DELTA Strange Zone

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2003.09.04
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 フェラーリは3日(水)、FIAに訴えて現在のタイヤにまつわる騒動を引き起こしたのが、自分たちであることを認めた。

 フェラーリのテクニカルディレクターであるロス・ブラウンは、イタリアのガゼッタ・デロ・スポルト紙に対してこう語った。「すべての発端となったのは、ある日本人カメラマンがパドックで撮った写真を、ブダペストでブリヂストンが入手したことだった」
「その写真から、ミシュランのフロントタイヤは、レース後もしくは使用後のトレッドが幅広すぎることが明らかに見て取れた」
「私たちは(レースディレクターの)チャーリー・ホワイティングに助言を求めた。そして彼が、自分で測定した結果とその写真に基づいて、後にあの有名な書簡を送ることになったんだ」
「私たちは何も見なかったふりをすることもできた。FIAに知らせないでおいて、次のレースで苦情を申し立てることもできたんだ。しかしそれは、正しいやり方ではないように思えた」
「ミシュランは、長い間、あまりにも長い間、非合法なアドバンテージを享受してきたことに気づいてもらいたい。そして、FIAの方針に従ってもらいたい」
 ホワイティングの書簡が送られて以来、ミシュランは強く反発しており、パスカル・バセロンは同じ新聞にこう語っている。「FIAが最終リザルトから10台を失格にしたいというなら、やってみるがいい」
「私たちのタイヤは、現在まで合法と見なされてきたのだから、それを変更する理由はない。特に、私たちとしては、チャンピオンシップ争いがまだ続いている中で、ルールの解釈が変更されるということに疑問を感じる。モンツァテスト用のタイヤは、ハンガリーGPの直後に製造されており、それを変更する時間がなかったことは明白だ」
 しかしながら、ミシュランは態度を軟化させる様子もみせており、あらゆる選択肢を検討しているようだ。 こちら のインタビューで、ミシュランのピエール・デュパスキエは次のようにコメントした。「FIAによるルールの新解釈によって、私たちは対応を迫られている。ミシュランが挑戦を受けて立たないなんて、まったく考えられないだろう? わが社のスタッフたちは、先週の水曜以来、1日24時間働き続けているし、こうして話している間にも新しいタイヤがモンツァでテストされているよ」
「タイヤの世界のことを少しでも知っている者なら、私たちが今成し遂げたことが途方もないことだと分かるはずだし、これは、クレルモン-フェランで働いているチームのハードワークと素早い対応力があったからこそ可能だったのだ」
 ミシュランがこの“新しい”タイヤを来週末に使用することを余儀なくされるか否かは、まだ分からないが、FIAの立場ははっきりしているようだ。
 FIAのマックス・モズレー会長は、英ガーディアン紙に対して次のように述べた。「チャーリー・ホワイティングはすでにハンガリーで、今後は真のトレッド幅を見ていくことを明らかにしている。私たちは、これまでの計測方法を見直す必要があるかもしれないと気づいたのだ」


>フェラーリが強ければフェラーリ不利のレギュレーションに変更し、勝てなければフェラーリに協力する。
やっぱり今のF1はフェラーリと共にあるのかなぁ~





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Last updated  2003.09.06 12:31:14
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