DREAM STAR 久遠 -QUON-

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2012年01月30日
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昨日で最終回を迎えた『スイートプリキュア♪』。

自分なりに総括したいと思います。

幼なじみなのに、最初はケンカばかりの響と奏。プリキュアに変身出来て、いざという時に限ってまたもやケンカ・・・・・先行きが見えずに「ホントに大丈夫かぁ?」と。

まあ、それなりにやれてるとこもありましたが、一番効果的だったのは、やはり16話の交換ステイですかな。それ以降、二人がケンカする場面が無かったように思います。むしろ「今までは何だったの?」と。

響と奏はもちろん、ハミィとセイレーンのやり取りも見物だったなと(笑)。天然ボケのハミィと、しっかりしてそうなセイレーン・・・・・まるでコントをやってるとしか思えない(笑)。

後にセイレーンは、黒川 エレン/キュアビートとなりましたが、悪役の時とは違って、なんか・・・・・ぶっ飛んでる気がするね(笑)。

でもって、一番驚かされたのは、キュアミューズがアコちゃんだった事!最初は単に、奏太の同級生としか思えなかった・・・・・。そんなアコちゃんがプリキュアだったなんて・・・・・と。特に、それが明らかになった35話で、タイトルにあったように「ジャキ~ン!」と(笑)、仮面を取って、姿が明らかとなった時は「え!小学生なのに!?」と、疑うばかりでした。

ともあれ、大切な父親を救うべく、とても懸命だったなと思います。

そんな私のお気に入りの回は、24話のサンドアートの回。エレンが一度、壊したサンドアートを作り直しの時のエレンの気合いが凄まじいなと(笑)。あと、ヤドカリに悲鳴をあげたりと(笑)

そして、一番印象に残ってる名ゼリフは、16話から。
アルペジオとピアチェーレが通用しなくて、「こんなときにミューズが来てくれたら・・・・・」と話すリズムに、メロディが言ったこのセリフ。

「ダメだよリズム。二人で乗り越えよう!だって私達、ベストフレンドだよ!」


とても心強く感じさせられました。ミューズに頼ってばかりいるんじゃなしに、二人で乗り越えなければならない時・・・・・。そうでなければ、プリキュアとしての使命がすたるも同然。そんな励ましが、スーパーカルテットに繋がったように思います。

ということで、未曾有の出来事も含め、不安な事もありましたが、友情って、こんな感じなのかなと思える作品だったと思います。







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最終更新日  2012年01月30日 23時41分47秒
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