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え〜明けまして御目出度うございます。2024年新年のご挨拶で御座います。(ヽ´ω`) 昨年2023年は、急転直下とも言うべき「ルノー・アルカナ」の購入と言う一大イベントが有りまして、後にも先にもこれに尽きると言った一年でした。 さて明けた2024年ですが、ブログタイトルとは無関係な「一大イベント」の計画が密かに進行中で、その実現可能性も含めて現状ではまだ公にする訳にも行かないワケですが、「その時」が訪れたならば、いずれ明らかになる事でしょう… と言うことで、2024年が、皆様にとっても幸多き一年とならん事をここに祈念して、新年のご挨拶とさせて頂きます。(ヽ´ω`)ノシ
2024.01.01
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年末のご挨拶。 何だか久方ぶりのご挨拶って気がするんですが(笑)。 物欲リハビリぶろぐの年末ご挨拶と言えば買った物のおさらいが恒例でしたが、今年は何と言っても「アルカナ」を購入したと言うイベントに尽きますかね。アルカナを購入した事で、大小いくつかの物も買う事になりましたしね。 話は変わりますが、最近では「物欲リハビリぶろぐ」というブログのタイトルも些かどうなのかって気もしています。ブログを始めた当初は物欲自体が低下していたので、それを取り戻して復活しようと言う目論見だったワケです。ワケだったのですが書き始めてみれば、いつの間にか食べ物と車の事が主な内容になってしまってますからね。 ぼちぼちセカンドライフも視野に入って来ていますし、何か別の名前にしてみようか等と考えています。流石にこの齢で物欲もなにも有ったもんじゃないって気もしますし(笑)。 と言うことで、2023年が暮れて行くワケですが、例によって「人生、一寸先は闇」ってことですので、皆さん良いお年をお迎え下さい。(ヽ´ω`)ノシ
2023.12.31
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アルカナを購入してから、おおむね半年が経過しました。コレオスに馴染みきっていた身体も徐々にアルカナに馴染み始めています。 13年を超え、15万㎞オーバーまで乗り続けたクルマはコレオスが初めてでしたから、未だに身体がそれを覚えているようなところも有ります。 とは言え、アルカナも紛う事なきルノーのクルマで、足回りのチューニングこそ違いますが、その動きは「ルノーならでは」だと思います。これは何と言いますか、分かる人は分かると言うか、感じられる人は感じられると言いますか、一概に「乗れば分かる」とも言い切れない所がもどかしいワケですね。 ずいぶん前に書いた記憶が有るのですが、減速した時やステアリングを切っていった時のサスペンションの動き。それに伴う荷重移動の動きやタイミングなど、最近のR.S.には乗った事が無いですが、恐らく全てのルノー車に共通した動きやタイミングみたいな物が有るんだと思います。 アルカナのそれは、コレオスと比べると引き締まっていますが、路面に有るマンホールとか小さ目のうねりなど、強い衝撃を上手くいなします。コレオスのように鷹揚では無いですが、安定した姿勢を保ったままで軽快にかわします。 クーペスタイルで高い地上高を備えた中途半端な車高は、よくあるSUVよりアイポイントが低いです。コレオスよりも、かなりアイポイントが低い。 初期のインプレッションではロールセンターを低く感じると書いていたのですが、慣れて来たせいか、気のせいか、ロールやピッチングのセンターがコレオスよりも高く感じる様になっていて、車の重心は低く感じています。流石に半年も経過するとこの辺り曖昧で、もうチョッと分からなくなって来ていますね(笑)。 アイポイントと、車の動く中心と車の重心との距離が近くなったと想像すれば、その違いを身体が感じているのかも知れません。前後の重量配分を車検証で確認したところ、比率はコレオスとほとんど同じでしたし、ボディの上屋がアルカナの方が小さい事も有って、相対的に重心位置が低く感じるって事は有りそうです。 それからアイポイントの低さは、コレオス比で速度の体感をワリと速く感じさせます。感じとしては数km/hくらいですね。いつもの道をいつも通り40km/hくらいの速度で走っているつもりで、実際は35km/hくらいなんです。 確かセニックRX4に7年くらい乗ってますから、コレオスと合わせて22年くらいアイポイントの高い車に乗り続けた事で、アルカナ程度のアイポイント高でもかなり低く感じているのだと思います。 さて、これからの季節は冬ってことですが、月イチのドライブには出かける予定ですので、積雪路や凍結路などを走る機会も出てくるかと思われます。 これまでの冬季の走行では、コレオスの安定感と安心感が非常に良かったので、アルカナでの印象はどの様になるのか、楽しみなような不安なような(笑)。
2023.12.25
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(ヽ´ω`)生きてます。長らくブログを更新して居なかったワケですが、特段変わった生活になってはいません。コロナ騒動の渦中に在っても、全く平常通り(じゃないところも有りますが)の生活を営んでおりました。幸い、と言うか、当たり前のように健康ですし、身近にも特別な異変は有りませんでしたし、これからも無いであろうと、思います。さて、なんでブログの更新が滞っていたかと言うと、単に「面倒」だったからです。(ヽ;´ω`)まあ、ほかの事に時間を割いていたと言うのも有りますが、総じて面倒だったからでした。ツイッターの方は定期更新と、ちょっとした事は呟いていましたので、要はモチベーションってヤツですね、それが上がらなかったと言うだけの事でした。(ヽ´ω`)ココをご覧頂いていた方から、丁寧なメッセージを頂いたりして、それなりに思う所が有って、そろそろチョッとづつ更新してみようかナドと思っては居ます。面倒なご時世なので、取り敢えずコレオスについてのエントリーを上げて行こうと思ってます。この一年半くらいの間に、飛び抜けた様な事態は起こっていませんので、大した事を書ける訳でも無いのですが。(ヽ´ω`)って、元々そうか(笑)
2021.10.01
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皆様、新年明けまして御芽出度う御座います。 2020年の年頭に当たって、例年に倣い、今年の個人的抱負と物欲に対する心構えなどを書いて置こうと思います。 昨年は一段と物欲低調で、更にまた、相変わらず心身ともにままならず、距離の遠近にかかわらず回りの皆さんにご迷惑をお掛けしたものと思われます。 毎年恒例となって居りますが引き続き、反省の弁なりとここに記して置きます。(ヽ´ω`) だからと言って、ご迷惑をお掛けしないようにしますなんて事は到底「無理」なので、ご迷惑をお掛けすると思いますが、そこは寛容の精神でもってワシをお許し下さい。 重ね重ねお願い申し上げます。 さて昨年も、初心に帰る意味で「安定」と言う抱負を上げておりました。 肉体的安定というのはナカナカと、毎年の抱負でも書いておりますが、精神的な安定と言う点に関しては…(笑)どうだろ? 今年もそれを踏まえて、再び同じ抱負を挙げ、更なる「安定」を目指してみたいと思います。(ヽ´ω`) さてさて、お次は本題の物欲に対する心構えですが、この辺りは一昨年前の「グランドツアー」によって得られた「物より思い出」的な方向性でしたが、方向性は間違って無かったかなと、そう思っています。 アニメの感想文なども、方向性としては同じ方向へ向かっている。そう思っております。チョッと停滞してますが。(ヽ´ω`) と言う訳で(?)、現時点での2019年の物欲対象は... と言う恒例のコピペになっておるワケですが、そこはそれ、毎年書いているように人生一寸先は闇wと言う事で、今年も宜しくお願い致します。m(__)m
2020.01.01
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年末のご挨拶で御座います。今年も恒例の「物欲顛末控」と一緒にお送りいたします。 本年も昨年に引き続き、多数の皆様にご閲覧頂きまして誠に有り難う御座いました。 これまた恒例ですがブログのアクセス数も、いつの間にやら115万アクセス(楽天版)を突破していて、今年も19万近いアクセス数を頂き、有難うございました。特に今年の後半は、更新頻度も落としていたので、それにしてはと言う数でした。(ヽ´ω`)… さてさて、本年も昨年に引き続き物欲低調な一年でした。 特に何かを買ったという事が、無かった年でした。強いて上げれば「Amazon Fire HD 8」を買いまして、日々活用はしています。 後は…リヤワイパーアームを買ってますが、まだ、放置です(笑) コレオス絡みだと、「ドライブシャフト」の交換が有りましたね。あと、「ファンベルト」と「テンショナー」も交換しました。 まあ、これらは買ったと言うワケでは無いのでアレですけど。(ヽ´ω`)フウ… 「物欲ぶろぐ」なのに、今年ほど物欲が低調だった年は無いのでは無いかと言うほどに、惨憺たる有様でした。マサニ、人生一寸先は闇。 例年申し上げておりますが、このことに思いを致しますとやはり感慨深いものが有ります。 来る歳が、如何様な歳となろうとも物欲を保ちつつ、世を渡ってゆければ幸いであると、今年も思い至っている所で御座います。 来る年が皆様にとっても安寧で、幸多き一年となることを祈念しつつ、本年最後の更新とさせて頂きます。 ご精読有り難う御座いました、来年も何卒よろしく御願い奉ります。
2019.12.31
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これまた忘れて居たわけではなく、たんにサボっていただけです。「コレオス」の納車記念日とブログを開始した日はどちらも3月4日であり、ことさらに分けて書く必要は無かったのですが、まあ、エントリー数が「稼げるかな」などと考えていたら、一ヶ月以上経って今日に至ってしまったという事です。(ヽ´ω`)2007年にブログを始めてから満12年。当時43歳の中年小父さんだったワシも、12年経過して55歳の初老小父さん(?)になってしまいました。ブログの内容は大きく変化していないと思われますが、今よりももう少し内容が広かったかも知れないかなと思います。「ウィルコム」や「スキー」のことは取り上げられなくなりましたしね。開設当時のクルマは「ルノー セニックRX4」でした。程なくして「ルノー ルーテシア2」を増車し、4~5年間を二台体制で過ごして「ルーテシア」を手放しました。その後2010年に「コレオス」に買い替え、今に至ると。古いエントリーを見てみると、基本的な内容や書かれている事に大した進歩は無く(笑)相変わらずな感じで書かれています。(ヽ´ω`)さて開設12年のエントリー如きに何を長々と書いているかと言うと、些か更新モチベーションが低下しているので、更新頻度を落とそうかなと言うことを覆い隠すために長めの文章を書いている、と、そう言うワケです。(ヽ;´ω`)ネタになるようなモノは、「ドライブシャフト」やら「リヤワイパー」やら有るのですが、実は未だに手付かずの状態です。まあ、ブログ如きは単なる「日記」、気負ってやってる訳では無いので一々更新頻度などお知らせするまでも無いのですが、これもまた一つのエントリーと言う事で(笑)。(ヽ´ω`)ノシ2019/04/11現在の「楽天ブログ」におけるデーターは、開設4421日。記入率54.2%。アクセス数約1008000。いつの間にやらアクセス数も100万アクセスを越えていて、例によってクローラーが殆どだろうとは言え、何人かの方の役には立って居るだろうとう言う、その辺りをモチベーションとしてこれからも「ぼちぼち」更新して参ります。アクセスして頂いた皆様ありがとうございます。
2019.04.14
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皆様、新年明けまして御芽出度う御座います。2019年の年頭に当たって、例年に倣い、今年の個人的抱負と物欲に対する心構えなどを書いて置こうと思います。昨年もまた、相変わらず心身ともにままならず、距離の遠近にかかわらず回りの皆さんにご迷惑をお掛けしたものと思われます。毎年恒例となって居りますが引き続き、反省の弁なりとここに記して置きます。(ヽ´ω`)だからと言って、ご迷惑をお掛けしないようにしますなんて事は到底「無理」なので、ご迷惑をお掛けすると思いますが、そこは寛容の精神でもってワシをお許し下さい。重ね重ねお願い申し上げます。さて昨年は、初心に帰る意味で「安定」と言う抱負を上げておりました。肉体的安定というのはナカナカと、昨年の抱負でも書いておりますが、精神的な安定と言う点に関しては、少しは出来ていたのではないかと感じています。今年はそれを踏まえて、再び同じ抱負を挙げ、更なる「安定」を目指してみたいと思います。(ヽ´ω`)さてさて、お次は本題の物欲に対する心構えですが、この辺りは昨年の「グランドツアー」によって得られた「物より思い出」的な方向性かと思ったりしているんですが、その「思い出」を紡ぎ出すために、ワシとしては「コレオス2」の日本への導入希望。ナンノ(ヽ´ω`)コッチャ。と言う訳で(?)、現時点での2019年の物欲対象は...と言う恒例になっておるワケですが、そこはそれ、毎年書いているように人生一寸先は闇wと言う事で、今年も宜しくお願い致します。m(__)m
2019.01.01
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年末のご挨拶で御座います。今年も恒例の「物欲顛末控」と一緒にお送りいたします。本年も昨年に引き続き、多数の皆様にご閲覧頂きまして誠に有り難う御座いました。これまた恒例ですがブログのアクセス数も、いつの間にやら96万アクセス(楽天版)を超えており、年間で19万以上という昨年を上回るアクセス数を頂き、有難うございました。でも、コレもひとえにワシの努力の賜よね~~~~。(ヽ´ω`)…さてさて、本年も物欲低調な一年でした。何を血迷ったのか今頃になって「タイヤチェーン」(あ、チェーンを買ったのは去年なのか…)を買ったり、「GDR190J」、「A720」なども、まあ、買いはしました。「物欲ぶろぐ的」な買い物としては「TeamHeko」の「ウインドディフレクター」をAmazonDEで買いましたか。その他には今年は特に何も購入しなかったと言うことで、ホンと低調な一年でした。そのかわりと言うとチョッと違いますが、なんと言っても「グランドツアー2018」が今年の大きな出来事でしたので、「モノより思い出」な一年でしたかね。と言うか、今年はコレオスの修理費用が結構かかっていて、「ステアリングロック」、「ブロワファン・モーター」を合わせると20万近く掛かってますし、確か「フロントドライブシャフト・ダストブーツ」も昨年から今年に掛けての出費でしたから、これらで30万円くらい掛かっていることに…その後、出費は無かったものの、年末のこの期に及んで「接触事故」に遭遇したり、バッテリーが上がったりと言うことで、「モノより思い出」感を更に深めた感じがしています。(ヽ´ω`)フウ…マサニ、人生一寸先は闇。例年申し上げておりますが、このことに思いを致しますとやはり感慨深いものが有ります。来る歳が、如何様な歳となろうとも物欲を保ちつつ、世を渡ってゆければ幸いであると、今年も思い至っている所で御座います。来る年が皆様にとっても安寧で、幸多き一年となることを祈念しつつ、本年最後の更新とさせて頂きます。ご精読有り難う御座いました、来年も何卒よろしく御願い奉ります。 (*‘ω‘ *)「モノより思い出」じゃ無かったのか(笑)
2018.12.31
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「グランドツアー」と言う事で8泊9日3300キロ余りを走ったのですが、コレオスに付いて思った事などを書きます。 先ずは長距離ドライブと言う物の定義です。 これは人それぞれなのでしょうけど個人的には一日の行程が概ね500キロ以上とか、移動時間が6時間以上とか、そんな感じかなと考えています。 この度の「グランドツアー」は8泊9日3300キロなので、一日の平均は370キロくらいと言う事ですから一日行程としては(私的)基準以下な感じです。ま、それを9日間連続で行ったという意味では「長距離ドライブ」の範疇に入るのかなと考えます。 さて、その行程を難なくこなせたのはコレオスのお陰ではないかなと「思っている」わけです。 以前からコレオスは走っていて「疲れ難い」とは書いていましたが、これはホントに「疲れ難い」。 ワシとしてもチョッと不思議なのです。むかし「ルノーのシートは疲れを吸い取る」と言うのを「そんな事ありませんw」みたいに否定していたのですが、今回の「グランドツアー」の経験から前言を撤回し、訂正して謝罪します(笑)スマン(ヽ´ω`)カッタ 別エントリーでも書きますが、これに関しては「アルミテープチューン」の影響も考察せねばならないかな。 疲れ難さと言うことで「シート」を上げて書いたのですが、同列に取り上げるべきは「サスペンション」ですね。 もっとも、「シート」も「サスペンション」の一部では有りますが。 ワシは専門的な知識が無いので間違った事を書いているかもしれませんけど、これはあくまでも「(個人の)感想」と言うことで。柔らかく靭やかで少しコシがある。 この感じが制限速度程度で高速道路を走行する時にとても心地が良いと言うこと。まあ、これについては個人差なども有るかとは思います。 流石に購入から8年経過し、そろそろ10万キロに達しそうなクルマなのでそれなりの「ヤレ」は有ります。もっとも、ワシのコレオスは6万キロくらいの時点で「ダンパー」は前後共に交換していますので、特にサスペンションと言ってもサブフレームとボディの間に有る「ブシュ」とか、サスペンションの各アーム類の「ブシュ」などが結構傷んでいるのではないかと。ですからその分の振動や衝撃の減衰は落ちていると感じます。あ、エンジンのマウント等にもその傾向はあります。 それは已むを得ないワケですが、サスペンションやダンパー自体が持つ固有の振動係数とでも言うのでしょうか、それが制限速度程度で高速道路を走行する時に良い塩梅と(ワシは)感じるワケです。 多分、クルマのボディ自体も固有の振動係数を持っているでしょうから、その辺りとサスペンションなどのマッチングと言うかチューニングと言うか、そう言うモノに「この辺り」と言う基準が有るものと想像しています。 それをクルマの性格に合わせて調整するのだろうと。 ざっくり書くと「柔らかく心地が良い」(コンフォート)セットか、「堅くて心地が良い」(スポーティー)セットか、と言った感じでしょうか?コレオスは前者になるかと。だからコレオスで山間部の曲がりくねった道を走ったとしても、速くもないし、たいして楽しくもないワケです。 と言うのはあくまで個人の感想で、この辺りは専門家の登場を希望したいところですが、どなたかお願いします(笑)。 その他にコレオスのクルマとしての機能的な物に関しても特段の不具合もなく、また、当初危惧していた「オイルの減り」も顕著ではなかったし、まだまだ「闘える」って感じでしょうか。 そうは言っても十年近く経過したクルマなりの課題点的なものも無いではないです。今回、特に気になったのは騒音でしょうか。 別のエントリーでも触れたと思いますが、ロードノイズが耳に付く感じでした。「アルミテープ」の効果(笑)か、「ミシュランディアマリス」によるものかは判然としませんが、上に書いた「ブシュ」類の劣化も要因かもしれません。 当面はサマータイヤを現在の「ディアマリス」みたいな「スポーティー系」ではなく「コンフォート系」のタイヤに交換してみたいと言う程度の事は考えています。 ここまで幾つかのトラブルは有ったものの、ワシとしては満足している状態です。これからトラブルが増えて、維持費が掛かり始めると満足感が低下してしまうので、そうならない事を祈りつつコレオスに乗り続けようと思います。 以上を持ちまして「2018年グランドツアー ~東北・北陸編~」は終了です。長々とお付き合いいただきまして有難う御座いました。
2018.12.18
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「グランドツアー」 なんと浪漫溢れる言葉だろう。 この度の旅行は、ワシ自身の考え方に変化を与える程の物が有ったように思う。 「自動車」或いは「クルマ」と言う「道具」は単なるモノでしか無いが、有る種の人間には何らかの影響を与え、その人間を拡張するところが有るように思われる。 それは「スピードを出す」で有ったり「自在に操る事」で有ったり「ちから(パワ~~~~~~~~~ッ!)」で有ったり。その受け手によって様々有るものだろう。 今回の「グランドツアー」によってワシが感じたのは、まだ少年と言っても良い年齢の頃に、初めて「原動機付自転車」の免許を取り、大した理由もなく目的地だけ決め、一人で西中国山地を走っていた時の感じに似ていた。 周りには誰も居らず、ただ「ぶぃ~~~~ん」と言う50ccのエンジン音が聞こえるのみ。そして殆どの場合、道は途切れること無く続いてゆく。(偶に途切れる事は有るが。) 原付きバイク(ホンダゴリラ)はホイールベースが短く、道路の細かいうねりや凹凸をほとんどそのまま体に伝えて来るのだが、若者(馬鹿者とも言う)だったワシは、そんな事は気にも止めなかった。 夏場など、余りにも休憩を取らず走り続けていると人間よりも先に原付きバイクの方が音を上げる。熱ダレするのだ。 渓流沿いの山道で、仕方なく河原に下りて日陰を探しエンジンが冷えるのを暫し待つ。 渓流を流れる水の音。 吹き渡る風が揺らす木々の音。 時折聞こえる鳥の声。 「チンチン、キンキン」と言う原付きバイクが冷めてゆく音。 照りつける日差し。 それ以外は何も無いかの様だった。 流れる汗。止まっていたほうが暑い。 エンジンもそうなのだろう。 早く冷えろ。 早く。 人類はアフリカを出て各地へ散って行ったと言われている。気候の変化に追われてより住みやすい場所を求め。ある者は食料を追い。またある者は強者に追われ…。 しかし、人類とはそのようにただ合理的な行動のみをする生き物であろうか? 何か得体の知れない、その何かによって突き動かされる様にただ移動した。 眼の前に広がる地平を目指し。 そう言うことは無かったのだろうか? そう言うところが無いような人類が、果たして今のように繁栄する事が出来たであろうか? 人は移動に対して本能的に欲求を持っているのでは無いか。 そんな気がする。 人類の移動に対する欲求のような感情を、実感としても事実としても拡張する「自動車」と言う「道具」。 そんな「自動車」は、ある意味で根源的な人の持つ本能の一部に影響を与えているのでは無いか。 そう、今回思った。 あの少年と言っても良い年齢の時から40年近くが過ぎ去った。 いま、あの時と同じ様に目的地を決め、ただ走っていた。 もはやあの時のように道路のうねりや凸凹を体で受け止める事はできない。また、その必要もない。熱ダレなど起こす事もない。 もう一つ、あの時と違うのは助手席に人が乗っていること。 あの時も楽しかったが今この刹那に過ぎ去る時もまた、楽しいものだと思った。 いや、正確には「より楽しい」だ。 「グランドツアー」 なんと浪漫溢れる言葉だろうか。
2018.12.04
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今日の予定はもう基本「帰る」だけ。なんだか思い返しつつ書いていますが、書いていてもなんだか寂しい気持ちになりますな。「ホテルクージュ福井」の朝食バイキング。トニカクコントロールしなくては(笑)。昼ころかと思っていた「六人部PA」。 予定では8:30ころ出発して「北陸自動車道」に入り「六人部PA」くらいで昼頃かと思っていましたが、結局宿発は7:20。「福井北IC」から高速道路へ上がり「六人部PA」10:56。 11:20「西紀SA」。 12:36に「山陽自動車道」「三木SA」。 13:21「龍野西SA」。 14:19「吉備SA」。 15:06「福山SA」。 15:56「小谷SA」。 16:23「奥屋PA」。 16:50に何時もの給油所。 と言う感じで、無事に広島へ帰って来ることが出来ました。昼食をとったのは「西紀SA」。これは「丹波黒豆うどん」と言うよく分からないもの。 実は「吉備SA」で朝食に「きつねうどん」を食べたので、なんの考えも無しに「昼食はこのまま『きつねうどん』で行こう。」って、思ってたのですが、どの辺りからか「きつねうどん」がメニューから消えてしまうと言う事態が発生。困った(笑)。ずっと「きつねうどん」で各地を比べてみようと思っていたのに…(ヽ´ω`) この日の「A700」からの走行距離は545.8キロ。出発から自宅到着までの休憩を含む走行時間は約10.5時間でした。 出発前は台風やら大雨やら地震やらの影響が出そうで、「こりゃ、延期せにゃならんか…」などと心配していましたが、蓋を開けてみればそれほどの事もなかったので良かったです。遅ればせながら地震や水害に遭われた地域に、チョッとばかりのお金も落とす事が出来ましたし、「グランドツアー」としては色んな意味で成功だったと思います。 欲を言えばもう少し日数が取れれば、更に余裕のある行程が取れたかなと言うところですかね。 さらに欲を、と言うか希望を述べるならば、またやってみたい(笑)。
2018.11.22
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八日目です。 今日は先ず午前中に「兼六園」、そして午後からは福井へ移動して「福井県立恐竜博物館」を見学するのが目的です。 宿泊した「ホテルリソルトリニティ金沢」も、なかなか良い立地で、「金沢駅」と「兼六園」の、ほぼ中間に位置しており便利でした。駐車場は無いのですが歩いて5分くらいのところの「名鉄スカイパーキング」と言う提携駐車場を利用出来ます。宿泊客は24時間無料。それを超えた分は実費と言うシステムで、今回の場合は、入庫が16:00過ぎ、出庫が12:30ころと言う事で、ここでの追加料金は発生しませんでした。さて、「兼六園」です。 ま、庭園にも造詣は無いのですが、金沢へ来て「兼六園」に寄らないと言うのは、広島へ来て「平和祈念公園」に寄らないと言うくらいの事かなと言うもので、一応おさえておきました的な(笑)。ご覧のように一部の木は紅葉が始まっていました。何故か「日本武尊命」の銅像が。興味深かったのは「日本最古の噴水」。庭園内の高低差を利用して噴水を造ってあるそうですが、ナカナカの技術力ですね。なんでもお城の中に噴水を作るために試作した噴水だとか。とは言え恐らく幕末期頃だと思われますので、時期的な所を考えると酔狂な事をやるお殿様が居たもんだなという気はする。 正直に告白すると、こう言った庭園とか「チョッと良く分からない」ので「兼六園観光協会」のガイドに参加したのですが、何だか説明は聞こえないし、15名程度の人が集まりきらない内に説明を始められたりして、半分も説明が聞けなかった。たいした金額では無いけれど、なんだかなぁな感じでした。さて、気を取り直して(笑)甘い物でもいただきましょう。かき氷。「黒蜜きなこ」。なんだっけ(笑)あんころ餅?これはヨメさんの「みたらし団子」。 これらも想定外に美味かった。 黒蜜練乳きな粉。これはある意味王道の組み合わせかと。 ここらで金沢観光は終了です。 これから「福井県立恐竜博物館」を見学するために福井を目指します。 平泉で給油してからここまで来たのですが、想定していたよりも燃料の減りが速く感じられたので、先ずは出発前に金沢市内で給油しました。セルフではない給油所だったので店員さんが注いでくれたのですが、「今年もカープが強くて嬉しいです、ずっとカープファンで周りにはファンが居ないんです。」みたいな事を話しかけられました。(ヽ´ω`) 「そうですか、良かったですね。」と言う感じで返したんですが、ワシは野球にも興味が無いんですご免なさい。広島ナンバーだったからという事のようですが、もっとノリりよくお話してあげればよかったのかな。申し訳ない。広島人だからと言うだけでカープファンだと思うなよ。的な(笑)。 え~それで、「金沢西IC」から「北陸道」へ上がり、途中でナビの言うままに下道へ下りたりしながら再び「北陸道」。「福井北IC」から下道へ、いや「永平寺大野道路」と言う「自動車専用道」かな。 で、たしか「勝山IC」から一般道へ出て「恐竜博物館」へ到着したのは14:23。やってきました「福井県立恐竜博物館」。て、天候が…。なんだか「世界三大恐竜博物館」の一つだそうで、確かに規模と言い展示の質と言い、すごかったです。マンモス~(笑)。おや、どこかで見たような。 取り敢えず展示規模が凄いので、大したものだなと思いました。この予算の何十分の1でも良いから、「青谷上寺地遺跡」に分けてもらいたい(笑)。 「凄いな~」とは思ったものの再び告白しますが、余りにも時代が古すぎて、もはやSFの世界みたいで… ヨメさんは随分感心した様子で、見入っていましたね。 博物館を出たのが16:00ころ。「ホテルクージュ福井」到着は16:51。距離は25キロくらいでしたか。食事付きのプランだったのですが2種類くらいから選べる感じで、和定食か焼き魚定食か、なんかそんなのを頼んで出てきたのがこれ。中食業者から仕入れたものを温めて出す。のか?申し訳ないけど殆どコンビニ弁当みたいでした。いや、コンビニ弁当の方がまd…。夕朝食付き二人で12,500円だったのですが、これは少し情けない気持ちになりました。が、不満では無いです。外は雨。食堂の窓からは「九頭竜川」が見えます。 ナゼ不満ではないかと言うと、このホテルは元ラブホテルだったらしく外観もそうですが造りもそうで、基本的には駐車場は屋内。駐車場から直通のエレベーター2基。風呂はユニットバスではない普通の浴室で広い。同じく浴槽も大きい。トイレは別。洗面も別。と言うことで、設備面は非常に良い。 これなら不満は無いかなと言う、そう言った感想です。 後はゆっくり休んで、明日の帰路に備えるだけとなりました。 この日の走行距離は126.7キロでした。「A700」のデーターに欠落が有り、クルマのオドメーターと、Google Mapの値から走行距離を求めました。出発から宿泊地到着までの休憩を含む走行時間は約3時間でした。
2018.11.18
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本日は新潟県燕三条から石川県金沢市へ移動して、「ひがし茶屋街」などを「和装」して「散策する」これが目的です。「汗」を流して働く方々向けの朝食。チョッと量的に控えめにしました。旅行などに出かけると「ついつい」食べ過ぎてしまうので、この度の「グランドツアー」では朝食と昼食については出来るだけ量的に少ないものを食べる様に心掛けています。 「ホテルニューグリーン燕三条」は「ビジネスホテル」だけあって朝が早い。 流石に一週間も旅行を続けていると慣れてくるもので、夜の内に片付けられる物は片付け、朝食を済ませたらすぐに出発出来る態勢で食事をする。そんな感じになってきています(笑)。 しかも「三条燕IC」がホテルの目と鼻の先。すぐに「北陸自動車道」へ上がり一路金沢へ。 「北陸自動車道」は大部分が「100キロ制限」で、非常に走りやすい。基本的に開けた土地に「だ~~~~~~~~っ」と道が有って、「中国道」や「山陽道」とは全然違う。 その「だ~~~~~~~~~っ」と引かれた道を「びゃ~~~~~~~っ」と走って、着物のレンタル店「心結」さんに到着したのが11:30ころ。 それから着付けをしてもらい、タクシーで「近江町市場」辺りへ連れて行ってもらう。着いてみたらこれも「目と鼻の先」でなんか悪いことした感じが(笑)。 でもまあ、和装で歩くのは慣れてない上に、チョッと気恥ずかしいのでこの後も基本タクシーを利用させてもらいました。金沢のタクシーは近くても嫌な顔一つせず、ちょっとした案内や解説、美味しいものなどを教えてくれます。これは、観光都市ならでは「なのかな」などと思いました。「近江町市場」の建物内のお店で食べた昼食。 「いわしの蒲焼き風竜田揚げ」と言うのはカナリ旨い。蒲焼風に処理して竜田揚げとか、ナカナカ面白い。あと、「がんど」と言う魚の名前は初めて聞きました。Google先生に調べてもらったら、鰤の手前くらいの魚な様で、広島辺りだと「ぶり」若しくは「はまち」と言った感じかと思いますが、食べた感じでは「やず」と言ったところでしょうか。「ひがし茶屋街」。メイン通りと言えるような通りよりも、一本中に入った通りに風情を感じました。こんな感じとか。こんなのとか。こちらのお茶屋さん(お茶を売っているお茶屋さんです。)も、チョッとメイン通りから入った所に有りました。ここでいただいた「抹茶のジェラート」が激ウマ。ジェラート自体も旨いのですが、その下に有るジュレが実に良い。恐らく抹茶の質もそれなりの品質では無いかと思われます。 「近江町市場」からこれまた「目と鼻の先」の「ひがし茶屋街」へもタクシーで行き、そぞろ歩き。写真を撮ったり土産物屋を覗いたり、美味しいジェラートをいただいたり、そんな事をしていると段々雲行きが怪しくなって来たので早めに撤収。16:00頃には宿に到着しました。 この「和装でひがし茶屋街をそぞろ歩き」というのは、この「グランドツアー」における嫁さんにとっての最大の目的だったようで、天候も、晴れでは無かったものの雨も降らず、暑いと言うほどの気温でもなく、なかなか面白い体験でした。 さて、この日に宿泊したのは「ホテルリソルトリニティ金沢」という、実に発音しにくい(笑)ホテル。ナカナカ綺麗で活気も有りました。欧米系のお客さんが多い感じで、1/3~1/2くらいは居られた感じでした。 夕食は、ここの一階に有るイタリアンレストランでいただきましたが、ここも意外と良かったです。 わりあいと良い食材を使った、ちゃんとした料理とだと感じました。バケット、フォカッチャ。サラダ。プッタネスカ。チキンソテー。ナカナカ良い加減。こんなところでキンボ。でもクリームはUCC(笑)エスプレッソは、たぶんキンボでした。 やはり、朝食や昼食はしっかりコントロールしておかねばならないな。(ヽ´ω`) この日の「A700」からの走行距離は280.7キロ。出発から宿泊地到着までの休憩を含む走行時間は約4.5時間でした。
2018.11.14
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本日は早朝に宿を出発して、「最上川川下り」に向かいます。「最上川船番所」という、江戸時代の「船番所」を再現した「雰囲気」の「食堂兼土産物売り場兼乗船受付」が有るので、そこを目指して行きます。 宿を出たのは5:00ころ。見送りもなにもない宿を後にして、取り敢えず「東北道」の「長者原SA」を目指します。6:00頃には到着し、腹ごしらえをしました。 ここからスマートICを利用して一般道へ降りるのですが、早朝という事でガソリンスタンドの営業時間などが気になったのでチョッと早かったのですがここで給油して、以降の一般道に備えました。所々にあるコンビニに寄りながら、「最上川船番所」に着いたのが8:40頃。その日の始発の定期船が9:50なので、少し余裕のあるタイミングで到着できました。余裕が有ったので、こんなものを発見。ありゃ。こりゃ地金が出とるがな。(ヽ;´ω`) もともとこの日の少し前に、この辺り一帯の川が氾濫していたので、川下り自体が出来るのかどうかチョッと心配していたのでした。到着して確認したところ、通常航路は「強風」のため運行出来ず、「途中で引き返す航路になります」と言うことでしたが、ここまで来て乗らずに帰るのもアレなんで、その「折返し運行」で川下り(?)をすることに。 「最上川船番所」に到着する前に携帯が鳴ったりしていたのですが、取り敢えず「船番所」に着いてからで良いだろうと、乗船の手続きなどを済ませてから携帯を見ると、電話は「船番所」からで、「折返し運行」になることの伝達と確認の電話でした。 んで、結局のところ水害による運行への影響はこの日の時点では無かったと言うことです。「最上川川下り」に関しては甚大な被害ではなかったような感じなので不幸中の幸いでした。とは言ってもこのような看板がある訳ですが、先日の川の水位はこれより高かったかもしれないという事でした。 若い船頭さんが方言を交え、面白おかしい話をしながらガイドしてくれるのですが、この船頭さんの舟歌が、なかなか良かった。特段に上手と言うのでは無いのですが、音程を外しながらも味のある歌声で、良い感じでした。さて、「川下り(?)」を無事終え、これから金属加工の街「燕三条」を目指します。腹ごしらえ。 「最上川船番所」で腹ごしらえをして出発したのが11:18。「日本海東北自動車道」と言う無料の高速道路を走り、途中から「ナビ」の言うままに一般道へ。「道の駅あつみ」とか「道の駅朝日」などに寄り道しつつ、再び「日本海東北自動車道」、「北陸自動車道」へ。「北陸自動車道」の「黒崎PA」。スッキリした青空の下を走るのは気分が良いですな。「道の駅燕三条地場産センター」。なんか雲行きが怪しい感じになってきましたよ。 15:30ころ「燕三条」付近に到着。たまには「ナビ」を活用しようと、検索していたら「道の駅燕三条地場産センター」なる施設が有ることが判明し、そこを当面の目的地に。 その後、ガイドブックに載っていた「ストックバスターズ」と言うアウトレット店に行き、再び「道の駅燕三条地場産センター」へ戻って調理道具を買い求めました。 この「燕三条」という地域ですが、チョッとびっくりしたことが有ります。地元の方は当たり前なのだと思いますが、この地域の道路は「赤い」。アスファルトが鉄分の錆によって「赤」く成ってるんですよ。 「GDR190J」の画像で確認できるかと思ったのですが、イマイチ分かり難かったので動画はなしです(笑) 今日の宿は「ホテルニューグリーン燕三条」。こちらのホテルは所謂「ビジネスホテル」ですね。観光っぽい方も見かけましたが、ほとんどの宿泊客は「仕事」な感じでした。一階にあるレストランで食事。概ね手作り感があって悪くはなかったのだけど、これが実に「塩辛い」。汗を流して働く方々用の味付けでした。 この後は、少し溜まっていた洗濯などをしながら「まったり」と夜を迎えました。明日は「ひがし茶屋街」を観光するため、金沢市を目指します。 この日の「A700」からの走行距離は372.3キロ。出発から宿泊地到着までの休憩を含む走行時間は約8.5時間でした。
2018.11.12
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朝食も結構でした。 なかなか居心地の良かった「十和田ホテル」を発ったのは7:30ころ。 今日は車から下りて散策する時間は取れないため、「奥入瀬渓流」を車窓から眺めつつ八戸市に有る「是川遺跡」を目指します。 「奥入瀬渓流」を車窓から眺めつつ感じた事は、ここに車道を作ったのは間違いだったなと言うこと。そこを車で走っておいてなんですが、せっかく綺麗な渓流なのになぁって思いました。ま、足で歩いて行けばもっと綺麗な所が有るのでしょうけど、車道から見える範囲も十分に美しいので、せっかくなら保護できると良かったのにと思ったのです。まあ、お陰で綺麗な渓流を車から見ることが出来たワケですが。「是川縄文館」。 「奥入瀬渓流」を通過して、いよいよ「是川縄文館」に到着したのが10:00ころ。こちらでも無料の「ボランティアガイド」の方が居られるそうなのでお願いすることに。「是川遺跡」と言えば国宝のコレ。と言ってもこの人は「レプリカさん」。この時は東京へ出張中で、なんでもそのままフランスのパリまでお出掛けだそうです。この方も似たような土偶ですが新しい時代に破損たらしく、国宝には成れなかったんだそうです。朱の漆塗りの弓と剣。是川遺跡では遺物の多くが湿地から出るので、木製や竹製の物が大量に出土するそうです。食堂にはナゼかこんなものが。 基本的には1時間位案内をしてもらい、その後チョッとショボい食堂で「縄文カレー」(笑)をいただきました。それで、「縄文ソフト」(笑)を食べようとして居たら、案内をしてくれたガイドの方がやってきて「時間が有るなら土器の実物に触れて行かれませんか…」と、おっしゃる。ヨメさん「実物の土器に触れるんですか?!」ガイドさん「破片ですけど触れますよ。」ワシ「是非お願いします。」ガイドさん「どうぞどうぞ、ここでは土器片は沢山有りますから。」 と言うような感じで触らせていただいたのがこれらの写真です。多数の土器片。縄目の部分、磨いた部分と、色々な技法で模様が付けられています。これは土器の内側。ロクロの無い時代に、整形して固まっていない状態の土器の内外を、綺麗に磨き上げて、その上外側には縄目模様などが施されている訳ですから、縄文人侮りがたし! ガイドさんがおっしゃるには、ここではトニカク沢山土器が出て来るので実物に触る事が出来るのだそうで、要は出土品がインフレ状態って事かと。 貴重で無いわけでは無いけれど、かなり身近な物のようです。 まあ、なんにせよとても貴重な体験をさせていただきました。有難うございました。チョッとショボい食堂の「縄文カレー」。なにが縄文なのかは謎。「縄文ソフト」にはクルミの粉が掛かってたので、カレーもそうなのか?もしかして古代米が入ってるからか?そうなのか? さて、そんなこんなで13:00頃まで「是川縄文館」に居て、次の目的地「平泉中尊寺金色堂」を目指します。「八戸久慈自動車道」へは「八戸是川IC」から上がり「八戸道」へ。そして「東北道」を南へ。 往路では見えなかった「岩手山」をSAで眺めてから、更に南へ。岩手山。この辺りから天候は回復傾向でした。中尊寺「月見坂」入り口付近。 16:00前に「平泉町営中尊寺第一駐車場」に到着。少し時間が押してしまい、ゆっくり見るゆとりは無かったのですが、それでも拝観料を支払「讃衡蔵」と「金色堂」を拝観することは出来ました。ここから先は撮影禁止領域。ひやし甘酒。時間が遅かったので、もう閉店していました。年配の方にはチョッと急かもしれませんね。 ワシ自身は平安時代~鎌倉時代とかも、義経と弁慶のドラマとかその程度の認識でしかなく全く詳しくないので、極普通に「へ~すごいね」と言う感じで見て回りました。 もう少し造詣が有れば楽しめるのかなと思います。 その後、本日の宿に着いたのが17:00過ぎ。だいたい1時間位、中尊寺付近を徘徊したことになります。夕食はこんな感じ。ま、よく有る旅館の夕食ですね。恐らく肩ロースかと思われる「前沢牛」のすき焼きの肉は良かったですが、後は、まあノーコメントと言うことで…おやすみなさ~い。(ヽ´ω`) この日の「A700」からの走行距離は312.6キロでした。出発から宿泊地到着までの休憩を含む走行時間は約5.5時間でした。
2018.11.06
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さてこの日は「十和田湖」を目指します。 途中「大湯環状列石」と言う遺跡が有るので寄り道して、できれば十和田湖で「遊覧船」に乗ろうと思います。 この日の行程は短いので、朝食をホテルで済ませ比較的遅い7時半頃に出発しました。 青森市内で給油して東北道へ。「青森中央IC」から「十和田IC」。10:00に「大湯ストーンサークル館」に到着。到着。酷い雨でした。 しかも「熊出没注意」らしく、遺跡の周辺部は立ち入り禁止だし。 せっかくここまで来たのに。県道を歩いて居ればクルマに水を掛けられるし(笑)。大して離れずに徐行も無しで「びゃ~~~~~~~~~っ」って走って行くんだから、そりゃ水跳ねもするわ。この「グランドツアー」で唯一感情的に呆れ果てた状態がこの日のこの出来事でした。(ヽ:´ω`) 雨のせいも有って、チョッとガッカリしながら「大湯ストーンサークル館」を後にして「十和田湖」を目指す事に。「JR十和田ハウス」に12:00前頃到着。 ちょうど午前中最後の遊覧船が出港して行くのが見えたので、13:15までの間に「JR十和田ハウス」で食事をすることに。この日は平日な上に天候も悪かったためか、人が少なくチョッと閑散とした雰囲気でした。「JR十和田ハウス」の一階に土産物売り場が有るんですが、そこのお兄さんが気の良い人で、けっきょく遊覧船に乗って帰ってくるまで「JR十和田ハウス」の前に有る駐車場にクルマを置かせてもらいました。雨も降っていたので助かりました。雨、降り止まず。宇宙の…雨中の航海。 遊覧船はチョッと大きな「観光バス」的な雰囲気で、航行時間に合わせた観光案内の音声が流れて、まあ、イワユル昔ながらの観光気分を味わう事ができました。遊覧航行は小一時間。それなりに楽しめましたが、如何せん雨が止まない。そのため散策する気分にはならなかったので、少し早いのですがホテルへ向かう事にしました。「十和田ホテル」。こちらは本館。泊まったのはこちらの新館。チョッと工事中。本館の入り口を入るとこんな感じ。重要文化財かなにからしいです。ホテルの窓からは十和田湖が見えて、背景はこのような感じで、ナカナカ趣があってよろしいかと。お料理はこんなような感じです。飛び抜けてビックリするほどと言うわけでは無かったのですが、カナリ美味かったです。冬瓜の餡掛け。ミートローフ。真鯛の彩り重ね焼き。豆ごはん、汁、香の物。 なんだかんだで今日は一日中雨に祟られたのですが、終わり良ければ全て良しと言うことで、結構な塩梅でございました。 この日の「A700」からの走行距離は135.6キロ。出発から宿泊地到着までの休憩を含む走行時間は約3.5時間でした。
2018.11.02
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「2018年グランドツアー 東北・北陸編 その三日目」です。 予定ではこの日にも「ずんだ餅ツアー」が開催される事になっていたのですが、前日の内に予定をこなし、仙台駅でお土産なども少し買えたので、予定を変更前倒しして「三内丸山遺跡」を目指して出発しましたが、少し時間にゆとりが有ったので、途中から嫁さんの提案で予定から外していた「亀ヶ岡石器時代遺跡」へ向かい、その後「三内丸山遺跡」を訪れることにしました。岩手山は見えませんでした。 「泉スマートIC」から東北道に入り「浪岡IC」で下りて13:30頃「亀ヶ岡 縄文館」に到着。この日は途中から雨がちで結構強く降る時もあり、ほとんどの行程で雨の高速道路を走ることになりました。 到着した時も雨で、博物館見学後に遺跡の周辺を散策する予定でしたが、雨脚が治まる気配もないので散策は諦め、14時ころ「三内丸山遺跡」へ向けて出発しました。外観写真は撮り忘れ(笑)公民館の一角が資料室になっていました。3千年くらい前の出土品。この様に体のどこかを壊してから埋められて居たようです。体内は空洞でベンガラのような物で着色されて居る、と、書いてある。これらはレプリカ。絶賛販売中!遺跡の近くに有る別の資料館。と言ってもプレハブ小屋です。その近くに有る「しゃこちゃん」(笑)。 有名な「遮光器土偶」は、国立博物館に有るのでここには有りません。なんか、出たものは出た所で見たいと思うのはワシだけなんでしょうかね。(ヽ´ω`) 15時前に「三内丸山遺跡」に到着。ちょうど15時から「無料ガイド」が有るということで、結果的にいいタイミングでした。 「縄文の丘 三内まほろばパーク「縄文時遊館」」。遺跡への入り口も兼ねています。 「三内丸山遺跡」と言えばこの巨大な「柱」と「大型建物跡」。確かにデカい。 柱の痕跡を科学的なデーターに基づいて分析。その算出された重量などから、柱の太さと長さが割り出されたものです。 ただし階層については諸説有って、この再現櫓は縦の柱と柱の間がほぼ4.2メートルであることから一階層を4.2メートルとしてあるのだそうです。また、建設途中のような状態にとどめて有るのは、実際の「上モノ」は誰も見たことがないから、このていどでとどめて置こうと言うことだそうです。「大型建物再現施設内部」。この建物も恐らくはこのようで「あったろう」ということです。 ただし、当時の建物は「貯蔵施設」らしき物は高床式、住居は「竪穴式」で、「貯蔵施設」では無かったろうと言うことです。また、この建物の用途はハッキリせず、冬期の集団生活用ではないかとか、「集会所」或いは「宗教施設」とか様々あるようです。 この度の「グランドツアー」では、普段あまりお願いする事が無い「ガイド」さんをお願いしてみましたが、思っていたよりもかなり良質で感じが良かったです。 無料のボランティアガイドさんとは言え、恐らく考古学などの基礎知識や時代背景(環境・気候など)もきちんと勉強して居られるようで、展示方法や発掘方法、発掘状況などを「事実」に基づいた説明をするように心掛けて居られる感じでした。複数の説が存在する時はそれを幾つか紹介されたり、ご自身の感想や考えを述べられる時はそれをきちんと断られてからお話されたりと、とても良かったです。「昔の事はわかりません、見てきた人はいませんから。現在の私達の考え方ではこのような事ではないかと想像していると言うことです。」みたいな感じの説明でした。先に訪れた「亀ヶ岡遺跡」よりも古いタイプの「土偶」。 土偶は女性を象った物が多いと言うことですが、この土偶を一見して「女性」と見るのはどうなんでしょうね?あ、女性を象った土偶とは書いて無かったかな?ワシの目を惹き付けたのが「水晶製石鏃」。石器と言えば石器ですが、水晶製というのは初めて知りました。 当初からワシにとって最大の目的地がここだったわけですがとても満足しました。 天候がアレでしたが、遺跡、展示とも立派なものでした。予算をフンダンに使って立派な箱物を建て、その収蔵物もとても素晴らしかった。 「箱物行政」などと言われて批判の対象となる事の多い「箱物」ですが、目に見える利益を生み出さない事が批判の理由とされるようです。この日に見てきた遺跡についても、規模的な物は「三内丸山遺跡」が大きいようですが、その貴重さにおいて「亀ヶ岡遺跡」が劣るという事は無いはずです。ましてや「遮光器土偶」などは出土地にはなく、事情はさて措き「国立博物館」に置かれて居るのです。 この辺り考え方は色々有ると思いますが、ワシとしては出土した遺物は出土地で展示し、それなりのしっかりした箱物を建てて後世に伝えて行くのが良いと思います。 以前、話題になった「国営マンガ喫茶」などと揶揄された「国立メディア芸術総合センター」などについて、とあるアニメ業界の人の話を直接聞く機会が有ったのですが、現状、現場で使われた様々な資料や原画などは、業界の個人が収蔵して保存している状況で、個人の力では限界が有り今が分水嶺だと言うような事を話していました。 話が少しそれた感じですが近代合理主義的な考え方や、新自由主義的な物の考え方が行き過ぎると、世の中が貧しくなるような気がします。 閑話休題。 さてこの後、宿泊地である「青森国際ホテル」を目指します。目指しますと言うほどの距離では無いのですぐに到着したワケですが。 時間的に読めない感じでしたので夕食は無しで宿泊したのですが、結局、雨は降ってるし時間もそれなりになっていたので、ホテルに有る和食のレストランで食事を摂りました。値段はチョッと忘れちゃったのですが、なかなか悪くない内容の定食でした。カウンターの向こうでは板前さんが「かつらむき」をしていたりして、きちんとした料理を提供して居るようです。 明日は青森市を発ち十和田湖へ向かいます。途中で「大湯環状列石」に寄り道して、その後、時間に余裕は有るはずなので「十和田湖遊覧船」に乗る予定です。 この日の「A700」からの走行距離は434.9キロ。出発から宿泊地到着までの休憩を含む走行時間は約7時間でした。
2018.10.29
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「2018年グランドツアー 東北・北陸編 その二日目」です。 二日目は「足柄SA」から仙台市内を目指します。 土地勘がないので、どの程度の時間がかかるのか全く見当もつかないのですが、15:00~15:30頃には着くのでは無いかと予想していました。 到着後は仙台市内で「ずんだ餅」の店を「襲撃」と言うのが目的です。(ヽ´ω`) 当初予定では「足柄SA」を7:00頃に出発するつもりでしたが、このような時は早く目が覚めるもので(笑)、結局5:00頃には出発しました。 仙台では「コンフォートホテル仙台西口」に宿泊予定でしたので、先ずはホテルを目指して一路仙台へ。 混雑や交通量の多さを懸念して東京都心へ向かうルートを避け、「圏央道」を経由して「東北自動車道」へ向かいます。そうは言いながら、この「グランドツアー」で唯一の事故渋滞に巻き込まれたのですが、幸いにも軽微な事故だったようで、通過する頃には殆ど跡形もなく片付けられていて助かりました。 天候は基本的には晴れ、時々小雨と言った感じでした。 前回のエントリーで触れるのを忘れていたのですが、新名神、新東名、東北道には三車線の区間や110キロ規制の区間が有って実に走りやすい。前回のエントリーにも書いたように制限速度程度で走るワケですが、三車線道路は真ん中の走行車線が概ね制限速度程度で流れており、時々追いついた時も、ほとんど加速しなくてもウインカーとステアリングの操作のみで追い越しが可能でした。110キロ制限の部分は皆さん大人しく走られるので二車線路でもストレスが少なく、ウインカーとステアリングの操作のみでの追い越しが多かったです。 この日も特別なことは何もなく順調に仙台まで走りました。当初予定では15:00~15:30としていましたが、それなりにSA等に寄りつつホテルに到着したのは13:30ころ。ICを出て一般道に出た所からが渋滞で、何だかかなりのノロノロ運転でした。 元々この日のホテルはJTBで予約しようと思って居たのですが、なんでも空きが無いそうで、窓口の方によると何か催し物が有るのではないかとの事で、調べてみると「ナントカ(笑)ジャズフェスティバル」みたいなものが開催されていたようです。 その為かどうかは分からない渋滞に巻き込まれたのですが、この日も2時間程度のアドバンテージを保ったまま到着しました。まあ、2時間早く出発していますから、掛かった時間は予定通りという事ですが。 まだチェックインには早い時間でしたのでホテルに荷物を預け、隣りにある提携駐車場に入庫。そのまま「ずんだ餅ツアー」に出発です。「餅」。先ず最初に訪れた「村上屋餅店」。 仙台市中心部の賑やかな所からは、少しだけ外れた所にある感じでした。 Googleの口コミだとえらく評価が分かれているのですが、ワシの感想としては凄く良かったです。結果論ですがここに最初に訪れたのは正解で、事前に電話で確認してくれた嫁さんが「ここに最初に寄るべき!」と、強硬に勧めてくれたお陰かと。 嫁さんに理由を問うと「名前からくるイメージが『餅』の老舗っぽい」という事で、その感性に賭けたワシの判断も正しかった(結果論)。 突発的に休まれたりする事が有るようなので、事前に営業を確認したところもナイスな判断でした。ずんだ餅。「ず ん だ 餅」。 こちらの「ずんだ餅」はこの後に訪れた各店と比較して、ごく自然な、あまり味付けとして手を加えて「いない感」が有りました。その分は枝豆の香りや味が強く、この風味(青臭い?)が気になると感じる方も居られるかも。ワシとしては甘味料が比較的控えめで塩味による味付けを好む方なので、こちらの「ずんだ餅」が今回の「グランドツアー」でいただいたものとしては「一押し」という事で。 次に訪れたのは「玉澤総本店一番町店」。 なんだか賑やかなアーケードが有る商店街の中に有る、とても綺麗で明るいお店。チョッと高級な雰囲気を「出そう感」が漂っていました。 で、肝心な「ずんだ餅」ですが「村上屋餅店」さんとは、見た目が全然違いました。全然違う。チョッと高級な雰囲気を「出そう感」が漂う。違う。 「村上屋餅店」さんの「ずんだ餅」と比べると「さらり」としていてキメが細かい。そして枝豆が乗せてある。「村上屋餅店」さんの「ずんだ」は、「ねっとり」しつつも「ふんわり」していて、その辺りのバランスもワシの好みな感じ。 それから「甘み」がワシの好みよりもチョッと強い。何か特有の香りがするような気がします。気がするだけですけど。 嫁さんは「ずんだティラミス」を注文、一口いただいたのですが、いや、「ずんだ餡」と「マスカルポーネ」は悪くないけど、特に良いとも思いませんでした。ワシとしては「ずんだ餡」にしても「小豆餡」にしても、豆の香りとか味とか、そう言うのを楽しみたいタイプなのでマスカルポーネとは言えチーズと合わせるのはチョッと違うかなと。「ずんだティラミス」。次に訪れたのは「彦いち」さん。「違う」。甘味処の味とでも言うのか。 こちらの「ずんだ餅」もまた違いました。 「村上屋餅店」さんの「ずんだ餡」よりも少し「もったり」していて粒状感が強い。枝豆の風味は少しだけ弱かったかな? 先の「玉澤総本店」さんもそうでしたが、「甘味処」の趣のママ、実に甘い(笑)。 さて、この辺りに及んで流石にハラが苦しい状態。その辺りも割り引いて感想を考えないとイケナイのですが、甘さがチョッとクドいのでは無いかという感じはしました。お次は「ずんだ茶寮仙台駅ずんだ小径店」さん。またチョッと「違う」。 こちらの「ずんだ餅」もチョッと違っていました。 「彦いち」さんと「村上屋餅店」さんの間くらいの感じで味は「甘い」。チョッと「ねっとり感」が強い。ここからは憶測ですが、何かいろいろ味付けに工夫をしている感じで、ワシの好みからすると少し「いろいろ」やりすぎてるのでは…と言う感想を持ちました。場所柄から観光客向けの商品になっているのかもしれません。 そう言えば2013年の「広島菓子博」の時のエントリーで取り上げている「ずんだ餅」にチョッと似てたかもしれません。とは言え、枝豆の風味が穏やかでいただきやすい「ずんだ餅」でした。 と言うわけで上にも書いたように、2013年からの懸案事項であった「ずんだ餅を食す。」と言う目的は、今回の「グランドツアー」で達成されました。足掛け5年に及ぶ懸案事項は当面の解決を見ました。 さて元々のスケジュールではこの日に二店舗、翌日二店舗まわる予定でしたが、想定外に早く仙台に着いたために大幅に予定を前倒し出来る事になりました。 明日は朝から青森を目指して出発し、「三内丸山遺跡」を目指す事にしました。 この日の「A700」からの走行距離は468.2キロ。出発から宿泊地到着までの休憩を含む走行時間は約8時間でした。
2018.10.27
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さて「グランドツアー」という事で、東北・北陸へ行ってまいりました。 行程の都合によりいくつかの県は通過するだけに終わってしまったのですが、今日から別のテーマのエントリーをはさみつつ、1エントリー1日でその道のりを書いて行きたいと思います。 まあ、とりたててスゴイ事やとんでもない事が起こった訳ではないので、実際に「グランドツアー」へ出かけた事の記録と、思った事などをダラダラと書いてゆくことになるかと。 一応、今回の「グランドツアー」を円滑に進めるに当たっては、大雑把な行程表のようなものを作成し携行して、適宜修正など行いながら旅行しました。 帰宅後には原本と見比べながら、どの程度想定と違ってしまったかなどを確認しながらこのエントリーを進めて行きます。今回のエントリーは先ず一日目という事で、出発当日に付いてつらつらと書いてゆきます。 当初の予定は、高速道路の「深夜割引」を利用するために、4:00(以下、時間はすべて24時間表記)までに広島ICを通過しなければならないという事で、3:30頃に自宅を出発する予定でおりました。 予定でおりましたが、こう言う日は早く目が覚めるもので(笑)実際には2:50に自宅を発っています。 予定ルートを作る時はGoogle Mapで作ったのですが、これまでの経験上Google Mapで割り出された時間におよそ「1.4」を掛けると、休憩まで含めたワシのペースに近くなるので、今回の「グランドツアー」でも「1.4倍」の時間で計算しました。 夜中に、いや、早朝に高速道路を走るのは久しぶりでしたが、最近は高速道路自体をよく走っているので、さほどの違和感も無く順調に走る事ができました。 走行条件はワシの中での最近の流行「実速度制限速度走法」、要は実際の走行速度が制限速度程度の速度で走ると言うことです。 実際の走行速度は「GPS信号」を元にした「GDR190J」の値と、「OBD」からデーターを取っている「A700」の速度を元にしており、メーター読みと比較すると大体+10~8%と言ったところ。実速度80キロで走行するには、クルーズコントロールの設定を88キロに。100キロにするには108キロにと言った感じで設定して走行しました。 繰り返しになりますが「実速度制限速度走法」で走ると言うことは、80キロ制限のところでは、クルーズコントロールの設定を88キロに。制限100キロのところは108キロに。制限110の所は118キロにと、それぞれ設定して走るわけです。ちなみに対面通行で70キロ制限のところも有るわけで、そこは78キロの設定で走りました。 最近良く書いているのですが、100キロ制限、あるいは110キロ制限のところを制限速度程度で走っていると、なんと追い越し機会の多いことか。ただし、制限速度内での追い越しがほとんどで、クルーズコントロールの設定を触ったりアクセルを踏んだりすることもあまりなく、ウインカーを出してハンドルを切り、ウインカーを出して戻る。の繰り返しで、ワリと良い感じで走る事が出来ました。 ところが例によって80キロ制限とか70キロ制限とかになると、追い越すことはあまりなく、追い越されるばかり(笑)70キロ制限の所に至っては「カルガモ」の先頭になってしまい、迷惑をかけながら走る事になりますが、制限速度くらいで走りたいので勘弁してつかあさい。(ヽ´ω`) さて予定では6:00に「吉備SA」辺りで朝食をとるつもりだったのですが、実際には4:30でした(笑)ま、腹は空いていたので腹ごしらえをし再び移動。 10:30頃に到着して早めの昼食を予定していた「大津SA」には8:00に到着するという、2時間半のアドバンテージを稼いでいたのでした。以前来た時は「琵琶湖」が見えたんですけど…(大津SA上り) 先日の「詳細計画編」にも書いたのですが、どうも高速道路の事故による「渋滞」や「通行止」などが気になって、2時間のアドバンテージもそれほど余裕が有るようには感じませんでした。それで、目安として「新東名高速道路」に入るまではペースを維持しようという事で走行し、新東名に入ってからは各SAに入って、土産物などを物色しつつ「足柄SA」を目指しました。昼食。が、これ(笑)。気分的なものか「本店」で食べた「赤福」の方が美味しかったような…いや、これも旨かったです。 到着時間は想像もできない感じだったので、予定では16:30~18:30と言う2時間の幅を見ていました。結局到着は16:30頃という事で、SAで時間調整をしながら予定通りの時刻に到着できました。 道中では特に変わった事もなく順調に走れました。天候は基本曇り。時々晴れや小雨。足柄SA付近では雨。到着時はカナリの雨量で、風も強く、走行中が荒天でなくて運が良かったです。 「足柄SA レストイン時之栖」は、実に好都合な立地でした。計画編などにも書きましたが700キロ程度の距離は無給油で走れる距離(実際には給油しますが。)ですし、広島から関東東北への進出にはもってこいの橋頭堡でしょう。「足柄SA」。「レストイン時之栖」と言うサービスエリア内に有るホテル。そこでもらった「ポイントカード」ですが、流石に「20回」もは使えません(笑)。 取り敢えず第一日目は「足柄SA」までの移動を主目的としていましたので、今日のところはこれまで。 「A700」のデーターからの走行距離は733.0キロ。出発から宿泊地到着までの休憩を含む走行時間は約13時間でした。
2018.10.23
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「続」という事なのですが、タイヤについての話題です。あれから現在の残り溝を測ってみました。微妙な数値は措いておくとして今回の総平均は5.1ミリ、前回計測した時の総平均は5.4ミリでした。3698キロの走行で概ね0.3ミリ減っている事になります。摩耗0.1ミリ辺りの走行距離は約1232キロです。現在の残り溝からスリップサインまでの1.6ミリをマイナスすると平均で3.5ミリなので(あくまでも)計算上は、あと43000キロくらい走れる。(のか?)ちなみに今回のドライブでの想定走行距離は3600キロなので、帰って来た時には0.29ミリ、約0.3ミリくらい減っていると想定されます。ただし、その道程の殆どが高速道路の走行という事で、基本的には若干フロントタイヤの摩耗が早いかと想定されます。荷物もそれなりに積んで行くのですが乗員は二人ですし、リヤタイヤへの負担は相対的に低いだろうということです。と言うわけで、今回のドライブで摩耗した後のタイヤの総平均が4.8ミリくらいになるであろう、と言う予測(笑)でした。(ヽ´ω`)「ミシュラン ディアマリス」を装着したのが、「Speedline」のホイールを買った時なので、概ね5年経過しています。グランドツアー帰還後の、スリップサインまでの残りが約3.2ミリの予想ですから、計算上はその後3万キロくらい走れそうなのですが、さきに書いたとおり既に5年を経過したタイヤですし、ひび割れなども少し有るのでそろそろ交換かなという気がします。(ヽ´ω`)なんたって2020年から2022年の間には、「コレオス2」に買い替える予定ですからね(笑)。
2018.09.14
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ドライブの計画を立てているワケですが、その中で出てきた問題点の一つに天候というものが有りました。 実際のところこの「天候」という事に関してはどのようにもやりようが無いわけで、酷く荒れた天候にならないよう「天に祈る」くらいのことでしょうか。あ、あと、普段の行いを正す?(笑)(ヽ´ω`) 冗談はさて置き、荒天による中止もしくは延期という選択肢と言うことは視野に入れて置かねばならないでしょう。 先日も書いたように高速道路の事故や災害による通行止めなどが発生すると、全体のスケジュールに影響が出ます。事故ならまあ数時間だと思いますが、災害による通行止めではそうは行かないでしょうからね。 また余りにも悪状況だと、途中で災害に巻き込まれたりと言うことも有り得ない事では無い。(ヽ´ω`) とは言え行く気は満々なので、その辺りの状況にどの様に対応するかと言うところも考えておく必要は有ります。 と、大袈裟に書いておりますが基本的には宿のキャンセル、ドライブパスのキャンセルと、そのくらいなんです。ただ、金額的に大きいところなので、キャンセル料が発生しない様に気を付けないとかなり勿体無い。ここ大事なところですよね。 んで、調べてみたら前日キャンセルでキャンセル料が発生しない宿も有りましたが、2日前からのところも多く、遅くとも出発日の3日前には決めないといけません。 ですから、ここまでエントリーを上げて来ておりますが、数日後に「取りやめました」的なエントリーをアップする可能性も「有る」と言うことで。(ヽ´ω`)いや、「延期」の線で(笑)。
2018.09.08
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「ドライブ詳細計画編」です。 前回、前々回に引き続いてドライブ前の長い前置きを書いて行きます。 今回は「詳細計画編」として、ドライブを計画して行く過程でクルマ(コレオス)や高速道路などについて気付いた事などを書き留めてみます。 まず、クルマで長距離ドライブとなると利用せざるを得ない高速道路に付いていくつか気付いた事を書きます。 高速道路を利用するとどうしても必要なのは通行料金なワケですが、受益者負担とは言えやはり高い。もうチョッとなんとかならんモノかと思うワケですが、まあしょうがない。周遊パスなどを活用はしていますが、実質の割引は乗り降りを繰り返さなければそれほどお得でもないんですよね。特に土曜日曜祝日はもとより30%引きですからね。 更に高速道路に付いては、「JH」のツイッターをフォローしていると、かなりの頻度で通行止め情報が流れて来ます。特に関西や首都圏では毎日のように「事故」「火災」などが発生して通行止めが有るようです。せっかくの高速道路なのに通行止めは流石にこまるなぁ。ま、自分が事故を起こさないように気をつけるくらいしか、どのようにもやりようは無いのですが。 次はクルマに付いてです。 ウチのコレオスは9.5万キロくらい走っているのですが、今回の「グランドツアー」の頃には10万キロに到達しそうです。まあ、これが直接どうこうと言うことでは無いのですが、少し気になるのは昨年の年末くらいから、走行距離が増えるとオイルの消費が増える傾向が有ることでしょうか。これ自体は取り敢えずなにか対策を打つ程のことでは無いと思いますが、道中でオイル量が低下したりすると、それはそれで困るなと、そう言う事です。 で、簡易な対策として「オイルを携行する」という事にして、先日「ルノー広島中央」で「ELF EVOLUTION RN-TECH 5W30」の1リットルボトルを注文しました。(1,680円税別)別に「ELF」でなくても良いのですが、カーショップなどに行っても1リットルボトルが見当たらないので、サンバイザーを注文した時に一緒に頼んだと、そう言うことです。 さて、コレオスに付いてはもう一つ考えていることが有って、それはタイヤです。「ミシュラン ディアマリス」も残り溝がそこまでフンダンに有るわけではないので、一気に3000キロ以上走行するとカナリ減るのではないかと思います。緊急に交換が必要と言うほどでは無いにしても、来年の春にスタッドレスから換装する時もしくはその期間中には交換した方が良いかもしれません。
2018.09.04
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前回は「企画編」と称してエントリーを上げたワケですが、今回は「備忘録編」としてお送りします。 「これまでに経験したことがない」ほどの「長距離ドライブ」「グランドツアー」という事で、目的地や宿泊施設の選定をするにあたって、どんな感じに決めたのかということをチョッと具体的に書いておき、ワシの備忘録としたいと思います。 まず目的地や目的施設を書き出す。嫁さんにも行きたいところを考えてもらう。それを「GoogleMAP」の「行きたいところ」に保存して一覧にする。 その中から外したくない所をチェックして、概ねのルートを決める。休暇の期間は一週間程度なので、地図に大雑把なルートを「一筆書き」し、それぞれの目的地間の距離を「GoogleMAP」で調べる。 目的地間の距離を横目に目的地を決め、ルートを作り宿泊地を決める。 その時に、コレオスの燃費と燃料タンクの容量から一日に無給油で走られる距離は最大で700キロ程度と予想。一区間が700キロ以下で、だいたい500キロくらいを目安に給油するポイントを設定する。ただし、高速道路のガソリン価格によっては、給油するSAを変更する事もある。事前に価格表を確認する。 それで、今回の「グランドツアー」での想定総走行距離は多めに見積もって約3600キロ。想定燃費は低めに見積もって12キロ。ガソリンは高めに見積もって1リットル170円とし、予想燃料費を、3600÷12=300(リットル)300×170=51,000(円)と予想。予定給油回数は6回。 高速道路料金は「深夜割引(0時~4時に走行30%OFF)」と「ETC周遊割引ドラ割」の「東北観光フリーパス、東北6県周遊プラン(全日3日間10,500円)」「休日割引(土日祝30%OFF)」などを活用して、想定料金は約41,000円。 一日目に、距離を稼ぐ意味と料金節約のために「深夜割引」を使い、尚且、宿泊を「足柄SA」とすることで、仙台までを「深夜割引」でゆくことが出来る(各NEXCOに確認済み)。以上、備忘録。(ヽ´ω`) ちゅ~ようなところです。 このように予想し予定していますが、帰還後にどのくらい乖離していたか検証してみたいと思っております。そうすれば次(?)の「グランドツアー」の時に参考資料となるでしょう。
2018.09.02
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上流階級の子女が社会勉強を兼ね、家庭教師と共に海外への修学旅行を行うと言う事に由来する「グランドツアー」。それは年単位での、マサニ「グランド」な「ツアー」だったそうです。 サスガニ(笑)年単位の旅行と言うのは出来ませんが、このたび少し多めの休みが取れる事と相成ったので、ワシ等夫婦としては「これまでに経験したことがない」程の「グランドツアー」を敢行(観光)することにしました。(ヽ´ω`) そもそもワリと車好きなのに、あまり「車で遠出をしたことがない」と言うトコロに端を発しているのです。 で、車で行けて、なおかつ遠くで、ワシの興味があるところへ行こうと嫁さんが言ってくれたので、まず出来るだけ遠く、取り敢えずワシの興味の範疇の施設は無いかということで、先ず思い浮かんだのが「三内丸山遺跡」。ご存知の方も多いとは思いますが、北日本には「縄文時代」の遺跡が多くあり、その中でも有数の規模を誇るのが「三内丸山遺跡」。 そしてもう一つ「是川遺跡」。出来たら「亀ヶ岡遺跡」にも足を伸ばしたかったのですが、その他の目的地と日程とのバランスを取って諦める代わりに「大湯環状列石」を見てみようという事にしました。 とは言え、往復の距離は3000キロは越えようと言う道程で、この3箇所だけというのは勿体無いってことで、嫁さんも楽しめるような目的地という事で「仙台市でづんだ餅」とか「最上川川下り」とか「金沢ひがし茶屋街」とか、「恐竜博物館」とか、その他諸々を見学観覧して「教養」を深めようと言うことに。そう、これは「グランドツアー」ですからね。(ヽ´ω`) 予定としては八泊九日。静岡県、宮城県、青森県、秋田県、岩手県、新潟県、石川県、福井県、にそれぞれ宿泊。一泊目は距離を稼ぐために「足柄SA」。二泊目は仙台市で「ずんだ餅」。次はワシのメインテーマ「三内丸山遺跡」の有る青森市。そして「十和田湖」の秋田県。途中「是川遺跡」に寄り道して岩手県は「中尊寺金色堂」。新潟県は「金属加工」の燕三条。「ひがし茶屋街」と「兼六園」の金沢市。福井県は「恐竜博物館」。(ヽ´ω`) 以上がこの「グランドツアー」の目的地と行程です。 先ずは一泊目の「足柄SA」までの距離が700キロを超え、おそらくワシのペースでは12~13時間以上は掛るだろうと言う、そこのところが最初の見どころかと(?)。
2018.08.31
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どうも燃費のエントリーを間違えてダブってアップしていたみたい。(ヽ´ω`)暑さのせいか、いや、前にも有ったか(笑)
2018.08.21
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チョッとネタが増えてしまいドンドン過去のネタになってしまうので、しばらく更新の間隔を短くしようと思います。この様な事態は時々あることでして、意図せず、様々な、出来事が、向こうから、やってくる、そう言う期間ということです。ブロワーファン然り、アルミテープチューン然り(?)ドライブレコーダーの件も然り。しかもレーダー探知機「A720」に至っては開封して見ただけの状態で、何も前には進んでいません。アルミテープチューンもそうですが、暑くて熱くて、そんな作業は出来ないという、そんな現実も有るわけです。これを実行に移すと更にネタサプライが増えてしまい、毎日更新にすらなりかねない状況です。まあ、とにかく、しばらくの間は更新間隔を短くして、ネタサプライが尽きそうになるまで更新します。(ヽ´ω`)ノシ
2018.07.22
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いや(笑)先ず腹ごしらえでしょ。@砂丘会館。ちなみに「大山ハーブ鶏唐揚げ」です。しっかりと下味が付けて有りましたが旨かったですよ。しっかり下味が付いてましたけど。つか、付け過ぎな気がしました(笑)とは言え晴れた日の砂丘は暑くて乾燥していそうですから、塩味の強い食べ物の方が体には良いかもしれません。特段の目的が有ったわけでは有りませんが、嫁さんが「行ったことない」と言うので行ってみました。「鳥取砂丘ジオパークセンター」と言うところに寄って地図をもらい、それに書かれていた「約1時間コース」と言うヤツを歩いてみました。こういう感じの写真だと日本ではないような雰囲気で、いわゆる「インスタ映え」するのか、主にアジア(朝鮮語か中国語っぽい言葉が聞こえる)方面からの旅行客が結構おられて「自撮り棒」とか使って記念撮影などしていましたね。東側から、ぐるりと回り込んで「馬の背」西側から少し下りた辺りからの風景ですが、「見ろ!人が蟻のようだ!!」(違っw)これは夕食の…何だったかな、「瀬戸内レモン冷麺」みたいな名前だったと思う。@中国道安佐SA。
2018.07.20
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遺跡。いやいや、これは昼食です(笑)。700円で食べた「和定食」。青谷町に有る「松原食堂」さん。地元の人々の憩いの場に他所者一見さんで強襲を掛けました(笑)ある意味「昭和の遺跡」とも言えるようなお店です。概要。概要その2。出土品の数々。レプリカを含む出土品。頭蓋骨は出土品。この容器の底に有るのは出土した「脳」。もっとたくさん写真は撮ったのですが、たくさんあり過ぎてこのくらいにしておきました。ここの施設は小ぢんまりとしていて、出土品の重要度を考えると貧相なくらいなので、何処かの誰かに来てもらって予算を付けてもらわないともったいない。なんでも、呼んで来てもらえば「じゃぶじゃぶ」予算を付けてもらえる某婦人が居るそうなので。まあ冗談はさて措き、漫画家の「安彦良和」氏のイラストも展示してあったので地味に嬉しかった。安彦氏の古代史系の漫画は結構持ってて面白く読んでいますが、その何処かで「青谷上寺地遺跡」の事に触れているページもありましたから、現地に足を運んだのかもしれませんね。皆さん是非訪れて、興味深い出土品の数々を目の当たりにして下さい。
2018.04.24
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新築神楽殿。 午前中に参拝。昇殿して家内安全の祈願祭をうけて参りました。拝殿よりも立派な「神楽殿」が出来ているのは知っていましたけど、大層立派な舞台が出来ていました。チョッと昨日あたりから、なんか「たいぎい(だるいような)」感じがしていたのですが 、どうしても初詣に「行かなければならない(屋台のたい焼きを食べたい)オーラ」を、嫁さんが発していたので行ってきました。 チョッとだけ熱っぽいかも。(ヽ´ω`)
2018.01.01
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皆様、新年明けまして御芽出度う御座います。2018年の年頭に当たって、例年に倣い、今年の個人的抱負と物欲に対する心構えなどを書いて置こうと思います。昨年もまた、相変わらず心身ともにままならず、距離の遠近にかかわらず回りの皆さんにご迷惑をお掛けしたものと思われます。毎年毎年毎年毎年、毎年、恒例となって居りますが引き続き、反省の弁なりとここに記して置きます。(ヽ´ω`)だからと言って、ご迷惑をお掛けしないようにしますなんて事はやはり「無理」なので、ご迷惑をお掛けする事と思いますが、そこは何卒寛容の精神でもってワシをお許し下さい。重ね重ね、重ねてお願い申し上げます。昨年は「先見」と言う、いま思えば無謀な抱負を挙げてしまい、まったくもって残念な感じを抱いています。今年はそれを反省し、もう少し地に足の着いたような抱負としたいと思いまして、初心に帰り「安定」と言う事を今年の抱負として挙げておきます。まあ、肉体的安定というのはナカナカ難しいので、何とか精神的安定と言うものを目指して行ければと思っています。という、6年前の焼き直しエントリーです。(ヽ´ω`)さてさて、お次は本題の物欲に対する心構えですが、この辺りは、昨日のエントリーをご熟読いただければ、現在のワシの心境も「忖度」していてだけるものと思いますので、活字には致しません。(#´Д`)クワッ!!と言う訳で(?)、現時点での2018年の物欲対象は...と言う所まで近年の恒例になって来て居るワケですが、そこはそれ、人生一寸先は闇wと言う事で、今年も宜しくお願い致します。m(__)m
2018.01.01
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年末のご挨拶で御座います。今年は、恒例の「物欲顛末控」も一緒にお送りいたします。本年も昨年に引き続き、多数の皆様にご閲覧頂きまして誠に有り難う御座いました。これまた恒例ですがブログのアクセス数も、いつの間にやら77万アクセス(楽天版)を超えており、年間で15万以上というアクセスを頂き、有難うございました。でも、コレもひとえにワシの努力の賜よね~~~~。(ヽ´ω`)さてさて、本年は、昨年にもまして物欲低調な一年でした。PHSを解約してドコモスマホ「GalaxyS7edge」(ん、これは2016年か。)と、「ZenFone3Ultra」を買ったりしたワケですが、物欲的な観点からすると「高揚感」という点において盛り上がりには欠けています。その他に何かというと、イヤホンの「BLUE EVER BLUE Model2000EX」を買ったわけですが、これも「Model1200」を壊さなければ買ってなかった…他には目立った買い物をしていないのですな。と言うワケで、とてつもなく低調な物欲の一年でした。が、その遠因となっている事柄は有るわけですが、それがなんなのか、このエントリーを読んで下さっている皆様方なら「忖度」して頂ける事と思い、活字には致しません。人生一寸先は闇。と、毎年もうしておりますが、そのことに思いを致しますとやはり感慨深いものが有ります。来る歳が、如何様な歳となろうとも物欲を保ちつつ、世を渡ってゆければ幸いであると、今まさに思い至っている所で御座います。来る年が皆様にとっても安寧で、幸多き一年となることを祈念しつつ、本年最後の更新とさせて頂きます。ご精読有り難う御座いました、来年も何卒よろしく御願い奉ります。 (*‘ω‘ *)コピペ率60%のご挨拶でしたw
2017.12.31
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プジョーから「5008」が販売となっています。販売価格は約400万~450万円と言う値付けで、こ、コレは…と、感じています。と言いますのも、細かいところを上げれば違うのですが、ヨーローッパ辺りでは「5008」と「コレオス2」は同じ土俵で戦っているワケです。んで、価格的にも競合して居るわけで、フランス価格で約44000ユーロの「5008GT」が約450万円。コレをそのまま「コレオス2」に換算すると、41400ユーロ(イニシャル・パリ)で430万円くらいになるので、400万円超えは確実な感じになってまいりました。まあ、チョッと控えめな価格設定で導入する事の多い(気がする)ルノー・ジャポンのことですから、420万円くらいで輸入される事を、切に願って居りますです。しかし、420万円と言うと限定販売された「カジャーBOSE」の価格に、+60万円と言う事になるわけで、それではチョッとバーゲン過ぎるのかなという気はしています。(ヽ´ω`)とは言え、導入されるのかどうかと言う、価格以前の問題が横たわってるんですよねw
2017.09.27
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いささか古いネタなのですが…突然荷物がどこかから送られて来ました。ヌヌッ、ケトルではないか…で、こんなモノが同梱されてました。そう言えば、何かに応募したかも知れない気がしてきましたw中身はコレでした。ル・クルーゼの鍋と…ケトル。チョッとケトルは間に合ってるんですが、鍋の方は嫁さんが重宝しているようです。
2017.07.28
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どっぷりの4です。今日は珍しく夜。嫁さんから勤続30年のお礼とのことで、ガビアーノでディナーです。この前菜の盛合せも久しぶりに見る気がします。エスカベッシュ、と牛のトマト煮込み。お肉のパテのパイ包み、カプレーゼ。とんトロ新牛蒡あたりと迷ったのですが、春キャベツと海老のペペロンチーノに。桜えびタップリ。メインは牛ヒレステーキ。渋くてチョッと辛いソースがいい感じ。焼き加減も好きな雰囲気デス!ワシは知らなかったので、所謂サプライズと言うところですが、まあ、嬉しいもんですね。ティラミスに抹茶のシフォンケーキ。〆はいつものキンボ。ゴチソウサマ(ヽ´ω`)ノシ
2017.06.14
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「MX-8(次期主力自家用車-8)選定計画 第5章」が終了するのを待つかの如く、販売開始(6/1)。と言っても、欧州での話し。例によって「プレスキット」の画像です。動画も有るのですが、今日はモチベーションがないのでまた後日アップする、かも、しれません。(ヽ´ω`)画像をご覧いただければお分かりかと思いますが「全てに新しいコレオス」のコンセプトは、「コレオス1」よりもタウンユースに振られているようです。「コレオス1」の時には「本格的な4WD性能」と言うのもコンセプトになっていたため、プロモーションビデオにおいても少しハードな映像表現になっていました。確か「コレオス2」のアプローチアングルは19°だったか、27°だった「コレオス1」とくらべても、いや、そもそも19°だと、これまで安心して突入していた所にも、用心して進入しなければならないかもしれんな…実にのどかな田舎道ですね。(ヽ´ω`)ま、アプローチアングルに付いては日本導入が決まってから心配しましょうかw
2017.06.03
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やっとのことで4月16日に交換ました。恒例の「残り溝計測」ですが、面倒なのでまたいつかと言うことで。(ヽ´ω`)ノシ
2017.05.15
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またまたネタ切れです。(ヽ´ω`)なんとか「こっそり」更新間隔を伸ばしつつやって来ましたが、下書きが貯まるまでの暫くの間、週一+α程度の更新間隔で更新します。チョッとモチベーションが上がりません…(ヽ´ω`)丿
2017.04.25
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出雲そば「一福」の「釜揚げそば」。(ヽ´ω`)ホントは「鴨南蛮そば」を食べたかったのだけど、お品書きに無かった…この時期にしか無い物なので、是非と思っていたのですが。空想するに、「鳥インフルエンザ」の影響では無いかと。コレも温暖化の影響でしょうか?温暖化と言えば今日は、どえらく雪が積もっています。今日の八時過ぎの自宅前なんですが…まだまだ降雪中。まあ、我が家は標高約100メートルなので、団地を降りればこの半分以下の積雪でしょうか。風の影響を受け難い、郵便受けの上にも「ドッチャリ」積もってます。「コカ・コーラZERO」の空きペットを置いてみましたが、概ね20センチを超えていますね。(ヽ´ω`){恐るべし、地球温暖化)
2017.01.15
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いやあ、楽天のブログが「予約投稿」に対応したので助かった。これまでは、必ずその当日にアップしないとイケなかったので、忘れたり、別の日にアップしたりして、結構ポカをやっていたのでした。FC2の方は以前から「予約投稿」には対応していたので、その点非常に便利だった。これからは事前に順番を決めて、アップする日を決めておけるので、内容の重複や時間的な矛盾を出さないように気をつけてアップできますわ。(ヽ´ω`)あ、それから暫く経過して、ネタも増えてきたので、ネタサプライが続く限り3日おきに更新します。あ~燃費記録ページの更新をサボってしまってるので、今度まとめてアップしないといけないな…(ヽ´ω`)
2017.01.03
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田中山神社さんへ初詣に行ってきました。これまでにない人出でびっくりしました。(ヽ´ω`)階段は中程より少し下に途切れが有るのですが、手水舎のところで一旦、渋滞が起きています。ワシの後ろにいらっしゃった年配のお兄さんも「こがなの(このようなの)は、初めてじゃ」って、言ってました。さて、ココからは一昨日コメントをいただいた、ひろまるさんへのお詫びになります。(解像度は高めの画像ですので、画像をクリックして、ブラウザで拡大すると良く分かります。)人出が多くて、公共交通機関をオススメしたところは良かったのですが、車の駐車スペースは、ワシが思っていたのよりも随分有りました。詰めれば10台以上停められそうです。大変失礼致しました。ただ、出入りがかなり難しい事は事実で、左奥のアストラム沿いの道から入ってくると、Uターンするように入らねばなりません。ワシの車では出る時には何度か切り返しが必要です。しかも参道を横切るように入るので、この部分での離合は無理です。いい加減な情報を流してしまい、大変失礼を致しました。
2017.01.01
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皆様、新年明けまして御芽出度う御座います。2017年の年頭に当たって、例年に倣い、今年の個人的抱負と物欲に対する心構えなどを書いて置こうと思います。昨年もまた、相変わらず心身ともにままならない事が多く、距離の遠近にかかわらず回りの皆さんにご迷惑をお掛けしたものと思われます。毎年毎年毎年毎年、恒例となって居りますが引き続き、反省の弁なりとここに記して置きます。(´∀`)だからと言って、ご迷惑をお掛けしないようにしますなんて事はやはりゼッタイ「無理」wなので、ご迷惑をお掛けする事と思いますが、そこは何卒寛容の精神でもってワシをお許し下さい。重ね重ねお願い申し上げます。差し当たっては「先見」と言う事を今年の抱負として挙げておきます。まあ、読んで字の如く「せんけん」と言う事ですが、何とか先を見通して時間の流れに逆らうことなく、竿を差しながら…と言うものを心掛けて行ければと思っています。ヽ(^。^)ノさてさて、お次は本題の物欲に対する心構えです。なんと言ってもこのブログは「物欲ぶろぐ」ですから(#゚Д゚)クワッ!!ほとんど(´ω`)例年のママですwと言う訳で(?)、現時点での2017年物欲対象は...と言う所まで近年の恒例になって来て居るワケですが、そこはそれ、人生一寸先は闇wと言う事で、何が起こるかはその時になってみなきりゃ分からんつ~ことで、今年も宜しくお願い致します。m(__)m
2017.01.01
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恒例の年末のご挨拶で御座います。本年も昨年に引き続きまして、多数の皆様にご閲覧頂き誠に有り難う御座いました。これまた恒例ですがブログのアクセス数も、いつの間にやら61万アクセスを超えており、年間で20万以上という予想もしないアクセスを頂きました。コレもひとえにワシの努力の賜…よね?w(ヽ:´ω`)さて本年は、スマートフォン・タブレットともNexusの消滅、「Google Pixel」の日本発売見送りなどで食指が動かず、物欲的には非常に低調であった年でした。(アベノミクスなんて何処にも無いw)人生一寸先は闇。と、毎年のように「くどくどくどくど」と申しておりますが、そのことに思いを致しますとやはり感慨深いものが有ります。来る歳が、如何様な歳となろうとも物欲を保ちつつ、世を渡ってゆければ幸いであると、今また再び思い至っている所で御座います。来る年が皆様にとっても安寧で、幸多き一年となることを祈念しつつ、本年最後の更新とさせて頂きます。ご精読有り難う御座いました、来年も何卒よろしく御願い奉ります。 (*‘ω‘ *)相変わらずコピペのご挨拶でしたw
2016.12.31
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毎年の恒例「物欲顛末控」です。(ヽ´ω`)まずコレ。もう既に取り付けてしまったことすら「忘れて」居るようなものですが。次はコレ。チョッと努力してw使い込んで見ましたが、特に大きく変化した印象はないです。ま、少し低い音の聞こえ方が増えたのかなと言う感じはします。そしてコレ。正直、ワシには直接影響のないものなので、なんとも言えない訳ですが。嫁さんからの評判は良いようです。そしてコレ。取り敢えず特別な使いみちも無いのに買ってしまったwわけでして、さて、どのように使ってみるかという事を未だに思案中で有ります。2016年はどうやら大きな物のみならず、あまり買い物をしていなかったのかもしれません。あ、実はPCを買い替えて居たのですが、コレは物欲とは関係なく、ワシの不徳の致すところでして、「Window10」にアップデートしたらPCの調子が悪くなり、様々な操作での速度低下に悩まされた挙句にスキル不足から対処できず、実に不本意ながら買い替えたと言う経緯なのでした。故にブログでは紹介しませんでした。(ヽ;´ω`)さて、2016年の物欲で最も大きかったのは、と言うか、ここ数年でも大きかったワケですが、ソレはコレです…ヤハリ…(ヽ´ω`)コレは已むを得ないと言うところかと(何故!?w)。まあ物欲云々の前に、販売されていないというのがアレなわけですけどね。チョッと話題が逸れるのですが、なにか、直進中の車が右に寄ってゆくと言うトラブルが「QM6」で発生しているようなのですが、大丈夫か?「MX選定計画」も五章が始まる訳で、コレオスの後継機が出そうだと言う噂が聞こえ始めてから2~3年が経過しました。ヤハリ事ここに至っては「カジャール」の日本導入は無さそうです。根拠はありませんが、ワシの第六感が「無いよ」と言っています。
2016.12.30
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お知らせと言うほどの事かと言うアレなのですが、どうやら久々に「ネタサプライ」が尽きました。生活のリズムが変わったりという事も有ろうかとは思うのですが、チョッとモチベーションが維持できない感じです。(ヽ´ω`)という訳でして、今日を境にアップする間隔を2日間隔から3日間隔へと、少しだけ延長することにしました。(ヽ´ω`)ノシ
2016.09.14
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この先、尾根沿いに墳墓跡が続いているようです。 「西谷墳墓群史跡公園 出雲弥生の森」。 大規模な墳墓の痕跡で、この画像の再現墳墓は展示館内でジオラマなどを使って詳しく取り上げられています。 何がしかの儀式などが行われた(かも知れない)柱や棺の痕跡。 ここは二号墳内の再現展示。再現墳墓内部には発掘資料(事実)に基づく展示が行われています。この墳墓群のすぐ脇にも展示館が有るのですが、この日に訪れた中では見応えの有る展示でした。 しかもここはすべての展示が無料ですw 実はここまで休みなく史跡見学を続け、お昼は15時近くになっていました。行きがけに寄って、目星を付けていた道の駅「さくらの里きすき」まで戻って、非常に遅い昼食をとりました。流石にその時間でコレだけじゃ無いだろうって? もちろんですw行きがけに寄った時、目星を付けてたんですから。 コレ。 ほれほれ、コレですよ木次乳業さんですからね。食べないワケにはイカンでしょう? ほらコレも。(*´ω`*) ねっ?画像でも少し分かるかと思うのですが、粒状感が半端ない。その粒状感が脂肪球的な雰囲気で、ソフトクリームなのに噛まないと食べ難いというwソフトクリームとしてはアレな出来のような、コレはコレでまた別の食べ物のような… アイスの方はそこまででは無かったのですが、紛うことなき「木次の牛乳風味」。あの黄色と赤のパックのパスチャライズ牛乳の風味がしますよ! てな事を話しながら、ふと、見上げると地味に手作り感のあるポップとともに目に入ったものは…何だwコレは。(ヽ´ω`)
2016.08.15
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この写真の下側と上側に駐車場が有るのですが、いぜんに訪れた時は…上側の辺りだったでしょうか?今回はナビに導かれるママ、下側へ駐車。上の写真に有る真ん中の池がコレ。まえ来た時には空き地にプレハブ式のような資料館が有って、他には何にもなかった様な記憶があるので、それ以降にわりと大規模に公園化されたようですね。こんなパネルも有りました。道標に従って遺跡(再現)を目指します。途中の説明板。古代蓮の花が綺麗でした。「日本最多の青銅器出土地」の割には「加茂岩倉遺跡」同様、展示としては物足りない感じです。再現現場の説明板。コレが再現遺跡。同じく説明板。資料館も有りましたが展示の殆どはレプリカで、レプリカ銅鐸やレプリカ銅矛をズラズラと並べて有るだけという、イマイチな展示でした。まあ、「(青銅器が)有った」と云う事実以外は空想の域を出ないので、展示するにもナカナカ難しいものが在ろうと言う事は想像できます。「何時」、「誰が」、「何故(何のため)」、「埋めたのか」。コレが解き明かされる事は未来永劫ないのではないかと思われます。そう言った意味で、ここの資料館は「少し」空想が過ぎるように感じました。あ、因みに「加茂岩倉遺跡」は無料。ここ(資料館)は有料でした。
2016.08.12
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という名目でダンパー交換のインプレッションを確認して来ました。(*´ω`*)閑話休題。「加茂岩倉遺跡」の駐車場です。奥に見えるのは「中国横断自動車道 尾道松江線」です。「加茂岩倉PA」というのが有って「尾道松江線」から「徒歩」で直接公園に行くことが出来るのですが、「加茂岩倉PA」まで行ってしまうと「尾道松江線」が「有料区間」wになってしまうので、手前の「三刀屋木次IC」から下道へ降りました。上の駐車場は第一駐車場。実際に駐めたのは第二駐車場です。第二駐車場からすぐのところにこのような立て看板があります。しばらくこの様な道を歩いて行くと…この様な概説を記した看板が、所々にあります。中心的な遺跡が有る辺りを俯瞰した地図です。(おそらく)再現した写真での解説。休憩所が見えます。休憩所の下にある道を歩いて登り、まずは休憩所を目指しました。この写真は遺跡の辺りから休憩所を写したものです。休憩所からのパノラマです。中央の道を登って来たわけです。写真の左から木道が続いていて、画像中央右寄りの辺りに発掘を再現した施設があります。この日は日曜日だったせいか、管理されている方が一人いらっしゃいました。休憩所は小規模なもので、展示自体も極小規模です。基本的には常時VTRを流しているようですが、途中から入場した時は、お願いしなくとも「始めから流しましょうか?」って始めから流してくれました。日差しは無かったものの蒸し暑く、坂を登って来たのも有って汗もかき、暑かったのですが、温かいお茶を提供してくださいました。(*;´Д`)熱を持って熱を制す!さて、パノラマ写真の左手に続く木道を通って遺跡の再現現場を目指します。この様な感じですね。最初に偶然掘り出された時の様子を再現したもの。それぞれの説明板。立地や予算の条件など様々な理由は有ろうかと思いますが、弥生時代の銅鐸発掘数が日本で最も多い遺跡の展示施設としては、ちょっぴり物足らない感じもします。10年以上前にも一度訪れていたのですが、当時の面影はあまり分かりませんでした。一応、綺麗に公園として整備されているということかと。まあ、何にしてもこの遺跡の周辺をはじめとして、日本国中掘り返せばいたるところにこの様な遺跡って有るんだろうなあと言うような感想を抱く施設でした。この後、「神庭荒神谷遺跡」へと向かいました。
2016.08.09
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チョッと間が空きましたが「コレオス2」の話題です。興味の有る方はご存知の事かもしれないのですが、どうやら2016年8月に「オーストラリア連邦」で販売が開始されるようです。(・∀・)「トルコ共和国」もしくは「オーストラリア連邦」で、ヨーロッパに先駆けて販売されると言う噂が有ったワケですが、情報配信メールの登録ができた「ルノー・オーストラリア」から、先日メールが届きました。コレ。張られているリンク先は「PDF」のパンフレットで、見てみたところ大した情報の追加は有りませんでした。他のWebサイトなどの情報をみると、トルコなどその他の地域には半年程度遅れて供給されるのではないかと。始まったな…ナニ(´・ω・`)ガ?
2016.07.19
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「角島」といえば「角島大橋」なワケです。GDR190Jの画像ですが、伝わりませんね。「しおかぜコバルトブルービーチ」。確かに海は綺麗でした。まるで南国。でも、風が吹いてて寒いw一応「角島灯台」もね。チョッと気乗りしなかったので上りませんでしたw「角島」は以上です。ココは夏に海目的で訪れるのがイイかも。ワシは釘抜き(若しくはバールの様なモノw)なんで、海は遠慮しておきますけど。(´ω`)ちょうど12時頃には角島を出発。「のろのろ」と広島を目指します。さて、帰りがけに見慣れない物を発見。SAの…これが…男性用小便器なんですね。洋式トイレなんかでは給水を手洗いに使うものはよく見ますが、男性用小便器で手洗いが付いている物は初めて見ました。大そうな旅行では無かったですが、まずまず楽しめた二日間でした。出来ればもう少し時間と日数が取れれば良かったのですが、それはまた別の機会にナントカするとして…早めに次の目的地を探しておこう。時間がもう少し取れれば北九州くらいとか兵庫辺りまでなら行けるとおもうので、その辺りまでで似たような傾向の施設を…と言っても変わった小便器の事じゃありませんよ?(・´з`・)
2016.05.26
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