると少し紅葉が始っているところがありました。↑ここは写してくるポイントとして想定していたところ。この道中では一番俯瞰的に景色が見渡せるところです。また、時季になると結構色とりどりになる所でもあります。それからするとやっぱり福島は紅葉も始ったばかりか?。↑…ともっと進むと紅葉もどんどんきれいになってゆきました(゜o゜)。もうこの辺りはどこを撮っても紅葉がきれいに写せそうでした。まずはポイントがわかるように尾瀬への入り口の一つの御池口への案内看板と一緒にパシャリ。↑この辺りでは新潟側では貴重な赤いもみじが何本もきれいに染まっていました。↑道中でも尾瀬への入り口周辺の一部が特にきれいに紅葉していたって感じでした。ひょっとすると北向きなのでしょうかね?。今回この道を選んだのは、山深い道なので多少は紅葉しているかな…と思ってのことだったんだけど、まさかここまでの紅葉は想定外。思いがけず真っ盛りの紅葉が見られたって感じでした♪。↑紅葉とバイクでパシャリ。これでも結構下ってきて紅葉も少なくなってきたころです。真っ盛りの時季の色付きが楽しみですね(多分混雑すると思うけど)。↑もっと下ってきて写してくる場所として想定していたところにバイクを停めました。ここは1.5車線の道で尾瀬への観光客さん用に大型の観光バスも通るところ。でもバイクなら(そんなに)通行の邪魔にはならないのでこんな時は便利です♪。ちなみにサイドスタンドをブロックの間に立てて、10cmでも道側を空けるように停めてました。↑道路脇にこんな滝があるんです。右端の標柱には橅(ブナ)坂の清水と書かれています。↑ここでは今回初めて一眼カメラのD750をバイクから降ろして、三脚も立てて水の流れを写してみました。紅葉していたり陽射しが射し込んでいたら面白く写せたんだろうけど、さすがのバイクでも通行の邪魔にならないか心配もしていたので、何枚か写して早々に次のポイントへ向かいました。↑で、上の橅坂の清水から200mも下るとこんな滝を見ることのできる駐車場があります。わずか200mとはいえ一度カメラは仕舞ってまたシートに括り付けないとダメだしヘルメットも被らないとダメだし、そして200m走ってまたヘルメットを脱いでカメラを下ろして…は正直に言って面倒くせぇです(-_-;)。こんな時は車の方がありがたく感じる一瞬です。↑駐車場から100mくらい山道を歩くと滝見台があります。滝の名前はモーカケの滝。入り口には大きな案内看板があり駐車場もバスも停められる20台規模の広いものがあるのですが、あまり車は停まらずに通過するようで勿体無く感じます。↑結構里に下りてきていますので(といってもまだ充分山奥ですが)紅葉もこれからって感じでした。モーカケの滝から20分も走ると蕎麦で有名な檜枝岐(ひのえまた)という集落に出ます。ちょうどお昼時間で腹も減っていて、さらにここまで休憩らしい休憩も取ってなかったから蕎麦でも食おうと集落内を走ると、蕎麦の看板の上がっているお店の駐車場はどこも満杯で、さらに駐車場まで順番待ちの人が並んでいました(゜o゜)。まぁお昼時なら当たり前か。ここの蕎麦は何度か食べているし並んでまで食べるのもアレだと思い、そのままスルーしてバイクを進めました。↑しばらく走って今回写してくるポイントとして考えていた最後のところに来ました。一応今回の撮影のメインのところになります。名前は屏風岩と呼ばれているところ。道中の脇に位置していて今までも何度もここの前を走ってきていたんだけど、屏風岩の看板を見ても特に停まることも無くスルーしてきていたんです。そんなところに先日テレビでこの近辺を特集しており、そこで屏風岩も紹介されていてやっぱり見てみたいと思った次第。↑現場へ行ってみるときれいな渓流にある大きな岩と岩場って感じでした。見た感じでは群馬さんの吹割の滝を小さくしたようなところか。滝自体は吹割の滝さんの方が全然規模がデカいけど、屏風岩の規模はこちらの方が大きいと感じました。↑管理人の個人的な印象では、期待していた分あれっ?って感じ。見れるポイントも少なかったですが、でも岩場ってきれいな紅葉になることがあるので、いつかその時季にもう一度来てみたいと思いました。ただし大都会の方がここに来たら、その自然豊かな景観に感動するんじゃないかな。↑しかしまぁよくも岩が自然に四角柱状にきれいに割れるものですね。都市伝説好きな^^;管理人は与那国島の海底にある海底神殿の話に興味があって、あれは絶対神殿の跡だ…と勝手に思っていたのですが、この岩の割れ方を見ればあの神殿もひょっとして自然の造形物なのかな…って思うようになりました。さて真相やいかに。↑ここでもバイク君をパシャリ。パイクって自分と一緒に風に吹かれるし雨に濡れるしで、車とはまた違った共感感?が得られます。ここまで走ってきて疲れたけどお前も疲れたろう…みたいな。でも車なら荷物を運んだり仕事に使うことは出来るけど、バイクは乗る為だけにあるようなmono?。そう考えると贅沢な乗り物だとは思いますが、でもバイクは止められないんですよね♪^^;。この後はのどかな農村風景の道をトコトコと走って新潟に向かいました。道中の田んぼもほぼ稲刈りは終わっている状態。そんな景色も写してくれば皆さんには面白いのかも知らんけど、管理人にとってはいつも近所で見る普遍的な景色として目に映っていたのでバイクを停めることはありませんでした。ちなみに信号機があまり無く^^;、1時間くらい足を着いて停まる事がありませんでした。↑そのまま家に帰ろうと思ったけど、やっぱり腹も減っていたし休んだほうが体にも良いので、十割蕎麦を何度も食べに来ているところへ寄りました。道中はずっとこんな天気♪。日ごろ仕事で酷使されている(T_T)管理人へのご褒美って感じでした。↑ここで注目した冷たいなめこおろし蕎麦900円+大盛り100円。なんだけど、ここに来るといつも注文を"失敗して"コレが出てくるんですよね(-_-)。ホントは蕎麦を汁に付けるザル蕎麦で食べたいんだけど…。食券機で買うんだけど、そこで十割蕎麦を頼むとこれが出てきてしまう…。今度はおばちゃんにざるはドレ?って聞いてから買うことにしよう。↑とは言うもののこの蕎麦も十割蕎麦のはず。蕎麦はもちろんうまいしなめこもひょっとすると地場産なのかな?、スーパーで買ってくるものよりもなめこの味が濃いような♪。麺つゆも管理人好みのあまじょっぱ系(←これって標準語なのかな?)。道中は山道は凉しかったけれど里に下りてきて陽射しを浴びれば汗ばむほど。バイクって風を浴びているから汗をかいてもどんどん乾いていくので汗をかいている実感が少ないんだけど、しょっぱいものがうまく感じたので結構汗もかいていたのでしょうね。普段は塩分を気にして(-_-;)ラーメンスープなどは残すようにしているんだけど、麺つゆも半分以上飲んでしまいました。ただしっ、この蕎麦だと蕎麦湯が付いてこないんですよね(-.-)。←コレが管理人がざる系で蕎麦を食べたい理由なんです。まぁうまかったことは間違いないしいい休憩にもなって満足してきましたけどね^^;。この後はクネクネ曲った道をトコトコと走って帰ってきました。今回の総走行距離はザックリ200km。ホントはもっと走りたくて福島の大内宿さんや猪苗代湖さんまで足を伸ばしたかったんだけど、日も傾いてくるとバイクではさすがに寒くなってくる季節なので自重してきました。さて今年はあと何回バイクツーリングに出られるのかな?。新潟は11月といえばもうバイクは仕舞わなくてはならないので、それまでにもうちょっと乗っていたいところ。草津白根山さん、しばらくお休みになってくれませんかねぇ…。
2018/10/10
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今回の台風ですが皆さんにおかれましては大丈夫でしたでしょうか。今回は関東よりも日本海側が荒れると予想されていて管理人は24号さんよりも身構えていたのですが、フタを開けてみれば予想よりも遠くを通過して行ったようで、確かに強い風も吹くも今回も被害も無く通り過ぎて行ってくれました。また、今回は風台風みたくなってくれて、夕方まで曇りor雨のところに夜は澄んだ大気の星空も見れ、管理人的には良い台風さんになってくれました(被害に逢われた方は居ないですよね?)。ただしフェーン現象により6日の土曜の夜は深夜でも28度(゜o゜)。最近は朝晩と暖房も使っていたところに昼は車のエアコンは原則として使わない(燃費が落ちるから(^^ゞ)管理人をしてエアコンを使うほどでした。でもこれで台風にも終わってもらいたいところです。さて、そんな連休(管理人は2連休ね)の1日に今年初のバイクでのロングツーリングに出かけてきました。ホントは管理人の大好きなコースの志賀・草津方面へ行きたかったんだけど、何か最近草津白根山さんが元気なようで、大丈夫とは思うけど万が一に万が一を考えてそちらはパス。では…と、新潟から山奥の道を通って福島県さんへ抜けられる国道352へ行くことにしました。通常管理人はバイクに乗ってしまうとお昼も取らないほどバイクに乗り続けてしまい、それでは体にも悪いしただ走るだけなのももったいないので、タンクバッグにはコンデジのX20とシートには一眼カメラのD750に28-300mm便利ズームレンズを1本だけ着けて積んで、携帯三脚(と言ってもナナニッパでも使えます♪)も持って8時過ぎに家を出ました。↑まずは標高1000mの峠に向かって山道(1.5車線)を駆け上って、アソコで写真を撮ろう…と考えていたポイントでバイクを停めました。この峠道はこんな高所感のある景色が見れるのも好きなところです。↑MYバイクと越後駒ケ岳をパシャリ。当日の駒ケ岳の頂上は雲が張ったり取れたりで、これを写した時はちょうどガスが掛かっていたところでした。↑越後駒ケ岳は2003mの立派な山ですが(日本百名山~♪)、頂上から中腹程度までは紅葉しているのがわかりました。↑この写真を写したところ(多分標高900mくらい)では紅葉もこれからってところでしたが、ナナカマドはきれいに赤くなっていました。↑バイクを5分も走らせれば峠の頂上に着きます。ここは枝折峠(しおりとうげ)と呼ばれていて、越後駒ケ岳への登山口の一つでもあります。この日は休みだったところもあり20台くらい停められる駐車場は満車でさらに路駐の車で管理人のバイクでさえ停める場所を探したほど。さらにさらに写真のもっと奥にも背中側にも登山客さんの車がいっぱい停まっていました。さすがは人気のある山ですね♪。ちなみにこの場所は星の写真を写す場所としてキープしてあるところなんだけど、今年はまだ1度も来たことがありませんでした。ウワサでは星がきれいなところとして名が知れてきたようで、夜は結構星屋さんが居ることがあるとかナントカ…。現在の星の撮影環境を考えれば良い環境のところとして天体ファンさんに来てもらいたいところではあるけど、管理人の取って置きのところでもあっただけにあまり知れ渡るのも…。面倒なところですね。↑さて先を急ぎます(ゆっくり走っていたけど)。それでも紅葉していると思えたところをパシャリ。↑これは荒沢岳になるのかな、こちらも雲を被っていたけど高いところは紅葉していたようです。↑ここも撮影ポイントとして想定していたところ。正面奥の雲を被った山が越後駒ケ岳になります。↑ここの水はいつ見ても本当にきれい。この後ダム湖に繋がるんだけど、そのダム湖では80cm級の岩魚も釣れたことがあるらしい。80cmの岩魚がどんなものか管理人にはわからんけど。↑ここでもバイクと一緒に記念撮影♪。↑空はこれこそ秋晴れって感じのきれいな青空。いつものことなんだけど、車と違ってバイクは服装とか荷物とか、その準備が大変だから出かけるまでは面倒くせぇ(-_-)…って思っちゃうんだけど、こんな天気の下を走るとやっぱりバイクで来て良かった~♪って思ってしまいます。↑さらに福島へ向かってバイクを進めて、ここも撮影ポイントとして想定していたところ。前は知る人しか知らないダム湖のビューポイントだったんだけど、今では多少の路駐帯と手すりが付けられて結構車が停まるところとなっています。↑ここは結構紅葉するしそれと湖とのコントラストがきれいなので、これからが楽しみなところ。↑ここも撮影ポイントとして予定していたところ。この湖の曲り具合?がなんとも言えませんな^^;。↑ちなみに音も風も静かで湖が超水鏡♪。ここも紅葉が盛りになったら面白く写せそうですね。↑相変わらず気持ちの良い青空の下をさらにバイクを進めました。ちなみにダム湖の周辺を通っている細くクネクネ曲っている道を走っていたんだけど、別に速く飛ばさなくてもこんな道は車よりもバイクの方が速く走れるんです。なので車の後ろを大人しく走っているとドライバーさんが先に行って良いよ~とばかり右側を空けてくれるんだけど、その車を追い越させてもらった後(お礼にハザード2回♪)に停まって写真を写しているとその車さんが先へ行ってしまい、また走りだすとその車にくっ付いてまたドライバーさんが右を空けてくれて…。これでは何回も越させてもらうのも申し訳が無いので、この後は想定していた撮影ポイントはスルーして先を急ぐことにしました。そして福島に入ると一部では紅葉が盛りでした(゜o゜)。そのネタは次の紅葉ツーリング(福島県編)にて。
2018/10/09
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久しぶりにバイクに乗れました。ちゃんとお休みは取れていたんだけど、なんやらかんやらで所要があったり、では次の休みは予定を入れないでバイクに乗ろう♪…と思っていたらその日は雨が降ってたり…(-.-)。気が付いたら6月の下旬からからバイクに乗ってなかったみたいです(-_-)。昨日は朝は晴れていたけど、天気予報では昼過ぎに雨が降る模様。バイクもたまには乗ってやらないと調子が悪くなるから、半分仕事でチラっとバイクに乗ることにしました。…なんだけどシートを見ると白く被れてるし(-_-;)。バッテリーもチェックしてみると半分放電していたようで要充電状態。まずはバッテリーを充電しながら準備をして、シートやヘルメットなどを(被れていたから)拭き上げてエンジンを掛けるとちと掛かりづらくなっていました(-_-)。バイクも乗ってくれないから…と"へっけている"(←方言なのかな?。すねる…とかいじける…とか)ようでした^^;。エンジンを掛けてしばらく暖機(走り出さないでエンジンを掛けておくこと)をして、イザ乗り出してみれば体も乗り方を忘れていたようです(-_-;)。管理人のバイクは400ccだから車検があるし保険も掛けてある訳だから年間何百キロの走行では高くついちゃうんです。これからは涼しくなってくるので、今度こそバイクにいっぱい乗らなくては。↑で、いつものダム湖に来てみました。気温は厚着をしないで走ると気持ち良いかちょっと涼しいくらい。バイクに乗るにはちょうど良い陽気でした。管理人のバイクは他の車の邪魔にならないように駐車場の端っこに停めっ。↑ここに来ると何か飲むようにしているんだけど、今回は朝食を抜いていたからエネルギー補給も兼ねてコレをチョイス。…なんだけど、どーも体の調子が良くなかったのか1本全部飲めなくて半分残してしまいました(まぁ調子が悪かったから朝食を抜いていた訳だが)。↑このダム湖には遊覧船も出ているんだけど、水位が低い為にしばらく運行中止と掲示されていました。(・・?、管理人が見た限りでは確かに水位は下がっているようだけど、そこまで水不足とも思わなかったんだけど…。↑ちなみにカメラ(X20)のメモリカードに今年の春先に同じところを写していた写真があったので載せてみます。確かにこの時よりは水位も低いけど、見た感じでは1~2mくらいの差と思われました。まぁ1~2m水位が下がったとはいえ、ダム湖の面積(容積)はデカい訳だから減った水量も莫大とは思うけど。↑まだ赤くはなっていませんでしたが赤とんぼも飛び始めていました。↑このコはカメラを向けるとそれが気になったのか飛び上がってホバリングを始めました。そこを激写っ+トリミング。ちなみに羽根が止まっているようですが、シャッター速度は1/800秒になってました。天気も良かったし久しぶりのバイクはやっぱり気持ちよかったのでもうひとっ走゜りしたかったんだけど、腹も減ってきたし天気予報の昼過ぎから雨…ということが気になってこれにて家に戻りました。がっ、部屋で待てど暮らせどいっこうに雨が降り出す様子も無く、逆に陽射しが強くなってきたほど。改めて天気予報を確認すると朝は昼から雨…なっていたところが、今度は昼から晴れっ(^^#)になってました。これだったらもっと遠出してくれば良かったよ(-.-)。でもこの天気の急変も台風のせいなのかな?。何か今度やってくる台風は被害が出そうな話をしてるけど、警戒しながらも被害は最小に留まってもらって、台風が過ぎた後は台風一過の天気に広がってもらいたいものです。
2018/09/03
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今回のゴールデンウィークにあたり、管理人が一番やりたかったことはバイクに乗ること。理由は雪国新潟では暖かいところに比べてバイクに乗れる期間は5月~10月と短く、なのに保険料や車検料や税金などは全く同じなので(-_-#)、いっぱい乗らないと損だから(^^ゞ。…なんだけど、前半は雨で後半も連日星で遅くなり、結果朝も遅かったので乗れたのは1日だけだったのですけどね、ホントは富士山とか行きたかったのですが…。当日も起きたら10時^^;。これでは遠出も出来ないので、片道1時間程度で行ける(バイクなら^^;)ダム湖へ行くことにしました。道中で標高1000m近い峠を越えるんだけど、その近辺ではまだ道端に雪が残っていました。ただ、天気も良く残雪の山とダム湖の湖とのコントラストがまるで北欧のフィヨルドのよう♪。その写真も写して来れば良かったんだけど、バイクだととにかく走るのが楽しくて景色は見るだけで目的地のダムまで直行してしまいました。↑まずはダムの堤防より湖をパシャリ。直接見るとホントに北欧っぽかったんですよお(-.-)、北欧の景色も良く判らんけど^^;。↑普段は日曜でも駐車場は半分も埋まらないところに8割方埋まっていました。この混雑もゴールデンウィークならでは(と紅葉の時季)。のでこれからやってくる車さんの為に邪魔にならない所へバイクを停めました(フラッシュ使用)。↑ダムの下流側。ダムの下にはまだ雪がいっぱい残っていました。↑ヒラヒラと白い花びらが舞っていたので探してみると、ソメイヨシノを発見っ。さすがに終わりかけていたけどおそらく今年最後の?ソメイヨシノが見れました♪。↑小休止の飲み物は今回はコレをチョイス。普段ならコーヒー系が基本なんだけど、妙に炭酸が飲みたくなってました。しかし写真では判りませんが風が強く、その風により飲み口がヒューヒュー鳴ってました。6 posted by (C)martind35↑フジのコンデジのX20に付いているパノラマ撮影機能で周りを写してみました。今回は360度モードにして周りを1周写してあります。→ こちら ←に大きな写真を用意してありますので、よろしければご笑覧いただければと思います。現場にはコ1時間居座り、もうひとっ走゜りしたかったのですが、腹も減ってきたのでとりあえず家に戻ることにしました。しかしその帰りは管理人の前後には車が1台も走ってなくて、新緑の映える山道をノンビリと(決してカメっとかは叫ばずに^^;。←判る方には判ることです)走ることが出来ました。結局今年のゴールデンウィーク中にバイクに乗れたのはこの1回だけだったけど、気持ちよさでは充分満足足りうるひと時でした♪。
2018/05/08
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お仕事旅行のその3です。では早速…残念な夜を過ごし?^^;朝は5時に目が覚めました。…いつものことなんだけど、早朝の景色の写真を撮りたくて勝手に体が起きるんです。こっちは運転で疲れていると言うのに全くありがた迷惑なmy体内時計です。せっかく起きたので宿の窓から外を見ると、今は富士山は雲の中だけど太陽が昇るとともに雲も消えてゆくものと思われました。でも昨夜も遅かったし今日はこれから新潟までハンドルを握らねばならないので、自重して朝の写真は諦めて二度寝を決め込みました。1 posted by (C)martind35↑そして7時に再び目覚めたときには富士山きれいに見えてました。やっぱり撮影に出ていれば朝焼けの富士山とか写せたようだけど、まぁそれはまた写しに来ればいいか。2 posted by (C)martind35↑さて、宿の部屋での朝と言う特別な時間をむさぼった後はこれまた楽しみな朝食です♪。3 posted by (C)martind35↑まずはフレッシュオレンジジュース(おそらく生搾り)とアメリカンコーヒーです。このコーヒーがまたうまくてスッキリと目が覚めました。4 posted by (C)martind35↑そしてコンソメスープ。…なんかこの写真を見るとフルーツポンチみたいですね^^;。もちろん絶妙な塩加減でうまかったです。5 posted by (C)martind35↑そしてこれが宿ご自慢のプレートです。プレスサンドとカクテルグラスのヨーグルトに隠れちゃったけどホットドッグと、そして白いのがエッグベネディクトでいいのかな?、が自信作で創業以来味を変えてないのだとか。もう書き飽きちゃったけどこれらも当たり前にどれを食べてもうまい♪。量はオトコにはお腹いっぱいって感じだけど女性にはちょっと多めかな?。でもどうせならお腹いっぱい食べたいので、管理人的にはこの味と量は◎。朝からスペシャルな時間を過ごせました。6 posted by (C)martind35↑今日は観光として遊覧船を予約していたのでその時間も気になってたけど、せっかく富士山まで来ているのだから宿に程近い花のきれいな公園までお散歩に行ってきました。ご飯を食べているときはきれいに見えていた富士山もだんだん雲が掛かるようになってきて、結果これが今回見れた最後の富士山となりました。9時半にチェックアウトしてきたけど、お会計をしたら宿泊費が予約していたときの金額より随分安い(・・?。一応間違いないですかと聞いたけど間違いはないとのこと。どうやら再来の客(ここを使うのは2度目)として宿泊料を連休中にもかかわらず平日料金で計算してくれたのかも知れません。もちろんそれを期待していた訳は無いけど、この気遣いには\(-o-)/\(^^)/\(^o^)/っ。それをなくしてもこの宿はまた使いたいと思っていたところに、これでその気持ちもさらに強くなりました。個人情報にも引っかかってくるので不本意ながら宿の名前をバシっと書くことはとは出来ないけど、河口湖へ起こしの際にはこの人魚のような名前の宿は料理を含め超オススメです。8 posted by (C)martind35予定通り10時前に宿を後にして、富士五湖では一番大きい山中湖にある「kaba」という水陸両用の遊覧船(バス)にやってきました。オトナ1人2200円のところにネットのクーポンで5人まで200円引きとのこと。もちろんその権利を行使したけど、これまた期待していなかったけど6人前買ったら黙って6人とも2000円にしてくれました。9 posted by (C)martind35車内はこんな感じ。乗った雰囲気は普通のバス(窓は無し)。10 posted by (C)martind35↑一応不本意ながら目線を入れさせていただきましたが、このきれい×2のオネータンが楽しい話術で乗車中はずーっと説明をしてくれてました♪。ただし左手の指にキラリと光るものがあったところにはショボン…(-.-)。11 posted by (C)martind35↑バスはまずは周辺の観光ポイントを5分くらい走って回り、そしてそのまま湖に突っ込んでゆきました。12 posted by (C)martind35↑ザッパ~ンっ。ちなみに運転手さんはやさしく入ってくれて、水しぶきを浴びることはありませんでした。13 posted by (C)martind35↑kaba2号の図。こんな感じで湖上を進んでいるようです。ちなみに湖上での速度はゆっくりでした(当日は揺れも皆無)。14 posted by (C)martind35↑山中湖の真ん中から見える富士山を期待していたけどこんな感じ。まぁ朝はきれいに見れたことだし、これもまたいつか見に来ればいいか。kabaの周遊時間は30分。12時前に戻ってきて次は山梨名物のほうとうを食べに行く計画だったんだけど、女性陣には朝食の量が多かったようでまだお腹も空いてなく、さらに早く新潟に戻りたいとのことで(-.-)これにて帰路に着くことに。もしも管理人が個人的に富士山に来ていたら夜まで思いっきり観光してから帰るところだけど、この辺は仕方ないか。15 posted by (C)martind35帰りは上信越道を使い、途中の諏訪SAにてお昼&休息&お土産買いタイムを取りました。写真は管理人の食べたトンカツ定食。このSAでは何度もこれを食べているけど、あれっ?、いつもと違う(・・?。ちょっと肉が固いような…。気のせいかな?。手前の三連の小皿には3種類のソース(左からトンカツソース、おろしポン酢、ごまだれ)とオツな演出ではあったけど、ここは普通にトンカツソースを多めに掛けて食べたかったところ。でも出先での食べ物は当たれ(^^)ど外れ(-_-)ど楽しいものですね。以後は多少の渋滞があっただけで夕方6時に新潟に着きました。管理人はお昼ご飯の順番取りやkabaの順番取りをしていたり、あとはとにかくハンドルを握っていたって感じで旅行と言うよりは義務みたいな時間だったけど、でもやっぱり富士山が見れるという日常とは別の空間に存在することによりいい息抜きにはなりました。ちなみに管理人自身へのお土産は…買うのを忘れた~(T_T)。
2017/10/18
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お仕事旅行のその2です。今回は料理がメインかな?。富士山から降りてきて宿に直行して、夕食が6時からなので6時までにチェックインして欲しいと言われていたところに5時45分に到着しました。まぁ遅刻ではないけれど遅くなっては宿の方に申し訳ないので、管理人独り時計を気にしながらハンドルを握っておりました。で、準備の関係で夕食は6時30分からとのこと。荷物を下ろして部屋で一休みできるので、遅くなってちょっとありがたかったです。1 posted by (C)martind35↑食事はレストランで他の泊り客さんと一緒に食べるタイプ(だから遅刻を気にしてました)。2 posted by (C)martind35↑そして定時の6時30分に着席っ。ここの宿はフレンチ・イタリアンの料理でこれがまたスペシャル♪。今回の仕事旅行はこの夕食を食べる為に富士山に決めたと言っても過言ではありません。管理人も運転から解放され、やっと飲めると思えば気分もルンルン(死語?)してくるというものです。3 posted by (C)martind35↑まずはウェルカムドリンクで宿オリジナルの白ワインが出てきました(左のグラスは富士山の伏流水ね)。飲むぞ~とばかり口にしたけど、運転から開放されたと言うことを差っぴいてもこれがうまいっ。フルーティでまるでジュースのようで管理人好み。まずはビールで乾杯…の管理人をして一気に飲み干してしまいました。管理人お疲れ~♪。4 posted by (C)martind35↑そして料理キターっ。…前菜…でいいのかな?、料理は持ってくるたびに係員さんが説明してくれてたけど、食べることが忙しくて良く聞いてませんでした(^^ゞ。味は当然◎。各野菜はちょっとずつだけと種類もいっぱいで全て超新鮮。茶色いお皿に白い皿が乗っているように見えるけど、実は白いところはフレンチ風大根卸しでこれもスペシャルでうまいっ。これだけでもこれから出てくる料理に期待が持てました。5 posted by (C)martind35↑次にスープキターっ。かぼちゃスープだったかな、ほんのり温いポタージュで願わくばバケツで飲みたいほど^^;。6 posted by (C)martind35↑メインかな…と思えばまだ中ほどの料理。エビやシャケ(サーモンね^^;)とかの海鮮料理。これもうまいとしか言えません♪。この後にカクテルグラスに盛り付けられた"ソルベ"なるモノが出てきたけど、すげぇきれいに盛り付けられていて思わず写真を写す前に食らいついてしまいました。7 posted by (C)martind35↑そしてメインの牛肉です。貧乏舌の管理人にはこんなお上品な盛り付けは似合わないけど、まぁ旅という特別な空間ではこれもアリかな。8 posted by (C)martind35↑そして肉と言えば赤ワインなので別注でお願いしました(後ろのお皿が汚くてゴメンナサイ)。ワインのチョイスは宿の方に任せたけど、これもうまいっ。ワインの味なんて良く判らんけど、渋みもあれどきつくも無く、飲み易くてお土産に1本貰って帰りたかったほど。価格もそんなに高くも無く、この宿のワインのチョイスは間違いが無いようです。…なんだけど、あまりのうまさに調子こいて何杯も飲んでしまい、この後失敗することに(←下にカキコ)。9 posted by (C)martind35↑ところでメインのお肉なんだけど、これがまた凄くてナイフが無くても切れるほど。願わくばこの品質でステーキで食べたいところだけど、この肉のステーキは一体いくらになるんだろう…。管理人もいつかこんなステーキが日常でも食べられる身分になりたいものです。10 posted by (C)martind35↑そしてデザートが出てきました。メニューにはブランマンジェって書いてあったけど一体ナニモノ?(・・?。これも商品として店頭に並べても話題になるレベル。このレストランを使った人しか食べられないのがもったいないほど。でもこれこそ贅沢ですよね♪。コーヒーもうまく何杯かお代わりしたほど。さらに写真には撮らなかったけど自家製パンが食べ放題でこれもお金を出して買いたいほど。皆にも特別なディナーを喜んでもらえて、今日は1箇所(富士山の五合目)しか観光できなかったところもシッカリと元を取っておつりが来ました♪。さて、ディナーも終わって宿でくつろぐところが、実は管理人には全国各地に髪の長いお友達が数多く存在しており?、その山梨バージョンのコがぜひ管理人さんに教えてもらいたいことがあるというので、シャワーも浴びずに会いに行くことに♪。まぁシャワーは後で浴びればいいやっ♪♪♪(^^)v。で、管理人は飲んでいるから迎えに来てもらって、イザ乗車してではオトナの恋愛を教えてあげようと思っていたら「夜景が撮りたい」…ですと(-_-)。…まぁこれではシャワーは浴びれそうも無いけど(^^ゞ、でも夜景は暗いところで写すわけで、ということはひょっとして管理人にもまだチャンスはあるカモ?^^;。11 posted by (C)martind35↑河口湖の夜景ポイントと言えば何箇所かあるんだけど、まずは近場と言うことで河口湖大橋を写すことに。2人して三脚を持って周りが真っ暗な河口湖湖畔に来て、一緒に撮影しながら突然後ろからガオーっ^^;とでも…と計画していたら?、さっきワインを飲みすぎて気持ち悪くなってきてそれどころじゃない(ーー;)。そのコに近くの自販機でポ力りス工ッ卜(←"カ"は力「ちから」、"リ"はひらがなの「り」、"エ"は工事の「工」、"ト"はぼく「卜」)を買ってきてもらって、それでアルコールを薄めながら仕方なく?夜景の写し方をレクチャーさせていただきました(-.-)。12 posted by (C)martind35↑富士山方向は曇っていたけど、雲の切れ間から月が出てきたときに写したら偶然パール富士(富士山の頂上に満月が掛かった時に写した写真)みたいに写りました。13 posted by (C)martind35↑ポ力りス工ッ卜のお陰で酔いも醒めてきて、これならもう大丈夫だ?^^;と思っていたら、別のところでも夜景を練習してみたいと言うことで別の河口湖湖畔に来ました(-.-)。この方向に富士山があり、本来であれば月明かりに浮かび上がった富士山が写せたところが、ご覧のように雲が掛かっていて結局富士山を写すことはできませんでした。で、気が付けば結構遅い時間になっており、これ以上遅くなっては翌日の運転に支障が出ると心配してくれて、大願成就出来ぬままその髪の長いコは帰ってゆきました(-.-)。今回の教訓。…次からは夜のアルコールは控えるようにします?。お仕事お仕事その3に続く。
2017/10/16
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先日の話ですが1 posted by (C)martind35↑ココに行ってきました♪。行ってきた♪…と書いてはみたものの管理人は運転手兼添乗員兼場所取り係兼使いっぱ(-_-)。まぁお仕事のようなものです(-.-)。でも富士山を見てきたことは事実ですので、ブログネタ的にカキコしてみますね。2 posted by (C)martind35↑まずは朝早く新潟を出て、関越道にて群馬県さんに入って最初のPAでトイレタイム。ここは湧き水がおいしいところ。小さいPAなんだけど群馬土産では有名なお饅頭も売られており、何時行っても車が停まっているところです。3 posted by (C)martind35↑PAのある場所は谷川岳の麓なんだけど、駐車場から見れる範囲では山の頂上付近で紅葉も始まったかな…って感じでした。4 posted by (C)martind35↑どんどん車を進めて行って(他の方々はビールで酒盛り(-_-#;)、結構大きな高坂というSAで今一度トイレタイム。ここの駐車場は9割方埋まっておりました。5 posted by (C)martind35↑天気はコレっ♪。いくら仕事(-.-)とはいえ、天気の良い中のドライブは気持ちのいいものですね。休日の高速道の渋滞は午前はほとんど下り車線で起きるので、それも想定して関越道を使ったんだけど(新潟から走れば上りね)、案の定新潟から富士山に向かうまでに関越道では渋滞は0(^^)(下り車線は30km以上の渋滞)。後ほど合流する中央道(下り)も今のところ渋滞は無さそうだったので、こりゃ予定通り富士山に行けるかな…と思っていたら圏央道と中央道の合流の手前で故障車による渋滞(ーー;)。これが想定外で1時間半の渋滞を喰らい、結果さっきまで渋滞も無かった中央道下り車線で10kmの渋滞も発生していました。もちろん渋滞も想定して到着が遅くなった場合の代替案も用意してあったけど、運転手としてはとにかく遅くなれば遅くなるほど到着時間が気になるもので、以降は時計とニラメッコで車を走らせました(注:捕まるのが嫌なので決して無理な速度は出さず)。…の間にも後ろの席ではビールを飲んだり車の1/fゆらぎにより気持ち良さそうに眠っていたり…(ーー#)。まぁ皆さんに楽しんでもらえればソレでいいんですけどね(-_-)。6 posted by (C)martind35↑中央道の渋滞を抜ければあとは順調そのもの♪。想定していた時間より1時間半遅れ(渋滞を考えれば予定通り)で河口湖ICで下り、まずはお昼ご飯として予定していた富士吉田の道の駅にある地ビール&カレー施設でご飯にしました(混雑しすぎていて車は道路脇へ案内されました)。皆は当然地ビールで管理人ただ独りアイスコーヒーね(-.-)。7 posted by (C)martind35↑ここではスープカレーなるものをチョイス(980円)。しかしこれが大正解っ♪。8 posted by (C)martind35↑ご飯は色んな野菜ののった五穀米でいいのかな?、量も(管理人としては)多くもなく少なくもないって感じで○。9 posted by (C)martind35↑カレーもスープカレーとは言えど飲むスープと言うよりは水っぽいカレーって感じで、その水っぽさも五穀米の固さにちょうど合うって感じ。実は前に一度ここのカレーを食べたことがあり、その時うまかったので今一度来てみたという次第。結果やっぱりうまかったです♪。ここは(今度は仕事を抜きにして)またいずれ食べに来てみたいところ。10 posted by (C)martind35↑さて、ご飯が終わったあとは早速観光♪。まずは富士山といえばやっぱり五合目?へ行ってみました。さすがの富士山も麓はまだ紅葉には早いって感じでしたが、標高を上げるにつれて色付いてました。11 posted by (C)martind35↑スバルライン(2060円)もあと1kmで五合目の駐車場というところで駐車場待ちの渋滞発生。その停車中に運転席の窓からパシャリ。広く見れば紅葉もこれからって感じでしたが、狭く見ればきれいに紅葉してました。12 posted by (C)martind35↑30分くらい駐車場待ちして車を停めました。もちろん駐車場は満車状態。ちなみに帰る車が10台くらい出て行ったら10台くらい駐車場に入れるってやり方で、駐車場に入ってしまえば車を停めることができました。13 posted by (C)martind35↑富士山の中腹の五合目(2350mくらい)から頂上を見ても富士山の形をしているので、やっぱり富士山はスゲェですね。14 posted by (C)martind35↑高速道路の渋滞に加えここでの駐車場待ち渋滞により五合目の滞在時間は30分。管理人はとにかく富士山からもアレを写したくて探してみたけど、雲が厚くその方向の山はついに見れませんでした。まぁまたゆっくりと写しに来ればいいか。15 posted by (C)martind35↑30分滞在後下り始めて、その途中で雲海と夕陽が見れそうだったので道路沿いの展望台に途中下車。宿の時間もあったので夕陽まで居座ることは出来なかったけど、滅多に見れない雲海(管理人はmy撮影ポイントで結構見ているけど)も見れて皆には喜んでもらえました。16 posted by (C)martind35↑天気も良すぎて心残りもあったけど、これにて宿へ向かうことになります。当初の計画では五合目の後にもう1箇所回る予定でしたが、それも渋滞によりパァ。まぁそれも含めて旅行でしょうかね。実は今回の旅行のメインは宿での夕食になります♪。そのネタはまた後ほど。
2017/10/12
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なぬ?(・・?、ひょっとして管理人が槍ヶ岳に行ってきたのか?(゜o゜)。…いえいえ、槍ヶ岳を「見に」行ってきたんです^^;。週末の天気は全国的に良さそう♪。雪国では残り少ない(-_-;)バイクに乗れるチャンスを無駄にしてはならぬと、最初は福島の方へ行くつもりだったんだけど、待てよ…、これだけ天気がいいのならアソコから槍ヶ岳が見れるんじゃね?ってことでまたまた日本で一番高いところを走っている国道の志賀・草津道路へ行ってみることにしました。今回は前回よりも季節も進んでいるから相当寒いと予想し、バイクでの利用も想定していた薄手のダウンジャケットを羽織りました。結果それでちょっと涼しいくらい。やっぱりバイクは防寒対策だけはシッカリとしなくてはなりませんな。今回の目的はとにかく槍ヶ岳を写すこと♪。一応紅葉で有名な秋山郷というところも走って紅葉の様子を確認してきたけど、昼過ぎから雲も出てくるらしかったので途中の写真は無しで先を急ぎました。1 posted by (C)martind35↑7時30分に家を出て、まずは1回目の休憩としていつもの秋山郷では一番奥にある切明(きりあけ)というところで下車(9時だったかな)。2 posted by (C)martind35↑道中は標高の高い山間を走るので、気温18度の表示があれど涼しい涼しい。紅葉はこれから始まる…のかな?って感じでした。3 posted by (C)martind35↑しかしここには何回来ても水がきれいで感動してしまいます。4 posted by (C)martind35↑自販機でホットのコーヒーをgetっ。冷えていた手に温かい缶がありがたかったです。今回はトイレとコーヒーを飲んで10分程度の休息で先を急ぎました。ここからは奥志賀スーパー林道を走るのですが、紅葉もナナカマドは赤かったけどまだ紅葉しているとも言えない感じでした。ちなみに普段は対向車と10台くらいしかすれ違わないようなところだけど、紅葉の時期は渋滞が起きることもあります。5 posted by (C)martind35↑途中で休むことも無く早々に北アルプスが見れるはずの横手山ドライブインにやってきました。らっ、北アルプスもちゃんと見えていました~\(-o-)/。6 posted by (C)martind35↑今回のツーリングの目的はとにかくコレを写すこと。バイクを停めてコンデジのX20とD750に28-300mmの便利ズームレンズを着けて、とにもかくにも撮影を始めました。7 posted by (C)martind35↑今回写してみたかったものの一つがX20のパノラマモードを使って北アルプスをあっちからこっちまで写すこと。バイクに積んできていた折畳み式の三脚(←でも70-200でも使えます♪)にX20を着けて、パノラマモードで撮影開始。尚、→ コチラ ←に大きな写真を用意しております。よろしければご笑覧ください。8 posted by (C)martind35↑そしてもう一つやってみたかったパノラマ撮影方。X20でズームで引っ張って大きく写すこと。これを写すために三脚ももってきてたんだけど、この撮影がとにかく面倒(-_-;)。左から右へパンさせると途中で山の中腹が写るようになってしまうし(パノラマ撮影ご経験者ならわかることです)ピントもイマイチ…。何枚も写し直してそれでも良く写せたものを載せてみます。この写真も→ コチラ ←に大きな写真を用意してみました。9 posted by (C)martind35↑パノラマ撮影を終えて次はこれをパシャリパシャリ(トリミングしています)。今年もやっと槍ヶ岳を見ることができました♪。登山家でもいらっしゃる放浪の達人さんがまた槍ヶ岳に登られることがあれば、ここから手を振って応援しようかな^^;。10 posted by (C)martind35↑そういえばここからは剱岳も見れたはず…と探してみると、この2つの頂って鹿島槍ヶ岳じゃね?。その向こう側に剱岳を一緒に見れるとは、ここはなかなかいい場所ですね、距離がちとあるけど。11 posted by (C)martind35↑とりあえず槍ヶ岳が写せてやりたかったことが達成できたので、あとは周りの景色を写してみました。本当にここの青空は気持ちがいいですね。12 posted by (C)martind35↑この場所に限っては紅葉も一部の葉が始まりって感じで、まだ紅葉とも言えませんでした。ちなみにこの道路も紅葉の時期は大渋滞する場合があります。13 posted by (C)martind35↑ここでは水分補給で冷たいコレをget(あれっ?、前から200円だっけ?、まぁ別にいいケド)。ちなみに気温は15度でしたが、日差しがある為か暖かかったです。14 posted by (C)martind35↑今回はD750はこの茶色いバッグに入れて持ち歩いてました。ホントは150-500mm望遠レンズも持ってきたかったんだけど、バイクではなるべく荷物は減らしたいので28-300mmを1本のみにしました(with PLフィルター)。もうちょっと寒くなったら、今度は車で来てみよう。これにてまたバイクで走り出し、紅葉がきれいなところがあったら停まって写そうと思ってました。がっ、一番きれいな?はずの白根山付近にきても、確かに赤く色づいていたものはあったけどまだその絶対量が少なく、わざわざ停まってまで写真を写してもアレだと停まらずに一気に草津側へ下りました。15 posted by (C)martind35↑前回も立ち寄っていた、六合と書いて「くに」と読むややこしい道の駅にてコレをgetっ。…なんだけどおばちゃん小いせぇぞ(-_-;)。こないだ作ってくれたおにぃちゃんの方が盛りが良かったけど、やっぱりうまいにはうまかったので満足して再び走り出しました。次にお昼ご飯で蕎麦のうまい道の駅に立ち寄ったんだけど、これが席の順番待ち(-_-;)。…ん~いつもなら順番待ちなんて無いはずなんだけど…と思って時計を見たら1時前。ご飯施設が一番混む時間でした。席を見渡しても管理人の順番が来るまでに結構時間も掛かりそうだったので、結局ご飯は食べずに新潟に帰ることにしました。しかし朝7時半に家を出て、志賀・草津を周ってもこの道の駅に1時前に来れるとは、道路も良くなったものですね。一昔前ならおそらく3時頃着いていたはずです。このあとは高速代をケチって^^;下道で帰りました。結局全工程でバイクから降りたのは4回。総走行距離は300km。1時間に1度休めばいいものを、無理をしたためか現在全身筋肉痛です(-.-)。今年はあと何回ツーリングに行けるかな?。ちなみに次の連休はすでに仕事が入っております(ーー;)。
2017/10/03
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管理人は星(←H29年9月13日現在まだフォト蔵さんは調子が悪く一部写真が表示されません(-_-#))やバイクやギターなんかが趣味な訳だけど、他にもオーディオ(何か古い言い方ですね^^;)も好きだったりします。今では部屋でのステレオ(これも古い言い方?)の存在はほぼ映画鑑賞用になっており、音楽は車の中で聴くものみたいになっております。1 posted by (C)martind35↑車ではスピーカーをちょっといじっております。これはシートの下に置いてあるもので、低音専用のサブウーファーと言うスピーカー。今では技術も進歩して、6cmくらいの薄さでも結構ズンズンといった音を出してくれてます。2 posted by (C)martind35↑ドアスピーカーも元々付いていたものから交換しております。これは交換したスピーカーに付いてきたツィーターという高音専用のスピーカー。それをフロントのダッシュボードの左右に付けております。3 posted by (C)martind35↑スピーカーを換えてあるとはいえ、そこはお金を掛けられないので元々付いてきてたものと交換式のものを付けております。ただ、ドアの内側の穴という穴を全て塞ぐエージングという処理はしております(仲間の車屋さんの施工)。昔の車では、最初から付いてきたスピーカーはグりコのオマケ^^;とか言われていたものでしたが、イマドキの車はノーマルのままでも結構いい音がするように思います。でもスピーカーも2万円台のものですし、交換すればカクジツに音は変わるので(多分)ここは思い切って交換してしまいました。4 posted by (C)martind35↑…とスピーカにお金をかけていながらもその音楽を聴くためのナビは安いほうから何番目…の機種を使っております。イマドキの機械ではスマホでもあれだけのいい音で音楽を聞けますので(管理人はまだガラケーですが)安いナビでも音には一応満足しております(良く聞く音楽はもちろん聖子ちゃん♪)。…ゲッ、俺の手とカメラが写ってる(-_-;)。管理人が安いながらも車の音楽にお金を掛けるのは昔からそうだったから…っていうか、前は車を買う=コンポは即交換という時代を生きていたから。そんなところに古いデジカメ(オリンパスC-3030Z)のデータを見ていたら、懐かしい画像が出てきました。5 posted by (C)martind35↑これは前に乗っていた車につけていたカーコンポ(当時はこう呼んでましたよね~)。新車で買ったときにもカセットテープ^^;が聞けるコンポが付いていたけど、車の注文とともにコンポも注文していて、納車後まずは神社でお払いを受けてから(管理人的コダワリ)その足で仲間の車屋のガレージに持っていっていたものです。ちなみに上の方が管理人が買っていたもので、下のもの(グラフィックイコライザー)は後年仲間からスパゲティ大盛り1杯♪で譲ってもらったmonoです。尚、上のコンポ本体(レシーバー)はAMラジオがステレオ放送で聞けて、カセットのドルビーもCタイプが使えるものでした。管理人は高いものは買えないので中ドコの定価で59800円ものでしたが、これは良い買い物でした。6 posted by (C)martind35↑これだけは贅沢をしました。低音用スピーカーのサブファーですが、車(セダン)のリアトレイに穴を開けてボードも作ってもらって取り付けてました。確か30cmか28cmだったと思うけど、これはホントにいいスピーカーでしたね。これを付けてからは低音に一切の不満もなくなりました。体が揺れるようなズンズンって音から静かに聴いてもドス~~~ンと静かに震えるような低音が出てました。このスピーカーはまだ保管してあり、これをまた取り付けたいが為にセダンが欲しいと思っております、もちろんしばらく車なんて買ないケド(-.-)。7 posted by (C)martind35↑サブウーファー専用にパワーアンプも付けておりました。200Wだったかな、ただし仲間からタバコ2カートンでもらったもの。定価では安くはなかったんだろうけど、型が古くて温まるまでは鉛のような音がするものでした、温まってからはいい音で鳴ってましたが。8 posted by (C)martind35↑これも贅沢品でしたね。元々コンポに内蔵されているアンプ(音を大きくする部分)をバイパスしてこの外付けアンプを通してドアスピーカーを鳴らしていました。4chのmonoでは一番安いものを買ってましたが、これも内蔵アンプよりもいい音がしてました。これらは管理人が贅沢をしていたというよりは、当時は周りの仲間も車を買えばコンポは即交換していた時代。レシーバーだけでも10万の物を付けていたりスピーカーを付ける為にわざわざ横浜のショップまで走ったり…(もちろん仲間のことね)。アノコロは車もいろんな意味で楽しかったですね(ハンドル換えたりマフラー換えたり…)。管理人はこの後も仲間から古いものをもらっては^^;アレを付けコレを付けして楽しんでいたものです。それが今ではスピーカーは換えてもナビをつけてはい終わり…ですからね。まぁこれも時代なのでしょうかね。でもこれらのスピーカーで今日は何を聞きながら通勤しようかな…と思えば憂鬱な?通勤時も楽しく走れるのはまた事実。気分良く走れれば安いものです♪。さてと、今日の帰りは何を聞こうかな。長渕剛?かぐや姫?松山千春?…やっぱり聖子ちゃんだな^^;。
2017/09/13
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秋になりやっと晴れる日が増えてきました。この週末もそんないい天気でしたので、今年初めての長距離ツーリングに出てみました。…いえね、そりゃ今までもお休みの日が晴れていたことはあったんだけど、今年は春にバイクの車検を取ってそれが出来上がり後なかなか返還してもらえず休みが2回パァ(-_-)。その後ヘッドライトに不具合が見つかり、その点検に時間が掛かり、結局ライトの交換となってこれで3回のお休みがパァ(-_-#)。で、やっとバイクに乗れる…と思ったらあの夏の天気で休みの日が全然晴れてくれずどこにも出ることが出来ず…。で、結局今になったという次第。雪国は1年の半分以上はバイクに乗ることが出来ず、でも保険代や車検代は全国共通なのて(-_-;)走れるときに走っておかないととにかくもったいない。それからすると今年はまだ全然モトが取れてないな(-.-)。今回は長文になるところに(写真もいっぱい♪)前書きが長くなっちゃったけど、ではカキコを始めます。日曜は朝5時に目が覚めました。いつもそうなんだけど、ホントは休みの日はゆっくり寝ていたいところに体がどこかに遊びに行きたいようで早く目が覚めてしまうんですよね^^;。で、ドコ行こうと考えてツーリング周遊ルートとしては一番好きな志賀草津方面へ、新潟の山奥の秋山郷というところを経由して行ってみることにしました。天気を調べたり準備(雨具・防寒着)のなかだかんだでバイクのエンジンをかけたのは7時半。今回は志賀草津道路から見える槍ヶ岳と剱岳を含んだ北アルプスをフジのコンデジのX20さんのパノラマ機能で写すことが写真的な目的。このまま走ってゆくとその場所には11時頃着けるんだけど、雲の流れから午前中は厚い雲に覆われていて、でも12時を回った辺りで急速に天気も回復すると判断。なので道中のソコココで景色の写真を写しながら走ればちょうどいいかな…と。まずはわざとガソリンが少ないまま秋山郷の入り口まで走ってゆき、そこで給油しながら秋山郷の道路状況を入手(山奥の道路なので突然通行止めのこともあり、多分)。今日はとりあえず通れるようです。ちなみに夏用のバイクウェア(風通りが良い)の下にフリースのカーディガンとウィンドブレーカーを重ね着してちょっと涼しいくらい。この辺から秋の訪れを実感しました。↑まずは秋山郷への道中で道路脇に停まってパシャリ。こんな山深いところに集落を見ると、同じ雪国民として冬の生活を心配してしまいます。でも住民にとっては生まれ育ったところが一番良いのでしょうね。↑…ホントはもっと停まり停まりして写真を写すところが、バイクで走っているととにかく楽しくて全然停まらず(^^ゞ、想定していた最初の休憩ポイントの切明(きりあけ:秋山郷の一番奥)でバイクを停めました。↑ここはいつ来ても自然が豊かなところ。↑こんな岩もゴロゴロしております。↑それにしても本当に水がきれい。こんなところなら釣りをしない管理人も(釣れなくてもいいので)朝から夕焼けになるまで糸をたらしていてもいいかも。↑ここでは体力補給で糖分を含んだコレをチョイス。これを飲みながら近所をちょっと歩いてみて、きれいな空気をいっぱい吸い込んできました♪。ここでは30分くらいと結構休んで再び発進っ。↑秋山郷から志賀道路へ向かう途中(旧称奥志賀スーパー林道)で、木々の向こうに滝が流れていたのが見えたのでUターンしてパシャリ。…なんだけど実際に見れたようには写せなかったようです。滝の水の流れに葉っぱも揺れていて本当にきれいだったんですよお(-.-;)。ちなみに秋度はほんの少し黄色い葉っぱが点在するくらいで、さすがの山奥も秋というにはまだ早いようです。↑林道でももっと停まり停まりして写真を写すはずが、気が付いたら林道を抜けてしまいました。これから向かう方向を見たら雲の中のようで、ここよりもさらに気温も下がることが予想されたので(標高2000m以上)服を着込むことに。↑あらかじめ準備していた貰い物^^;のカーディガンをさらに1枚着て、手袋も風を通さない皮手袋にチェンジ。これでこの後涼しいことも無く快適に走れました♪。↑渋滞していた志賀草津道路を一気に上り、想定よりも1時間早く11時に次の休憩ポイントとして予定していた所で下車。看板にも書いてある通り標高2100mのところにあるドライブインエリアです。ここの一角から槍ヶ岳や剱岳(穂高とか)が見渡せるんです。到着したときはまだ雲の中でしたがこれは想定どおり。あと1時間もするとこれが晴れるはずなんです。↑ここから見れるこんな感じの高所感も好きな景色。↑ここはバイク用の駐輪場という訳でもないんだけど、バイクは1台停まっているとその周りに後から来たバイクもそこに停めに来ることがあります。皆さん車の邪魔にならないように気を使っているのでしょうね。バイク乗りってホントに気持ちのいいヤツラが多いです。もちろん管理人もなるべく車が"停められないような狭い所"を探して停めるようにしております。ちなみにここで休んでいると2台のバイクがやってきました。景色を楽しみながらその2人を見ていると管理人と同じ歳くらいの男と二十歳代と思えるきれいな女性で、さらに自撮りで2人一緒に写していたり結構イチャイチャしやがってました^^;。こりゃうまいことやりやがったな(^^#)と思っているとその女の子が「お父さん」(・・?・・・あっそーゆー訳ね(^^ゞ。でも2人ともバイクを通じてとても仲がよく、超うらやましく思えた一瞬でした。↑さて、雲が晴れると想定している12時までにはまだ時間があったので、暖を取る意味合いも含め(結構涼しかったです)レストハウスでこれを食いました。温かいかき揚げそば700円です(セルフのお茶がうまい)。↑味はいい意味でも悪い意味でも普通にうまい。かき揚げはカリっとしていて◎。ここに七味唐辛子をドブァ~っといっぱいかけて七味そば^^;にして食えば体も温まってうまいうまい。まぁ旅先で食う食べ物は何でもうまいですな。↑さて、そばを食べ終えて外に出てもまだ曇りっていうか雲の方が現場よりも低い。でもこれから晴れてくるはずだ…と休んでいると…↑モノノミゴトに晴れました~\(-o-)/。↑この方向に北アルプスが見れるんです。ので雲が全部晴れるまで待つことにしました。↑現場をフラフラと歩いていてお゛っと感じたのでシャッターを押した1枚。なんとなく天空という文字が浮かびました。本当にここの青空は気持ちがいです。↑雲が晴れるのを待ちながら暖を取る為にホットのこれを飲みました。今から自販機にホットがあるとは、ひょっとすると1年中ホットが売られているのかもしれません。雲が晴れるのを待てど30分経っても晴れたり曇ったりで北アルプスはついに見れませんでした。もうちょっと粘れば晴れたのかも知らんけど、バイクは帰りの時間が気になるものですし1度ここから北アルプスを写せていたので、今回は北アルプスは諦めてこれにてバイクを走らせました。↑次にこんなところに停まってみました。志賀草津道路の途中にある国道では一番標高の高いところです。↑ここにはもう何度か来ているので普段はスルーするのですが、せっかくなので写真だけ写してまたバイクを走らせました。↑さすがの観光地で渋滞していた草津を通り抜け、次の休息ポイントとして想定していた六合という道の駅に来ました。ちなみに六合と書いて「くに」と読むのですが(キー入力で変換してみて下さい)誰がどう読んでも絶対「ろくごう」ですよね^^;。この道の駅は周りに何も無い山の中にポツンとあるんだけど、結構立派な施設でこの日も車がいっぱい停まっておりました。↑ここで食べたかったものをgetっ。花豆ソフトクリームミックス300円です。前にここで花豆ソフトを食べたら芋のような味でうまかったのでぜひまた食べたかったもの。メニューを見たら花豆ソフトクリームは350円でバニラと花豆とのミックスなら300円だったので安いほうを選んだという次第^^;。でもバニラもうまくこれは当たりですね、量も多いし♪。↑…と思ったら中は空洞でした^^;。でももしもここもシッカリと詰まっていたら、さすがの管理人も胃もたれしたカモしれないので中が空洞でちょうど良かったと言ったところ、それでも充分な量があったし。こりゃ次に来た時もぜひ食わなければ。↑しかし今日バイクに乗らんでなんとする…みたいな青空でした。ここで再び服装を風通しの良い夏バージョンに変換し、この青空ではもっと走らないともったいないと、次に某車漫画で有名になってしまった榛名山に行ってみることにしました。管理人はバイク用のナビやスマホは持っていないので、まずは地図を開いてルートをチェック。思えば昔は車でもバイクでも出かける前に地図とにらめっこしてルートを決めていたものですが、今では車ではナビに頼りっきりなので地図を頭に入れるのは久しぶり。でも見ているとだんだん昔を思い出すんですね。ここを走ってここで曲がってこっちに行って…と、裏道も使って榛名山の頂上まで行くルートを頭に叩き込んで出発しました。しかし次の大通りを曲れば榛名への道…というところでお祭りで通行止め(-_-;)。交差点で停まったときに急いで近くにいた警備員さんに道を聞くとき、"榛名山へ行きたいのですが"と聞けばいいものを何故か「伊香保(榛名山の麓の温泉地)に行きたいのですが…」と聞いてしまい、警備員さんは丁寧に伊香保までの道を教えてくれて、結局無事伊香保に行くことができました(^^ゞ。まぁこんなハプニングも旅の醍醐味ですな。↑で、見覚えのある榛名湖までの道を駆け上がって(判る方には判ることです^^;)榛名湖湖畔に来ました。榛名湖も昔は結構ドライブやツーリングで来ていたんだけど、その某車漫画に紹介されてからは走り屋さんが増えちゃって来なくなっていたんです。管理人としてもここに来たのは本当に久しぶりでした。↑これが榛名富士になります。頂上までロープウェイで行けるんだけど、頂上からは計算では富士山が遠望できるらしい。いつかそれを試してみたいところ。榛名山は結局湖と榛名富士を写しただけで10分で現場を後にしました。↑榛名湖から伊香保までの下りは走り屋さんの車に混じってしまったので(何故か32Z多し)、その一団から抜ける為に途中の見晴台で停車しました。ここからの夜景はきれいなのかな?、夜に来てみたいけど、夜のこの道路はそれこそ走り屋さん天国なんだろうな…。ここで3時を回っていましたのでこれにて新潟に向かうことになります。伊香保ICより高速に乗りましたが、下道なら飛び出しや信号に注意しなくてはならないので気が張っているところに、高速に上がったら気が緩んで?30分も走ったら急に疲れが出てきました。ので家までもう少しだったのですが、新潟県内のPAに飛びこんで予定していなかった飯を食うことに。↑その立ち食いそば施設で食べた「つまりとんかつ」1000円(新潟のブランド豚)。↑味はサービスエリアの味だったけどまぁうまい。ただ、せっかくのご飯がコシヒカリらしかったけど付け合わせがメンマでショボン(-.-)。うまいご飯には漬物ですよっ。これをゆっくり食べて小休止も兼ねて、あとは一気に帰ってきました。当日の総走行距離は360km。燃費は24km/1L。念のため持っていった雨具にはお世話になることもなく、気持ちのいい秋晴れの下を走ることが出来ました。正直に言えばバイクで出かける前までは面倒くせぇと思っていたのですが、出かけてしまえば出かけて良かった~♪と思えました。さて次はドコ行こう…。夏に走れなかった分をこれから取り返さなくては。
2017/09/05
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先週末のことですが、家でウダウダしていると仲間がラーメンに誘ってくれました♪。実は朝5時に目が覚めていてバイクでどこかに行こうと思っていたんだけど、管理人か好きな山道は先週あった大雨により土砂崩れが起きた後だったので念のため遠慮して、ではドコ行こうと考えていて結局昼前になっていたという次第。せっかくなので仲間は車で管理人はバイクで後ろからくっ付いて行くことにしました。…しかしいつもの事ながらバイクは暑いっ(ーー;)。バイクに乗っていると良く「風を切っているから涼しくていい気持ち良いのでしょうね」って言われるんだけどトンでもございません(-_-;)。そりゃ高速道路を100kmで走っていればまぁ涼しいけど、一般道を車と一緒に走っている分には道路からの照り返しが風に勝っちゃってあっちぇえあっちぇえ。で、1時間ほど走って現地到着。1 posted by (C)martind35↑基本的には管理人は熱いラーメンなんだけど、走りながらあまりにも暑いから今日は冷麺系だな♪…と思っていたらメニューに冷たい系は無し(-_-)。ただ、新しい店のところに批評もいいから濃厚醤油ラーメン(だったかな?おそらく看板メニュー。930円)にしたらこれがうまいっ(^^)。2 posted by (C)martind35↑新潟には背油系とかしょうが系とか、いくつかの○○系新潟ラーメンと呼ばれているものがあるんだけど、これはそのどれにも属さない味(しいて上げれば家系か)。かつおの効いたスープがまろやかで万人ウケする味と感じました。もちろん完食。うわさを聞けば脱サラした店主が丁寧な仕事をする方なのだとか。妙に納得してまた行ってみたいお店となりました。さて、体も温まり^^;仲間と別れて管理人一人ひとっ走りしてから帰ることに。ではドコ行こう…と適当に走って↓3 posted by (C)martind35↑海に出ました(ラーメン屋さんは海のある街)。4 posted by (C)martind35↑海辺なら海風もあって涼しいだろうと思いきやこれも無風で暖かい^^;。でも大量の水を目の前にすればこれだけでも涼しく感じ…るわきゃねぇな。5 posted by (C)martind35↑そのまま車も走らないような海沿いの細い道を走っていると、こんな海岸を見つけました。写真じゃあ判りづらいけど、丘に挟まれた目に付き辛いところに閉鎖空間的な海岸がありました。どう走ればここまでこれるか確認したところ、近く…と言っても500mくらい離れている漁港から歩いて来れるみたい。ここならプライベートビーチになりそうなので今度はビーパラ持参だな、もうちょっと涼しくなったら^^;。6 posted by (C)martind35↑そのまま海岸沿いの道を走って停まり停まり写真を写してました。そんなところでX20のパノラマモードで写したものを載せておきます(→ こちら ←に大きな写真あり)。7 posted by (C)martind35↑さっきのラーメンの為かのどが渇いたし、トイレも借りたかったので日本海沿いにある青海駅(おうみえき)というところに来てみました。8 posted by (C)martind35↑今では無人駅なんだけど電車の往来は結構あるみたい。9 posted by (C)martind35↑路線図をパシャリ。こういう図は旅愁ゴコロをくすぐられますな♪。しかしこの駅舎にはトイレはあれど自販機が無し(-_-;)。前は自販機があったと思ったんだけど記憶間違いだったかな?。しかたがないので近所を歩いて探してみたけどどこにも自販機は無し。結局水分は諦めることに(その後あと50m歩いていたら自販機があったことを知る(ーー;))。10 posted by (C)martind35↑青海駅のすぐ向こうはもう海岸。この景色はスペシャルだと思います。11 posted by (C)martind35↑海岸は砂利浜になるけどユンボで整理されていました。海水浴客さんも結構来られるものと思われます。跨線橋の影なら結構涼しく、海を見ながらそこで30分ほど休ませてもらったけどその間に誰も来ず。この静けさはいいものですね♪。これからもうひとっ走゜りとも思ったんだけど、バイクに乗るとやっぱり暑くてエアコンの冷気が恋しくなり^^;お家に帰ることに。帰ってきてアンダーパンツを脱げば濡れている位汗をかいてました。バイクって暑いとしても風を切って走っているわけだから乗っている最中はあまり汗を感じないんだけど、知らぬ間に結構かいているものなのですね(それも胴回りを中心に♪)。最近体重計が怖い管理人にはちょうどいいダイエットになるカモ♪。尚、戻ってきて泡の出る飲み物を一気飲みしてしまい、体重もおそらく一発で戻ってしまったであろうことは言うまでもありません(-_-;ゞ。
2017/07/12
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