きらりの旅日記

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星野きらり

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2006年10月28日

帰りのバスは、狂喜乱舞の♪ちゃんちき・オケサァ～♪

(12)

カテゴリ：日本・国内

群馬県の温泉の旅は、想いも寄らぬ楽しい旅でありました。企画したのは、私たち女ばかりのイトコでありますが・・・なんと言ってもおばあちゃま、おじ様方の喜びようは、お墓の中まで語り継がれるものであります。

２日目も晴天であります

　　　　　　　　　　　　お宿の朝ごはんは、前の晩にメニューが選択できます。

厚焼き玉子ＯＲ温泉卵

白米ＯＲ白米粥ＯＲ五穀粥

岩魚の一夜干しＯＲ海魚の粕漬け

　　　　　　　　　　　　いずれも美味しくいただきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　いよいよ　お宿を出発帰路であります。

　　　　　　　　　　　　四万温泉のすぐ上流にある「奥四万湖」紅葉はチラホラ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　紺碧の湖と紅葉のコントラストは。。。感動ものでした

　四万の甌穴群

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　甌穴（おうけつ）とは？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　群馬県の天然記念物に指定されている景勝地。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（昭和４６年１２月２２日指定）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　数万年もの歳月を経て

　　　　　　　　　　　　　　　　　　川底に沈む石が水流によって定位置で回転することにより

摩擦の力で開かれた穴。

　　　　　　　　　　　　　　　　　大小８つの穴が点在しており

　　　　　　　　　　　　　　　　　　大きい物で直径は３ｍ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　深さ４ｍにもなる。

　　　　　　　階段をイッパイ降りて行く為に、私たちイトコだけで、見て来ました。

　　　　　　　　　　　　　　由来を聞かないと・・・・な～んだ～つまらん水溜りと思いますが！

数万年の歳月と歴史

　　　　　　　　　　　　　　流れてきた石ころが・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コロ・コロ・・・・廻り続ける姿を想像すると・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　不思議なものですよね～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＪＡの売店でソフトクリーム食べました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美味しかったです～

せきぜんかん
積善館　　　　創業は元禄７年

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１６９４年です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１７世紀終盤であります・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現存する日本最古の湯宿建築で

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　創業当時の面影を味わうことができる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　群馬県重要文化財

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１９３６年指定

　　　　　　　　　　ガラス窓のガラスもおそらくオリジナルだと思われます。

　　　　　　　　　　　　　デコボコした１７世紀のガラスは、西洋のお城と同じであります！

　　　　　　　　　　Ｑ一おじさまは、腕の良い建具職人さんで、興味深く見ていました（写真上）

　　　　　　　　　　　　　元禄の湯　　積善館のお風呂

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１９３０年（昭和３年）に造られた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国登録文化財

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　由緒正しいお風呂で

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大正浪漫って言う感じですね～～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　立ち寄り湯もしているそうです・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも～ここに泊まってみたいです～～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小松屋さん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手打ち　そば　うどんのお店

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そばのつなぎに、ヨモギを使っている

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　独特のコシと歯ごたえを感じるお蕎麦でした。

　　　　　　　　　　　　　イヨイヨ旅は、帰路のバスの旅であります。。。

バスには、カラオケがあります

　　　　　　　　　　　　　エンターテイメント揃いのきらり一族は、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　おとなしく帰るはずもなく・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　カラオケ大会となる・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当然の事ながら・・おじ様たちのナツメロ大会であります！

　　　　　　　　　　　　　　　　それでも　私たちの知っている曲が多く

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつしか　

大合唱に～

　　　　　　　　　　最後におばあちゃまの３年前に亡くなったおじいちゃまの

お　は　こ
十八番

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「チャンチキ・おけさ」の大合唱～～～

　　　　　　　　　　　　　　驚く事に　ドライバーも・・・ノリノリの大合唱！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クレーマーおばあちゃま

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大興奮！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なんて　楽しいの～」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なんて～楽しい旅なんだろう～～」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　両手を高々と挙げて

バンザ～～～～イ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次々と　おじさまたちも

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イトコたちも・・・・

バンザーイ・バンザ～～～～イ

　　　　　　　　　大興奮のうちに地元に戻り　お寿司屋さんに流れ込み・・・

　　　　　　　　　　　　　第１回「鶴松会」の旅は、大成功のうちに終了！！

　　　　　　　　　　　　　　　その後の　おばあちゃま・・・・毎月行きたいと・・・・・？？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はて～～～～～困った！

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