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先日、家でゴロゴロ(^^ゞしていると…アヂィ~(-_-;ゞ。エアコンをつけてみてもなんか元気に回っていて、いかにも「電気食ってるぞ~」って言わんばかりの仕事をしていましたので、じゃあいっそのこと写真を撮りに避暑にでも行ってくるかということで、バイクにカメラバックをくくり付けて(←結局はバイクに乗りたいだけなんですけどね(^^ゞ)前からチェックしていた滝を写しに行ってきました。行った場所はお隣は福島県(一体電気代とガソリン代とどちらが省エネになるのやら…(-_-))。ルートは先日ヒドい暴風雨に遭ってしまったダム湖畔を通るもの。近くに高い山が多いため夕立などは仕方がないのですが、今回も向かう前に山の上の雲をチェックしたらどうやら「現時点では」夕立は起こらない様子。ので今のうちに登ってしまおうっ(^^)(相変わらず自己防衛本能に欠如しております(-_-;))ってことでイザ出発。平場ではバイクでも暑い…って感じるほどでしたが、峠に差し掛かる頃には「走っている分には」高原の中を走っているような快適さでした。車でエアコンを使っているとこうはいきませんね(^^)。↑まずは最初の休憩場所(撮影場所)として想定していたダム湖が見渡せるところへ。このブログにも何度か載せている景色です。駐車場はなく、道路際に車を停めて下を覗かないとこの景色が見えないので誰も気付かないらしく、静かにこの景色を独り占めできるので管理人お気に入りのポイントです(^^)。↑今日はこんな感じで荷物を積んでいました。…ちょっと荷物がダラけていてスミマセン。バイクを道端に停めて、バイクの後ろに写っている赤白の手すりに腰を下ろして一眼デジカメを構えているものだから、通りかかる人が一体どんな景色があるのか気になるようで、この場を通り過ぎてから徐行しながらダム湖を見ていく車が目立ちました^^;。でも「停まらないと」この景色は見れないんですね~^^。ので皆さん停まって損した…とばかりエンジンを吹かして走り去っていきました。あっそうだ、バイクが一台何を写しているのだ?とばかり右側走行をしながら通り過ぎていったんだけど、危うく対向車にぶつかるところでした(゜o゜)。道端でカメラを構えるのも罪な場合があるようですね?。↑今走ってきた山の上を見たらこんな景色になっていました(-_-;)。なんかまた夕立に遭ってしまうのかな?、とにかく降らない前に進むことにしました。↑ダム湖を巡る道の途中に架かっている橋の真ん中でバイクを止めて、またがったまま(ヘルメットもかぶったまま)シャッターを押したものです。こんなことが出来るのもバイクの利点ですね。↑ダム湖を過ぎて森の中をずーっと走っていると、目の前に尾瀬のシンボル的存在である燧ケ岳(多分そうだと思いますが…(-_-;ゞ)が見えてきました。↑管理人は写真を写しに行っても、走っていると停まるのが面倒になって^^;通り過ぎてしまい、後になって写しておけばよかった…と猛省することが多々あるのですが、今回もこの景色は走りながら写すかどうか考えていて、一度通り過ぎてしまったのですがUターンしてシャッターを切ってきました。今思えばわざわざ引き返してよかったと思います。↑バイクを後ろから1枚。いかにもソロツーリングのような雰囲気ですね^^;。↑さて、いよいよ最初の目的ポイントである滝に着きました。いままで走ってきた道沿いにあり、前から通り過ぎるたびに気になっていた滝だったんです(…今までここへ行っても停まらなかったんですねぇ)。横に立っていた標識?を見たら「ぶな坂の清水」と書かれていました。あらっ?滝じゃなかったのね(-.-)。↑苔むした石の間をなぞるように清水(←そう書いてあるので…)が流れていて、とても絵になるところなのですが、道路沿いという目に付きやすい所にあるはずなのになかなか気付いてもらえないので、ちょっと損をしていると感じました。↑もう一つの目的ポイントであるモーカケの滝というところです。実は上のブナ坂の清水からカーブを一つ曲がったところに駐車場があり、そこから3分ほど歩いたところに滝見台があるのですが、今までその駐車場は清水の滝を見るための駐車場とばかり思っていました(ーー;)。こんないい滝があったのですね。ちなみにこの駐車場は、先日バスがノーブレーキで転落した…とニュースに出ていた、その現場だったりします。確かにブレーキ痕はありませんでした。↑100m位離れたところから滝を望めるのですが、結構立派な滝でした。水の流れを表現するために携帯用(といっても結構シッカリしています)の三脚を使っているのですが、携帯用だけあって高さが足りず(60cm位)手すりの上にカメラが出ませんでしたので、滝見台の手すりの角の部分を使って三脚の足を置き(角なので3本共足が置けます)、手で支えながら写してあります。普通の三脚でこの滝を写していた人が管理人の写し方を「なるほど…」って感じで見ていました^^;。今回はバイクに一眼デジカメを積んでの撮影ツーリングみたいなものでしたが、管理人にとっては一度に2つの趣味がこなせることになりますので(^^)、これからの標準スタイルになるかもしれません^^;。ただ、車のような屋根の無いシートの上に積んであるカメラバックの中のカメラは結構暑くなっていますので、壊れないか心配もしておりますが…。
2008/08/08
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…書きたくないけど・・・あぢぃ~(ーー;ゞ普段は暑くても「温かい」と言い張っている管理人も近頃の気温では無理。なにしろ先日ヤフーさんのトピックスにも全国で3番?の気温を記録したということで地元が載っていましたしぃ~…。暑いはずです(-_-;)。車に一人で乗っているときは、燃費が落ちるから極力エアコンを入れないんだけどさすがに使ってしまいました。まぁ熱射病になるよりはいい訳で…。てなことで自然界のエアコンを求めて山奥の滝まで涼を取りに行ってきました。↑行ったところはこんな道を通っていくところ。とても4枚ドアセダンで行くようなところではなく、事実走行途中に車体下部をガリっ(-_-;)と擦る事数回…。さらに路肩には草が生い茂り、どこからがガケなのかわからない道で、万が一落ちてしまったら携帯も使えないので、発見されるまでにはおそらく一週間程度を要するであろう場所です。写真で判るかな?奥の高い山では夕立が起きていたようで、涼しくなるかな…って思っていたら局地的な夕立のようで、これだけ山奥に来てもムンムン(ーー;)。エアコンを使いながらの行脚でした。意味がねぇ~(-.-)↑辺りの渓流にはこんなところもあり、冷たい水と水の流れの音で結構涼しかったのですが、目指すはもっと奥。ますます遭難しても人目に付きづらい場所です。↑これが目指した滝。大きな滝の下段の部分になります(奥の滝で高低差10m位)。地元でも知っている人なら知っているような滝で、わざわざここまで見に来る人もほとんどなく、静かに滝を見ることができる管理人お気に入りのところです。高い山から流れ落ちてくる冷たい水のおかげで、ここの半径5m位はいつ行っても天然クーラーのような涼しさです(^^)。 ↑この滝はこんな感じで奥まったところにちょっとした滝があり、その水が「くの字」に曲がりながら下に流れる渓流に落ちていってます。3枚目の写真は左下の濡れた岩場に三脚を立てて、NDフィルターというサングラスのようなフィルターを使って水の流れを出して写していますが、岩場に結構な角度が付いているため足場が滑り、それを見越してトレッキングシューズを履いていったんだけど、それでも何回も足を滑らせてしまい自分の身を守るかカメラを守るかの瞬間的な判断を約3回ほどしてきました(-_-;)。一応答えは3回とも「カメラを守る」でしたが(^^ゞ。でも撮影中は天然クーラーの涼しさと滝の流れの音で、この場所からズレたくない…って感じでした。↑滝を離れたところから望遠レンズ(300mm相当)で写したものです。写っている滝の流れは下段部からは見ることができません。この滝は近景と遠景の2つの景色を楽しむことができます。↑周りの景色も含めて写してみました。…結構な山奥です。↑途中で見つけた残雪です。よくこの暑さの中で残っているものですねぇ…。↑この滝への入り口にはちょっとしたキャンプ場があり、水場では湧き水?がかけ流し(って言うのかな?)で流れ出ていました。↑車を停めて水に触りに行ったのですが…ひゃ~~~っこいのなんのってもう^^;。これでスイカを冷やして食ったら最高でしょうね。写真右端の水滴は落ちるところを狙ってシャッターを切ったのですが、俗に言う水滴のようには写ってくれませんでした。ちょっと失敗…(-_-;)(フラッシュを使うべきだったかな?)。滝のそばは涼しかったんだけど、ちょっと離れるとやっぱりムンムン(-.-)。山奥であの暑さでは平場では日陰でさえ涼しいところは皆無では?と感じました。この滝までは管理人をして場所の不便さからなかなか行くことができないんだけど、でも昔と変わらない景色のまま残っていてくれたことはちょっとうれしかったです。それにしてもキャンプ場の水は冷たかったな~。あそこまでなら比較的手軽に行けるから、今度はスイカを持って避暑に行ってこようかな^^;(地元のスイカは八色スイカって言う銘柄スイカですよ♪)。
2008/07/23
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ある日山道で出会った風景…思わず車を停めてしまいました。手前の芝生?は魚沼コシヒカリです^^;。霧のおかげで普段見えるはずの電塔などが消されていかにも山の中…って景色になっています。周りは湿った空気と鳥の声に囲まれて、どっかの避暑地の高原みたいな世界になっていました(^^)。自然が作る偶然の産物なんだろうけど、その後このような景色にはなかなか出会えていません。
2008/07/18
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…今日はあっちぇ~です(ーー;ゞ。管理人は暑い…と思うと暑くなるから、暖かいと思うようにしているんだけど、でも今日は無理(-.-)。温度計は見てないけど(見る気になれない(-_-;))今36度くらい?体感的にそんな感じ。ただ、幸いなのはあまり蒸していないということ。まるで真夏の暑さのようです。これで夕立が来れば気持ちいいのではないかな?雷はいらないけど。なんか台風がきてるみたいだけど、まさかフェーン現象ではないでしょうね(-_-;)。ということで今日は最近撮り貯めていた写真の中で水気のある写真を。これで少しは涼しくなるかな?^^;。やっぱりこんなんで涼しくなるわきゃねぇな(-_-)
2008/07/17
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今日は夕立がありました。お昼頃(ということは昼立?)ゴロゴロ来たかと思ったらザーっ(-_-;)。昨日は海が大流行りするくらいの日差しだったので、1日遅れの清涼剤。芝生も青くなりました(^^)。雨はしばらく続いたので、やっと梅雨入りしたのかな?と思ったらその後晴れ。やっぱり昼立だったようです。夕立なら夏でも起きるもの。なんか今年はこのまま梅雨だ~って日がないまま梅雨が明けそうな気配です。そんな所にやっとこ紫陽花の花を写してきました。雨も上がり始めた頃、ちょっとまだ雨のパラ付いているときに写したものです。…なんか久しぶりの生写真って感じがします(といっても10日ぶりですが)近頃他の趣味に熱中していて(^^ゞあまり写真を撮っていなかったものだから、カメラを構えても手が震えて写した写真がブレている始末(ーー;)。カメラの設定も「アレっ?どうするんだっけ?」と30秒くらい考えてしまいました(-_-;ゞ。写りも↑このザマ…(-.-)。やっぱり日々精進しなくては。ちなみに水はホンモノです。こうなる時を待っていたんだけど、今年はなかなかそのタイミングに恵まれなかったので今まで写しあぐねていたものです。ここにきてやっと管理人も人並みの紫陽花の写真を写すことができました。
2008/07/14
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今日は久しぶりの実家での休み(^^)。だけど外は雨…(ーー;)。でも仕事場の芝生の水がピンチになっていたのでいいお湿りといったところでしょうか。この雨で田んぼの稲も青々としてきたような気がします。やっぱり季節には季節なりの天気が一番いいのでしょうね。ってな訳で雨の日ならでは?の景色を撮りに行ってきました。場所は地元近辺では車で登れる一番高いところ(標高1000m)。狙ったものは雨雲による雲の表情。結構な降りの中、車で現地へ向かったのですが、前方に見える目的地である山は厚い雲に覆われていました(-_-;)。こりゃひょっとすると雲どころか真っ白な雲に包まれて景色が何も見れないかも…という不安もよぎりましたが、最近写真を写しに出掛けていないし、雨の写真も写していなかったのでダメモトで向かうことにしました。(写真は1時間前の撮りたてのものです(^^))↑雨の中細い峠道を登っていくと、こんな景色が見えてきました。登り始めは濃い霧の中でしたが、ちょっと登ると雲に切れ間があるようです。こりゃ雲海も期待できるかな(^^)。↑道の途中からいい感じに山と雲が見えていました。ちなみに雨が強かったので車の中から窓を開けて写しています。↑この峠道はこんな感じの道が登り15km、下り8kmに渡って続いています。今は全面舗装されていますが、20年位前までは半分くらいは未舗装でたまに車が落ちた(゜o゜)と聞くこともあった道です。ほぼ直線は無く、ここを走っているとまるでジムカーナをやっている気分になれます^^;。↑隣の山にはまだ雪が残っていました。万年雪ではなかったはずですが、7月過ぎくらいまでは残っていると思われます。↑周りはこんな感じで、多分人類が一歩も踏み入れたことの無い場所がいっぱいあるのでは?と思えるところです。↑峠の頂上に着くと雨雲の上に出たのか雨も小降りになっていました。そこで車の外に出て下を見ると結構な雲海になっていました(^^)。雨の中無理をしてここまで来た甲斐がありました。写真を小さくしていますので、実際の景色の雄大さが出せないのはちょっと残念です(と言い訳をしておこう(-.-))。↑雨の中で写したという証拠写真?を1枚。周辺は高い標高も手伝ってにごりの全く無いちょっと草の香りのする気持ちのいい空気で充満していました(^^)。ホントは椅子でも出して傘を差しながらその空気の中で時間を過ごしたかったのですが、そこそこの車の通行量もあり(今日は1時間に5~6台。ちなみに頂上で交通量調査をしていました)ハタからみると変な人に見られかねませんので(-_-)、腹も減ったし早々に下ってきました。下っているとまた雨が降り出してきました。やっぱり雨雲の上に出ていたようです。実はここに来るか雨の中の紫陽花(この付近は標高が高いため?紫陽花はありません)を写すか迷ったのですが、こっちへ来て正解でした。紫陽花なら家の近くでも写せますからね、そのうち近場で写してこよう(多分)。さてと、雨に濡れたカメラとレンズの整備でもしますか。
2008/06/29
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…ホントに梅雨なんですかね?。新潟は先週梅雨入り宣言が出たけど、それから梅雨らしい雨の降ったのは多分2~3日位。昨日も今日も曇り時々雨とかの予報が外れていい天気になっています。↑これは昨日の写真だけど今日もこんな感じ。夕日がスゲェきれいでした。陽気もジメジメしてはいるんだけど今日の夕方なんて爽やかにも感じるくらい。天気がいいことは歓迎なんだけどここまで雨が少ないと米に影響が出てきそうです。これも温暖化の影響なのでしょうか?(-_-;)。まだ梅雨には入ったばかり。当地では毎年7月の終わり頃が梅雨明けになりますので、あと一ヶ月、その季節らしい天気になるように期待しましょ。…まぁその間はお星様は見づらくなってしまうケド(-.-)。では本題。先日写していたものですが、月明かりの景色2を写してきました。行った場所は…相変わらず写真的ボキャブラリーが乏しいですが(ーー;)かやぶきの小屋付近。↑現場について早速まずは1枚。…小屋の存在が判らないですね(-_-;)。手前右下の田んぼに月が写りこんでいます。長めにシャッターを開けてあるため月本体は真っ白に跳んでいます。このような条件下で月と小屋の両方を写しとめるには本来ならハーフNDという半分だけサングラスになっているフィルターを使うんですけどね、持っていなくて…(-.-)。あっそっか、月を正面に見たのでは逆光と同じになってしまうわけですので小屋が暗くなるわけだ(^^)。ってなことで月を背に受けて写してみたものがこれ↓。↑…失敗でした(ーー;)。空には北斗七星が写っていていい感じにはなったんだけど、肝心の小屋が暗いままです(-.-)。シルエットならシルエットのままで表現する方法もあるんだけど、それは小屋の形がよくわかってのもの。これでは小屋の隣の木だけがシルエットになってます。…のでこれではダメですな。↑そこでパソコンの画像処理ソフト様のお力を拝借しました(←日本語ヘン?)。空の星がもう少しよくわかるように全体的に明るくして、さらに地上と小屋近辺のみもっと明るくしてみました。雑に処理しましたので(^^ゞ地上の明るさがまだらになってしまいましたが、写したかったイメージとしてはこんな感じです。本来なら画像処理は無しでこんな感じに写せればいいんだけど、何枚も写してみましたがなかなかいいバランスには写せませんでした(-.-)。デジタルになって何枚写してもタダなので、写してダメならモニターを確認しながらまた写せばいいや^^;と、1枚1枚に懸ける慎重さが欠けてしまっているみたいです(-_-;)。前はフィルムを使うと1枚写せばネガを1枚消費してしまいますので、失敗は出来ないと1カット毎にもっと慎重にシャッターを切っていました(星の写真など)。道具が便利になって簡単に写せるようになってきましたが、気の持ちようは変えてはなりませんね。↑今一度月を振り返ると笠をかぶっていました。撮影していた周りではカエル達が超大合唱。マジでうるさいほど。ヤツらって1匹が鳴きだすとそれに反応してどんどん鳴き始めていくんですね。ちょっと静かになったかな~って思っていると1匹がギャっ。…するとどんどんギャアギャアギャアギャア…うるせ~っ(>_
2008/06/26
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昨日まではいい天気が続いていた当地では、今日は朝から曇り&只今は雨…。この前までの週間天気予報は何時見ても1週間先まで晴れマーク。それが今日はずーっと曇りor雨マークに変わっていました。そろそろこっちも梅雨に入るのかな?。梅雨は梅雨で紫陽花とか水に濡れた草木など、その季節らしい写真を撮ることが出来るので楽しみ方はあるんだけど、でもジメジメムシムシは嫌ですよねぇ(-_-;)。まぁ異常気象が当たり前の昨今では季節どおりに梅雨になったことを喜ぶべきなのでしょうかね。さて、先日の話ですが、夜月が出ていてさらに透明度が良いように感じたので、月明かりを使った写真を写しに出掛けてきました。行った所は…スミマセン、またまた棚田です(-.-)。↑月齢は7、半月でした。わざと写真の中に月を入れて写してあります。空には星がいっぱい写って右側にはさそり座も見えています。また、地上のすぐ上に斜めに雲が見えていますが、実はコレ天の川なんです。星の写真を写す場合は邪魔な光である月の出ていない時間に写すものなのですが、今回は月明かりに照らされた地上の風景がメインでしたのでシャッターを切りました(ISO800 30秒)。星が写ることは狙っていたのですが、肉眼で見た星空には見えていなかった天の川まで写ったときは驚きました。それだけ空の状態が良かったと思われます。↑本日の主題である月明かりに照らされた風景をよく写す為にシャッターを長めに開けました(ISO640 90秒)。山陰に隠れ始めた月の明かりがちょうどスポットライトのように棚田のみを照らし、さらに空には星がもっといっぱい写ってくれました。管理人にしては珍しく(^^ゞイメージに近い写真になりました。↑星空のみを写してみました(ISO640 100秒)。月がまだ出ているにもかかわらず月のないちょっとした夜並に星がよく写っています。管理人をして月の出ている時間にこれだけの天の川を写したのは初めてでした。↑管理人的に星のある地上風景の写真のイメージで画像処理してみました(ダメ?)。肉眼でもこのような景色が見えればいいんだけど、肉眼には天の川は見えず、棚田はその配置など全くわからないくらいの暗さでした(写す時は勘でフレーミングしています)。ですのでカメラならではの景色だと思います。まだまだ暗い星空と日本の原風景とも言われる棚田、一体何時まで残っているのでしょうね。この場所へはまだ開発の手が伸びてきていないのがせめてもの救いです。
2008/06/19
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今日の当地はいい天気でした(^^)。一体梅雨ってホントに来るの?って思えるくらいの晴れ。何時どんな時でも青空っていいですね。なんか嫌なことがあっても(別に管理人に嫌なことがあった訳ではありませんが^^;)気持ちまで晴れる感じがします。今日は空気まで気持ちよかったから特にそう思ったのかな?。こんな時って高い山の上の草原で日がな一日流れてゆく雲を見ていたい気分です。ってなわけで午後からちょっと出掛けてきました。向かった場所は…最初は未定。管理人ってふら~っとあてもなく出掛けることがあるんです(ひょっとしてヒマ人?(-_-;))。結局向かったのは福島との県境にあるダム湖。山間の峠道で比較的車の行き来も少なく(秋は超!混みますが)、のんびりとドライブするにはちょうど良い距離と雰囲気なんです。そのダムサイトから下ってきた貯水池での写真ですがこんな感じのところです(写真奥にダムが見えています)。管理人の実家の近くには映画のホワイトアウトのモデルにもなった大きなダムがあるのですが、このダムもそれに負けないくらいの大きなダムです。いつもならここのダムサイトでジュースタイム程度の休息をとってまた引き返すのですが、今日はあまりのいい天気に誘われて?そのまま停まることなく車を走らせました、もちろんあてもなく…ね。福島県に入ったその近辺の景色は、管理人の田舎にも負けない(もっと凄い?)自然がいっぱいの農村風景で、どこを見ても撮影ポイント(^^)。でもあまりの気持ちよさに停まることも忘れてハンドルを握り続けました…のでその写真は無しで(-.-)。そのまま走り続けていくと道路標識には「尾瀬」の文字が。そうだった、この道をこのまま進むと福島県側の尾瀬への入り口に着いて(もう一箇所は群馬側)、さらにそのまま進むと管理人の実家近辺に出れるのだった…。まぁ出られるといっても民家の全くない一車線の超!山道を延々60km程走るのですが。のでこのまま突っ切ってしまうことにしました(しかしやっぱりヒマ人だなぁ…(-.-))。しばらく走ると尾瀬沼への登山口に着きました。ここではじめての小休止を取ることに。登山者のための有料駐車場は避けて(^^ゞロッジからは離れている短時間駐車用?の無料駐車場に停め、歩いて自動販売機のコーヒーを買いに行きました。…の途中には結構な残雪が残っていました。この近辺の残雪は想定内。もともと6月を過ぎた頃にこの辺の残雪を写して「まだ雪があったよ~(^^)」ってブログにカキコしようと思っていたんです。ですのでその写真でも写そうと近づいていったら…なんとふきのとうが残っていました(゜o゜)。これは想定外でした。↑残雪の手前に大きくほころんだふきのとうがわかるでしょうか?。管理人をして7月の残雪は見たことはありますが、今頃のふきのとうは初めてでした。なんかこの写真を撮れただけでも今日ドライブに来てよかった…って思えたのですが、空の青さを見てください!。↑高い標高(多分1000m位)も手伝って黒くさえ見えるほどの青空。さらに辺りには鳥の声も響いていて、10分とはいえとてもいい時間となりました(もっと長くいたかったんだけど駐車代を請求されると嫌なので早々に出発…(-.-))。そこからはずーっと林の中の道を1時間以上も走ったのですが、だいぶ走った頃に見覚えのある場所に遭遇。去年の10月8日の日記にも載せた夕暮れのダム湖を写した場所でした。↑深緑真っ盛りって感じでした。遠くの山にはまだ雪が見えています。↑今回の写真はコンパクトデジカメで写してみました。で、上の写真を写したところから魚眼"モドキ"レンズアダプターを使って写してみました。写野は丸くなってしまいますが結構広く写すことができて、お遊びレンズにしては良く出来ていると思います。実はしばらくは一眼デジカメばかりで写真を撮っていましたが、最近時と場合によってはコンパクトデジカメも使うようになってきました(ご覧の通り「写り」はまだまだ一級品なので使わないともったいなくて…)。写している時は一眼タイプの方がミラーショックなどの「写した」という手ごたえがあるので、やっぱり一眼で写したい…って思うこともあるのですが、帰ってきてパソコンで見るとその写りには一眼デジとはまた違ったよさを感じています。魚眼モドキレンズも使って楽しいですので、これからはコンデジも復活させようと思います。…って、今日はふきのとうと青空のカキコのはずでしたね^^;
2008/06/15
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…またまたかやぶきの小屋の写真でゴメンナサイ(-.-)。しかしホント写真的ボキャブラリーがねぇなぁ~俺(ーー;)。先日の話ですが、休日出勤があったんです。管理人の通勤時間は車で約1時間。田舎道なので渋滞もなくスムーズに走れるのですが、その分みっちりと1時間走ります。で、その道路は休日の方が遊びに行く車で混むので、通常よりもちょっと早く家を出る事にしたんです。いつものようにテレビをつけ、画面の左上に出ている天気予報を確認しながら出勤前の準備。そういえば今日は日曜なのでいつも見ている番組とは違うな、なんて思いながらテレビ画面の時間を見ると…え゛っもうこんな時間?(゜o゜;)。テレビのペースがいつもと違うので時間の目測を誤ってしまったようです。どひゃーっ(ーー;)急いで支度をして車のエンジンをかけました。そして忘れ物はないか頭の中で持ち物を確認していると…アレっ?ちょっと待てよ…(・・?、冷静になって車の時計に目をやると、なんといつも出て行く時間より1時間早かったんです(-_-;)。今日は目覚ましが鳴る前に起きたんだけど、いつもの時間に起きたものと勝手に思い込みながらテレビで時間の「分」だけ確認していたので、実は1時間早く起きていたことに気が付いていなかったみたいなんです(-.-)。平日ならテレビが時間的にいつもと違う内容を流しているはずだから気付いたんだろうけど、今日はいつもは見ない日曜の番組だったのでその辺にも気付かなかったようです。…ボケもここまでくれば究極ですかね(-.-)。1時間も早く仕事場に行ったってつまんないので部屋に戻ろうとしたんだけど、二度寝するには中途半端な残り時間だし、かといって部屋で1時間時間を潰すのも癪に障る(しゃくにさわる)ので^^;早朝の風景を写しに行くことにしました。行った場所は…またかやぶきの小屋近辺。通勤の道中にあるので写しに行き易いんです…(-.-)。↑通勤途中の道から写した風景です。出勤時間まではまだ時間はいっぱいありましたので(^^ゞ途中で車を停めることができました。山の中腹付近に雲(霧)が出ていますが、この霧は通常は早朝でないと見ることは出来ず、陽が昇るとともに消えていってしまいます。この朝霧を使った写真を撮ってみたかったんです。↑いつものポイントに行ってみました。奥の山にはまだ霧が残っていましたが、肝心の小屋の周りの霧は既になくなっていました(-.-)。このかやぶきの小屋が霧の中に隠れているとよかったんですけどねぇ…。↑仕方がないので水田に写った小屋を1枚だけ…。写真でもわかる程の超!澄み切った大気とまだ湿った空気が充満していて、とても気持ちの良い空間ではありました。やっぱり早朝の山間は気持ちいいですね。早く起き過ぎたことによるこの地への訪問ではありましたが、これも怪我の功名といったところでしょうか(^^ゞ。時計を見ながらの撮影でしたが1時間なんてあっという間に過ぎてしまいました。また、朝の空気をいっぱい吸ったお陰で一日中調子のいい?時間を過ごせました(^^)。その分1日が異常に長く感じましたが(-_-;)。
2008/05/27
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先日出張がありました。用件は長引き仕事場へ戻る頃には既に夕日も目の前となっていました。出張先から仕事場へ向かう道は、いつも風景を写しに行っているかやぶきの小屋の近くを通る道。ハンドルを握りながら赤く染まり始めている空を見上げながら、「この空をバックにあの小屋を写したらいい写真が撮れるかも…」と考えていましたが、そこは出張とはいえ仕事中。そんな自分の趣味のために仕事をおろそかにするわけには参りませんっ。…っと思いながらその小屋のある方面へ曲がる交差点が近づいてくる頃には西日もきれいに赤くなってきていました。今この瞬間を逃してはもう二度と夕日とかやぶきの小屋の写真は撮れないカモ?。いやいや仕事が最優先だ(-_-;)。でも今しか写せない物もあるわけで…。(^^)!ついにハンドルを切ってしまいました(^^ゞ。仕事中とはいえ定刻時間は過ぎていたからまっいいか^^;。↑夕日が山に隠れ始めていましたので、時間との戦いが待っていました。まずは急いでカメラをセットして赤く染まった雲を水田に写してパシャリっ。周りにはカエルの声と日暮れを前にした鳥たちの声で賑やかでした。↑イメージしていた写真は小屋をバックに水田が赤く染まり…というシーンでしたが、いつものように?そうはうまく行きませんでした(小屋のすぐ手前の水田は既に陰っていますし…-_-;)。小屋がフレーム内に入って、さらに水田に夕日が映り込む唯一のこの場所では、こんな色のまま夕日が沈み水田の映り込みは無くなってしまいました(-.-)。↑場所をもう少し上(夕日がまだ山の上に見えるところ)に移動して写したもの。あせっていたせいか(走って息が上がっていたから?(-_-;))うまく写せませんでしたが…。↑稲と水田と夕日の映り込みを写したもの。これもあせって(夕日がどんどん沈んでいくため)とにかく写したものですが…。でもこの景色は子供の頃は当たり前に見ていたような景色に感じました。それが今では時間を作って、さらに場所を選ばないとなかなか写すことも出来ません。自由な時間が少なくなっている為でしょうが、妙に昔を懐かしく思い出してしまいました。…やっぱり写真を撮りにきて良かった…かな?(^^ゞ。この後普通に仕事場まで戻りました。特に私が戻っても戻らなくても別に関係ない…って雰囲気でしたが(-_-;ゞ。途中で写真を写してきたことは当然ナイショ^^;。たまにはいいよネ?
2008/05/23
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やってしまいました…(-_-;)。確かに酔って帰ってきました。文章も酩酊状態(まではヒドくないが…)でカキコしていました。でも、でもぉ…久しぶりに長くなったカキコももうちょっとで終わりというところでリンクを1つ貼り付けようと、そのリンク先を開いたんです。管理人のブラウザはIE7なので、普通なら右クリックで「新しいタブで開く」を選んでページを新しく開くのですが、それを普通に左クリック…(-_-;)。あっ(゜o゜)とは思ったのですが時すでに遅し…(ーー;)。そこまで書き上げた文章および貼り付けた写真はすべてパア(^^♪になってしまいました(;_;)。で、意気消沈してそのまま寝入ってしまいました。…はぁ、酔っていたとはいえ自分で起こしてしまった失態、歳のせいにはしたくないのですが、どうなんだろう(-.-)。ってことで改めてカキコします^^;。先日(変わり身早っ)、すごいものを見たんです。それは超明るい流れ星☆彡。ちょうどこのときの2枚目の夜景を写していた時のことなんだけど、スゲェ明るい流れ星が流れていったんです(^^♪。それはまるで打ち上げ花火が火がついたまま落ちていくようなゆっくりとした速度で流れて行き、さらに途中で2回ほど小爆発して、最後に大爆発(流れ星的に)して消えてゆきました。この間7~8秒はあったでしょうか。あっ(゜o゜)っと見つけてから、あ゛あ゛ぁ~(゜o゜;)って指差してまだ時間が余ったほど。管理人は今まで影が出来る位明るい流れ星や昼間の流れ星なんてのも見たことがあるんだけど、今回見たものはそれらにも劣らないほどすごいものでした。…ただ、惜しむらくはその流れ星はまさにその2枚目の夜景を写していたときに「写野の右側を」流れて行ったんです(-_-;)。もしももう少し右側を写していたらひょっとして…。天体雑誌に載るくらいの写真になったと思うんですけどねぇ…(-.-)。まっ、実物を見れただけでも良しとするところか。この現象は星仲間と2人(♂(-.-))で見ていて、素人的に人工衛星ではなくて隕石ということで答えが一致しました。管理人の経験からは人工衛星の落下の場合は比較的グリーンというかエメラルド色に光るような気がしています。今回はオレンジ色のほうが強かったでした(爆発もオレンジ)。また、音は聞こえませんでした。5月18日、午後11時30分ころの出来事です。久しぶりに星の話題をカキコしたところで星の話しをもう少し…。昨日は12時くらいに帰ってきたのですが(午前様(死語?)ではありませんでしたヨ)、そのとき空を見上げたら…、もうすっかり夏の星がやってきていました。東の空高く夏の大三角が出ていましたし、昨日に限っては満月後の明るい月が出ていましたので暗い星までは見えませんでしたが、真っ暗だったとしたら天の川も見えていた感じでした。で、その天の川が一番濃いはずのところへと目を移していくと…んっ?(・・?明るい星を発見。…木星でした。木星って太陽・月・金星の次に明るく輝く星ですので、夜中の高い空で光っていると妙に明るく感じることがあります。ちょっと遅い時間にはもう木星が昇ってくる時期になったんですね(←星を見ている人にはわかってもらえる言い回しです)。今の時期では日暮れ後の早い時間には土星を見ることが出来ます。ちょっと暗いですが火星も見れます。そして遅くなれば木星も見れるので、望遠鏡で星を観測するには最高の時期だと思います。…そういえば最近また望遠鏡を組み立ててないや。週末時間でも取れるかな?。でもこのごろの動向から予測すると星が出ていても夜の景色の写真を写しに行ってしまうような気がしますが…。
2008/05/22
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先週末はいい天気でした(^^)。ちょっと肌寒い日が続いていたと思っていたら今度はエアコンのスイッチon。三寒四温というにはちょっと遅いけど、二寒五温ってところでしょうか。こういう時って体調を崩しやすいんですよね。皆さんも風邪などにはお気を付け下さいね(外出後のうがい・手洗いが一番っ)。ってな訳でいい天気に誘われて(性懲りもなく(^^ゞ)写真を撮りに出かけてきました。行ったところは割とよく撮影しに行っている八海山というところ。高い山なので頂上付近にはまだ雪が残っている山です。↑麓に小さな池があり、その水面に山が写り込んでいました。風がちょっと出ていましたので水鏡…まではなりませんでしたけどね。↑その付近では菜の花が咲き誇っていました。写真では広~い菜の花畑…って感じに写していますが、実は横に田んぼ3反分位の広さでした。 ↑菜の花は適当に撮っても(^^ゞピンボケ写真にはなりづらいので(どこかの花にピントが合う)楽にシャッターを切ることができますね(って、ホントはそんな撮り方はダメなんだぞ(-.-))。↑菜の花と残雪…雪国らしい景色なのでしょうか?↑次にmy現実逃避所?の様子を見に行ってきました(行ったのは今年初)。辺りはもうすっかり深緑に包まれていました。…この写真でなんか変、って気づかれましたかね?。実は川の流れが普通ではないのですが。昼間の撮影ですが、20秒という長時間露出で写してあるんです。いつもは太陽を写すときに使っているND400というサングラスの親玉みたいなものをレンズに付け、画面が暗くなった分長い時間シャッターを開いておくことにより景色と川の流れの両方を写してみました。ちなみにこの方法ではファインダーを覗いても真っ暗になってしまい景色は見えません。この方法で、たとえば人の流れの多い交差点を写すと、建物だけが写り歩いている(動いている)車や人は写らないという不思議な写真を写すことができます。↑横位置の写真ですが、普通に写すと川はこんな感じで写ります。頻繁に使う技法ではありませんが、人間の目では見えない景色を写す為にたまに使うには面白いかも、ですね。ちなみにこの場所からもう800mも歩くと、まだ小高く残っている残雪を見ることができます。その残雪の下には雪解け水による小川が流れていて、そのためにその近辺だけ雪解けが進み、ドーム状の空間が出来ていて面白い景色を見ることが出来ます。…ってのを去年見つけたのですが、またそこまで歩いていく気力がなくて…(-_-;)。気が向いたら写しに行ってきますね(多分)。
2008/05/20
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皆さんお久しぶりです(ったって4日ぶりですけどね^^;)。まず、入院していたノートパソコンですが、無事ハードディスク交換ということで戻ってまいりました。只今インターネットができる状態にしてウィルスソフトのみをインストールしてあるという、パソコンにとっては非常に快適な?状態です(パソコンは中身が空に近いほど調子が良く動く)。もちろん何の不満もなく動いています(^^)。ハードディスクの容量も160GBにUP(^^)。ちなみに管理人が初めて買ったノートパソコンは6.4GBのハードディスクだったのですが、それでも周りの仲間からは「デカイ…(゜o゜)」と羨ましがられたものです。時代ですねぇ…。パソコンが使えないときは周りの整理をしたり掃除をしたり、趣味であるギターを久しぶりに弾いてみたり…、いろいろとやることがありました。…って事は今までその時間をパソコンに使っていたわけなんですね(-_-;)。ちょっと無駄に時間を使っていたかな?^^;。今回のパソコン入院は生活環境を振り返るいい時間にもなったようです。と言いながらパソコンの調子が良くなってしまえば今までよりももっとパソコンに触るようになる?(-_-)。以後自重するように気をつけます(多分^^)。パソコンが使えなかったときでも撮影では(相変わらず)騒いでいました^^;。今回のネタは夜の風景。夜間の撮影では肉眼では見ることの出来ない特異な景色が浮かび上がることがあります。↑新潟県は中越地区で最大の街の夜景です。山の上にダダっ広゜い駐車場があり、街が一望できるのです"が"、春を過ぎると木々が生い茂ってきてその夜景が見える範囲が10m位になってしまうんです(-.-)。写真ではその範囲内で写せるギリギリの広さで写していますが、実際はこの何倍もの光の世界があります。現場で見る夜景は夜景好きな(^^ゞ管理人をして結構凄いと思うのですが、なんで市は展望台とかを作らないんでしょうかね?。2~3階建ての展望台を作れば木々の上から夜景を一望できるようになると思うのですが…。ちょっともったいない気がしています。↑場所は違いますが県内では穴場?の夜景ポイントだと思います。ここには2階建ての展望台があり…とは言っても小高い山の上まで歩いていかなくてはならず、ちょっとした登山体験?もできるのですが、そこまで登ればほぼ360度の景色を見渡すことが出来ます。で、夜景のある方向を見ると(反対は真っ暗(-_-))180度夜景が点在している…ハズです(昼は登ったことがありますが夜はまだ展望台までは登っていません^^)。いつかはライトをいっぱい携えて(真っ暗な山道です)挑してみようと思います(多分)。写真ではバックに山が浮かんでいますが、肉眼では見えていませんでした。カメラによる長時間露出ならではの景色です。↑今度は静かな夜の景色を。満月前でしたが、月が明るかったので最近喜んで撮影に行っている^^;(前回の日記の場所ね)棚田に行ってみました。この時の月は左上にあり、本当は棚田の水面に月明かりが映りこんだ景色が撮りたかったのですが、この場所でそのような写真を撮るには道のない藪を300m程歩かないとダメなようでした。さすがにそこまでは…(-.-)。写真では静かな雰囲気ですが、撮影している時周りではカエル達が超!大合唱していました(ハッキリ言ってうるさいくらい…)。↑最後も最近よく行っている棚田です。ここでは月は右上で輝いていましたが、雲の中で光っており棚田がよく写ってくれませんでした。その代り空には月明かりに照らされた雲が写り、更に星も写ってくれました。明るい星はこと座のベガ(おり姫)です。こんな景色も肉眼では見ることの出来ない、カメラならではの表現です。しかしどうも最近イメージ通りに写すことができません。自然現象も関与していますのでどうしようもないところもあるのですが、いくらヒマ人(^^ゞとは言えそうしょっちゅう撮影に出掛ける訳にもいきません。もうちょっと気長にチャンスを狙ってみることにします(って、星の撮影は一体どうなっているのだ?(ーー;))。
2008/05/18
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最近管理人は朝の3時頃に眼が覚めることがあるんです。歳を取ったせい?(ーー;)いえいえ、外の景色が気になっているようなんです。いつも見慣れている風景でも、早朝に張ることのある霧や朝焼けに彩られると、途端に絶景になることがあるらしいんです。4月23日の日記にも載せてある棚田や湖の写真もその例に漏れず、管理人が写した写真ではごく普通の景色の写真でしかありませんが、ここに(日記にも書いてありますが)朝もやや朝焼けの赤が加わると同じ写真とは思えないような景色に移り変わるんです。でも、そのような景色を写すには移動時間も考えると朝の3時(まだ夜?)頃には出掛けないと、その時間帯に間に合わないんです(-_-)。管理人が3時頃目が覚めるのはそんな写真をいつかは写してみたいという願望が頭のどこかに残っていて、体内時計により起きてしまうんでしょうね。実際に起きると外が気になって窓を開けたりすることがあるのですが、翌日(当日)が仕事だったり天気が悪かっりで今まではスルーしておりました。そんな中、先日ついに思い立って行動に移してみました(ズボラな管理人としては珍しい?^^;)。窓を開けてみると道路は濡れていたのですが、雲は切れ掛かっていたし雨上がりということは湿度が多いので霧も発生しやすいのかな(^^)と、カメラと上着(朝はまだまだ寒いです)を積んでいざ出発。空は明るくなり始めていましたので、比較的近場の…といっても40分程度のところにある棚田に向かいました。そして現場に着いてみるとこんな景色がありました。↑ん~霧は出てないし朝焼けもあまり色付いていなかったしぃ…(-_-;)。すがすがしい朝と水を張った棚田に空が映り込んではいましたけどね。↑少し太陽が昇ってきたら棚田に光が反射してきました。棚田全面に反射しているように写す為に撮影場所を100m位移動しています。山がちょっと白っぽくなっていますが、これは霧ではなくてレンズのフレア(レンズ面に直接光が入り込むことにより起こるゴーストの一種)です。これが少なくなる写し方もあるのですが、今回は日差しの雰囲気を出すためにわざと残してみました(いいレンズはこれが出づらくなっています)。↑時間は前後しますが、太陽が山の上に出てきた瞬間辺りに写した1枚です。肉眼では赤は少なかったのですが、シャッター速度を速めて暗く写すことにより実際よりも赤が強くなりました。本来ならこの赤が水面に映り込み、さらにモヤが出ている…ようなシーンを狙って行ったんですけどね、自然現象なのでそううまくはいかないか(-.-)。やっぱり太陽の昇る場所とかその位置なんかも考慮しないとダメなのかな?(時間もまだ"遅かった"ようです)。写真を写すにも天体や算数の知識も必要とする時代になってきたのでしょうか?(そういうわけじゃないと思うけど…(-.-))。写している時、辺りには鳥の鳴き声がうるさいくらいに響き渡っていました。撮影の傍ら携帯電話についているICレコーダーの録音機能で録音してみましたが、結構ちゃんと録れているものですね、部屋で聞いてみてもなかなかいいあんばいです(^^)。思ったとおりの写真は写せなかったので、いつかまた出かけてみることがあるかも知れませんが、一応その時間帯の写真は写せたわけですので、早く起きてしまうことはこれでしばらく落ち着くかな?。やっぱり途中で一度起きるのと起きないのとでは熟睡度が違いますからね。前から書いていたノートパソコンをついに入院させることになりました。おそらくハードディスク交換になると思います。ので2~3日日記の更新が留まると思いますがご了承ください。
2008/05/14
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今日は朝から雨。天気が良ければ水が張られて朝焼けの赤い色をきれいに反射しているであろう棚田の写真でも撮ろうと、気合を入れて3時に起きたのにぃ…(-.-)。仕方がないのでまた寝たんだけど、次に起きたら11時過ぎ(ーー;)。こりゃヘタすると1日がつぶれてしまうぞ(-_-;)。ということで飛び起きて、朝出掛けようと思っていたところへ一応行ってみることにしました。こんな所です。↑管理人の家から40分くらい車を走らせた、比較的近いところにある棚田です。この時期の棚田には田植え前の水が張られているので、その水面に青空の青や朝焼けの赤などが映り込んで思いがけないきれいな景色を作ることがあります。↑田植えが済んで稲が育ってくると水面が隠れてしまいますので、この時期にしか写せない景色で写真屋さんには人気のある被写体なんです。早朝の日の出前には100人単位のカメラマンがいることもあるのだとか(゜o゜)。写真を写している現場ではまだまだ管理人の知らない世界があるようですね。↑次に最近喜んで写しに行っている^^;かやぶきの小屋に行ってきました。新緑と田植えを待つ田んぼに囲まれていました。雲がかかっているバックの山には、僅かですが雪が残っています。↑風も弱かったので水田にはきれいに映り込んでいました。晴れていればもうちょっときれいになったと思うんですけどねぇ…(-.-)。↑辺りのどこを見ても新緑がきれいに映えていました。やっと春が来た…と思っていたら、今は夏に向かってまっしぐらのようです。↑次に菜の花畑へ行ってきました(しかし俺ってヒマなんだなぁ…(ーー;))。この場所は今は菜の花、夏はヒマワリ、秋にはコスモスと、その時期その季節の花が咲き誇りますので、管理人も気に入っている場所です。↑菜の花一輪?をポートレート風に写してみたもの。ボカしてもきれいな色のバックになってくれるのは菜の花のいいところです。↑レンズの近くにも菜の花を置いて、それを思いっきりボカして写してみました。曇天による光量不足でなんか冷たい感じに写ってしまいました…(-.-)。実際に撮影をしている時は上着を一枚着ないと寒いくらいの陽気でした。ちなみに只今管理人の部屋ではストーブを使っております。エアコンを使ってた先日の陽気はドコへいっちゃったの?(ーー;)↑菜の花を写している時、頭の上でいい声で鳴いていた主です(トリミング拡大しています)。メジロ…ですよね?ちょうど鳴いているところが写せましたが、この後逃げられてしまいました(:_;)。この写真、実は失敗したのでスゲェ画像処理しているということはナイショにしておきます^^;。近所ではありますが結構車を走らせました。でもそのポイントポイントで違った景色が写せて、充実した1日になりました(1日が長く感じました)。…しかし撮影する他にすることってないのかな?俺(ーー;)
2008/05/11
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みなさんご無沙汰でした。ゴールデンウィークはいかがでしたか?管理人は↓下の5月2日の日記に書いたとおり、ちょっと旅行に行ってまいりました。行ってきたところは縁があって岩手県。管理人としては初めて訪れる県です。移動には車で高速道路を使ったのですが(全工程1600km^^;)、生まれてこの方ゴールデンウィークに休みなど取ることが出来なかった管理人にとっては初めての民族大移動期間に高速道路を利用したわけですが、高速道路の中で車が動かない渋滞も初めて体験しました。今までもテレビの渋滞情報では見たことはあるのですが、ホントに動かないんですね(-_-;)。いい経験になりました。では、その時の写真を一気にアップします↑まずは旅行の工程に最初から組み入れていた秋田県は田沢湖。日本一深い湖です。写真では静かなイメージで写していますが、お土産屋さんの駐車場は満杯でした。また、この写真でもここからちょっと右を写すと白鳥のボートがいっぱい浮かんでいます。↑田沢湖でも有名なスポットの辰子姫の像です。小さい頃本で見ていた記憶の中ではブロンズ色か石の色…と思っていたのですが、ご覧のように金色に輝いていました。昔から金色でしたっけ?。湖の一角から10m位のところに立てられていて、大きさも像本体のみで2mはないのではって思えるくらい小さく感じたのですが、周りには観光客が群がっていました。↑田沢湖の周辺では桜をまだ見る事が出来ました。ちょうど赤いもみじと並んで桜が咲いていて、もみじというと秋のイメージが強いですのでそのコラボ写真も面白かな?と思って写したもの。人混みの中で写しており、カメラを構えるのが恥ずかしかったので(^^ゞただパシャリとシャッターを切っただけですが、その管理人の姿を見ていた周りの人は「一体ナニを写しているんだ?」って感じでレンズの先を不思議そうに見ていました。↑秋田では角館(かくのだて)という町にも行ってきました。町の一角で武家屋敷の町並みを保存しているようで結構有名な場所なのだそうです(管理人は知りませんでしたが(-_-))↑正直に言ってなんでこんなところにこれだけの人間がいるのだ?と思えたのですが、それだけ有名なのでしょうね。一つ大人になりました?^^;。岩手県での観光ポイントとしては三陸海岸へ行ってきました。岩手県内陸部はよく晴れていたのですが、太平洋側へ出ると雲(海の水蒸気の濃い霧?)が張っていました。さらにこの地域特有?の山瀬(やませ)と呼ばれる海風により涼しいやら寒いやら…。道路わきに出ていた温度表示は15度(゜o゜)。三陸へ行くなら上着を持っていったほうがいいと教えられていたので、冬でも着られる上着を用意していたのですが、それで正解でした。↑写真は浄土ヶ浜というところ。パンフレットで見た写真では白い砂浜と青い海と切り立った高い岩がとてもきれいで、ぜひ写したい…と思っていたのですが、現場に着くと当然ながら?駐車場待ちをしたほどの人の多さ。それと写真のように青空と青い海は望めそうにありませんでしたので、駐車場の隣にあった展望台より全景?を見学するのみとしました。↑ここでも桜を見ることが出来ました。詳しく見てはきませんでしたが、ソメイヨシノ系もまだ咲いていたようです(八重がこれから)。岩手県は新潟よりも桜は遅いようですね。↑場所を移動して田老岩とか三王岩(山王岩)と呼ばれている岩です。写真は一般的には晴天がありがたいですが、曇りや霧のほうが絵にしやすい場合があります。さらに結構海も荒れていたので、その波とバックの雲(モヤ)が荒海の雰囲気を出してくれて、管理人としてはこれはこれでよかったと思いました。でも一度は青空の下でも写してみたいですが^^;。↑盛岡市内の写真です。盛岡裁判所の前に立っている石割桜と呼ばれている桜です。市内ではさすがに早咲き系の桜は終わっていました(遅咲きがちょっとだけ…って感じ)。結構老木なのか、枝が折れないように添え木がいっぱい立てられていました。↑根元の大岩を突き破って桜の木が伸びてきた?のだそうです。この写真を写している時も観光バスを含め何組か見に来ていました。盛岡市内では結構有名なポイントのようです。↑最後は盛岡市の夜景です。旅行に際し前もって調べていた夜景ポイントです。実際に見てみると光の量はいっぱいあり、広さも広がっていてとてもきれいな夜景でした。盛岡市の端にある小山の上に展望台があるのですが、駐車場はほぼ100%の混雑ぶり。地元の人もゴールデンウィークならではの人出と申していました。実は今回の岩手旅行は2ヶ月前から計画していたものであり、当初は観光ポイントを効率よくいかに多く周るか…ということに尽力を尽くしていたのですが、その後何回も見直しをしていくうちにどんどんポイントを減らしていって、その分ゆっくりと見て周る…という方向へ変えてゆき、結果としてはそれで正解でした。岩手県内では写真的な有名ポイントとしては小岩井農場の一本桜(NHkのどんと゛晴れという朝ドラのオープニングで有名になった)があるのですが、その現場へ行くまでの道路からして渋滞との情報が入り、限られた時間を渋滞に割かれるのも避けたかったので今回は諦めました(写真仲間からはそこでの写真撮影を羨ましがられていたのですが…(-.-))。移動手段は高速道路とはいえ、1600kmも走るとさすがに疲労感がありますが、でも嫌な疲れではないですので管理人としては良い休暇になったと思います。ちなみに車の燃費はリッター15km。12年目?のFFセダンが大人4人を乗せての数値です。やめられませんね♪(^^)
2008/05/06
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何故かこの時間にカキコです^^;昨日は仕事は半日。ということで4月23日の日記に載せていた桜のある湖へ行ってきました。行ってきた…とはいっても片道90km…結構な移動距離です。さらに出発したのは昼過ぎであり、現場へ着くのは4時過ぎ頃と予想され、それから他の棚田(23日の日記内参照)まで行ったとしてもだいぶ暗くなってしまうはずなので、最初からこの桜の撮影のみの想定でした。ので移動的労力は結構高い比率になってしまいました。で、桜があるとこんな感じなんです↑先日行った時にはまだいっぱい残っていた残雪も最近の陽気により一気に融けてしまっていたようです(周りのたんぼに残っていた残雪もほぼ0)。これだけではタダの風景写真ですが、ここに朝霧や朝焼けの色が重なると、すばらしい景色が生まれるようです。…写す時間って大切なんですね。↑湖の周りにも何本か桜があって、水と桜…というシーンが撮れ結構いい場所ですが、肝心の桜は花もほとんど落ちてしまった後でした。…まぁこれは写しに行く時間の調整が出来なかったから仕方がないことですけどね(-.-)。↑1本桜もこんな感じ。7分散り…ってところでした。満開だったら時間に関係なく絵になる印象でした。この撮影ポイントは時期になると撮影者が大挙して訪れるのだそうです。他県からはバス仕立てでやって来るほど(゜o゜)。その方達のために臨時のトイレも設置されていました。でも管理人が撮影していた時は私のほかは0。仕事中の地元の住民の方も見受けられたのですが「おめぇさん今頃来たって桜なんてはぁねぇて」…なんて方言で言いたげな^^;視線を向けられました。でも一応桜のある景色が見れたので、わざわざここの撮影のためだけに2時間半移動してきた価値は充分ありました。朝霧のあるベストシーンは来年以降ゆっくり撮りに来ればいいわけですしね。でも三脚による場所取り合戦も熾烈を極めるらしいので(-_-;)、小心者の管理人はその競争に勝つことが出来るのかな?なんか他県からわざわざ訪れてきた人に自分の場所を譲ってしまうのではという気がしています^^;。
2008/05/02
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昨日はあまりパッとしない天気…。先日写せなかった湖と桜の写真を再度写しにいこうと朝の4時にガンバって起きたんだけど、外を見てみれば曇天…(-.-)。結局そこからまた寝たせいで次に起きたらもう昼前(-_-;)。で、それからしばらく滞っていた^^;ブログをカキコして、多分今撮らないとそろそろ終わってしまう地元の桜を写してきました。…ですがそれを昨夜アップしようとしたら今度はネット回線が不調でアップできず、書いていた日記はメモ帳に保存して、それをコピーしてカキコ画面に貼り付けて別のパソコンから今アップです。この方法、使えますね(^^)。↑4月6日の写真ではまだ土ばかりだった階段も水仙に飾られていました。ホントはこの下のほうが両脇にずーっと水仙が咲いていてきれいなんだけど、この「階段の曲がり具合」を写したくてココを撮りました。↑この桜公園ではそろそろ八重が満開か…と思って行ったんだけどもうちょっとのようで、まだつぼみが付いていました。バックにした白いものはソメイヨシノで、もうほとんどが葉桜になっていました。↑階段が桜の花びら階段になっていました。桜の最後の見せ場ですね。ちなみにもみじは落ちると落ち葉ですが、桜の花って落ちるとなんて呼べばいいのでしょうか?。落ち花?落ち額?。桜吹雪は宙に舞っている時ですしねぇ…。↑まだ残っていたソメイヨシノです。根っこの部分を写しています。この、幹から直接出ている桜も管理人の好きな被写体のひとつです。次はそのとき見た花シリーズ。相変わらず花の知識はない管理人ですのでアップだけですが…(^^ゞ。↑結構小さい花です。1円玉の半分くらい?。ホントは三脚を低くして使って写せばもっときれいに写るんだろうケド、面倒だったので(^^ゞ手持ちでパシャリっ…です。↑コレはナニ?(こぶし?)↑これは山桜(多分)。桜が全て終わった後は、この山桜を探して写すが楽しみとなります。↑水仙をアップで。…あっ(゜o゜)、奥の水仙に枯れ枝が引っかかっていました(-_-;)。ホントは写す前にしっかりチェックして、こういうのは取り除いた方がいいんだけど…。忘れてました(-.-)。↑辺りには桜よりも新緑が目立つようになってきました。雪国の春も夏に向かって一生懸命のようです。では、ちょっと山菜シリーズ。↑こちらでは春の山菜を代表する「木の芽」と呼ばれているものです(全国的にもそう?)。アケビの芽と聞いていますが、これの上から3番目くらいの節の"上"から摘んで(10~20cm位)、茹でて食べます。苦さがうまいものですが、管理人的にはマヨネーズ醤油がオススメてす(^^)。この木の芽は地面から生えていましたが、ほとんどは木に蔦のように絡まって生えています。昔は管理人もよくこれを取りに行きましたが、最近は食べる専門になってしまいました。↑俗称だと思いますが、スッカンボウとかスッカシとか子供の頃呼んでいたものです。太さが2cm位で高さは30~50cm位になるものもあります。山菜といっても子供の頃野山に遊びに行ったとき、これを取って皮をむいてサトウキビのようにして食べていたものです。味は「すっぱしょっぱい」?もので、うまいものでもありませんがよく食べていました。仲間内の都市伝説で「太いスッカンボウの茎の中ではヘビが冬眠をしている」というものがあり、半分信じていた^^;管理人は太い物を見つけるとよく折って中を確認していました。結局は冗談だったんですけどね。ちなみにこれを折るとき、うまく折るとポンっていい音がして、その音をきれいに出すのを競ったりもしていました(^^)。いい時代でしたね。↑カメラ好きがやりそうなことをマネしてみました^^;。いつも広~い写真を写すときに使っている魚眼ズームレンズです。桜の花びらと枝は自分で置いたもの…ヒマですねぇ(^^ゞ。
2008/04/28
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すみません、気が付いたらちょっとブログのアップが滞っていましたね。別に深い理由はございません。ただし昨日の夜中にアップしようとしたら「メンテナンス」に引っかかって、カキコしていた文章がパァになったということは楽天さんの名誉の為に?ナイショにしておこうと思いますが(で、朝からカキコ直しています^^)。ブログネタにしようと先週写真を写していたものです。まずは先週の初め頃写していたもの。↑バックのボケている黄色は水仙です。…ちょっとボカしすぎましたかね(^^ゞ。水仙って黄色い花と深緑の葉のコントラストがきれいですね。↑花びらの形からソメイヨシノではなくて(ブロ友さんのところで勉強してきました^^;)遅咲きの桜のようです。写真を写した時の雰囲気ではこの木は今日辺りが散り始めなのではないかな?。八重がそろそろ咲き始めていますので、当地ではもう少し桜が楽しめそうです。↑その近くで咲いていたもの。赤いチューリップが5株だけありましたが、水仙(白いのも水仙なのかな?)の中に混じって映えていました。↑金曜だったかな?に写したもの。夕方外に出てみると真っ赤できれいな夕陽が出ていました。急いで所用を終わらせてカメラを持って屋根に上がったのですが、既に沈みかけていてちょっと暗くなってしまっていました。用事は2~3分で済んだのですが、太陽って3分かからないで太陽1コ分動きますので、今回は用事の前に写すべきだったと反省しております(って仕事が最優先だろ?(-_-))。さてと、これから八重でも写しに行ってこようかな?(予定)。間に合ったら夕方またアップできるかも。期待しないで待っていてくださいね。
2008/04/27
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先日の日曜日に、県内でも全国的に有名な撮影ポイントへ行ってきた話の続き(4月20の日記)です。前回の話の中では結局一番期待していた桜は撮れなかったのですが、実はこんなところだったんです。↑湖の真ん中にある島に雪がありますが、そこに立っている木が判りますか?実はこの木は全て桜なのだそうな。この場所は標高も高く、残雪と桜という写真が写せて、さらに朝早いとその低い気温により湖に霧が発生して、とても幻想的な景色が浮かび上がるのだそうです。それを見る為にわざわざ5時起きをして行ったというのに…(この時6時40分)。ちなみにこの場所は実は農業用のため池で(結構広いですが)、この写真でもカメラをもうちょっと右に振ると民家が写るんです。それをいかにも山奥で写したように本には載っているのですが、初めて現場を見て私もビックリしました。写真を撮る人ってうまいんですね(島も実は普通の岡でした)。↑その次に行ってきた、棚田の有名なポイントです。新潟も棚田の有名なところで、この近くには棚田マップなる掲示板も掲げられていたほど。町をあげて撮影者を呼んでいるようですね。ちなみにこの時カメラのレンズに付けるフタが落ちているのを発見。ニコンのフタでしたが、その大きさ(77mm)からそのレンズの価格が容易に想像されました。恐らく20万~30万円クラスのレンズを使われたものと思われます。やっぱり他県から遠出をしてくるような人はそれなりの道具を持っているのでしょうね。…負けそ(-.-)↑この場所も普通に写しただけではただの棚田の写真ですが、実はこの時期、太陽がこの写真では後方に写っている山のちょっと右側辺りから昇ってくるのだそうです。その時の朝焼けと棚田の水面に映った朝焼けの色と、これまた早い時間による朝霧が全て揃うとこの世のものとは思えないすばらしい景色が生まれるようです。朝早い一瞬にしか写せない景色とはいえ、管理人もいつか写してみたいです(とはいっても管理人が写すとなれば3時起き…無理だな(ーー;))写真ってその時間、その季節、その瞬間にしか写せないものがあるんですよね。…ん~奥が深い。↑当日はとりあえず3箇所有名なポイントを周って、他はその道中でいい場所があったら撮影…みたいな移動をしていたのですが、その3箇所目の目的地です。名前は美人林。…なんかこの名前のおかげで有名になったのでは?って気もしますが…。結局はブナ林です。写真右端に写っている柱には「新潟森林浴の森百選」と書いてありました。そんな百選っていつの間に出来たんだろう…(-_-;)。↑ただのブナ林とはいっても何千本?ものブナの木が立っていて、中に入ると自然の真っ只中120%って感じです。鳥の声も木々にこだまして時間が経つのを忘れてしまう場所です。この日の残雪は多くても20cm位でした。↑真上を見るとこんな感じで、木の成長が良くわかる気がします。まだ季節も早いため葉っぱも少ないですが、もう少し時期が進むと青々とした葉っぱに包まれます。↑林(森?)の中に一つ池があり、風も無かったおかげで水鏡のようになっていました。↑その池に写った林を主体にして撮ってみたもの。…イメージ通りには撮れないものですね(-.-)。↑この時期のこのブナ林は、このような木の根元に出来る雪の穴も人気の景色のようです。実は管理人もこんな感じの写真を見てこの林の存在を知りました。↑新緑の時期になると鳥の声がかき消されてしまうほどの人出もあるこの林ですが、当日は時期的なためか観光客は30人くらいでした。ただしっ!その95%が撮影目的。この写真で4人ほど写っていますが、どこを撮っても1人は人が写ってしまう位に撮影者が満遍なく点在していました。棚田の話にもれずこの場所で撮影している人の機材を見ても超ヘビー級(-_-;)。カメラとレンズで100万オーバーって機材も見ましたし、皆がすごい機材で撮影に挑んでいました(プロより凄い(-_-;))。実は管理人もその方たちに負けないように(^^ゞ三脚を持っていったのですが、この時撮影していた人の中では間違いなく管理人の三脚が一番ショボい物でした(-.-)。ヘンっ写真は道具で写すものではないんだいっ(/_;)。ちなみに山の中などで管理人が三脚を立てて写真を写していると、通りかかった人が一体どんな景色があるんだ?とばかりにわざわざ車を停めてまで見に来ることがあるんです。更に「この景色っていい景色なのかな?」って思うらしく、黙ったまま後ろでパシャっ…なんて音もよく聞こえるんです。こういう体験はよくしているのですが、この場所は全く逆。人が撮っている場所へは「俺は人とは同じ場所から写さんっ」とばかりに、近づいては来ますが絶対同じ場所に三脚を立てることはないようです(管理人も同じだったりして(^^ゞ)。これは一応撮影者同士の暗黙のルールもあるようで、お互いが邪魔になるようなこともなく、快適に撮影することが出来ました。それにしても30人くらい撮影していましたが、鳥も逃げないくらい静かな雰囲気でした。皆息を殺してシャッターを切っているのかな?そりゃすばらしい写真が出来るわけですな(管理人を除いて(-.-))。憧れの?残雪の美人林は写せましたが、新緑が豊かな美人林もまたいいところです(ちょっと人が多すぎますが…)。今年はどんな景色になるのかな?今から初夏が楽しみです。
2008/04/23
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これは管理人も写真をいっぱい撮るようになってから知ったのですが、新潟県内には全国から写真愛好家が写しに来るような撮影ポイントがいっぱいあるようです。それは棚田であったり森であったり残雪であったり…。そんな中今日はそのような有名なポイントへ写真を撮りに出掛けてきました。いろいろなポイントを効率よく?周るために出発は朝の5時…(-_-;)。写真を撮るにも苦労しなければならない?時代になってきました^^;。実は本日5時に出掛けた理由は、ある撮影ポイントで朝霧と桜というシチュエーションの写真が撮れる為。でも現場に行ってみるとまだ桜はつぼみ…(-_-)。見ごろは4月下旬という情報と今年は桜は早い…という情報を加味しての行動だったのですが、ちょっと考えが甘かったようです(-.-)。その後いろいろな場所を周ってきたのですが、今日はその移動の途中で見つけた桜などをアップしてみます。↑国道を走っていると山の途中がピンク色に染まっているところがありました。この付近はよく走っていましたが今まで気付いたことはありませんでした。現場へ行ってみるとそこは山の登山口のよう。ちょっとした急坂を15分程度登らないといけないのですが、ヤワな体にムチ打って(^^ゞ登っていくと辺り一面満開の桜が咲いていました。↑桜の根元にカタクリが群生していました。魚眼レンズを付けて地面にカメラを押し付けて、見上げたように写してみました(急な運動による息切れの中で写しています^^;)。↑場所を変えて山間部方面へ入っていって写したもの。これから満開になるようです。雪国の春らしい景色でした。↑更に山奥へ行って写したもの。この場所に桜があることは前から知っていて、近くに高い山もあるので残雪と桜が写せるハズといってみると一番いいタイミングのようでした。ここには50本近くの満開の桜が咲いていましたが、この場所で管理人が写真を写していた昼間の1時間の間に他に来た人は0。なんか超!穴場のようですね(^^)。次回は今日周ってきた別の場所をアップする予定。…あ~眠い(-_-)zzz
2008/04/20
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さて、当地では外に出ると辺り一面桜の香りでいっぱいとなってきました。桜の香りってユリみたいに主張は強くないけど、でもその控えめな香りもいいですね。こちらではもう少し春色の香りの中に浸っていれそうです(^^)ところでここ何日続いていた晴れも今日で終わり。朝から曇りで夜は雨の予報。ということで新潟県内では恐らく一番?の桜の名所である高田公園という所へ夜桜を写しに行って来ました。何故に雨でわざわざ…と思われるかもしれませんが、この場所はとにかく混む!(-_-;)。名所たる宿命なのですが、満開時期の晴れともなれば公園内一面花見人のじゅうたん(ーー;)。三脚を立てる場所もなくなってしまうほど。でも雨ならその人出もないだろうと、あえて狙って行きました(実は星を見る観点から雨が上がる可能性があると踏まえてもいました)。↑桜がすごいと話には聞いていましたが、管理人もこの場所へ行くのは初めて。ちょっと離れた駐車場に車を停めて歩いていくと目の前にこんな景色が見えてきました、スゲッ(^^)。着いた時はまだ傘がいるほどの降り。にもかかわらず結構な人出で、さすがに名所だという感じでした(さすがに花見のグループはありませんでしたが^^;)。管理人の予想通り途中から雨も上がって、さらに(この場所にしては)人も少なく、絶好の撮影タイミングとなったのですが、ちょっと強かった風によって桜の木から雨の雫がぽつぽつと落ちてきて、結局傘をさしながら(カメラを守るため)の撮影を続けるハメとなりました(-.-)。この場所へは片道で2時間半。往復5時間かけて撮影時間は1時間。でもそれだけの労力をかけるだけの価値のあるプチ撮影会となりました。
2008/04/17
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さてと、今日もブログをカキコしようとパソコンを立ち上げ(調子いいです(^^))、インターネットのトップページに設定してあるヤフーさんの話題を見ていたら「月の写真をきれいに撮るコツ」とな(゜o゜)。ナヌ?こりゃチェックしておかないと…と読んでみるとデジカメで月を撮る方法が書かれていました。デジカメで月を写す方法は管理人も前から推奨してきていた項目なんだけど、管理人はド素人、対してヤフーに載るくらいの文章だからそれを書いている人はおそらくプロ。こりゃ管理人が今まで書いてきたことにウソがあってはいけないと、早速読ませていただきました。そしたら…まぁほとんど同じようなことが書かれておりました^^;。ほっ、まずは一安心です。ちなみに同じところに載っていた天文関係の検定、ちょっとやってみたところ大体80~100点が取れました\(-o-)/。一応天文台で星の説明をさせていただいているのでこの位は出来て当たり前?。でも暦関係(←実は天文とは関係が深いんです)はまったくダメでした(^^ゞ。ホントは(^^ゞなんて言って?いる場合じゃないんですけどね。では今日も桜を…行ってきた所は近所の公園。でも山間にあるためか全部満開…って訳ではなくて、咲いている桜は満開だけどまだつぼみの桜もある…って感じでした。早咲きと遅咲きの桜を植えているのかな?ってな訳で桜の近景を中心に写してきました。↑まだ葉っぱのある桜と満開の桜と、手前に濃い色の桜をボカしてカラフルに写してみました。↑濃い色の桜からソメイヨシノ?を覗いた感じで写したもの。↑白い桜に混じって一株だけピンク色の桜が咲いていました。↑日陰をバックに木漏れ日がちょうど桜を照らしていて、輝いた感じに見えていました。↑オーソドックスにポートレート。…やっぱりコレが一番面倒ですね(-.-)。さて、このときの反省点を踏まえてまた次の桜を写してきます。(オイオイ、今日のカキコはコレだけかヨ(-.-))
2008/04/16
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…パソコンの調子がまた悪くなってきました(-.-)。今カキコしているこの文章も、漢字変換しようと変換キーを押しても文字が出てくるまで3秒くらいかかってしまう始末(-_-)。ので効率の悪いこと悪いこと(ーー;)。先日フォーマットしてからそれまでの不調がウソのように調子が良くなって、当初考えていた買い替えはおろかパーツ交換(ハードディスク)までもキャンセルしてしまうほどだったのですが、やっぱりどこかに不具合が出ているのでしょうかね?具体的には手持ちのDVDをバックアップコピーしたら、直後に起動が遅くなってしまいました。パソコンの先生に伺ったところ一時ファイルがたまってしまったのでは?とのこと。でもそれも削除してみたのですが改善はあまり無し(-.-)。やっぱりハードディスクが限界なのかな?。こりゃまたパーツ交換プロジェクト(それほど大げさではないと思うが…(-_-))再開ですかな。さて、タイトルの件ですが、やっとこさ桜が満開になりました\(-o-)/。…いやぁ~長かった。ブロ友さんからどんどん桜満開の情報や写真がアップされ、こちらは何時なのかな~と桜の木を見に行くも何時になってもつぼみのまま(-.-)。そんなところに先週出先で開き始めた桜を見つけた…と思っていたら、あれよあれよと桜が開いてきました。この、一気に開き始める様はホント「息吹き」…って感じがします。ということで今日仕事場近辺の桜を写して来ました。朝は小雨模様でその後曇りになったのですが、まだ水滴が残っている桜を写そうと、昼休みの合間にちょこっと出かけてきました。まぁ出かけたといっても徒歩1分なんですけどね^^;。↑4月2日の日記にも書いてあった近所の桜並木です。2日はまだまだつぼみでしたが10日以上経ってやっと満開まできました(^^)。 ↑満開といっても正確には9分咲き(←ほとんど満開って言うのでは…)位の、一番勢いのある状態でした。この頃の桜はちょっとした風にも負けないで花がしっかり残ってくれますのでいいですね。↑桜を下から魚眼レンズで見上げて写したもの。住宅街の中の桜並木ですので、近所の家が写り込んでしまいました。こりゃあとで山の公園で撮り直しだな(-_-)。↑同じく魚眼レンズで桜の花びらが透けて見えるように撮った(つもりの)もの。空は曇りでしたので白っぽい花びらと空の雲の白が混じっちゃってあまりパッとしませんね(-.-)。これも後ほど撮り直しだな…。↑桜のピンクが映えるようにバックを選んで写してみたもの。バックを選んだ…とはいっても自然のきれいな色は地面に生えていた雑草しかありませんでしたので、それをバックに使ってみました。結果花を上から写し気味になってしまい、花が下を向いてしまっています。…撮り直しだな。↑同じ場所をピントを合わせる位置を変えて写したものです。↓ずいぶん印象が変わると思いますが、この変化具合も写真の面白いところです。↑上の2枚と同じ場所ですが、一応今日写したかったイメージに近い写真ということで。写真右側にあった空間を、手前に置いた桜の花を思いっきりボカして写して埋めてみました。でもなかなかイメージ通りの写真って写せないものですね。昼休みという閉ざされた時間の中で写していたからゆとりが無かったのかな?(自分がヘタなだけと思いますケド…(-.-))。管理人のところではこれから来月中ごろまで、満開の桜を追いかけることが出来ます(県内)。こんな感じで一度写してみたものを見ながら次の場所でその反省点を踏まえたうえでまた写したりしているのですが、結局なかなかうまく撮れないんですよね(-_-;)。ん~写真はムズカシイ…。
2008/04/14
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今日は天気予報では晴れのち曇り(その後雨)。ではまだ晴れているうちに春らしい写真でも撮りに行ってくるか…と思っていたんだけど、起きたら既に曇り…(-.-)。ゆっくり寝ていたのが悪かったのか天気予報がちょっと早まったのか…。やっぱり早起きのなんとかですね(-_-)。でもまだ降ってはいなかったので、撮ってみたいイメージもあったので出かけることにしました。行った場所は去年の9月9日の日記に載せた、秋の風景を写してきたところ(誰かリンクの貼り付け方を教えてくだされ(-_-;))↑地元の勘からまだ雪は残っていると想像できましたが、そのイメージよりも雪が少なく感じました。今年の少雪を物語っているのかな?もうちょっと雪があったほうが良かったんだけど…。↑もう少しすると田んぼに水を張るから、水鏡になって山の残雪がきれいに映り込むかな。ちょっと抑えときます。↑このかやぶきの家を使って写してみたかったイメージはこんな感じです(ふきのとうは今年はもう撮らないと誓っていたはずではないのかな~(-_-;))。もう少し雪が残っていればよかったんだけどこればかりは自然現象ですからねぇ…。↑1コ上の写真ではかやぶきの家をもう少し大きく写したかったんだけど、実は写した場所は今年では最大に危険な場所だったんです。5~6mはある崖の上で下には川が流れていました。この坂の途中まで降りていってやっと地面すれすれのアングルでふきのとうを写せたのですが、右足はもうズルズル(ーー;)。変に踏ん張っているため手もフルフル震えていて、やっと写してきた1枚です(いつか新聞に載るかな?管理人自身が(^^ゞ)。↑周りには自然がいっぱいで、探すまでも無くいろいろな植物が咲いていました。ちなみにふきのとうはいっぱい残っているというか、取っても取っても無くならないのではと思えるくらいいっぱい残っていました。…いい場所ですね(^^)。ホントに自然豊かな場所でした。
2008/04/13
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やった~っ\(-o-)/、やっと今年初の桜の写真のアップです(^^)正直に言うとポツポツと咲いているのはあったのですが、写真に写すとなるとちょっとショボ(-.-)すぎてアップするのに躊躇していたんです。そんなところに新潟市で標準桜が満開との情報が入り、街へ出てみてもチラホラと咲き始めていたようなので、晴れて?今日アップとなりました(^^)。…の前にまずは海の写真を^^;仕事の合間に(家庭の仕事ですが)海へ行ってきました行った場所は今黒人演歌歌手として売り出し中のジェ口さんも歌っている♪あなた追って出雲崎きぃ~…の、出雲崎の海。↑今日も日本海らしからぬ?静かな海でした。静か…とはいっても風がちょっとあり、白い波が立たない程度の荒れた?海でした(なんじゃそりゃ?(ーー;))。↑この時期は雪解け水が流れ込んできているから海も濁っていると思ったのですが、反対にこの近辺の海としては珍しいくらい澄んだ海でした。風は冷たい中にも暖かく、とても気持ちのいい海風でした。↑やっと桜の写真です(^^ゞ。出雲崎から少し離れた、海辺の公園で咲いていた桜です。10台程度の駐車場があり、桜は20本くらい植えられていて、さらに夕日の眺めが良さそうと前から抑えてあったところです。まだ5分咲き程度でしたが、結構流れのある道沿いにあるためか、管理人がカメラを向けていると何台か車が入ってきて入れ替わり立ち代り写真を写していってました。↑まだ満開ではない桜を写し方によってそれらしくしてみました。捏造ぢゃないから別にいいよね?^^;↑ソメイヨシノ…かな?管理人的には桜といえばコレです。多分小学校に薄いピンク色の桜が咲いていて、小さな頃からそれを見てきているからだと思います。↑まだ満開ではないという証拠?写真(別に証明する必要も無いと思うけど…)。こんな感じの桜もきれいですね(さらにこれから…という楽しみもありますし)。これから県内では各所から日を追うごとにどんどん桜の満開情報が聞こえてくると思います。ちなみに東京からは桜は終わったよ~との情報が聞こえてきましたが…(-.-)。仕事場近辺→通勤道中→実家近辺と、これから約一ヶ月の長きに渡り桜を楽しむことのできる管理人です(^^)
2008/04/09
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今日は本当に春めいた暖かな1日でした。午前中は昨夜のブログメンテナンスによる夜更かし(すぐ下↓の日記を参照)をしたためにダウン(-.-)。でもあまりの天気の良さにこのまま引きこもっていても勿体無いと、近くの山へ写真を撮りに行ってきました。行った場所は3月30日の日記にアップしたふきのとうを撮りに行った場所。↑こんな感じの野山です。30日はまだ雪の上を歩いてきましたが、今日はもうほとんど雪も消えていました。↑道の横に咲いていた小さな花です。なんて名前なのかな?(ピンボケなのはナイショ^^;)。花の種類を調べる時は葉っぱも重要と前回の写真でブロ友さんに教えていただいたので、今回は葉も意識して写してみました。が、調子に乗って(^^ゞレンズを開けすぎてしまい(カメラ用語:バックをボカして被写体を浮かび上がらせる方法)、肝心の葉っぱが良くわからなくなってしまいました(-.-)。↑カタクリが群生していました。良くわからないかな?この場所で50株?くらいありました。↑何故か写しやすいところには咲いておらず(-.-)、正面から写すことができませんでした。カタクリも斜面が好きなのでしょうかね?↑空はこんな感じで雲ひとつ無く、どこまでも高い青空でした。シャツにフリース(ユニ○ロ製^^;)を1枚引っ掛けていったのですが、歩いているとそれでも汗をかくほどでした。↑上の写真の木の根っこ。長く雪の下に眠っていた落ち葉も乾ききっていて、時おり吹く風に舞っていました。奥にほんのちょっとだけ雪が写っています。↑帰り際に写したもの。整備されていますが結構な上り坂です。下の白いものは雪です(積雪10cm~15cm位)↑道路を流れてゆく雪解け水です。この場所は道を下った所にまだ雪が残っていて、車が入ってくることは出来ません(来週には登ってこれるかな)。この時期はその雪が融けて道路の上をまるで小川のように流れていきます。雪国でもこの時期にだけ見れる風景です。↑…ふきのとうは今年はもう撮らないとココロに誓っていた?のですが、花が咲いたふきのとうが出ていましたので思わず写してしまいました。ちなみに先日この場所に来た時はふきのとうはほとんど取られてしまった後でしたが、その後に出た芽がわりといっぱい出ていました。もうふきのとうを取る時期は終わったのかな?↑今日の桜です…^^;。まだまだこれから。皆さんのところで桜が終わったあとにゆっくり楽しむことにします(^^)野山を被写体に写真を撮って歩き周ると結構な運動量になり、日ごろの運動不足^^;解消に一役買ってくれそうです(^^)。ちょっと歩いただけでもこれだけの写真を撮ることが出来る場所が近くにあって、管理人はきっと恵まれているのでしょうね。
2008/04/06
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なんかパソコンが調子いいです(-_-;)。ひょっとしてフィラメントが切れる前の電球状態?。先日、ハードディスクを交換してからちゃんとセットアップする…と書きましたが、あまりにも普通に動いているのでソフトなんかもインストールしていつも使っている状態にセットアップしてしまいました。してその使い心地は…今まで動きが遅かった写真表示もスイスイ表示しているようです。データー転送の遅かった(-.-)USB2.0も2.0らしい速度で転送できています。なんか今回のフォーマットは管理人が今までやってきた数知れないフォーマットの中でも一番成功した?フォーマットに感じています。…それにしても今までスゲェ調子の悪かったのはいったい何が原因だったのでしょうかね?。こっちは調子が悪いときはハードディスクがカッチンカツチンと音がしていたので、てっきりハードディスクがいかれたと思っていたのですが(-.-)、パソコンに詳しい人に聞いてみたら「フォーマットするとそのときある程度はパソコンがハードディスクの悪いところを直すことがある」みたいな事を言っていましたので、それでしょうかね。いずれにしてもあまりの調子のよさに当初予定していたハードディスクの交換は急遽中止となりました(注文していたんだけど偶然?間違った型番が届いたためキャンセル)。でもハードディスクが不調がちなのは間違いないらしいので、おりを見て交換は考えております。まぁユーザーがこんな調子でXPを使い続けていてはウィンドウズvistaは何時になっても普及しませんね(-_-)。さて、当ブログでは恒例の?長い前置きとなりましたが、タイトルの「性懲りもなく…」ですが、それこそ性懲りもなくまたふきのとうの写真を写してきました(^^ゞ。ブロ友さんの日記ではどんどんきれいな桜の写真がアップされるようになってきていますが、管理人の近所では完全に開いている桜はまだ0(-.-)。でも逆に考えればまだふきのとうの写真をアップできるのはひょっとして管理人だけ?だと思うので、今あるものをアップしていったほうが管理人らしいのかな…と。前回のふきのとうの写真はちょっと(だいぶ(-_-;))苦労して写してきましたが、今回行ってきたところは町からちょっと入ったところにある山間のたんぼ地。↑こんな感じのところですが、ここへ行ってみた理由は田んぼのあぜにはふきのとうが出る場合があるから。ただし出ていたらラッキーといった行き当たりばったりの行動でした。ちなみに積雪は多いところでも30cm無い位。砂利道に出来ているタイヤのわだちには雪解け水が小川のように流れていました。↑ちょっと探し回りましたが、案の定残っていました。しかもまだ周りには取られた跡がありませんでした(^^)。ひょっとして穴場なのかな?それともふきのとうを見た感じでは小ぶりだったので食べてもおいしくない地帯なのかな?。いずれにしても写真を撮る者にとってはうれしい場所でした(来年もチェックだな)。↑さらに奥に進んでいくと、ちょっとした群生がありました。実際は大なり小なり30コ位出ていたと思います。管理人はふきのとうは食べるけど特に取る…ってことはしないので、このまま全部残して帰ってきました。どうせ近いうちに誰かに取られてしまうんだろうけどね。それにしても撮影しているときの天気は、雨上がりのホントにきれいな空気と暖かな日差しで、ずーっとこの場所に居座っていたいほどでした。残雪による冷えた空気と雪解け水のせせらぎと、土の匂いと暖かい日差しと…。雪国らしい雪国ならではの季節感を満喫してきました。
2008/04/04
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しかし昨日当地は大変な天気でした。晴れている…と思うとザーっとすごい音(ーー;)。雨にしてはうるさいとよ~く見てみるとどうやら氷の粒が混じっている模様(゜o゜)。こりゃうるさいわけだ。北海道ではなんでも大雪になってたようですが、実は当地も月曜の朝には雪が降ったんです。まぁ今頃も雪が降ることはあるから別にビックリ(゜o゜)…って訳でもないんだけど、タイヤを夏用に替えてしまっているから通勤はビクビクでした。その天気も1日過ぎてしまえば穏やかなもので、今日は午後に少し日が射してきました。新潟県内でも桜は早い地方の仕事場の近所には50本程度のちょっとした桜並木があるのですが、一気に開くかな…と思って見に行ってみたけどまだまだ固いつぼみ…まぁ新潟市で4月7日が開花と予想されていますので、まだ早いといえば早かったんですけどね^^;。でもその桜並木の中でも一番南に立っている1本のみはちょっと開き始めのつぼみとなっていました(^^)。なぜにこの1本だけ?やっぱり一番南側だけあって他の桜よりもちょっとだけ太陽に近いから、それでなのかなぁ…(んなこたぁない^^;)↑これがその写真ちょっと後ろをボカしすぎましたね^^;。本当にこの木だけ膨らみかかっていて他はまだ硬い木の皮を被っていました。一応、nikonVR18-200の130mmにて一絞り絞って6.3とし、さらにケンコーのクローズアップレンズ2ACを付けて写しています。これだけ後ろがボケてくれるといろいろと使えそうです。その足元の写真。つくしがいっぱい出ていました。でも開いて?いるというか、芽を出してだいぶ時間が経っているようですね…出ているとは知らなかった(-.-)。子供の頃は春先になるとふきのとうの次はつくしを探して田んぼのあぜ道や川辺などを見て周っていたんです。小さいころから何故かつくしが好きでした。保育園のころつくし組みに在籍していたからかな?^^;雪国にもどんどん春将軍?がやってきています(^^)。
2008/04/02
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今日は曇りの天気予報に反して青空が出ていました(^^)。こういう外れ方はうれしいですね(まぁキッチリと当たるのが一番だけど)。ということで↓下の28日の日記にも書いていた通りふきのとうを探しに山へ行ってまいりました。行ったところは実家の近くにある、前からふきのとうが出るポイントとして抑えてあるところ。現場まで行ってみるとまだ雪があり、車を途中で降りて歩いてポイントまで行かなければならない状態でした。でも、という事は人がまだあまり入っていない?(^^)ということでこりゃふきのとうの写真もいろいろ撮れるかな…と、喜び勇んでカメラを持って雪の上を歩き出すと、これから向かう方向より数人の人が出てきました。しかも手に持った袋(何故か皆さんスーパーでもらうビニールの買い物袋なんです)にはなにやら薄緑色の物体が入っている気配…(-.-)。私がふきのとうのポイントとして抑えているって事は、他の町民の皆さんも抑えているって事なんですね。入れ替わりでポイントについても既にふきのとうは取られている様子(-.-)。…やっぱり撮影をするには朝早く…とか、人がまだ動き出さない時に来ないとダメなようです(-_-;)。ということで場所を変えて山の上に向かうことにしました。とはいうものの上に続く道にはまだ雪が残っていましたので、雪が消えている山の斜面(←結構急でした)から登っていくことにしました。山の急斜面という事はふきのとうを取りに来ているかーちゃん連中にはきつい運動になるから、まだ誰も入っていないというメリットもあります(^^)。がっ、ここにも上に続く足跡が(ーー;)。…いやぁ~人の「物を取りたい」という欲望の強さにはホント恐れ入りました(-_-)。しかし登ってみるとこれが結構大変。まだ若い(^^ゞ管理人としてもきつく感じるほど。こんな斜面をよくかーちゃん連中は登って行ったなと感心しながら足を進めていくこと10分。やっと頂上(その場所の)に着いて辺りを見周すと…ふきのとうが無い(ーー;)。コレだけ苦労して登ってきたのにぃ…(-_-;)。まぁ日ごろの運動不足を補えたからいいか(そんなに急には補えないと思いますが…(-.-))。一休み後別の道を下って行ったのですが、ここでやっとふきのとうを見つけました(超長い前置きでスミマセン)。↑そろそろ取られそうな大きさだったのですが、芽を出した場所が幸いしたのか(実は3m位ですが崖の上です)いい形のものがまだ残っていてくれました。残雪と写るようにカメラを構えていますが、実はカメラを地面に押し付け、ファインダーは覗かないで(足場が危険なため覗く余裕はありませんでしたっ)カンでシャッターを切っています。↑近くに残っていた、ちょっと開いたふきのとう。この写真で急斜面状態がわかるでしょうか?この付近にはさすがに足跡は付いていませんでした(まぁそれだけ危ない場所って事です^^;)。↑道中で見つけた花です。実際は小さい花で、これもカメラを地面に押し付けてカンでシャッターを切っています(ひょっとしてカタクリ?)。↑これはカタクリですね。本来なら正面から写すところですが、これも斜面に咲いていて周ることが出来ませんでした。斜面を登るのは苦労しましたが、登ってみればあまり人が踏み込んでいない景色が見れて結構楽しい散策が出来ました。また、写真を「撮る」こともものを「取る」事に似ていて、結局被写体を探し回りますので、その意味からも宝探しのような楽しさもありました。でも一般の人から見たら、ふきのとうも取らないでナニをしてるんだろう…と、ほぼ不審者に見えていたことでしょう(-_-)。帰り道、桜を写してみました(-.-)。あと1ヶ月かな?皆さんのところよりも遅い分、楽しみは最後に取っておくということで。
2008/03/30
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当地ではここ1週間位雪が降っていません。例年でも3月の半ばにもなると雪の降る日が減ってはくるのですが、今年のように1週間まったく降らないという年も珍しいです。もう降らないのかな?とはいうものの例年ならもう少しした後に道路が白くなる程度降ることがあるんです。もう雪の仕事の必要はありませんが、道路が白くなった時の運転はまだまだ注意が必要です。本当に雪の心配がなくなるのは4月も半ばを過ぎないとなりません。ということで今日も朝からいい天気でした。夕方には月も出ていましたので、月明かりを利用した風景写真を撮りに行ってきました。行ったところは3月10日のブログにも載せてある八海山というところ。写した場所もほぼ同じところでしたが、積雪は50cm位少なくなっていたようでした。↑魚眼レンズを使って風景を月と一緒に写したもの。トキナ魚眼ズーム10mm-17mmの10mm・f=3.5→4・ISO200・露出10秒・にてRAW撮影後、露出補正+2にて現像しています。月明かりを利用した撮影では、満月の方が景色はよく写るのですが、そうすると今度は星が月明かりにかき消されてしまい写りづらくなってしまいます。そのために今回はあえて月明かりがちょっと暗い半月過ぎの夜を選んでみました。が、今日に限っては黄砂が原因しているのか、星はよく写ってくれませんでした。また、予想では雪は光をよく反射しますので、八海山も周りの雪原ももう少し簡単に写るかなと思っていたのですが、それもちょっと考えが甘かったようです(-.-)。↑ちなみに補正前の撮ったままの写真です同条件の撮影データーでも、満月の日なら補正しなくても補正した後のような明るさで写ってくれます。↑雪原の雪の部分を多めに画角に入れて八海山を写してみました(明るさ補正)。↓下の、3月10日に載せた写真と比べてもらえれば、山の雪がグッと減っているのがわかると思います(どちらも同じレンズで写しています)。撮影は雪の上でしていたのですが、雪の表面が気温の低さにより硬くなって人間が乗っても沈まなくなる「凍み渡り(しみわたり)」のできる状態になっていました。実際に今回は頭の上に張ってあった電線が写らないように、雪の上を歩いて移動して写しています。気温が低いと言っても厚着をしていると冷たい風が気持ちいいくらいで、このまま雪の上を歩いて行きたいくらいでした。周りはほぼ静寂で、逆に「静か」という音が聞こえてきそうな感じがするほど。こんな世界があったのかと、ちょっと得した気分になれた時間でもありました。
2008/03/18
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新潟県は白鳥の飛来地、瓢湖(ひょうこ)という所へ行ってきました。…なんかラムサール条約の指定地に立候補?するらしいけど全国的にも有名なところなのかな?↑野球場7~8面(もっと大きいのかな?)分の大きさの湖です。瓢湖の名前の由来は、昔城の盛り土をこの場より採取し、その結果できた湖でその形が瓢箪(ひょうたん)に似ているところから付いたのだとか。…ん~湖畔から見ただけではひょうたんの形は全くわかりませんでしたが(-.-)。(しかも白鳥写ってないし…)↑餌やりの時間のだったのか、鳥たちが一斉に水面に出てきたときに魚眼レンズで写したもの。白鳥も写っているんだけど…わかりづらいですね(-_-;ゞ。結構の数の水鳥がいました。↑餌をやっている方向を望遠にて写したもの。結構渋滞していました。印象としてはよくもまぁコレだけ水鳥がいるものだ…って感じでした。↑一応白鳥を1羽。…しかし写真で見るような、白鳥が羽を広げている瞬間ってなかなか撮れないんですね(-.-)。普段はこんな感じでスィ~スィ~…って気持ちよさそうに泳いでいました。レンズを向けていると、たまに「んっ?エサでもくれるのか?」とばかりにこちらをじっと見つめるんです。結構かわいかったです^^;(相変わらずその写真を撮っていませんが…)。↑ついでにカモ(ですよね?)。↑白鳥が何羽か一斉に飛び立とうとしているところ。管理人がここに行った時間は昼過ぎで、この時間帯にここにいる白鳥は、今日は日曜だから…とでもいいたげに羽を休めている感じでした。他は付近の田んぼなどに餌を取りに行ったそうです。午前中の早い時間なら飛び立つ白鳥がもっといっぱい見れるのかな?デジカメの1秒間に5枚の連射と言うありがたい機能のお陰で、数うち写した中で白鳥とカモが(やっと)一緒に写せた1枚です。こんな写し方、フィルムカメラではとてもではありませんが管理人が写したのではフィルムが無駄になるので出来ません。デジタル様々ですね^^;欄干で休んでいるカモ。白鳥もカモも人間が近づいてもそんなに逃げる感じではありませんでした。餌付けが成功しているからだとは思いますが、平和を感じました。まだ山間部では雪深い新潟にも先日春一番が吹き、そのせいなのか今日は春の近さを感じるような陽気でした。白鳥って寒い地方の渡り鳥ですよね?ということはここの白鳥さん達ももうすぐ北へ旅立っていくのかな?寂しい感じもしますがまた来年も元気な姿で飛んできてくれればと思います。
2008/03/02
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今日は久しぶりに夕陽が見れました。朝から青空も出ていたのですが天気予報では夕方より曇り…(-.-)。そんなところに夕方カーテン越しにオレンジ色の光が見えました(^^)。こりゃ夕陽が出ているはず…とカメラを持ち出して2階の屋根から写したものがこれです↑家の屋根という閉ざされた空間から写しているために太陽にかかっている電線を外して写すことができませんでした。ホントは日の丸構図(被写体がど真ん中にある)の写真は、写真的にはあまりよろしくないんですけどね。ただ太陽の明るさに引っ張られて周りの景色が黒く落ちてくれましたのでなんとか見れるって感じでしょうか(-_-;ゞ。↑もうすぐ太陽が山に沈むときのカットの、太陽の部分のみをトリミングして大きくしてみました。遠くの山に生えている木々が太陽をバックにギザギザに写ってくれました。こんな感じのシルエットの写真って好きです。太陽もわずかにいびつになっているようですので、海岸で水平線に沈むところを写せたら面白い写真が撮れたはずと思われます。こういうときに限って時間ってないんですよね(-.-)実はこの文章を書く前に、同様の内容に加えて他にも書きたいことがあり(←不幸な出来事です(-_-;))もっと長い日記を書いていたのですが、久しぶりにやってしまいました、バックボタンプッシュ(T_T)。日記を書いている最中に何かの弾みでバックキーを押すと、今書いている日記のページが1つ前に戻ることがあり、また元に戻しても時既に遅し、それまで書いていた日記は全て消滅してしまうんです(ーー;)。前はホントにしょっちゅうコレをやってしまったので、その防護策として日記を書いている途中で何度も文章をコピーするようにしていたんです、がっ(゜o゜)、それをやらなかった時に限ってまたやってしまうとは…意気消沈しました(-.-)。その不幸な出来事は後日気が向いたらまたカキコするかもしれません(多分)。
2008/02/29
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今日の午後ちょこっと海まで行ってきました。先日は冬の荒れた日本海…のはずがなだらかな波(-.-)。まぁ海が荒れていないことは(いろいろな意味で)良い事なんだろうけど?、写真を撮る側としてはちょっと味気なかったことは事実です。ので今日は少しは波立った海を目指して仕事場を出ました。途中走りながら雪の量の移り変わりを写してみました(写真は信号で停まっときに限って写しています)。↑仕事場を出てすぐの田んぼの風景です。仕事場があるところは新潟県内でも雪は少ない地方になります(実家は豪雪地域ですが…(-.-))。それでも田んぼ全面に白く雪がかぶさっていました。でも積雪自体はおそらく5cm~10cm位だと思います。仕事場と海の真ん中くらいの場所です。所々に雪が残っている程度でほとんど雪は無い状態でした(上の写真では右の林の下にちょびっとだけ雪があります)。もう少しで海というところです。この近辺ではほぼ雪は皆無でした。時間にして30分~40分くらいの出来事なのですが、同じ新潟とはいえこれだけ差があれば、この場所だけ見た人は「一体新潟のどこが雪国なんだ」と怒って?帰るでしょうね^^;。海辺近くは海風により雪が飛んでしまうのか、真冬でも全体的に雪は少ないようです。↑やっと日本海にきました。さ~て、白く波立った海を写すぞ…お゛?(゜o゜)波は…?・・・今日は先日に輪をかけたようなさらに静かな海でした(-_-;)。↑魚眼レンズを使って海を広~く写してみても白い波は全く写っていません。これではまるで瀬戸内海みたいですね。この辺の海の向こう側には佐渡島があるから(この日は見えませんでした)ちょうど内海みたいになるのかな?。写しに行った者としては張り合いがありませんでしたが、漁師さんたちにとっては静かなほうがありがたいのでしょうね、きっと。海を写している最中に頭の上をカモメが飛んで行きましたので、とっさにレンズを向けてみました。ら、ちょうどそのカモメのバックにも一羽カモメがいたようで(撮影中は気付きませんでした)なんかいい塩梅(あんばい)な写真となりました(^^)。今回も静かな日本海でしたが、でも荒れるときは凄いようで、昔の話ですが親不知と言うところへいったとき、高さ5m位の堤防から海を見ていて、波があまりにも荒かったから(私にしては珍しく(^^ゞ)身の危険を感じてその堤防から駐車場へ戻っていったんです。で、駐車場について来た方向を振り向いたら…ザッパーァーン(゜o゜;)今まで立っていた所に堤防をはるかに上回る高さの波が被さっていました。もしもそのまま残っていたとしたら運がよくて全身びしょ濡れ、運が悪ければ…こうしてみなさんとお会いすることはなかったかもしれません(-_-;ゞ。やっぱり日本海は侮れませんね。
2008/02/28
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大荒れの週末も過ぎ、雪も降れど今日の雪はもう冬も終わりかな?と思えるような降りでした。そんな中先週の大雪の後遺症がどのくらい残っているか確認をしに山奥へ行ってきました。が、雪が少ない…(・・?。確かに先週末は数日間で1m以上雪が降り積もりましたが、それももともと70~80cm位と「新潟の山間部としては」少ないところに降り積もりましたので、その後の気候のせいで多少雪も押し縮まり、結果として160cm位の積雪量でした。この量は今日管理人が見に行った場所としては、例年と比べ半分と言ってもいい位のものです。先週はさすが雪国、降るときは降ると関心?していましたが、フタを開けてみれば温暖化の影響を引きずっていたようですね。で、その写真は…スミマセン、撮ってきませんでした(-.-)。雪が少ないのなら少ないで写せばいいのでしょうが、多いと思っていた雪が反して少なかったものだから「なんだぁ…」って思ってシャッターを切ってこなかったんです。良くてもダメでもシャッターを切ればいいのに、管理人の悪いクセですね、コレ…。その代りといっては何ですが、雪が降っているところ?を写してきました。↑現場で実際に見てないと判らないでしょうかね?。遠くが霞む位の結構な降りでした。杉林をバックに雪が浮き出るように写しています(のつもり)。↑ズームで引っ張ってみました。これならちょっとは判りやすいかな。こんな感じで雪はいっぱい降っていましたが、でも積もるような雪ではありませんでした。雪がいっぱい降っているのに積もらないとは矛盾しているみたいですが、気温のせいなのか雪の性質なのかはわかりませんが、道路に落ちた雪がどんどん水になっていくことがあるんです。今日はそんな雪でした。↑落ちてくる雪を写してみようとしたのですが、シャッター速度の関係から雪が線状に延びてしまうんです。これはこれで動きのある写真なので面白いのですが、雪の形が判りませんのでもう一枚写してみました。↑これは速いシャッターが切れるようにISOを800とし、結果1/2000で写していますので雪が粒状になって写っています。雪の粒にピントを合わせることは無理ですので、5m程度の所にピントが合うようにしておく「置きピン」という手法をとっています。今日の雪のようなゆっくりと落ちてくる雪をボケェ~(^^ゞっと見ているのもなかなか面白いものです。ちなみに雪が雪に降り積もる時音がすることはご存知でしょうか?。サラサラ…といった感じの淡い音なのですが、今日も車のエンジンを止めたら繊細な音で聞こえていました。↑川に目をやったら木の枝が雪で化粧をしていました。もう少し雪が多く降っていれば木にもっといっぱい雪が着いてまたきれいなんですけどね。でもそろそろ小雪になってもらって早く春に来てもらいたいものです。
2008/02/25
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昨夜はすごく荒れた気象でした。とにかく風が強くて時おり家が揺れるほど(-_-;)。風の音がゴォー…って鳴ってから家が揺れる様はまるで地震のようでした。前は風で家が揺れたって別にどうって感覚はなかったのですが、中越地震を体験してからはそれも一変、ちよっとでも揺れると地震がキター(>_
2008/02/24
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このブログを見返していたら、雪関係の写真ばかりでまるで白黒アルバムのようになっておりました(-_-)。まぁこちらは現在雪の世界なのでそれも致し方ないのですが、そろそろ違った写真をアップするのも口直しによろしいかな…と。ということでちょこっと海へ行ってきました。皆さん冬の日本海ってどのようなイメージをお持ちでしょうか?やっぱり荒波?ですよねぇ~。実は管理人もその辺を期待して行ったのですが、海に着いてみればまぁ静かな波(-.-)。これじゃあ冬の日本海じゃねぇ…とも思ったけど、そういつも荒れていたのではそれも大変ですからね^^;。皆さんご期待の?演歌の似合いそうな荒れた海の写真はまた今度として今日は夕方の風景など。↑最近よく使っている人気の無い海岸への入り口です(人の目があるとなかなかシャッターを切りづらい小心者の管理人です(-_-))結構広い駐車場があるのですが、海岸への入り口は整備されていない砂の道を歩いていくことになります。今日は薄っすらと全体的に3cm位雪が積もっていました。足跡の状況から何時間は誰もココを通っていないと想像できました。ホッ(-.-)。↑小高い砂山を登って行くと水平線が見えてきました。夕陽の時間に合わせて訪れており、予想ではあと太陽1コ分位で水平線に沈み始める時間のはずです。↑海岸に出てみると「あれぇっ?太陽は?(゜o゜)」…低く張詰めた冬の厚い雲に阻まれて既に見れなくなっていました(ーー;)。↑振り返ると満月前の月が雪をかぶった山の上に出ていました。あと2日位で満月だから、その月の高さが今あの辺と言うことは太陽はそろそろ沈んでいる時間のようです(満月の日は太陽が沈むとほぼ同時に月が昇ってきます)。↑月に露出を合わせて写してみたもの。ちゃんとうさぎさんが見えています。気が付けば管理人をして今年初の日本海でした。海沿いと言うところは海風があるためか雪ってあまり積もらないんです。でも今日は海岸の砂浜一面に雪がかぶさっていて、ある意味貴重な?景色を見ることが出来ました。…実はそれを写してこなかったんですよね(-.-)、一体カメラを持って何をしに行ってたんだろう…俺(-_-;)。風は多少ありましたが、でもそんなに寒いわけでもなく、気持ちのよい海風を浴びてくることが出来ました。…がっ、さっきから咳が出て頭痛がしてきております(゜o゜;)。ひょっとして風邪?(ーー;)。まずいまずい、余暇の時間に風邪をひいてしまうなんて最悪だ~。今日はおとなしく寝て明日の仕事には影響の無い様にしなければ。
2008/02/20
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今日当地では久しぶりに青空(1週間ぶり?)を見ることが出来ました。…しかしよく降ったものです。今現在で管理人の実家近辺では積雪は170cm位ですが、先週の初めまでは60cm位しか積もっていなかったので一気に1m以上積もったことになります(-_-)。このペースは雪国としても立派な大雪のレベルでした。そろそろ終わる…のかな?てな訳で新潟県内でも雪の多い地域の管理人の実家近辺と、県内でも雪の少ない地方の仕事場近辺の写真を載せてみます(…相変わらず雪の写真ですみません(-_-))。↑管理人の実家近辺の今朝の風景です。通勤途中の交差点で停まった時に車内より窓越しに写しています。対向車とその右の雪の壁から積雪の高さがわかるでしょうか。この場所で管理人の近所と同じくらいの160~170cm位積もっていました。信号機の柱の下では歩道と車道を分けている雪の壁がわかるかと思います(ちなみに信号が縦並びです)。↑新潟市方面へ30分ほど走ってきたところです。この地域は雪は降るけどそんなに積もらないところです。今朝で1m無い位の雪の量でした。↑仕事場近辺の写真です。この地域は雪の作業はほとんどする必要は無い場所です(あっても年1回くらい)。そんなところへ今朝で50cm位積もっていましたので、この地域的には立派な大雪と言えます。↑参考までにもっと雪の少ない地方の写真も一枚。正面に白い雪がありますが、積もっているというよりも道路わきにかぶさっている雪…って感じです。積雪は5cm位でしょうか、車で1時間走ってこれだけ景色が変わるのも楽しいものです?。他県も同様と思いますが、県庁所在地はあまり雪が降らないんです。今回は新潟市にも雪が積もりましたが、それでも2~3日も晴れれば融けてしまうくらいだと思われます。反対に群馬方面へ向かえばこの逆で、雪はどんどん増えていきます。とは言っても群馬との県境方面で積雪量は上位かな。新潟県内では長野との県境と福島との県境(魚沼方面)が一番降るようで、そこで上の上(もうひとつ上が付くかな?)位になると思います。でも、例えば群馬との県境の「関越トンネル」という12kmのトンネルを群馬側へ抜けると、さっきまでの雪はドコへ行ったの?って思えるくらい雪の量は激減します。このたった10分足らず(高速道のトンネルです)走っただけで景色が激変する様は一度ご覧になってみてもいいかもしれません。なんでも世界的に見ても貴重な場所らしいですので。明日も晴れますようにっ
2008/02/19
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今日は雪の勢いは少し落ち着いていたようです。今回の大雪もそろそろなのかな?とは言ってもちらちらと雪は降り続き、駐車場の車の上には夕方には20cm以上の雪が積もっていました。そんな中今日は雪の小康状態の時間を見計らい屋根の雪下ろしをしてきました。皆さんは雪の重さって実感したことはありますか?。例えば1m×1m×1mの立方体の雪は、今回のような軽い粉雪でも大体100kg位になるのだそうです。これが湿った雪だと300kg~500kgにもなるのだとか(゜o゜)。雪国の家はその辺も考慮して太い柱を使っています(中越地震で家の倒壊が少なかったのはこの辺も関係があると思います)。とはいうものの屋根は広いですので、1m雪が積もったとすると屋根全体では何十トンにもなるのだそうです。これだけの重さのものを頭の上に乗せていれば家も傷みますので下に落とす必要があります(何メートルも積もらせたままにしていると家が潰れる事もあります)。実は今日雪下ろしをした屋根は16日の土曜に一度下ろしていたのですが、屋根に登ったらすでに70cm積もっていました(-_-;)。管理人的には一晩で1m積もった雪を経験したことがありますが、2昼夜で70cmも立派な大雪の部類になります。雪下ろし自体は1時間で終わりましたが、休みなしで行いましたので結構疲れました(-.-)。どなたか雪を満喫したいって人はいませんか~。我が家の屋根の雪下ろしをぜひ体験しに来てくださいね^^;。雪下ろしの写真はまじめに作業をしていたため写す時間がありませんでしたので、終わったあと周りの景色を写してきました。ホントは山奥の雪を撮ってきたかったのですが、雪下ろしによりパワーダウンしていましたので実家近辺の景色とさせていただきました。↑その雪下ろしを終えた後の我が家(倉庫)の前の風景です。下から見上げて写していますので高さの実感がわかないかもしれませんが、屋根から落とした雪が積もったところの一番上は二階の床の高さを越えておりました。写真では雪が電線に架かっているように見えますが、さすがにそこまではまだまだ余裕はあります。↑道路標識がギリギリ顔を出していました。上の2枚の写真は道路を除雪した雪も積もっていますので、純粋な降雪による雪の高さとは異なります。ですが現在この高さの雪の山があることも事実です。↑これは純粋に降り積もった雪の今日現在の高さです。車の右側は50cm位盛り上がった田んぼですので、その分を引かなくてはなりませんが、それでも雪の天辺は地面から220cm位ありましたので、単純に170cm~180cmは積もっていました。少雪といわれている昨今では多いほうです。↑国道沿いの歩道を写してみました。これは幅1m位の除雪機を使い道を付けていきます。この写真では左側が国道になっていますが、雪の壁はわざと残して万が一車がスリップしてきた時などのために防護をする役目も持たせています。ちなみに壁の高さは今日で160cm位でした。こんな景色を見ると雪のない地方の方が「一体何時になったら全部融けるのか」と心配されますが、3月の後半には町中はほとんど雪は消えてしまいます。小高い山でもゴールデンウィークの頃にはほぼ融けてしまいます。どうぞご安心を?こんな状態があるから雪国の者にとっては春には特別な思い入れがあるようです(もちろん管理人も)。
2008/02/18
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昨日までは雪はそんなに降っていなかったのですが、今日は結構降っていました。雪国の本領発揮といったところでしょうか。てな訳で今日も雪の写真を写してきました。写しに行った所は時間がなかったので近所の山の中。写真を写してきた辺りは新潟県内でも雪は少ないほうなのですが結構降り積もっていました。スタッドレスタイヤを着けたFF車でもうまく走れないほど。ヘタをするとスタック(車が立ち往生してしまうこと)してしまう位でした。雪国を走るのならやっぱり4WDなのかなぁ…。(この写真のみフロントガラス越しに撮影)↑写真では判りづらいですが結構雪が降っていました。道路には新雪が10~20cm位積もっています。実はこの写真を写すにあたり道の脇に車を停めたのですが、いざ発進しようとしたらタイヤが空回り(゜o゜;)。FF車なのでフロントに荷重がかかりづらくちょっと雪が深くなるとよくあることなんです。その場合は少しバックして(FF車はバックだとFR車になる)タイヤで道を付けておいて、加速を付けて脱出します。ちなみにこのような書き方をすると雪道ではFF車はダメなような印象を与えてしまいますが実は反対で、FR車は車がなかなか曲がってくれません。4WDがあまり好きではない管理人は雪国に住んでいる限りFR車は買わないと思います。話しが飛んでしまいました(^^ゞ↑降っている雪を表現するためにフラッシュを強制発光させて写してみました。今日はホントにこんな感じで降っていました。↑木々の枝には雪が付着してきれいになっていました。その表現がうまく出来ていませんが…(-.-)朝から駐車場に停まっていた車を見ると夕方にはタイヤが半分くらい雪に埋もれていました。雪の少ない地方でこの降りですので、管理人がよく雪の写真を写しに行っている山古志村とかなら積雪は2m以上、新雪も1m位積もっているのではと思われます。生活するには大変になりますが、やっとこの時季の普通の姿になってきました。
2008/02/15
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…しかし今回の寒気団は強いですね。寒い寒い(-_-)。新潟って雪国なんだけど、どちらかというと寒い地方ではないんです。ヘタをすると雪の無い群馬の方が寒いくらい。理由はわかりませんが、これって雪自体が温度を持っているからでしょうかね?(それか湿度の関係?)。実は雪の中の温度って3度くらいある場合があるんです。スキーなどでワックスを決めるときは雪の温度を測るのですが、表面は氷点下でも内部はプラス。どうりで、かまくらの中は暖かいわけだ。今回管理人の行動範囲内では雪はそんなに降りませんでした。10cm~20cm位かな。でも見ていると雪は降っているんだけど風が強くて雪が飛んでいく…って感じでした。お陰で道路はカリッカリに凍りついていました(-.-)。そんな中また雪の写真を撮りに行ってみました(その4でいいんだよな?)。行った所は特に有名ではないんだけど実は結構雪が深いところ。↑今回の雪は粉雪+強い風のため、木々に着いた雪はどこかへ飛んでしまったようです。↑一体どんな山奥なんだ…って感じですが、周辺の道路はそこここで冬季間閉鎖されているような所です。↑杉の幹のこちら側にだけ雪が付着していました。このことから今回の雪はこちら側(撮影している側)から一方的に吹雪いていたという事がわかります。↑この場所へ来る途中の道路です。除雪がしっかりされていますので道路上には雪は3cm~5cm位の量でした。でもこうなるともう夏用のタイヤでは走ることはできません。道路わきを見たら積雪は70cm位。昨夜から降り積もった雪は10cmといったところでした。今回の寒気団はまだパワーを持っているようですね(-_-)。今回は大雪になっていないようでよかったのですが(何年か前大雪で話題になった津南町と言う所で現在2mだそうです)、これだけの寒気団に前線が重なってしまうとともすると一晩に1m以上の降雪になる恐れがあります。いくら雪国住まいで雪には慣れているとはいえ、それだけ降られるとさすがに生活に影響が出てきてしまいます。通年だと雪の心配もあと2週間程度、今年はこのまま無事終わってもらいたいものです。
2008/02/14
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週末関東側を襲った?寒気団、皆さんのところでは影響はなかったでしょうか。管理人の住む新潟では幸いこれといった影響は無し。っていうかたまに日差しも射し込むような天気でした。今回は里雪のようでしたね。若かりし頃東京で働いていた時、雪が10cmも積もるともう交通機関はマヒ。バスはいつになっても来ないし電車まで遅れる始末。こうなると翌朝の仕事に支障が出ないように仕事場近辺への宿泊が認められたんです。これがもう楽しみで…(^^)。仕事仲間と帰りの電車の心配をすることなく飲み明かしたものです。ちょっとした雪でもすぐ止まってしまう電車に「新潟の只見線を見習えっ」(←07年12月20日の日記を参照)ってよく言っていた?ものですが、この時ばかりは雪に感謝していました。…懐かしき思い出です。なんかタイトルとは全然関係ない書き出しで始まってしまいましたが(^^ゞ、管理人は景色の写真を写す時、「どこを写すか」というよりも「どこ"で"写すか」と言うことを考えてしまうんです。ようは景色が良い場所よりも撮影をするのに支障のない場所の方を優先させている感じ。これは写真を写す者は一般の人の邪魔になってはならないという管理人独自の考え方があるからなのですが、人に見られながら撮影すると緊張してしまう小心者の性格もその理由だったりします(-.-)。ということで今回も人が来ないような山奥に写真を写しに行ってきました。今回行ったところは山古志村とは反対方面の山間部の集落に続く道。天気が良くても道には雪が残っていて、道幅も対向車が来るとすれ違いも出来ないような狭さ。でもその奥に暮らしている住人のためにどんなに雪が降ってもしっかりと除雪されているんですよね。なにやらガソリンの税金がどこぞの風俗関係対策?にまで使われていると聞きましたが、こんな使い方なら文句を言わずガソリン税を払ってもいいって思っちゃいます。↑その道中で写した景色。ここが特に景観が良かった…という訳ではなくて、対向車が来たとしても車が邪魔にならなくて見通しの良い場所がココしか見つからなかったんです(-.-)。最初はなんてことのない景色を写しても意味無いかな?と思いカメラは出さなかったのですが、せっかく車を止めたのだから…と一応シャッターを切っておいたんです。結果この後車が停められる場所が見つからず1枚も写真を写すことはありませんでした。転ばぬ先のなんとかってこういうことを言うのですかね?(ちょっと違うと思うケド…(-_-))↑1枚目の写真からはわかりませんが、実はこの場所の足元は100mはあろうかと言う切り立った崖だったんです(゜o゜)。魚眼レンズを使って写してみましたので管理人の足元が写っていますが、その高さの雰囲気がわかりますかね?(わからないかな?)。一歩足を踏み出すとおそらく今頃は新聞に載っていたであろうシチュエーションでした^^;(実は管理人は高いところが好きだったりします)。↑周りに目を向けたらウサギの足跡がありました。左下が進行方向となります。この、進行方向に向かって前が2つで後が1つ(後は前後に長い)足跡がウサギのものの特徴です。良く見ると前足はふかふかの雪に埋もれないように思いっきり広げられています。また、後ろ足も2つくっつけることにより面積を作り、雪に沈まないように工夫されているようです。ホント自然の知識ってすごいですね。この足跡はちょっと離れていたため望遠で写しています。また機会がありましたらもうちょっと近寄って足跡の写真を写してみたいと思います。山古志村は山間とはいえ大きな街の間にありますので道はわりと整備されているんです。でもこの先の集落へは冬は道が1本?なのか、道を進んでいっても雪のため行き止まり(-_-;)。方向転換して違う道へ行ってもまた行き止まり…(雪の無い季節には何度も行っています)。こうなるともうナビは役に立ちません(-_-;)。そのうち道に迷ってしまい(^^ゞしばらく帰りの道を探す羽目になりちょっと焦ってしまいました。↑場所は変わってこれは今朝通勤の途中で写したものです。運転しながら周りを見ると、雲が低くたちこめまるで霧の中の景色みたいになっていてきれいだったんです。が、そこは通勤途中。悠長に写真を写している時間などありません。そんな時信号に停まったらちょうど太陽が山の上に出てくるところに出会いましたので、あわててカメラを出してとにかく1枚だけ写せたものです。構図とか考える時間がなくて載せるのもなんかな~って感じなのですが…。今度早めに起きて写真を写す時間の余裕を持ちながら走ってみようかな。でも1分1秒でも布団の中に入っていたい管理人だったりもします…(-.-)。
2008/02/05
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昨日(2月2日)は天気予報に反して午後は日が射したりしていました。仕事も早めに解放?して頂けたのでその帰り道、雪景色の写真を撮ってまいりました。↑狙いに行った風景は人工物の無い雪原…といったイメージだったのですが、管理人の行動範囲(車で行ける前提で)の中では見渡せるような雪原というところが思い浮かばなかったので、山奥の集落に続く峠道に行きました。2m位積もっている雪の壁を登って写していますが、どこを見周わしてもこんな感じの景色が続いていました。↑杉林に降り積もった雪です。午前中までは雪が降っていたのですが、その後日が射したことにより雪が融け始めていたようです。降ったばかりだと雪がふわっと積もっていて、きれいな景色になることがあります。↑先日うまく写せなかった雪面をまた写してみました。↑…なんか炊き立てのご飯の表面みたいですね^^;。↑でも、まだ傷一つ付いていない雪の野原は自然そのままといった感じできれいですね。↑その場所の積雪を感じ取ってもらうために車を並べて写してみました。雪の壁は車の高さを越えていて、実際は2m前後はあるようでした。ちなみに「この場所としては」普通よりもちょっと少ない量です。でもこのくらい積もっていれば胸を張って雪国っていえるかな?。それと雪の量も出来たらこの程度をキープしてもらいたいものです。でないと雪ごったく(雪に関する作業)が増えてしまいますので。…でも冬に降り積もる雪の量はコシヒカリの大切な水源なんですよね。だからあまり降るなっ…とも言えないんですけどね。運転席に座って助手席側を写してみました。これ"だけ"見れば大雪ですね^^;撮影後の帰り道、運転しながら前方を写してみました(周りに車などが無いことはよ~く確認しています)。雪の壁が高く見えていますが、実際は道路脇の山肌に積もっている雪のようです。でもちょっとした雪壁の中を走っている雰囲気がありました。今日(2月3日)も朝から雪がちらついています。また、関東では「関東圏としては」大雪になっているようです。雪を知らない地方の人は雪の上の歩き方も車での走り方も知らないので事故などがちょっと心配ですが、あまり混乱も起きず早く寒気団も去ってもらいたいものです。でも関東の人は雪が降って喜んでいるのかな?よろしければ新潟からも雪をいっぱい持っていってくださいね(^^)
2008/02/03
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こちらは先週冬らしい天気となりました。積雪自体は多くないんだけど朝から晩までひっきりなしに降っていました。さらにサラサラと冷たい雪…(←だから積もらないんですけどね)。木々も野原も真っ白になってやっと雪国の面目躍如?と言ったところでしょうか。…といいながらその時の写真を撮っていないんです(-_-;)。折角皆さんに雪国らしい景色でも見てもらえるかな…って思ってたんだけど、土曜は仕事が遅くなり途中の山道に差し掛かる頃には既に周りは暗く、日曜は寒くて朝から引きこもり…。まぁタダの言い訳ですけどね(-.-)。ってことで今日"も"前に撮っていた写真を少々(で誤魔化します(^^ゞ)。↑朝早くの仕事があり、それの時間が気になって早く起きすぎたときにちょこっと写してきたものです。まだ朝焼けの赤が残る時に木製のベンチの上に乗っかっていた落ち葉です。落ち葉にもベンチにも霜が下りていました。↑その凍りついたベンチに朝日が当たり、霜の結晶?がキラキラと輝ききれいでした。こういう輝いているものってピンボケの方がきれいな場合があるんですよね。こんなボケの表現も写真の面白いところです。ちなみにこの時ダイヤモンドダスト(空気中の水分が凍って飛び交う現象…多分)が出て?いたんだけど、何枚も写したけどタダの光の点にしか写ってくれませんでした(-_-)。写真集ではきれいにキラキラ輝いている写真を見たことがあるんだけど…ウデのせいですね(-.-)。…まぁ話しだけでは伝わらないと思いますので、失敗写真で恥ずかしいのですが載せてみますね(ツッコミ禁止)。矢印(←)を1つだけ打っておきましたが、その先にある白い光点(ゴミぢゃないですっ!)と同じものが何個か写っていると思いますが、それなんです(-.-)。実際は斜めに射している陽射しに照らされてキラキラと無数に輝きとてもきれいでした(この位置からが一番良く見えました)。でもそれを写してもこの通り…。もっと写真のことを勉強しなければ。
2008/01/28
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今日面白い記事を見ました。新潟県にある苗場スキー場という所がロシアに向けて集客のイベント(CM)を行ったのだそうです。それを見たロシア人は「日本は南国なので」雪が降るとは思ってもいなかった…と感想を述べたそうです(-_-)。前にもドイツ人は日本に出向する社員に向かって「熱帯地方だから」マラリアに注意せよと言うのだそうです。…まぁ確かにロシアからもドイツからも見れば日本は暖かい地方なんですけどね。…そういえば管理人をして正月に広島に行った時「新潟よりも南側だから」暖かいと思い靴は布製のデッキシューズ(死語?)みたいな薄くて蒸れない靴を履いていったんです。結果広島ですれ違う人々の中ではダントツで一番寒い靴を履いていました(-.-)。それを考えたらこの外人から見る驚きのイメージもなんとなく判るような気がしました。ということで南の方から見れば寒い国のイメージだし、もっと北の人から見たら南国の新潟の冬の景色です。↑先日写したものですが、朝外に出てみたら直径80cm程のタライに張ってあった水が凍っていました。氷が透き通っていましたので、夜は「凍みる(しみる)ほど」冷えたわけではないようです(超冷えると氷の表面が白っぽくなります)。↑氷はちょっと叩いた位では割れる気配もありませんでした。おそらく3~5cm位の厚みがあったと思います。しかし自然の作る造形ってホントきれいですよね。水面は平らなはずなんだけど凍って三角形の山型の模様をいっぱい描いていました。水泡がタダのひとつも混じっていないスゲェ透明な氷、多分一昼夜をかけてじっくりと凍ったのでしょう。↑日付が変わって…今回の寒波により雪が降ってきましたので、新潟県内でも豪雪地帯として知られている山古志村に行ってきました。新潟県民は通常このような道を走っています(ただし山間部に限る)。全体的に青っぽく写っているのは車内からウィンドガラスを通して写した為と思われます。前方の山が霞んでいるのは降りしきる雪によるもの。ちなみにこのときの積雪は60cm。この時期のこの場所としては異常なほどの少なさです。通常なら倍、もしくは3倍位の積雪があってもおかしくないところです。↑…なんてことはないごく普通の雪景色です。雪の降り積もっている道路わきに車を停めて適当に(スミマセン(^^ゞ)その辺の風景を写したものです。一応雪の少ない地方の方が見たら面白いかな~と思って写してみました(ダメ?)。雪国以外の方は写真からはお気付きにならなかったかと思いますが、実は屋根の上の雪が少ないんです。これは豪雪地帯になると屋根に積もった雪を下に落とす作業(雪下ろし・雪ほりなどと言います)も大変な作業量と回数になりますので、現在ではほとんどの家が屋根の上に水(井戸水)を流して雪を融かしたり、積もった雪が自然に下に落ちるような設計の屋根にしているためです。ちなみに管理人にも1軒雪下ろしをしなくてはならない家があります。今年は既に2回雪を下ろしました。…まぁあまり積もらないうちに雪を下ろしたほうが楽なので回数が多くなっただけですが。ホントは少雪なのでほおって置けば雪が融けるはずなんですけどね(^^ゞ
2008/01/25
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まず始めに当地では今朝は曇りがちな天気でしたので写真は前に撮っておいたものなのですが…雲ひとつないような天気の良い冬の朝は、放射冷却という気温が超下がる現象が起きる場合があり、外に存在するもの全てが凍り付いてしまうようなことがあります。この写真を写した日もそんな朝でした。↑屋根だけ付いている車庫に入っている車です。全体的に白っぽいのがわかるでしょうか。実はねずみ色(まぁシルバーってことです^^;)なのですが、放射冷却現象により大気中の水分が車に付着し、全て凍りついていました(決してホコリぢゃないですよ(^^ゞ)。フリーザーの中に入っていた…っていう表現がピッタリでした。↑そのウィンドガラスをマクロ(アップ)で写したものです。クサビ状になった氷の結晶でしょうか?がビッシリと張り付いていました。これを融かそうとお湯などかけてしまうと、その温度差によりガラスが割れてしまうことがあります。ボディをマクロで写したものです。ガラスにはクサビ状の氷(結晶?)がいっぱい付いていましたが、ボディには霜で出来た房状のものがいっぱい付いていました。プチ樹氷といったところでしょうか。外の木の枝にもびっしりと霜が降りていました。これを方言になるのかな?「シガ」と呼んでいます。放射冷却の起きた朝は決まって雲ひとつない青空が出ており、その抜けるような青とシガの白のコントラストはとてもきれいです。ちなみにPLフィルターを使い青空の青を強調しています↑上に目を向けると、屋根に薄く張り付いた氷が日が差すにつれて融けて流れ落ちてきて、写真のような氷の芸術モドキを作っていました。このような朝は道路はもちろんカリッカリに凍っていますが、滑ると思いきやあまりに寒すぎると氷の表面が乾いて逆にグリップがよくなるんです。ただしっ、日が差してきて氷が解け始めて表面が濡れてくると今度はスゲェ滑り始めるんです。タイヤがスリップするのは氷の上の水が原因のようですね。雪国ではこのような突然の状態の変化も視野に入れて車の運転は慎重に行う必要があります。ちなみに4WDが雪道に強いことは確かなのですが、それは「走る」ことに強いだけのことであって、「止まる」や「曲がる」事には普通の車と変わりないんです(ちょっとは曲がりやすいですが)。雪のない地方からスキーなどに来た車の事故はほとんどがこの点の勘違いによって起きてしまっています。雪道を走りに来られる方はくれぐれもご注意を。
2008/01/20
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今日はいい天気となりました。昼前からの雪ごったく(雪の作業)を終わらせたあとちょこっと雪景色の撮影に出かけてきました。↑白い雪山に青い空…このコントラストは管理人の好きな被写体の一つです。PLフィルターを使うことにより、さらに色合いがきれいに出ます(写真はPLフィルター使用)。↑夜は雪が降っていたようで、まだ汚れていないきれいな雪が積もっていましたので写してみました。雪面のキラキラがわかるでしょうかね?。天気のよい日差しのお陰でところどころキラキラと輝いていてきれいでした。…ただしそのキレイさをなかなかそのまま写せないんですよね(-.-)。そのままで写せるように勉強しておきますm(__)m。↑水面のきらめきと一緒に写してみたもの。…ん~これもイメージ通りには写せませんでした。写真はめんどくさいです。なんか春のイメージっぽいですよね。気温は冬のいい天気…というよりも春先に近い陽気でした。これも温暖化でしょうかね(-_-)。↑魚眼レンズを使い、レンズが雪にくっつくまで近寄って写したもの。ちょっとは雪の表面の雰囲気がわかるでしょうか。この場所はちょっと山側へ入ったところでしたので交通量も少なく、真っ白な雪原がずーっと続いていました。↑青空の中に三日月が出ていました。雪の白と雲の白と月の白がいい感じでした。(月のみ目立つように補正しています)。早くこのような陽気が続く春になってもらいたいけど今はまだ1月。例年なら本当に降るのはこれからです。今日撮影したところは積雪が60cm位。でも本来であれば1m以上積もっているハズのところです。今年も例年通りになるのかな?。温暖化と騒がれている昨今、妙に雪がいとしく(いとおしく?)感じる今日この頃です。
2008/01/15
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本日(14日)午後8時45分現在、当地は雨です(-_-;)。今日はふたご座流星群の日、今年の主な流星群はゆっくりと見ることが出来なかったのでふたご群は無理してでも見たかったんだけどこれではねぇ…(-.-)。でも一応ピークは夜中の27時(15日の午前3時)、これからも様子を見る予定です。しかし天気予報ではこれから雪なんですよねぇ…(ーー;)先日雨上がりの山道を走っていた時のことです。ちょっと霧がかかった道をゆっくりと走りながらカーブを抜けると…こんな景色が飛び出してきました。…写真ではそのイメージがお伝えできなくて残念なのですが、雲の向こうに出ている山がまるで海に浮かぶ島のように見えていました。この場所は標高は特に高くもないのですが、雨上がりだったために低い所に濃い雲がわき、その為このような景色になっていたようです(念のため書きますが、真ん中ちょっと左の三角形の山は富士山ではありません)。この場所へ来る道中でもこんな景色を見ることが出来ました。その時の気温も関係あるのでしょうが、雨上がりの山の中は思いがけない風景を作り上げることがあるようです。この時はいつも使っている一眼デジカメは用意していなくて、車に常に乗せてあるコンパクトタイプのデジカメを使って写しました。このデジカメは今では三世代位古い?500万画素のものですが、その機能は今でも充分使える性能を持っています。画質も今回写したものを見る限りでは全く問題なし。でも写す時の楽しさ(シャッターの感覚とか)が一眼デジカメの方が上ですので、最近はあまり使っていなかったものです。ですが今回の写真を見てまたこのデジカメも使ってみたくなりました。
2007/12/14
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といってもまだ雪は多くないのですが…当ブログ9月9日の日記に載せたかやぶき屋根の小屋の、冬の景色を写しに行ってきました。↑前の日記ではこの周りの景色をあまり写していませんでしたが、こんな感じの、この奥には民家がないようなところにあります。↑ホントは屋根の上にも雪が積もっているような雪深いシーンを撮りたかったんだけど、この場所自体が雪が降ると踏み入ることが出来ない場所なので、写真が撮れるうちに撮りに行ってきた…って感じです。今日現在でこの場所の積雪は10~20cm位でした。一番積もる頃には2m以上の積雪があるところです。↑実は屋根に積もっている雪は撮影している間にもドンドン落ちていったんです。かやぶきって雪が自然に落ちるような特性を持っているのでしょうかね?。とすれば昔の人の知恵とは本当に凄かったんですね。…まぁこの屋根の角度なら、急すぎるので人が登って屋根の雪下ろしをやるという仕組みにはなっていないように感じますが。↑なんか今日の写真は3枚とも同じ方向から写していて変わり映えがないので、1枚だけ別の位置から写してみました。手前に杉の葉を入れてみました。実はこの写真はフラッシュを使っているんです。カメラ任せの設定でこのような写真を写すと、周りの雪の白さでカメラが自動的に暗く写るように設定してしまいます。そうすると雪やかやぶきの小屋はちゃんと写りますが、手前の杉の葉は真っ暗に写ってしまうんです。そのような場合フラッシュを弱めに光らせてやるとバックの家も手前の杉の葉も両方描写することが出来ます。コンパクトタイプのデジカメでもこの方法は使えるはずです(逆光モードで機能が付いているかな?)。例えばスキー場で雪をバックに記念撮影をする時なども使える方法ですので、覚えておくと便利かと思います。↑撮影していた付近になっていた赤い実です。白い雪をバックに赤が映えていました(そのきれいさが描写されていませんが…(-.-))。なんていう名前なのかな?。もうしばらくするとこの実もこのまま雪に埋もれてしまうと思います。その次にこの実が陽の目を見るのは来年の春かな?、このまま冬を通り越して春が来ないものだろうか…。
2007/12/10
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