2006.07.01
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カテゴリ: 母ちゃんの日記
(母ちゃん記)
午前中、買い物して、一週間分の野菜を買って、それから再び出発。

タウン誌に載っていた「手作り工房ギャラリーなんとか」っていう店を偵察しに、チャリで暁翔と出かけたんです。

 和風雑貨を扱った雰囲気の良いお店なのですが、出てきた店主をみてガッカリ。
 夏の親父がでてきたんです。ドビー織風白のVシャツを着て、汗だくのはげ親父。

 もうガッカリ。店の雰囲気にそぐわない親父は、きっと奥様のお店をたまたま店番していただけだと思うのですが、委託販売をしているけど、詳細を聞くのもためらわれ、委託をお願いすることをあきらめました。

 それから、図書館へ。
暁翔がうつらうつらし始めたのを無理矢理起こして行ったのに、今日は休館日でガッカリ。

 義母んちに寄ろうと思ったけど、不在なので、うちに帰ろうとして、途中、瀕死の子猫を発見。
これがもうヒドイ状態。
外傷はないものの、前足・後ろ足は動いていないので、もちろん起き上がれない。
車の往来の多い道の歩道と歩道の段差部分で、横たわり、立ち止まっておろおろする私に、「ニャー」と必死で言ってるけど、声が出ていない。

 横には、カーディーラーのでっかいガラス窓で、その向こうには涼しい部屋に商談席と冷たいジュース。
家族連れが楽しそうにしていて、せめて、近くの芝生に乗せ、暑さをしのがせてやりたい。
と思うものの、自転車には我が息子。手を離すと、自転車がひっくり返る。

 船をこいでいた暁翔も、目が覚め「あ、ワンワン」←猫のこと×、と触りたそうにするけど余計に無理。だって、車の往来が激しい道路脇で、手を離したら、今度は暁翔がひかれちゃう。

 誰も見て見ぬフリで通り過ぎていく。ディーラーから、人が出てくることもない。(見えているハズ)

私ですら、手を差し伸べることが出来ないでいる。

 連れて帰れない現実。暁翔がいるから、子猫の手当てに時間を避けないし、場所もない。
連れて帰って助かったとして、ウサギがいるため、ウサギへのリスクも大きい。
助からなくても、ノミがウサギに移る可能性大。

身勝手な理由で、子猫を見殺しにしてしまった。まだ助かる可能性があったのに、それを見捨てたんだから、見殺しも同じこと。

と考えたら、この子を轢いたヤツこそ、すぐに病院に連れて行ってやればいいじゃないの!
それが責任じゃない?ひき逃げしたヤツが一番悪いのだけど、私もヒドイヤツだ。

この子猫は、たぶん数時間苦しんでる。何の罪もないのに・・・
どうもしてやれない私は、見捨てて去っていく人達と同類だと思った。
子供の時は悩むことなく連れ帰ってたのに、今じゃ、汚い大人になってしまったと思った。

今日は、飼っていたウサギの「夢」の命日。
この子は夢が引き合わせたのかもしれないけど、どうしようもない。
暑くなったアスファルトの上に、まだ子猫はいるのかな・・・

と、そんな気持ちで、チャリをこいでたら、野菜屋で義母発見!

レジ付近、お客さんが多くて、迷惑だろうけど、ちょっと大きめの声で子猫が死にかかっている話をした。この中の誰か、この子猫を助けて!そんな気持ちで。ささやかな偽善。

それから、義母んちで、1時間ほどお茶をして帰りました。

今日はそんな午前中でした。





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最終更新日  2006.07.01 14:49:24
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