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ニコライです。すっかり放置状態のブログですが…今、TVKのビルボードtop40を見てて…「ニール・ヤング、アメリカ市民権を得、投票権を獲得」と!Neil Young、大統領選に間に合う形で米国市民権を取得したことを報告
2020.02.02
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こんにちは〜スゴイ台風でした…被災地域の方々の心情を察するに、ニコライ一家、仙台で被災した日々のことを思い出さずにはいられません。一日も早く、平穏な日々を迎えられるようお祈りします。こちらでも、12日は、楽しみにしていたNewお師匠と和太鼓先輩のライブが中止になりました。めちゃ残念…延期っていうけど、いつやるんだろ…さて、三味線で洋楽を弾こう、って話。まあ、ウニやんは、色々試しているんだが、輝&輝のライブ見ての感想。「やっぱり、2重奏にしないと、ダメだ…」1本だと難しい…。12月8日に、長唄サークルの方で路上ライブやるかも、みたいな話もあって、「ジョン・レノン祭じゃないか・・・」なんて、呟いていたけれども、このサークルじゃやりそうにないね。 ムリムリそんなムードじゃないのだ…。どなたさんもノリそうにない空気…。でもね、勝手に、レノン師だったら、この曲かなぁ、って、三味線で弾いてたのが、この曲。Come together (youtube)【輸入盤DVD】COME TOGETHER: NIGHT FOR JOHN LENNON'S WORDSウニやんが言うには、ベースラインにインパクトのある曲の方が良い、って。レノン師の曲でも、皆知ってるからといって、imagine (youtube)across the universe (youtube)は、向かないんじゃないかな〜、って。今日のところは、こんなんで。実は、今日は、Big Countryの曲を津軽三味線で弾いていた。「まあ、マイナーなBigCountryだしな…弾いたところで、誰も知らんだろう…」と、多少、黄昏ながら、ではあるが…というのは、次号。
2019.10.14
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こんばんわ〜 ニコライです〜 今日は、ウニやんがSNSでフォローしてる津軽三味線デュオ「輝&輝」が寸前告知で、無料のコンサートやるよ!って、お報せしてくれたんで、はるばる相模原まで行ってきたぞー。輝&輝(KIKI)って?(公式サイト)津軽三味線の大会で優勝回数多数のスーパーシャミセニスト、白藤ひかりちゃん、武田佳泉ちゃん、女流最強デュオだよ。輝&輝が登場するのは、「市民福祉の集い」@相模原市民会館福祉分野で活動が評価された方々の表彰式の第二部イベントだった。写真撮っちゃいけなかったんだったら、ごめんなさい…でも、演奏中じゃなくて、MCの時に撮ったよ〜。たっぷり50分くらい。超絶技巧の曲弾きあり、お客さん参加型の楽しいパートもあり、洗練されたオリジナル曲あり、もうすごかった!ウニやんは、すっかり語彙が乏しくなり、ぱね〜、ぱね〜、しか言わなくなってしまった…津軽三味線 輝&輝(KIKI) mini concert by「LOOP LOOP LOOP」(youtube)一昨日アップされた、この動画も「ぱね〜」物販で「LOOP LOOP LOOP」買った。ミーハーなので、サインもしてもらった♪かなちゃん、ぴーちゃん、ありがとう〜。輝&輝/LOOP LOOP LOOP楽天でも売ってるよ!じゃあね〜
2019.09.29
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こんにちは〜 ニコライです〜 先週は、夏の家族旅行だった。いや、厳密には家族旅行ではなく、ノジヲの仕事に便乗して、ノジヲ村に帰省したのだ。今年の秋の天文学会は熊本大学で行われた。ので、熊本に行った。8年ぶりである。8年前に九州新幹線開通に合わせてできた、熊本城のおみやげ屋横町「旬彩館」そこの「くまモン」は、すっかり日焼けして、唇がグレーになっていた。ちと、コワイ…そして、熊本城は、地震であちこち崩壊していた。まだまだ、修復中だが、10月5日から、内部の見学ルートを公開するらしいよっ!熊本は…なんでもかんでも馬肉推しなんで、馬肉苦手だと楽しくないんだけども、ノジヲが探して、夜行ったおふくろ料理の店、ここがスゴク良かったのでご紹介しよう。「あめや」熊本市中央区練兵町61−8定休日:毎週土曜日曜日・祝日ランチ:11:00〜14:00 LO14:00ディナー:18:00〜22:00 LO22:00 メニューに書いていない小皿料理がカウンターにイッパイ♪指差して、「これ」って、頼むとよそってくれる。アジの南蛮漬け、最初に頼んだヤツ。美味しかった。8尾くらい盛ってあったけど、みるみる空っぽに…お客さん、みんな、注文してた。お酒は、米焼酎メインだったなぁ。東京のお店じゃありえないくらい、なみなみと焼酎注ぐ。水割りで、1対1くらいの分量だったよっ!あれやこれや、色々食べたのに、2人で5000円くらいだったから、ビックリした。あんまり、呑まなかったから、ってのはあると思うけど。カウンターに10人くらい、4人掛けの席が2つ、こぢんまりしたお店で、人気店だから、すぐ満席になっちゃうよ。「今度、また熊本来たら、絶対行く〜」って、ウニやんは言っていた。てなわけでしてね、ベンチャーズの三味線アレンジの話は〜〜また、てか、もう、なし…か?(^^;久々に1週間、旅に出てたから、もう、昔のことを忘れてしまった、ニコライなのであった。街中の「くまモン」と写真撮りすぎたwじゃあね〜〜
2019.09.18
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お久しぶりです〜 ニコライです〜 ブログってのはさ、不特定多数の知らない人も読む物だから、書いちゃっていいの?ってこと多くてさ…なかなか話題に困るよね。そんなわけで、mixiやFacebookには投稿してたんだけども、楽天ブログは…またしても、放置状態になっちゃったさてさて、随分前なんだけども…ウニやんの知り合いの三味線弾きが、大学時代の友達と『和ジャズ』やるっていうから、聴きに行った。音大出の3人組だよ。だから「プロ」って名乗ってるのかな?でもさ、音大のジャズ科とか出ても、「プロ」ってなんだろう?って、ちょっと、失礼ながら思ったのが、正直な感想。ジャズマンがコード間違えちゃダメでしょ…ビックリしたなぁ、もぉ。1ヶ所や2ヶ所じゃないんだもん…でね、三味線弾き友人が、ギタリストのミスタッチにMCで突っ込んだら、言わなきゃバレないんだから、言うなよ〜wって、そのギタリスト、言ったんだわぁ〜!!!そういう考え方…どうなのよ…ってのもあったし、いや、誰が聞いても…ミス、分かるんですけど〜ぉ、、、とも思って、やや呆れてしまったのね…ニコライ。ウニやんも、「アマチュアのオジサンたちの方が上手いかも…」って、家に帰ってきてから言ってた…ジャズは…音大出とか、関係ないんじゃないのかな?ともかくだ。選曲が、超スタンダードで、CMとかでも聴いたことあるような曲ばっか。それはいいのだ。しかし、問題は…超有名曲だからこそ、間違えたら分かるし、和楽器で違和感ありありだと、下手くそに聴こえてしまうんだな。ウニやんは、「三味線で洋楽を弾く時の課題が見えたような気がした。」と言っていた。勉強になったのだ。それから、数週間後…ウニやんは例の長唄サークルで8月からスタートした新曲をキッカケに、ベンチャーズの『パイプライン』を三味線重奏に編曲した。という話は、次号!シャミセニスト友人の「和ジャズ」を聴いて、三味線化できる洋楽を模索する、というのが最近のウニやんのマイブームなのだ。そんな話も、次号!…っていつ投稿するんだ?ってのは、言わないでくださいよっ!「和ジャズ」行く前に軽〜く呑んだお店、すっごい良かった〜〜タパス5種盛り&ハッピーアワーで2杯飲んじゃったよ!じゃあね〜〜
2019.08.20
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こんばんわ〜 ニコライです〜 6月に入ってから、ネタがない、てか…ま、色々、あったんだけども、一般公開できない、てか…サボってしまいました〜ぁさて、ウニやんの津軽三味線、再開してから2ヶ月ですが、どうなったの?って話。ベベン…関東、梅雨入りしました〜。お三味線にとっては、いや〜な季節です。エアコン、ドライにしてね、スタンドに引っかけてます◎まだ、細棹は、もう2丁あるんだけども…その内一番良いヤツは、皮、ゆるっ、って感じなので、いっそ破れてくれた方が、思い切りもつくという…いやいやいや、、、金かかるだよ。チーン津軽三味線は、画像では奥にあるヤツね。これさ、前のクレイジー師匠が作ったヤツなの。クレイジー師匠は、三味線職人でもあって、師匠のお手製のを 買わされた。いやいや、結果的にリーズナブルに売ってくださったのだ。先月末の津軽のお稽古ん時、初めて持参して、New御師匠に見せたら、「花梨(安い木材の三味線)の割に重さがしっかりあるね。 けっこう良いよ、これ」だそうよっ!良かったねぇ、クレイジー師匠、あの殿堂入り名人New御師匠をして、褒められてるよー!4月に近所の三弦商に持ってって、糸巻き調整をお願いした時にも、クレイジー師匠の三味線、「これ、けっこう、ちゃんとしてる。良い三味線だよ」と言われた。師匠としてはクレイジーだったけど、職人としては腕が良いんだねぇ。で…ウニやんは、御稽古第5回目を今週終えたとこなんだが…『リンゴ節』は、テーマ曲的な位置づけなんだな、これが。相変わらず、スタートは『リンゴ節』リンゴの手ぬぐい買っちゃったよ!New御師匠「うん。いいね〜、上手、上手!」とおだてるんだが、心の声〈そりゃ、上手くもなるわな、2ヶ月こればっかだよ…〉そろそろ、新曲やりたいよね〜。で…民謡は新曲ないんだけど、3回目から『六段』入った。そ〜ぉよ、全津軽シャミセニスト共通曲『六段』だよ。でも、New御師匠の「一段」は、ウニやんの知ってる「一段」と「三段」を組み合わせたみたいな感じでさ… 心の声〈じゃあ「二段」「三段」はどうなんのよ!〉 で、5回目にして、「二段」に入りまして… これが、なんと、「四段・五段・六段」を若干アレンジしたみたいなヤツだったんだよ! 心の声〈じゃあ「四段」「五段」「六段」どうなんのよ!〉ま、そんな感じです。ボチボチでんがな…ベベン、ベン
2019.06.13
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こんばんわ〜 ニコライです〜 お久し振りです〜 日記、サボっちゃったね…今日は、昨日の夜の話。松崎ナオちゃんのライブの話だよ〜。ニコライ日記では、2016年の日記 ↓ 松崎ナオのライブに行った(2):下北沢これが、最後のライブレポだったけど、実はあれから何回も行ってる。CLUB Queの時も行ったし、去年からの下北沢Garageは、もう3回行ったかなぁ。ま、そんな昔の話も、おいおい書くとして…熟成新人、鹿の一族。鹿の一族って何? → 鹿の一族オフィシャルサイトNHKの『ドキュメント72時間』のテーマ曲「川べりの家」のSSW松崎ナオがやってる3ピースバンドだよっ!今年から(?) ポトラッチ・ストンピンっていう対バンシリーズ(?)やってて、昨日はその第5弾。対バンは、ヒップホップのGenius PJ's。→ Genius PJ'sオフィシャルサイトCLUB Queからgarageに移って以来、対バンは、案外マッチしてて、今回、ヒップホップで異例だったけど、結構良かった。しかし…ポトラッチ・ストンピンは、毎月だし、しかも、昨日は水曜の夜。空いてたねぇ…ワンマンの時は、100入ったgarageも、昨夜は30いたかいないか…今回、かぶりつきで、ステージにビール置かせてもらって聴いてて…くつろぎ過ぎてしまったが、このくらい客が少ないの、聴く方としては快適。ナオちゃんをまともに見れる近さなのに、今回もベースの鹿島達也さんばっか見てしまった。鹿島さん、惹きつける変態的な何かがあるから。サイコ〜〜〜♪曲は、新譜『P』からのが多かったかな?ナオちゃんが劇音やってる、夏帆の主演映画の中の1曲、夏帆が「犬のお巡りさん」を熱唱するシーンの曲、初ご披露。タイトルはまだ仮らしいんだけど、ダイレクトに「犬」昨日のセットリストだよっ!1. PAAMAN2. だけのもの3. カラー4. 風呂5. Pの日常6. 晴天の霹靂7. 川べりの家8. 先人の教え9. 犬10. 至上のパパ11. 清く正しくアンコール. 各々鹿々【メール便送料無料】鹿の一族 / 鹿の一族[CD]【J2018/1/17発売】(あめりかん・ぱい)1st.アルバムは楽天でも買えるんだね〜。3月24日発売の『P』は、オフィシャルサイトの通販でね〜。余談。 ライヴ前に一杯引っかけたカフェ〜の隣の席、 吹越満さんだった。 ああいう時、どうなんだろうかね?知らん顔してた方が良いのか?それとも、誰にも気付いてもらえないのも淋しいもんなのかな?じゃあね〜〜
2019.05.31
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こんばんわ〜、ニコライです〜 今日は、昨日行った、神楽坂の邦楽ライブイベントについてだよ。神楽坂まち舞台・大江戸めぐり20197年前から開催されているイベントだそうだが、ニコライ一家は、今年初めて行ったのだ。(1) 毘沙門天善国寺内仮設の楽座、(2) 神楽坂交差点、(3) パークリュクス、(4) 赤城神社御神楽舞台、主にこの4箇所で伝統芸能の野外ライブがあり、神楽坂に場所を移した「フジロックフェスティバル」邦楽バージョンのようであった。−−−−−−−−−−−−我々は、ゆっくり午後3時くらいから参加。まず、路上を流し中の城端曳山祭「庵歌」のパフォーマンスに出くわし、3時半スタートの楽座で、女義太夫節、筑前琵琶を座布団席で聴き、『妹背山女婦庭訓』からの抜粋。竹本京之助さん&鶴澤賀寿さん。藤高理恵子さんの筑前琵琶、すごくカッコよかった。『平家物語』より、冒頭の「祇園精舎の鐘の声」のとこ、そして、ニコライ一家的には超タイムリーな「那須与一」のとこ。UKのプログレみたいだったよ〜。それから、赤城神社の夕暮れライブまでの時間を腹ごしらえで潰したり、パークリュクスで雅楽トリオを聴いたりして、ラストの鳥羽屋里夕連中✕望月晴美連中の長唄まで鑑賞した。『二人椀久』と『鏡獅子』の超短縮版ダイジェスト。こういうの見ても…長唄囃子は人数が多いから、豪華でオフィシャル感あるね。でもだから…敷居高そうなとこあるよね。ギャラの分け前、10分割じゃん!−−−−−−−−−−−−無料で、こんなに音楽聴けて、こういうイベント、知らないのは損だよね。 もっとちゃんとチェックして、早めに出かけていたら、NHK world blends で和楽器で洋楽を弾いてた、胡弓の木場大輔さんも聴けたらしい。惜しいことをした。Nocturne-Secret Garden-Eurovision-Japanese Cover-Kokyu-NHK Blends(もうNHK Blendsの洋楽カバーシリーズはyoutubeから削除されちゃったんだ…ガーン)因みに、ラストを長唄囃子で飾った夕暮れライブには、手妻(伝統奇術)の和田奈月さんのショー、オークラウロ(尺八とフルートを合体させたハイブリッド尺八)のトリオが出演。充実した内容だった。天気も良かったし、色んな邦楽を一気に摘み食いできて、ニコライ一家、大満足。来年も楽しみにしてるよ〜♪じゃあね〜〜
2019.05.13
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こんばんわ〜、ニコライです〜 前回の謎、「なんで、那須与一?」なんですけど…那須与一は後付け的な。(^^;)たまたま、へぇ〜そぉだったの?みたいな。実は、永らく日記をサボっていたので、皆の衆は、とおに忘れておろう。ニコライ一家は、8年前からの、「おくのほそ道はどんくらい細いのか?」という企画を、細々ながら、暇を見つけては、継続中である。一昨年も日光〜那須付近を辿ったが、それはおいおいご報告するとして、今回は、一昨年時間切れで回らなかった場所、即ち、大田原、そこを訪れたのである。那須神社日光参拝後、芭蕉先生は、大田原市の黒羽の翠桃宅に身を寄せたらしい。その前に、雨に降られて、一泊親切な農家に泊めてもらったという。てのが、この辺なんだかよくわかんないけど〜、そんなこんながあって、芭蕉先生は、那須神社を訪れたようだ。神社の看板見たら、「芭蕉先生も見たであろう、境内のムード、 周辺の情景を妄想しながら、参拝せよ。」 (超訳)とのことだったんで、妄想したよ…こういう参道の杉林を見ると、うむ、街道沿い、旅、というイメージは持てる。東照宮系統の派手派手な色彩の結構、フォトジェニックな神社である。杉林の間から、周辺を覗くと、昔からあんまり変わってなさそうな水田風景。那須神社に向かうまでも、ライスラインという広域農道をひたすら走ったよ。で「どんくらい細いのか?」の結論を言えば、この辺りは、結構、道広い。いつものフィールドワークでは、この参考書を携えて臨むのであるが、ウニやんは今回手抜きで、調べもせず、この本も忘れちゃって、ダメダメである。【中古】 芭蕉「おくのほそ道」の旅 角川oneテーマ21/金森敦子(著者) ブックオフで198円!ホントは680円の本なのに、これは御買い得!だから、車でここから20分走ったとこに、芭蕉先生ゆかりのお寺があったり、ここに来る途中、塩谷に、芭蕉先生の句碑があったり、他にも調査すべき場所があったにも拘わらず、今回は、那須神社しかいかなかったんだよ。最後に、「おくのほそ道」から引用しよう。「それより八幡宮に詣(もうず)。与一扇の的を射し時、別しては我が国氏神正八まんとちかひしも、此神社にて侍ると聞けば、感応殊(ことに)しきりに覚えらる。」この当時から、那須与一の神社として、知られたとこだったんだね。仙台から引っ越して、もう5年経つから、ウニやんの「おくのほそ道」ブ〜ムは、下火になってしまったのか?今回は他のマイブ〜ムの方に多くの時間を割いてしまった。が…それは、また別のマニアックな話になるので、ニコライ日記では扱わないでおこう。ウニやんのインスタの方では、その写真いっぱい投稿してて、同じ趣味を持つマニアなフォロワーが増えたようだよ。
2019.05.11
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こんにちわ〜、ニコライです〜 GWの家族旅行で行った栃木県!何しに行ったか、ってのは、明日書くとして、今日は、思いがけなく感動したランチについて書く。GWの家族旅行というと、ニコライ一家は、恒例のテーマがあり、今回もそのための旅であった。ざっくりいえば、マイブームに関するフィールドワークである。で、今年は栃木県。那須与一の里、大田原。なにげにマニアックな匂いをさせつつ…でも、今日は、飯についてだ。那須与一さん。例の扇を弓で飛ばすってエピソードの頃、与一さん、20歳だったとは、しらなんだ!ニコライ一家は、とりあえず道の駅に行けば、何かあるよね?と思い、道の駅那須与一の郷 に行ったのだ。しか〜し、到着が1時過ぎだったせいか、ここのレストラン=蕎麦屋、食券機、並んでる目の前で次々に「完売」になっていく。ニコたちの番で残っていたのが「大盛」ばかり…ということで、ウニやんが、その辺にあったフリーペーパーを手に取り、即決。大田原市街にある「岡繁」という肉料理屋に向かったのだ。「岡繁」さん。地元民の愛する人気店♡夜は居酒屋になるらしい。でも、メニューは、懐かしい感じの洋食屋で、ハンバーグ、生姜焼き、カツ、コロッケ…さら〜に、肉料理って看板だしてるだけあって、ステーキ、しゃぶしゃぶ、色々鍋関係有り。ノジヲが頼んだ「ミックスフライ定食」フライ関係オールスターズって感じ。これで、確か700円だった。ウニやんが注文した「ビーフシチュー定食」。ここのビーフシチュー、看板メニューらしく、4〜5人前の御持ち帰りパックも売ってた。(2080円)写真の遠近法で、漬物の方がでかい感じだけど…シチューも結構分量有り。しかも、さすが看板メニューだ!もぉ、本格的で昔ながらの丁寧な作りの最高美味しいビーフシチューだったそうだ!これも700円。この味でこの価格、もう食べに行くしかない。いや〜、あの時、もし道の駅の蕎麦屋の券売機に「並」がまだ残ってたら、ノジヲとウニやんは、妥協して、あそこで「てんぷら蕎麦定食」を食べていたはず。(選択肢があんまりなかったんだよね…あの蕎麦屋…)ウニやんの素早い決断の元、思いがけなく、すっごい美味しいランチにありつけ、ニコライ一家、大満足なのであった。次号、「なんで、那須与一なんだよ〜ぉ!」の答え。(?)
2019.05.08
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こんにちわ〜、ニコライです〜 GWですねぇ。もうすぐ終わっちゃいますね。ニコライ一家は…ノジヲもウニやんも仕事あったから、あんま10連休イェ〜イって感じじゃないんだけども、明日から、1泊で温泉旅行行きます!さて、仕事あるって言ってもね、ウニやんは、暇さえあれば、楽器弾いてるわけでして、前回の日記で「勝手に宿題作った」って話ね。『リンゴ節』唄って弾こう!と、練習してるわけだ。しかし…民謡、短い…つまり…練習時間も短くて済む…てなわけで、結局、ギターでニイル先生弾いてたりね、長唄三味線、弾いてたりする。ベベン長唄、長いな…独練で『秋色種』始めたとこ。これも勝手に課題作ってんの。津軽のNew師匠は、今、弘前行ってる。津軽三味線世界大会だからね。第38回津軽三味線世界大会ライブさっきから見てるんだけど、調子悪いな、ネットワーク。しっかし、みんな、スゴイなぁ〜。来年は、見学で、だけども、ニコライも弘前の世界大会行きたいな〜。ちなみに、ウニやんの『リンゴ節』だけども、致命的に歌詞覚えられないタイプで…4番(?)まであるのに、1番を繰り返してんだよ。ダメじゃんねぇ。じゃあね〜
2019.05.04
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こんばんわ〜、ニコライです〜 ニコライ日記、随分休止してたから、「ニコライって誰よ?」って方々、いらっしゃるかもしれないんで…ニコライで〜す♪先月、台湾行った時の写真今日はね、ウニやんの津軽三味線の御稽古の話だよっ。ベベン今月から、ウニやんは、津軽三味線の御稽古を開始した。25年ぶり!わ〜ぉ!1年半ちょっとしかやってなかったし、ほぼAIR状態で、団体の最後列でニヤニヤしていただけだったので、撥が新品同様、ピカピカだ!27年前、ウニやんが、就活前年にバブル崩壊、空前の就職難に直面し、安易に大学院進学した頃のことだ。学部の後輩が、なにに触発されたか知らんが、津軽三味線習いたいと言い出して、大学の近所(っても、車で30kmくらいいったとこ)に、津軽三味線の先生を見つけて来たんだ。で、①車持ってて、②三味線弾ける 先輩=ウニやんが、ほぼ保護者状態で、送り迎え要員として、ついでに御稽古付き合うことになった。というのが、ウニやんの津軽三味線との出会いである。もう、今週で2回目の御稽古だったんだけども、1回目・2回目で「リンゴ節」終了。→「リンゴ節」浅利みき(youtube)もともと長唄三味線しか弾いたことなかったし、前の御師匠が、「俺の背中を見て学べ」(背中じゃ手元見えないじゃん…)という方だったので、撥ヅケが超テキトーだったんだ。結局ね、よくわからんから、長唄弾く時みたいに撥使ってた…と、ウニやんは言っていた。ので、今度の御師匠には、見学の時にそんな話をし、それで最初に教えてくださったのが、撥練習の超定番的な「リンゴ節」だったというわけだ。「今日は、モールで弾くぞーっ!」とか…前の御師匠、クレイジーだから、御稽古日に師匠宅に行くと…いつからそのステージの予定が決まってたか知らんけど、突然、マイクロバスに詰め込まれて、現場に連行されて、いきなり、頭数にいれられて、アワアワしながら、その場で聞き取って弾いて…みたいなのが稽古っちゃあ稽古だったから…多分、リンゴ節もやったことありそうな、でも全く覚えてない…って感じだったけど、youtube聴いたら、やっぱ知ってたってさ。で、2回目の御稽古の最後に、六段の最初んとこ入ったんだけど…New御師匠は、超人気者で御多忙な方だから、5月は御忙しいんだってさ。で、3回目の御稽古まで日にちが随分空いちゃうから、「先生、何か宿題下さい〜」って、お願いしたんだけど…「そんなに頑張らなくて良いよ〜。」って、New御師匠ゆるいんだよ。(ご自分は毎回ブログの最後「ガンバリマッス」で〆てるってのに…)いやぁ、今回だって、そんなに頑張ったつもり無いんだけど…もしかしたら、だけど…ウニやんの「頑張るレベル」はどこかおかしい。津軽の練習はほとんどしてなかった、と本人は言うが、2回目の御稽古では、撥の前後移動はできるようになってたよ。「マイペースで行きましょ〜。」って、New御師匠は仰るが、多分、ウニやんのマイペースは、世の中で言うハイペースだz 次の御稽古まで、ほぼ1ヶ月あるよ〜。やることないよ〜。と、ウニやんはたいそうつまらなさそうだったが。どうやら、自分で勝手に宿題を作ったらしい。じゃあ、またね〜
2019.04.25
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こんにちは〜、ニコライです!ウニやんは、「長唄の世界って狭いから、ブログに書かないでよ」と言うんだけども、珍しい話じゃないか?ねぇ?ちょっとだけ書いちゃうよー。ちょっと前なんだけど、ウニやんは、長唄三味線の社会人サークルに顔を出した。行ってみたら、15人くらいサークルメンバーがいて、なかなかの盛況ぶり。年齢層も広く、30代のオネエサンたちもいる。三味線弾いてみたいかも〜、って人は、案外、世の中にいるのかもしれない。和楽器人口の減少…由々しいみたいだけど、ここみる限り、そうでもなくね?って感じ。さて、ウニやんは、なんでサークル活動に参加し始めたのか?というと…ウニやんには、大所帯で弾いた経験があんまりなかったから、なんだそうだ。歌舞伎なんかみると、唄8人、三味線8人くらいの大所帯だけど、こんな大人数で揃えるっての、すごい協調性を問われるんじゃないか!?ブラバンみたいに、振りも決まってんだよ、きっと!とかね。学ぶべきところは沢山あるはずだ。(って、なんのためにや?とも思ふw)さてさて、飛び込みだったけど、皆さんの取り組んでる曲は、知ってる曲だったんで、混じってみた。んだが…流派によって、ちょこちょこ違うとこあんの。で、このサークルでは、顧問のような感じで、プロ演奏家の先生がいらっしゃって、その方の流派の譜に合わせることになっているらしい。でも、先生は全体監修で、実際、教えてくれるのは、お弟子さん。お弟子さん、何回か手本弾いてくれたんだけども、先生の流派のフレーズ、結局、判然としないまま…パンパンと手拍子が鳴り、「じゃあ、合わせてみましょ〜か!」(by 先生てか顧問)となった。ヤバい…よぉ、わからんかった… ウニやんだけでなく、隣のオネエサン(某大学長唄研究会OG)もこんな顔→二人顔を見合わせたが、しかたあるまい。行くしかなかろう。しかし、これがいけなかった…「前半はまあ良いんだけど、後半、手が違う人がいるよね。」ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…(F.O.)もっと、突っ込んで確認しとくべきだった。これは…ヤバいほど目立つ。次回、わかんないとこあったら、AIRにしよう。と、ウニやんは、密かに誓ったのだそうだ。そうだ、涼しい顔でAIRだよっ!(しかし、だね。AIRはAIRで、指摘されてたんだよな。)覚えちゃってるもんをちょこっと変えるっての、案外、難しいのね。ウニやんは入会したので、しばらくは参加するつもりだと。で…「なんか、久方ぶりに部活始めたみたいな、気分だわ〜」と言っていた。
2019.04.24
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こんにちわ〜、ニコライです〜今、アメリカの砂漠の真ん中で行われているフェス、Coachella2019のライブの編集配信を観てるとこ。話題にしよ〜っと思った矢先に、肝心のWEEZERが終わっちゃったんだーーーっ!!!念のため、■weezerって?(allmusic)こんなんでしたよ↓ウニやんには「アメリカ」と間違ったままインプットされているTOTOの「アフリカ」を最近カバーしてて、念のため、懐かしすぎて忘却の彼方かもしれんので…■TOTOって?(sony music)で、今回のライブでも「アフリカ」やった〜。ノジヲが呟くには…「Weezerって、今でも、アメリカでニーズがあるんだねぇ」最初のアルバムが売れたのは、1994年。90年世代だ。2000年代にはグラミー賞にも顔を出していた。まあ、だから、現在は、結構オッサンs!息が長いね…と、感心する。でも、じゃあ、なんで、今でもニーズが?ウニやんが言うには…「最初っから、すっごい尖ってたわけでもないし… 若い頃に聴いてた音楽だからといって、 年取ってから聴いて恥ずかしい系の音楽ではない、 ってとこじゃない?」そして、ノジヲが…「最初っから、若くてアイドルっぽいわけではなく、 ヘタでもないけど、すごいバカテクの上手い人たちでもなく、 抜け加減が丁度いいからじゃないの?」と。褒めてないって?違うってば〜、これは、褒めている。我が家的に。(笑)まだ、他のアーチスト、続々ライブに登場中!お楽しみください〜
2019.04.21
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こんばんわ〜、ニコライです。三味線の話を書く、とか言っといて、過去の日記を整理してたら、やっぱり、洋楽フリークなニコライ一家…忘れ難い、去年のライブの話を掘り起こすことにしたのだ。ボストン以来だから、5年ぶりか? まさか来日するとは…@六本木!Billboard Live Tokyo!!!ボストンの時、ボーカルがThe Alarmの人で、声が…うぬ…というとこあったから、どぉしよっかなぁ、と思ってたんだけど、 最近のライブ音源チェックしたら、ボーカルが代わって、Stuart Adamson似の声だったから、急遽行くことにしたんだ。Billboard Live Tokyoのサイトに音源リンクがあった。それ聴いた。↓ビッグ・カントリー来日記念特集~34年ぶりに来日!スコットランドを代表するバンドの軌跡を辿る元のメンバーは、もはやドラムとセカンドギターだけ。ベースのトニーさん(Tony Butler)もいないけど、BigCountryのTシャツ持ってる人、なかなかいないだろうから、ウニやんは、Tシャツ着て行ったよ。ボストンの時に買ったヤツ。セットリスト。聴きながらメモった。イントロでわかったってとこ、我ながら、相当なフリークだなぁ。set list:1000starslook awaysteal townlost patrollthe stormjust a shadowharvest homeinwordschancewonderland fields of firein a big country日本向けというのもあって、1st.2ndアルバムの曲で構成されてたね。【メール便送料無料】Big Country / The Crossing (輸入盤CD) (ビッグ・カントリー)【メール便送料無料】Big Country / Steeltown (輸入盤CD) (ビッグ・カントリー)いやぁ、名盤ですよ。ホント。Billboard Live Tokyoは初めてだったんだけど、場のムードが良いねぇ、あそこは。ビールとスナック頼んで、ソファでまったりしながら…あ、結構、空いてたんだよね。ビッグ・カントリー…でもま、それが、ニコライ的には良かったかな。スタンディングで混み混みで、ってのは、ちょっとね。年寄りだもんで…選曲もファンとしてはツボだったし、ボーカルも良かったし、満足満足。(もう、スチュのギターが聴けないってのは、諦めるしかないもんね。声が近ければ、それで良しとしなければ…)
2019.04.18
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大変ご無沙汰しておりました。最後の日記が2016年!これもひとえに、楽天ブログの日記書くとこが色々変わっちゃって、ついていけなくなっていたからなのであります…が。気を取り直し、そうですね〜〜、最近のウニやんといえば、三味線ばっか弾いてるって感じ…なので、三味線の話でも書くかね。ウニやんは、小学校2年生の時から高校3年まで長唄三味線を習っていた。別に、そういう和事の家の子ではない。たまたま、あるお師匠さんがお稽古場を探してて、それで、ウニやん実家の和室を貸してあげた、ってのが始まりで、賃料の相場が分かんないから、じゃ、娘習わせます、という話になった。お師匠さんは、芸者さんに芸を付ける振付師のオジサン。師匠の本業は日本舞踊なのだけど、ウニやんは踊りの才能がなかったんで、結局三味線だけやってた。というわけで、いわゆる、長唄界の流派のなんとか…って感じではない。したがって、当然、御名前も頂いてない。名取でも何でもない。実家から遠い大学に進学したので、お稽古自体は止めたんだけど、しばらく、時々、ウニやんは、師匠の付き人をしていた。国立劇場とか、そういうとこの楽屋番。師匠は、家元制を嫌って独立した人だったんで門弟がいない、つまり、舞台出演の度に、手伝ってくれる人がいない…ってんでね。そんなころ、バブル期でもあったから、たま〜に、人手不足だと、芸者のお姐さんたちのバックで、三味線弾いてピンチヒッターバイトをしていたりもしたのだ。で、小遣いもらってね。良い時代だったね…まあ、ともかく、そんなウニやんが、近所のカルチャーで25年ぶりに長唄三味線を習い始めたのが2016年7月のこと。で、先月、辞めた。なんでか?っていうと…ウニやん、25年のブランクがあったとはいえ、最初の3ヶ月くらいでだんだん勘を取り戻してきて、短期間でかな〜り上達してしまったから。先輩お弟子さんの手前もあるし、カルチャー的に浮いてしまってさ。師匠もこの枠内で教えるの大変そうだったしね。カルチャーの師匠が、長唄界きっての名門の方だったってのもね。。。師匠自身は悪くないのだけど、背後にある長唄界ってやつ、苦手。三味線を弾くのは楽しいけど、家元制の中にいる人々の同族意識というのかな、そういう世界観がどうも馴染めないんだな。ウニやんは、そもそもが、「和事に造詣の深い教養ある富裕層の婦女のストイックな御趣味」というところからスタートしたわけじゃないから。そういうわけで、今月から長唄三味線は習ってない。のだが…実は、津軽三味線を習い始めた。これも、実は25年ぶり。大学院生の時に、後輩に誘われて、津軽三味線を習っていた。なんかもう、わけ分かんない状態で、ショッピングセンターの吹き抜けで団体でライブやらされたり…かな〜り強烈な1年半くらいの体験だった。大して弾けやしないので、もうちょっと何とかならんだろうか?と思い、25年ぶりに再開を決意したのだ。という三味線関係の日記を書いていこうかな〜と思います。だいたい津軽三味線のお稽古と長唄サークル活動の話だね。またサボったら、すみません。ニイル先生の話題も書いちゃおっかなぁ〜♪
2019.04.17
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こんにちわ〜 ニコライです〜 どこかに、人と会うために行く時って、何か手土産持ってくよね。で、今回、神戸と京都だったんだけど、ノジヲ、駅のデパートで手土産選んでて、スゴク困ったらしい。というのは、デパ地下の洋菓子屋さんって、もともと神戸の店ばっかで・・・「神戸に行くのに神戸の手土産って、どうなの。」みたいな。そんなニコライ一家であったが、神戸到着二日目、ウニやんとニコライは、神戸出身のお友達に連れられて、彼女の妹のお勧めカフェ〜に行った。11時、開店と同時に入店である。ど〜よ♪季節のタルトだってさ!お友達の方は、チーズケーキを選んだ。どうも、このチーズケーキが、このお店の一番人気☆らしいよ。ラトリエ・ドゥ・マッサというお店で、神戸のパティスリー7店が紹介されてるパンフに載ってた。もう、なんか、グレード違うって感じ。きっと、他の6店も、絶対外さないんだろうと思ったよ。神戸、敵わんよなぁ・・・。神戸のお友達は、そんなわけで、絶対舌肥えてるから、もう、何持ってっても、イマイチなんだろうと思ったけど、ウニやんは、これを持っていった。ハーバーの新しいヤツみたいなんだけど、これって「通りもん」にスゴク似てないか?食べてないから、判んないけど。じゃあね〜
2016.07.18
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こんにちわ〜 ニコライです〜 またまた、お久しぶりです〜。ニコライは、先週から、ノジヲの出張に便乗して、旅行してるんですけど、今日は、京都です。昼間、ホテルに荷物を預けて、ランチ食べに四条の方に歩いていったら、裃(かみしも)のオジサンたち登場続いて、お揃いの浴衣のお兄さんたち登場傘みたいな、ニワトリと松の飾りのある何かを運んでいる。祇園祭朝9時からだって聞いてたから、間に合わないと思ってたんだけど、鉾とか?山車とか?ピットに帰ってくるところに出くわした・・・らしい。今度は、大物らしいぜ。交差点を曲がるのに技がいるらしい。道路に竹の板を敷いて、タイヤを横に滑らせるんだって。四条通から、室町通下る方に向き直ったら、そのまま、そろそろと、前を通り過ぎていった・・・。この鶏鉾というのは、舶来物のカーペットやタペストリーで飾られている、ちょっとハイカラだ。ほほ〜ぉ、と、唸っていたら、四条通には、次の鉾が・・・なんと、渋滞中なのである。今度の鉾は、室町通を上る方。下る方より、道が狭いが大丈夫?電信柱にぶつかりそうになって、冷っとしたよー。鶏鉾は、無事ピットイン。待ってれば、次々に鉾が戻ってきたんだろうけど、ニコライは、三つ見て、満足したんで、良いことにして、ホテルに戻ったのだ。今回の旅の話を、ちょこっと書いてくよ。じゃあ、またね〜。
2016.07.17
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こんにちわ〜、ニコライです〜 5月31日に松崎ナオ@下北沢のライブに行ったって話だよっ。1ヶ月前にオープンしたばっかのRHAPSODYってお店。ランチは、ガンボチキンってスープが食べられるんだってさ。単独ライブじゃなくて、ウクレレ弾いて歌う、角森さんって人のライブに客演、みたいな。最初の40分くらい、ナオちゃんが演奏した。順番忘れちゃったけど、多分、フォークソングあたりまえにならえあけびの空美しい桃からうまれる音楽もある川べりの家大人は知ってるだったと思うなぁ。1曲1曲、「この歌は、こういう時に作りました〜」という、MCが入るんだけど、曲の題名、言ってくれないんだよ・・・。(^^;おばあちゃんが自宅で死んじゃって、夢に、ばあちゃんとじいちゃんが出てきて、「おまえのせいじゃないよ」と、言ってくれた、とかいう話からできた曲は、確か・・・あたりまえにならえ、かな?うじうじしたオジサンにムカツイテ作ったのが、確か・・・美しい、で、大好きな夏が終わっちゃって、秋、そんな時に作ったのが、フォークソング、だったかな?そんな感じ。曲は、次の2枚からの曲だった。松崎ナオ / 賞松崎ナオ / 39その後、共演のスタッフの人たちと、くつろいだ感じで、雑談してたナオちゃんだったけど、ドリンクに並んでた時に、前後になったんで、ウニやんは、ナオちゃんとちょっと喋ってた。初対面(?)なんだけども・・・ナオちゃん気さくな人で、タメ口で、「うん、アースデイ、面白かったよね〜」って。なんかね、様子見てたらさ、ニコライズ以外、お客さん全員友達みたいだった。(爆)ホントの見知らぬ飛び込みは、ニコライ一家だけだったみたいなんだ。後半は角森さんだったんだけど・・・サブカル過ぎて、、、連れの元バンマスWは、完全に引いていた。てか、バンマスWは、「今日一日の忘れかけていた疲れが、一気にどっと来た」と言っていた。ってことで、割愛。(>_
2016.06.04
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こんにちは〜、ニコライです!ニコライ一家は、NHK好きなので、NHKの番組で使われてる音楽、それを気に入ることが多いんだ。で、もう結構な長寿番組だけども、皆の衆は、「72時間」ってドキュメンタリ知ってる?ニコライ一家は、毎週、楽しみにしてんの。で、そのテーマ曲、ずっとずっと気になっててね、「川べりの家」(youtube)この曲のSW、松崎ナオって人、行けそうなところで、行けそうな日程で、彼女がなんかやる時に、最近、見に行くようになったんだよね。4月に代々木公園でやったアースデイの時の野外ライブ、これが、初めてかな。本番は着替えるのかと思ったら、リハの時のジャージのまま出てきたよ。(>_
2016.06.02
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こんにちは〜、ニコライです〜。ウニやんのパスポートが、いよいよ切れそうだったんで、今日は、パスポートの更新に行った。Ki*Re*iとかいう、なんかハイテクなヤツ。マイナンバーの写真、こっから送れるみたいだよ。へぇ〜。パスポートが16000円もかかる、ってのにも、ガーン、、、ガーン、、、な感じだったんだけども、(前、いくらだったっけ?)証明写真機が進化しすぎてて、ついていけなかった。撮り直しも三回までできたんだけども、どうやっても、パスポート用の顔の大きさにならないんだって。ウニやんの頭が小さいとか、そういうんじゃなくて、多分、拡大できる何かプロセスがあったはずだって。でも、どのタイミングで、規定のサイズに顔の大きさを変えられるか、判んなかったから、三回目の撮り直しの時に、上半身乗り出して・・・(>_
2016.05.24
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こんにちわ〜、ニコライです〜。『殿、利息でござる!』公式サイト→http://tono-gozaru.jp/先週、家族で観に行った映画です。映画館に観に行くのは、とっても久しぶり♪舞台は、奥州街道の仙台から鳴子の方にちょっと行ったところら辺、大和町の宿場町だそう。実話!ニコライは、仙台に住んでたときに、あの辺を車で何度も通ったことがあったけど、通り過ぎちゃって、何があったか覚えてない。(>_
2016.05.22
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こんばんわ〜、ニコライです〜どうやってログインするのかも忘れちゃって、んー、どうしたもんか・・・と、常々思っていたのだが、試しに書いてみた。皆さん、お元気ですか〜ぁ。ニコライは、まあ逆光ならば、かろうじて元気そうに見えるくらい老朽化しましたが、気持ちは変わらず元気です。は〜い。仙台からはとうに引っ越して、ウニやんは、なんか仕事変わったんだけども、その職場の笑える話とか、暴露しちゃおっかな〜、と思っています〜。え、いいのかな?「だめだよ、副ディレクターに怒られちゃうよ。(u_u)」(ウニやん)だめなのかぁ・・・じゃあ、また〜。
2016.05.20
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こんにちは〜、ニコライです〜。お久しぶりです〜。いよいよ、ニコライ一家、仙台から引っ越すことになり、最後に見ておきたいシーンを、時間のある時に、ちょこちょこ回ったり・・・まあ、いろいろ忙しかったである。今日は、昨日、ウニやんと行った、大河原の一目千本桜だよ。まだ咲き始めな感じで、週末から来週が見頃だと思うよ。お久しぶりのニコライでしゅ。いちおう、まだ現役でしゅ。(^^)v昨日は、天気が不安定で、晴れたり曇ったり小雨がぱらついたり、、、そのせいか、花見会場はがら空きだった。川原の駐車場も余裕で停められたので、ウニやんは、花より玉コンニャク。さっそくに腹ごしらえです。JR大河原駅からJR船岡駅まで、白石川沿いが遊歩道になってて、そこを歩いた。大河原側の桜の方が、色が白い気がする。ちょうど、この堰のあたりを境に、大河原町と柴田町に分れるようで、、、柴田の桜の方は、まだ3分咲き程度だったねぇ。昨日はJR東北本線と並走する道の手前で引き返したんだけど、このまま歩いて行くと、船岡駅があって、船岡には、船岡城址公園っていう、桜の名所があるんだよ。昔、電車で行った時は、船岡城址まで行ったんだけど、山を見上げたら、船岡の桜はまだまだな感じだったんで、やめた。東北にもやっと春がやって来たようだね!じゃあね〜〜〜
2014.04.11
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こんにちわ〜、ニコライです〜。ニコライたちは、先週末青森に行ったんだ。家族旅行である。目的は『ストーブ列車に乗る』である。ストーブ列車は、津軽鉄道で冬に走らせてるヤツで、津軽鉄道は、浅田次郎の『ぽっぽや』に出てくる津軽の私鉄だ。途中駅に、金木ってのがあって、そこに、太宰治の実家『斜陽館』がある。で、隣の駅の近くには、吉幾三の実家があるんだそうだ。ま、ともかく、冬しか走ってないし、津軽なんて、なかなか来られるところじゃない。ニコライ一家は、周到な鉄道の乗り継ぎ計画を立てて臨んだ。今回は、オール電車の旅である。ニコライは嬉しい♪鉄道むすめ。青森には5人いる。つまり、青森には5つの私鉄がある。津軽鉄道の「芦名かな」ちゃんは、右から二番目だ。五所川原駅。ベベン、ベン。ここから乗るである。ストーブ列車は煙を吐いている。古い古い列車だった。引っ張るのは、外見ボロそうなのに意外に中は近代的な・・・『走れメロス号』硬い紙の切符を買って・・・ドキドキ1日に3回往復するストーブ列車の最初の回に乗ったである。思ったより空いていた。途中、お兄さんが石炭をくべ直したり、お姉さんがスルメを焼いてくれたりする。でも、終点の津軽中里までは、たった45分程度なのだ・・・こんな風景を眺めつつ、45分は短い。終点「津軽中里」に着いた。帰りはメロス号で・・・津軽中里でお姉さんにもらった、「最北端証明書」金木を観光した帰り、金木の駅で、五所川原から津軽中里に行くストーブ列車は、メロス=ストーブ=ストーブという、ストーブ二両連結の団体用だった。駆動車は、ストーブ列車に似合ってる古いヤツ。撮り鉄のオジイサンたちに誘われて、写真を撮ったよ。ストーブ列車は、しんどい雪の時期じゃないと走ってないから、なかなか乗りたくても乗れるもんじゃない。思い切って、頑張って、乗りに行って良かったよ♪ストーブで焼く物は、持参可と言われたので、「今度は、干し芋持ってこう!」って、ウニやんは言ってたけど、今度って、いつだよっ!と、ニコライはちょっと思ったのだった。
2014.01.31
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こんばんわ〜、ニコライです〜。グラミー賞、今年はソチオリンピックに被らないような日程なのか、今日、結果発表されましたね〜。というわけで、一応、主要4部門に関して、結果報告します〜。1. Record Of The YearGet Lucky / Daft Punk Featuring Pharrell Williams & Nile Rodgers2. Album Of The YearRandom Access Memories / Daft Punk3. Song Of The YearRoyals / Lorde4. Best New ArtistMacklemore & Ryan Lewisニコライは、今年は半分当てたね。(^^;50%当てたってことで、勘弁ね〜〜〜。じゃあね〜〜〜
2014.01.27
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こんばんわ〜、ニコライですー。昨日の続きです〜。ノミネート情報はコチラから、■56th.Grammy Nominees今年は、あんまり、おぉぉぉ!!!と、食い付けるようなのは、個人的にはなかったんだけども、1. Record Of The Year (緑字の人はAlbum of the Yearにもノミネートされてる人)(1) Get Lucky / Daft Punk(2) Radioactive / Imagine Dragons (3) Royals / Lorde(4) Locked Out Of Heaven / Bruno Mars(5) Blurred Lines / Robin Thicke3. Song Of The Year(1) Just Give Me A Reason / Pink Featuring Nate Ruess (2) Locked Out Of Heaven / Bruno Mars(3) Roar / Katy Perry (4) Royals / Lorde(5) Same Love / Macklemore & Ryan Lewis今年の曲☆となると・・・これ↓なんじゃないかな、と。Royals / Lorde(youtube)送料無料だよっ!ニュージーランド出身の女性ボーカルなんだけども、グラミーさん好みな感じなんだよ。Amy Winehouseがサプライズ受賞した時のように、あるいは、Adeleの時みたいにね。グラミーさんお気に入り系のような気がする。んで、ニコライは、このロードって人なんじゃないかなって思う。2. Album Of The Year(1) The Blessed Unrest / Sara Bareilles(2) Random Access Memories / Daft Punk(3) Good Kid, M.A.A.D City / Kendrick Lamar(4) The Heist / Macklemore & Ryan Lewis(5) Red / Taylor Swiftで、アルバム賞は・・・ニコライも日記に書いたことがあって、なんやら、すごい売れたらしくて、ニコライのお気に入り系じゃないのに、しつこく、しつこく、お薦められたので、1回だけfullで聴いてみた、あのアルバムなんじゃないかと思うわけ。これ↓ね。iTunes(JP)確かに、毎日必ずどっかで1回は耳にした曲も入ってるしね、全然お気に入り系じゃなかったけど、そんなニコライでも、いいな〜と思える曲が2曲ぐらいあったし。。。(爆)2曲ぐらいで・・・ごめん。(;>_
2014.01.22
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こんばんわ〜、お久しぶりです〜。新年のご挨拶も失礼してしまいました。m(_ _)m去年12月に帰国したばっかで、色々なんやら忙しかったにょ。ところで、、、恒例のグラミーさん企画、今年はどうしよっかな〜、と思ってましたが、一応主要4部門くらいやろっかな〜、と。今年は、グラミーさん、早いんですよね?今週末ですっ!ノミネート情報はコチラから、■56th.Grammy Nominees1. Record Of The Year(リンクはyoutubeだよ♪)(1) Get Lucky / Daft Punk Featuring Pharrell Williams & Nile Rodgers (Random Access Memories)(2) Radioactive / Imagine Dragons (Night Visions)(3) Royals / Lorde (Pure Heroine)(4) Locked Out Of Heaven / Bruno Mars(5) Blurred Lines / Robin Thicke Featuring T.I. & Pharrell (Blurred Lines)2. Album Of The Year(1) The Blessed Unrest / Sara Bareilles(2) Random Access Memories / Daft Punk(3) Good Kid, M.A.A.D City / Kendrick Lamar(4) The Heist / Macklemore & Ryan Lewis(5) Red / Taylor Swift 3. Song Of The Year(1) Just Give Me A Reason / Pink Featuring Nate Ruess (The Truth About Love)(2) Locked Out Of Heaven / Bruno Mars (Unorthodox Jukebox)(3) Roar / Katy Perry (4) Royals / Lorde (Pure Heroine)(5) Same Love / Macklemore & Ryan Lewis (The Heist)4. Best New Artist(1) James Blake(2) Kendrick Lamar(3) Macklemore & Ryan Lewis(4) Kacey Musgraves(5) Ed Sheeranさすが、聴いたことあるのばっかだにょ〜エド・シーラン、今年新人賞なの!?ニコライがお薦められてたヤツ、3部門も顔出してるね。(^^;ニコライは、あんまり好きじゃなかったんだけどなぁ・・・ま、今日は、ご紹介ってとこでオシマイ!じゃあね〜〜〜
2014.01.21
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こんばんわ〜、大変ご無沙汰でしたが、、、ニコライです〜 実はですねぇ、またまた一時帰国しておりました。というか、来週またアメリカに行って、それが最後で、向こうのお家の完全撤収をしてくるのであります。でも、10月23日〜28日まで、スペイン人のお友だちが来仙することになってて、1ヶ月だけ、仙台に戻ってきていたんですね〜。で・・・気がついたら、ボストンRed Soxも優勝を果たし、東北楽天ゴールデン・イーグルスも日本一じゃないですかっ!そうです、皆さんは、もう忘れちゃったかも知れないけれども、ニコライは、予言をしていました。は、こちら→ウニやん、仙台四郎説仙台に引っ越してきた頃の日記ですよ〜。はい、まったくの予言通りには、2010年、楽天は優勝できませんでした・・・その頃は、野村監督でしたよね。あぁ、懐かしい。しかしですよ、ウニやんが在住中には、1度くらいは・・・と、今までの経験から信じていたら、ボストンにいた時から、どうやら今年の楽天調子いいらしい、って・・・いやいや、ウニやんがボストンにいた時には、Red Soxもなんか調子いいじゃないですか、って。実はですねぇ、ウニやんは、ずっとアメリカに住みっ放していたわけではなく、この1年半、ボストンと仙台を行ったり来たり、2ヶ月ボストンで、1ヶ月仙台・・・みたいな感じで、クビにならないように、ちょこちょこ仕事しつつの、してたんですよ。そんなわけで(?)ウニやん様の御利益は、両方に効いたようで、今年は、ボストンRed Sox、東北楽天、両方が優勝しちゃったんですね〜。ここまで来ると、もうこれは、単なる偶然ではないような気がしてなりませんよ。って、ウニやん自身には、楽天ショップの日本一セールくらいしか、得にもならないんだけどね〜。てなわけで、またね〜。楽天日本一セールは、ポイント82倍なんだってさー!!!
2013.11.03
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こんにちわ〜、ニコライです〜 ビッグ・カントリー、結成30年を記念して、久々にリリースされたアルバム『The Journey』には、The Alarmのマークとスタジオミュージシャンのデレク、そして、なんと、、、ギターのブルース・ワトソンの息子が2nd.ギタリストとして参加!(下線の部分を昨日は言い忘れた・・・)なので、今回のツアーで回ってるメンバーはこんな感じ・・・左から、ブルース・ワトソン(父)、ジェイミー・ワトソン(息子)、マーク・ピーターズ(歌)、デレク・フォーブス(ベース)、マーク・ブルゼジッキ(ドラム)。1. In a Broken Promise Land2. The Journey3. After the Flood4. Hurt5. Home of the Brave6. Angels & Promises7. Strong (All Through This Land)8. Last Ship Sails9. Another Country10. Return11. Winter Fire12. Hail & Farewellビッグ・カントリーのイメージを壊さないナンバーが多いけど、ん?ちょっと・・・これは・・・みたいなのも、入ってる。だけど、ライブでやった曲(赤字)は、このアルバムの中でも、特にビッグ・カントリーらしい曲だった。やっぱ、そこのところは、ちゃんと心得ているんだね。ニューアルバムについて、ブルース・ワトソンとマーク・ピーターズが語っているビデオを見付けた。■Big Country 'The Journey' Song by Song 'Return'(youtube)今回のツアーのこれまでのセットリストもチェックしてみたが、どこでも、はじまりは"Return"で、終わりは"Field of Fire"だった。中盤は、ちょこっと変わるけれども、アンコールで、最後に"In A Big Country"をやる、というのも、決まっているらしかった。つまり、"In A Big Country"やったら、帰れ!ってことね・・・"Return" Dublin, 27th April 2013(youtube)ニコライはビデオ録らなかったんで、4月27日のライブをリンクしとく。だいたい、こんなムードで始まった。まだトニーさん(ベース)がいる頃の2年前のライブ音源だけど、今回の曲順は、次に"1000 Stars"、新譜からの曲が間に挟まって、その次に"Harvest Home"マークのヴォカルだと、こんな感じ。"1000 Stars" "Harvest Home" Belfast 20th April 2011 (youtube)このビデオからもわかるけども・・・ワトソン息子は、時々は、スチュアートのギターパートを弾くんだけど、だいたいコード弾きなんだ。しかも、ミキサーの設定で、音量がスゴイ絞られてた。だから・・・なんとなく、音が薄いような、「ブルースは、ここ弾いてたんだ〜」なんて、ウニやんは、逆に感心してたけどね。(^^;つまり・・・スチュアートのギターが無いビッグ・カントリーだったわけ。ベーシストがキルトスカートを履くのは、ビッグ・カントリーのお決まりだ!改めて、今回のセット。Return1000 StarsIn a Broken Promise LandHarvest HomeThe JourneyInwardsLook AwayHome of the BraveChanceAnother CountryWonderlandFields of Fire---PorrohmanIn A Big Country1st "The Crossing"より2nd "Steel Town" Bonus Track3rd "The Seer"より9th "The Journey"より(完)
2013.07.28
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こんにちわ〜、ニコライです〜 さて、昨日の続きである。昨日は、ウニやんにとって、なぜ「悲願30年」なのか?という、長いお話であった。そして、今日はいよいよ、そのビッグ・カントリーが、地下鉄で3駅の街の小さいライブハウスにやって来た!という話である。2001年にリーダーを失ったビッグ・カントリー。残るメンバー3人で、亡きスチュアート・アダムソンのトリビュート・ツアーをやったり、(歌はベースのトニー・バトラーがやってた)ライブは、主に地元で続けていたようであるが、wikipediaでは、解散したことになっていた。が、今回は、記念すべき結成30周年ツアーということで、トニーさん(ベース)の推薦で交替加入したベーシスト、デレク・フォーブス(Derek Forbes)、スチュアートが生前、大変評価していた、The Alarmのマーク・ピーターズ(Mark Peters)をヴォカルに招いて、新しいアルバムをリリースこれ↓「あめりかん・ぱい」で売ってるよ!2090円!先に、ネタバレみたいでなんだが・・・セットは、半分が新譜からの曲で、半分が、1st.アルバムからの曲だったよ。アンプにセットリストが貼りつけてあるのに気付いたので、ウニやんは、密かに、リクエスト曲をアピールしたが・・・ローディに回収されてしまった。一応、きっと、店の外のツアーバスで待機中のメンバーにウニやん'sリクエストは伝わっただろうと思うんだけど、「13 Valleys」は、4th.アルバムの曲だから、準備が無かったんだろうねぇ・・・やってもらえなかった。ってことで、ウニやんがリクエストした曲をリンクしておく。Big Country - 13 Valleys (youtube)このリンクからも判るように、ビッグ・カントリーのファンは、ほとんどが男性である。そして、だいたい大合唱である。ウニやんたちの到着も早かったが、一番乗りの二人のお兄さんたちは、セルティックの黄緑のTシャツ姿。お仲間4人が後から到着したところで、早くも、ソワソワし出す、お兄さんたち。セット前で、記念撮影をしまくる。(^^;店に着くまでは、「みんな、合唱できる程ファンなのかなぁ?」と、ウニやんは、心配していたが、うぬ、どうやら、その心配はないようだ。ところで、The Alarm・・・皆の衆、憶えてるかなぁ?80年代当時、スコットランドのビッグ・カントリー、ウェールズのジ・アラーム、と、並び称された、御当地系(?)ロッカーだよ。■ジ・アラームって?(wikipedia)(つづく)
2013.07.26
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こんにちわ〜、ニコライです〜 昨日の夜、ニコライ一家は、隣の町のライブハウスに行った。なんとーーーーっ!あのビッグ・カントリーがやってきたからだ!皆の衆、憶えているぅ?念のため↓■ビッグ・カントリーって?(wikipedia)ご存知の方も多いと思うが、ウニやんが激ファンで・・・まさに、ウニやんの原点と言うか・・・ニイル先生(Neil Young)を聴くようになったのも、ビッグ・カントリーのフロントマンのスチュアート・アダムソンが尊敬するアーチストに、ニイル先生を挙げていたからで・・・なんかもう、ウニやんの音楽の傾向は、ここに始まる、って感じで。(^^;一発屋と思ってる人もいると思うけど、Billboard Hot100には、3曲入ってるから、ウニやんは、「三発屋だよ!」と言い張る。まあ、ともかくですよ、ウニやんが、ビッグ・カントリーに食い付いたのは、日本人でも早い方だったと思うんだ。なにしろ、中1の時だったから。"In a Big Country"って、一番ヒットした曲が、チャートに姿を見せた頃で、バグパイプ調のE-Bowを使ったサウンドが、英国人には、耳馴染のある民謡調だったんだろうけど、ウニやんには、スゴイ新鮮だった。ウニやんは、三味線をやっていたこともあって、どうも、この民謡調というのは、今もそうだけども、グッと来るものがあるらしい。そして、当時は、ヴィジュアル系のUKバンドが盛んな頃で、デュラン・デュランとか、カジャグーグーとか、そんなのが、音楽誌にグラビアで載ってた中、白黒の地味なコラムみたいなとこに、全然きらびやかではなく、美形でもない、素朴な兄ちゃんたちが、起毛のチェックのシャツ着て、紹介されていた。(今思えば、ニイル先生的ファッション)どうもチャラチャラした美形なアーチストに嫌悪感があったそんなウニやんには、サウンドもさることながら、この素朴なスタンスも、ツボだったのだ。今でも、ウニやんは口癖のように言う、「美しいアーチストは、 何か誤魔化しがあるようで好かん。」ウニやんのお気に入りアーチストを並べれば、どうしてじゃ?というルックス・・・つまり、そういう理由なのだ。さあ、今日は、この、ウニやん、30年来の悲願のビッグ・カントリーのステージ、そのレポートの前に、なんか、ウニやんの歴史のようになってしまうが、なんで、30年来悲願なのか?について、述べておこう。ビッグ・カントリーは、確か、、、ウニやんが中2になったばかりの5月、最初で最後の来日を果たした。その前年、"In a Big Country"がヒット中の、ウニやん中1の6月、赤いEP盤、日本でしか売ってなかったらしい、今でこそ、超レアなアルバムを、ウニやんは、誕生日プレゼントで、祖母ちゃんにねだった。祖母ちゃんは、ホントに、これでいいのか?何度も何度も確認したが、それでいいのだ。◎赤いレコジャケにエンブレム、というデザインは、これと同じだが、厳密には、これではない。4曲入りのビニール盤である。これ↑は、シングル・コレクションである。ともかくだ、これが、ウニやんが、自分から欲しがって手に入れた、人生初めての洋楽のレコードである。聴いた、聴いた、聴き込んだ!その後、夏休みに、お年玉貯金を崩して、8月にリリースされた、1st.アルバムも買った。ウニやんが、自分の小遣いで買った初めてのレコードだ。そしたら、来日だよっ!行くでしょ?今なら、絶対行くでしょ?ところが・・・ウニやんは、ビッグ・カントリーのファンであることを、学校では、友達に隠していた。なぜ?(・・)?だって、皆が、ニューロマンティックの、美しいビジュアル系バンドに夢中になっていたからさ。中学生の子供だしね、「他に一緒に行きたがってる友達がいないんだったら、ダメ!」と、ママリンに言われちゃって・・・断念したんだってさ。((( T_T)その後、ビッグ・カントリーは、来日せず。ああ、あの時、一人ぽっちでも、来日コンサートに行っていれば・・・2001年には、フロントマンのスチュアートが、死んじゃった・・・バンドは、終わった・・・スチュアートのいるビッグ・カントリーは、もうない。と、悔やまれて30年昨日、ウニやんが、FBに、ライブ行ったよー!って、ポストしたらさ、隠れファンの同級生がいたんだってさ〜〜〜早く言えよーーー!なぜ、あの時に、言わないんだ!!!まさに、まさにっ、Come up screaming!!! (つづく)
2013.07.26
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こんにちわ〜、ニコライです〜 ジェイソンツアーwithミランダちゃん、の続きです〜。ツアーはこちら↓■Jason Aldean "Night Train" tour今回のツアーは、ジェイソンが、なんでだか、インディレーベルから出したこのアルバムのツアーで、このアルバムは、リリース直後から、しばらくチャートで#1を独走してたんだったよ。で、ニコライは、何か意味があって、カントリーレーベルで出せなかったんだ・・・だから、ロックリスナー層にもウケて・・・なんて深読みしてたわけ。でも、今回のライブのために予習してったら、いつもと変わらないジェイソンらしいアルバムだったんだよね。((/__)/ま、ともかく・・・彼が、想像以上に、すっごい人気者だってことはわかった。休憩時間に、よく見たら、野球のボードが、JASON ALDEAN になってたよ。芸が細かいね。やっぱ、ジェイソンのツアーなんだな、って、改めて認識するね。さて・・・シルエットが映写されただけで、ワーワーキャーキャーすごいこと、すごいこと。ノジヲも耳栓持ってくりゃ良かったって言ってた。(^^;(ウニやんは、ライブの時は、いつも耳栓してる)セットはこちら。1. Crazy Town2. Take a Little Ride3. Tattoos On This Town4. When She Says Baby5. The Truth6. Fly Over States7. This Nothin' Town8. Amarillo Sky9. Johnny Cash10. Night Train11. 199412.Don't You Wanna Stay13. Big Green Tractor14. The Only Way I Know15. Dirt Road Anthem16. She's CountryEncore:17. My Kinda Party18. Hicktownくどいようだが、ニコライ一家は、ミランダちゃん狙いなんで、ウニやんは、ジェイソンの曲の中では一番気に入ってる「アンセム」(Dirt Road Anthem)を聞いたら帰ろう、と決めてたようで、15曲目を聞いてから、席を立った。でも、球場の外まで曲がバッチリ聞こえてたから、多分、17曲目は、ミランダちゃんが出てきて、一緒に歌ってた。ジェイソンのファン層ってのは、見た感じ、お父さんとティーンエイジャーの女の子、って感じで・・・もしかしたら、最近3,4年くらいでファンになった人たちだね。というのはね、大体が、皆で大合唱(カラオケ大会)という、、、そんなライブだったんだけど、デビュー曲(8曲目) Amarillo Sky、この歌、知らない人が多かったみたいだったんだよね。むむむ!(@_@;ミランダちゃんの時も、デビュー曲のKerosene、この時だけ合唱がおさまるんで、知らない人多かったみたい。どっちも7年くらい前のヒット曲だよ。ま、客の年齢層からいったら、知らなくて当然かな。そ、で、ニコライがビックリしたのはね、12曲目のDon't You Wanna Stayって曲、これ、ケリー・クラークソン(Kelly Clarkson)とのデュエット曲なんだけど、まっさか、ねぇ、グラミー賞スタアのケリーちゃんが、わざわざ、この曲のためだけに、登場するとか・・・ないよね、って思ってたわけよ。へぇ〜、声も顔も、完璧なソックリ芸人だなぁ〜。なんて、思って聞いてたら・・・なんと!!!本物だったー!!!Σ(゚д゚lll)あの大スタアのケリーちゃんが、ステージの左端に、バンドセットに隠れるように突っ立ってて、最後に、ぺこり、お辞儀して去ってった。v( ̄Д ̄)v当然ながら、彼女の声が聞こえてくるや、お客さん、大騒ぎだったけど・・・こんなスペシャル過ぎなゲストって、あり?いや〜、ビックリしたよ、も〜ぉ。ジェイソンはともかく、(爆)生ケリー・クラークソン聞けたってだけで、儲けもんだzニコライ、カントリー・ライブ初体験だったんだけども、そ、カントリーとロックやフォークの違い・・・今まで、日本で音源だけ聴いてて、モヤモヤしてたものが氷解した。簡単に言うと・・・ズバリ、客層、だよっ!リスナーが明らかに違う。残念ながら、ね。(^^;なんで「残念」か?って?んんー、日本に置き換えると・・・K-POPやジャニ系とかのファン層と、いわゆるシンガーソングライターのファン層、この違いに近い・・・かな。ま、そんな説明で良いのか?たははwアメリカのカントリーミュージシャンは、シンガーソングライターでもあるし、アイドルっちゅうには、年取ってんのに、今回、ジェイソンやミランダちゃんの熱烈なアイドル待遇を目の当たりにして・・・うぬ、なかなか面白い体験だったよ。じゃあね〜〜〜
2013.07.15
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こんにちは〜、ニコライです〜 今週は、ライブづいていまして・・・昨日の夜は、カントリーミュ〜ジックのツアーライブに行ってきました。なんと、初めてであります。だって、来日しないからね、このジャンルの方々は。(^^;百聞は一見にしかず、というのかねぇ、ニコライは、な〜んとなく、音楽的にはあまり違いが感じられない、カントリーとフォーク、カントリーとロックの・・・決定的な違いを掴んだような気がします。なるほど、カントリーは日本に定着しないわけよ、たははw■Jason Aldean "Night Train" tourこのツアーに、なんと!ミランダちゃん(Miranda Lambert)が同行。またまた、ダブルでお楽しみの組み合わせ。さらに!カントリーチャート#1ヒットもある、ジェイク・オーエン(Jake Owen)と、売り出し中のトーマス・レット(Thomas Rhett)、この4人のツアーでした。とはいえ、、、ニコライ一家は、ミランダちゃん狙いなので、ゆっくり目に到着、ジェイクの最後の方から聴きました。いつものフェンウェイ・パーク(Red Soxのホーム球場)が、すっかりジェイソン歓迎ムードになってて・・・このインテリで上品な街に!?(@_@;どっから沸いたか、カントリー娘がワラワラと・・・どこに潜んどったか、おぬしら?夏なのに、ウエスタン・ブーツにテンガロン・・・ここは、本当にマサチューセッツなのか?ジェイソンは、コカコーラのイメージキャラ。要するに、(あんな小太りの兄貴なのに)アメリカ随一のアイドルなんだねぇ。さあ、ミランダちゃん登場リズム・ギターのパートは、ちゃんと彼女が演奏してるんだ。なにげに上手いんだ。ウニやんが、彼女のファンなんで、どんな曲が出てきても知ってるってのも勿論大きいけど、テンポの良いナンバー構成が、楽しいんだよ。ウニやんが聴き取ったセットリストはこちら。1. Firstest Girl in Town2. Dry Town 3. That's the Way that the World Goes 'Round4. Heart Like Mine5. Baggage Claim6. Over You7. Dear Diamond (with Patty Loveless)8. Mama's Broken Heart9. Famous in a Small Town10. Get Back (The Beatles)11. Kerosene12. All Kinds of Kinds13. The House that Built Me14. White Liar15. Gunpowder & Leadスペシャルゲストは、パティ・ラブレス(Patty Loveless)。80年代後半から90年代にかけて、カントリーを牽引してきた先輩カントリースタアだよ。たった1曲のために、そんなスタアが登場するなんて、なんて、豪華なステージなんだ!!!デュエットしたのは、7曲目の『Dear Diamond』。この曲は、ミランダちゃんが、ブレイク(Blake Shelton)と婚約した時に作ったんだそうだ。婚約指輪に着想を得た・・・ということらしい。けど、どうも、パティ・ラブレスのために書いたらしいよ。■Dear Diamond(youtube)10曲目のビートルズナンバーは、バンドのメンバー紹介も兼ねた曲。ビートルズの中では、『Get Back』は、ミランダちゃんに合ってるね。良い選曲だと思った。ミランダちゃんのパフォーマンスは約1時間。その間に、だんだん陽が暮れてきて、、、終わった頃には、真っ暗だった。そして・・・休憩30分。カントリーDJのなんとかってのが、最近のヒット曲を流しながら、語りながら、主役のジェイソン・アルディーンの登場を待つである。つづく・・・
2013.07.14
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お久しぶりです〜、ニコライです〜。こちらでは、6月から、ボチボチと・・・ライブ・シリーズっていうのかねぇ、ライブシーズンらしいんだよ。でも、行きたいな〜♡と思っても、車で行かなきゃならない、郊外の広いとこだったりでさ、なかなか行けないんだけども、この前、ニコライ一家は、地下鉄で行けるとこでやった、ベルセバ(Belle & Sebastian)のライブに行って来たよ。なんと!with Yo La Tengo!来日する時は、フェスじゃなきゃ、一緒なんて無いよね。ヨラテンゴが前座で、ベルセバがメインだった。手ブレでニコライの顔がちと怖いんだが・・・場所は、空港に行く途中の、海沿いのとこ。陽が長くなって、7時に入場しても明るくて・・・ビールやプレッツェル、お決まりのホットドッグの店が並んでて、皆、飲み食いしながら、リラックスムードで楽しむんだよ。ヨラテンゴの前に、さらに前座があっても良さそうなのに、時間通りに始まったのは、ヨラテンゴ。ニコライは、ライブでヨラテンゴを聴くのは初めてだったんだけど、なんだかな、すごく良かったんだ。アルバムで聞くと、1曲1曲、ポップな感じでもあって、こんなに即興的なノイジーなのをやるって思ってなくって。でも、彼らは、良くソニック・ユース(Sonic Youth)の前座をしてたらしくて。そうなんだ、ソニック・ユースに似てると思ったんだけど、もっと即興が短くて、聞きやすかったんだ。3人でやってるのに、演奏に厚味があってね、アメリカのグループは、割とライブの外れがないね。途中休憩で、ウニやんもプレッツェルとコーラを買った。ここで言う、プレッツェルとは、カリカリ煎餅の小さい方じゃなくて、モチモチのパンみたいな方だよ。(写真無いけど・・・)30分空いたんで、ウロウロしてみたら、このBank of Americaのライブは、シリーズで、6月から、毎週色々やってるみたい。プラント君(Robert Plant)からジョナス(Jonas Brothers)まで、20代から60代まで楽しめそうなラインナップだよ。で・・・メインのベルセバ。ヨラテンゴの時は座ってたお客さん達が、一斉にスタンディングで踊り出したよ!こんなに人気があったとは・・・ベルセバのライブは、昔、フジロックで観たことあったけど、大所帯のビッグバンドで、ストリングもホーンも生なんだ。結構、演奏も巧かった記憶だったんだが、今回は、もう15年くらい経ってるし、どうだろ?と、ちょっと思ってた。13名で来てた。ノジヲもウニやんも、初期メンバーの女の子が辞めちゃってから、あんまり熱心には聴いてなかったんで、ほとんどの曲は、それ以降ので、あんまり、ピンときてなかったみたいなんだけども、お客さんは、ノリノリだよ。きっと歌詞だね。ニコライには判んないけど、歌詞が良いんじゃないの?英国人らしく、含蓄のある歌詞に違いない。日本人相手じゃ、どうせ判んないだろうからって、あんまり語りが多かった記憶はなかったんだけど、この日は、MCの長いこと長いこと・・・さだまさしかよっ!って思ったよ。(^^;1曲毎に、語るんだよ・・・参ったね・・・ラストの2曲、やっと初期の曲をやって、わーい♪と思ったら、ステージにお客さんを連れ込んで踊らせてた。終盤は、妙に人口密度の高いステージだった。(^^;それがなんとも、淡々と3人で、無駄口叩かずに演奏し続けたヨラテンゴと対称的で・・・パビリオンの全体感を撮り損ねたので、帰りに、バス停から撮ってみた。帰りのバスは、恐ろしい混み混み状態だったよ。行きは、客足はボチボチだけども、帰りは、一斉に引くから、大変だね。じゃあね〜〜〜
2013.07.12
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こんにちわ〜、ニコライです〜 先日の母の日に、テレビで、連続で何本も映画を放映しててさ、なんでか、全部ミュージカル映画だったんだよね。母はミュージカル好きなんだろうかね・・・そこんとこは良く判んないが、ニコライは、2本目にやった映画のラストに衝撃を受けた。今日は、その映画をご紹介する。お約束で・・・一応、まだ大丈夫そうなニコライの最近の写真。(^^;おっ!楽天ブックスで1500円!お買い得だね〜〜〜ウニやんは、なんでか、家にこの映画のサントラレコードはあって、曲だけは、全部知ってたんだそうだ。これがホントは主題歌らしいよ。■The Hair(youtube)でも〜、The 5th Dimensionが1969年にカバーした、ミュージカル『The Hair』の最初と最後の歌が有名だから・・・ヘアーっていうと、こっちを連想する人の方が多いんじゃないかな?■Aquarius / Let the Sunshine(youtube)なんとー、グラミー賞のRecord of the yearを受賞したんだねぇ。ま、曲はともかく・・・だ。この映画のあらすじは、ザザッというと、ベトナム戦争に従軍しようと思ってる真面目な青年が、最後の楽しみとして、NYに立ち寄ったら、そこで、ヒッピーグループに遭遇し、友達になる、ヒッピー友達に、さんざ止められるが、彼は、そのままネバダ州の訓練所へ、ヒッピー友達は、車を盗んで、5日かけて、ネバダに会いに行くのだが・・・。てな話で、キッパリ反戦映画というわけでもなさそうで。ただミュージカルはヒットしたし、The 5th Dimensionのおかげで曲とファッションは有名で・・・映画化は、1979年なので、随分時代遅れな感じだったろう。ま、そんなイメージを抱きつつ、実は、ウニやんもニコライも、初めて観たんだよ。ネバダに会いに行って、ベースの入口で、警備兵に追っ払われたとこで、なんかイヤ〜な予感はしてたんだよな・・・。で、完全にネタバレ(爆)だけども、ヒッピーズは、結局、飲み屋にいた上官を騙して身ぐるみ剥いで車を乗っ取って、一人が成り済ましてベースに乗り込むんだが、兵隊一人が団体行動から抜け出す訳にも行かず、、、ってんで、仕方なく、その青年とヒッピーが2時間だけ入れ替わるんだ。うん、ここで、完全に展開が読めてきた。皆さんも、想像付くよね、展開が・・・えー、やっぱり、そうなる?なにが衝撃で悲しいってね、替え玉のヒッピー君が、いきなりの本番出兵で、隊列組んで飛行機に乗り込んでいく映像の後ろで、レット・ザ・サンシャイン〜〜〜♪♪♪レット・ザ・サンシャイン〜〜〜♪♪♪淡々と流れるわけよね。何の訓練も受けてないんだから、最初に死んじゃうよ、絶対そうだよ、って、また、ここで思うわけよ。そしたらさ、そのとおり、次に軍人墓地の映像が出てきてさ、お墓に名前が刻んであるのが映る、その前で、ヒッピー仲間と、入れ替わりで生き残った青年が立ち尽くし・・・で、歌ってんの!レット・ザ・サンシャイン〜〜〜♪♪♪レット・ザ・サンシャイン〜〜〜♪♪♪こらー、歌ってんじゃねーよっ!って、ニコライは、思ったね。ありゃ、ヒドイ、ひど過ぎる・・・ニコライは、この顛末がいくら読めていたとは言え、あまりに、平然と最終曲を合唱しつつ展開するのに、非常に非常に衝撃を受けたのだった。ニコライ日記を読んで、懐かしいな♪そういえば、映画は観てなかったな♪知らなかったけど、観てみたいな♪って方は・・・(いるのか?)ぜひぜひレンタルしてみてよ。(^_-)b最後の15分は、まったくヒドイんだよ・・・ホント、ホント!じゃあね〜〜〜
2013.05.18
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こんにちわ〜、ニコライです〜 今日は、この前、花見山に行った時に寄った、『おくのほそ道』スポットのご紹介です〜。花見山の近くに、文知摺観音のお寺がある。ここには、百人一首で有名な・・・信夫文知摺石があるのだ。源融(みなもとのとおる)の「みちのくのしのぶもぢ摺誰ゆえに・・・」ってヤツである。ここの芭蕉先生は、こんな感じ。桜が終わってて、ちょっと残念な感じ・・・「みちのくのしのぶもぢ摺誰ゆえに乱れ初めにし我ならなくに」を差し置いて、まず目に飛び込んでくるのは、芭蕉先生の俳句の方である。ちなみに、芭蕉先生の句は・・・「早苗とも 手もとや昔 しのぶ摺」まあ、悪くはない。文知摺石というのは、これ。想像以上に巨石だった!当地の染色技法として古代より伝わる「もぢ摺り」とは、今で言う「フロッタージュ」のような技法で、この石に布を広げて、その凹凸を染め上げる・・・みたいな、そんな感じの物らしい。が・・・今となっては石の表面の凹凸を確認することは難し。意外にも、お庭が広くて、いい感じの森林浴となった。資料館もあり、なにげなく展示されてる数々の書というか句は、超有名人で、しかも、超いにしへで・・・あまりにもなにげなさすぎるぞっ、おぃ!と、ニコライは思ったのだった。資料館の人に、「ここは、紅葉が見どころなんですけども、 今の時期なら、ちょうど、水芭蕉がありますよ」と言われ、芭蕉先生にちなみ、水芭蕉を拝見して帰ったのだった。しのぶ摺 いにしえ偲ぶ 芭蕉草 詠・ニコ楽じゃあね〜〜〜
2013.04.30
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こんにちわ〜、ニコライです〜 今、仙台にいるんだけど、今日は、朝起きたら雪が積もってたんだよ。ビックリしたねぇ〜、も〜ぉ。ところで、昨日は福島に行った。一度は行ってみたいと思ってた、花見山だよ。■花見山特集(福島市)ちょっと離れた川沿いの大きい駐車場に停めて、シャトルバスで連れてってもらうんだよ。桜は、ちょっとは残ってたけど、残念ながら、もう終わりって感じだったんだ。でも、桃の花が丁度見頃で・・・山に登ると、福島市街が一望できた。レンギョウとユキヤナギと桃と・・・山腹の桜は終わってたけど、綺麗だったよ〜〜♪桜と桃が同時に咲くと、観光パンフレットに載ってる花見山の写真みたいに、山全体が、ピンクのグラデーションになるんだろうけど。そういうタイミングは、なかなか難しいようだ。ニコライは、満足したである。じゃあね〜〜〜
2013.04.21
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こんにちは〜、ニコライです〜 今週の火曜日に、ニコライズは、ライブに行ったのだ。去年のNMEでトップ10に入ったオーストラリアのグループ。ニコライ日記でもご紹介した、ノジヲが最近気に入ってるタイプの、テイム・インパラだよっ。Tame Impala(公式サイト)ボストンのフェンウェイパーク(野球場)の隣にあるハウス・オブ・ブルーズ(House of Blues)というライブハウス。1階と2階はオールスタンディングで、お酒も出す。だから、入場にはIDも必要だったよ。ニコライズは、お年寄りなので、3階の最後列の椅子席から鑑賞。7時開演で、最初の1時間は、前座のグループだった。タイムスリップしたみたいな、古〜いサイケデリックでハードロックなバンドで、歌が、メチャ渋上手いんだよ。で、今どき、えー!?みたいな、コテコテのブルーズなんだよ。ウニやんは、グレイトフル・デッドみたいだ、と言っていた。背の高いボーカルは、星のフラメンコみたいな手拍子と、テンポに関係ない左足の動きで、そこが笑えたけども、、、さすが、ハウス・オブ・ブルーズ!なんて感心していたのだが、実は、オーストラリア人のバンドなんだってさ。The Glowlというバンドらしい。例えば、youtubeだと、こんな曲が聴けるようだ。The Growl - Smoke It Down(youtube)実際は、このyoutubeよりも、音が分厚くて、重たい感じ。さてさて、そして、テイム・インパラ登場!前座のグラウルがヘビーだったから、最初は、腰砕け感があったな。でも、じわじわと、今ウケてる理由がわかってきたというか・・・本領発揮というか・・・テイム・インパラはね、ジョン・レノンっぽいんだ。ボーカルの声が、あの変なハイトーンボイスで・・・(爆)きっと、レノン師が、長生きしてて、今も音楽をやってたら、こんな風にエレクトロニカなレノン節を聴かせたのかな?って。例えば、こんな感じね。Tame Impala - Feels Like We Only Go Backwards (youtube)この日のセットリストはこちら。Tame Impala Setlist at House of Blues, Boston, MA,fun.と違って、客層は30〜4,50までかなぁ。ティーンは居なかったから、アンコールまで、座席有りの人たちは立たなかったよ。(^o^)でも、帰りに後ろにいた20代後半くらいの女の子が、興奮気味に、「スゴク良かったー、超アメージング〜ッ!」(くらいしか聞き取れなかったが・・・)メチャ早口に、機関銃みたいに、感動を語りまくっていたので、レノン師をリアルに知らない世代にも、こういうサウンドは、ビビビと来るんだなぁ、なんて思ったんだよ。ノジヲが言うには、アメリカでは、サイケデリックっぽい音楽が避けられてた感が長らくあったし、それに、テクノは、ダンスミュージックに直結しがちだった、けど、ちょっとUKっぽい、テクノの味付けのある、サイケっぽい、ちょっとプログレなロックは、今、逆に新鮮なのかも。 てさ。テイム・インパラは、まずUKで注目されて、今、アメリカに輸入されている感じ。じゃあね〜〜〜
2013.03.15
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こんにちわ〜、ニコライです〜。お久しぶりです〜。皆さん、お元気ですか〜?ところで・・・先週末、ニコライは、ニューヨークに行った。電車で行ったんだよー♪♪♪新幹線みたいな、新幹線ほど速くない電車で・・・((( /__)/大体3時間半だよ。速そうな顔してるのに、遅いんだよ。(-_-;で、夕方着いて、ウロウロしてから・・・ブロードウェーミュージカルってやつを観たよ。『ROCK of AGES』っての。「ロックの時代」っていうと、60年代かな?って思うじゃん、でもね、意外なことに、意外じゃないかもしれないけど・・・80年代のお話なんだよー。つまりだねぇ、LAメタル=ロックって認識なんだねぇ、多分、アメリカ〜ンでは。田舎からスタアを目指してLAにやってきた若者の話なんだけど、ロックが、公序良俗上よろしくないってことで、弾圧されたりしてて、でも、ロックが勝つ!みたいな・・・話としては、なんだかどうでもいい話だった。(爆)フレディ・マーキュリー似のライブハウスのスタッフとか、オジー・オズボーン似のライブハウスのオーナーとか、明らかに一挙一動が、アクセル・ローズでしょ〜みたいなスタアとか、でてきたよ。曲は、クワイエット・ライオットとか、ホワイト・スネイクとか、メタルの人たちのもあったけど、なんでか、ジャーニーが何曲かあって、70年代じゃん!?みたいな、なんだか良く判んない選曲だった。↓iTunes-♪でも、話の進行にはピッタリ合ってて、なんでか終始笑いを誘っていた。コントみたいなミュージカルだったよ。(笑)で、ニコライは思ったんだ、アメリカ〜ンにとっても、メタルってのは、ちょっと「ぷぷぷ」な感じなのかなぁ〜って。実はね、1月に機内でこれの映画をチラッと観たんだ。■Rock of Ages (Movie)でも〜、ウニやんは、初めの20分くらい観て、違う映画に変えちゃったんだ。要するに、全然面白くなかったってことね。だからさ、ミュージカルの方も、どうなのかなぁ?って、あんまり期待してなかった割には楽しめたよ。(^^)じゃあね〜〜〜
2013.03.14
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第55回グラミー賞の結果だよっ!(=ウニやんが当てたとこ)1. Record Of The Year Somebody That I Used To Know / Gotye Featuring Kimbra2. Album Of The Year Babel / Mumford & Sons3. Song Of The Year We Are Young / Fun. Featuring Janelle Monáe4. Best New Artist Some Nights / Fun. 5. Best Pop Solo Performance Set Fire To The Rain / Adele6. Best Pop Duo/Group Performance Somebody That I Used To Know / Gotye Featuring Kimbra8. Best Pop Vocal Album Stronger / Kelly Clarkson 11. Best Traditional Pop Vocal Album Kisses On The Bottom / Paul McCartney 12. Best Rock Performance Lonely Boy / The Black Keys14. Best Rock Song Lonely Boy / The Black Keys15. Best Rock Album El Camino / The Black Keys16. Best Alternative Music Album Making Mirrors / Gotye 26. Best Country Solo Performance Blown Away / Carrie Underwood27. Best Country Performance Pontoon / Little Big Town28. Best Country Song Blown Away / Carrie Underwood29.Best Country Album Uncaged / Zac Brown Band 45. Best Americana Album Slipstream / Bonnie Raitt17個の内9個か・・・53%。ウニやん、まずまずかな?カントリー、アメリカーナで0ってのは、ガーンだけどね。
2013.02.12
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CMが終わったら、テイク5、ジャズのインストゥルメンタル・パフォーマンス。チック・コリアです。ここで、アメリカ〜ン・ミュ〜ジックの歴史を振り返る、スライドショーみたいのが有り、最後に出てきたのが、リヴォン・ヘルム。そうです、豪華メンバーで「The Weight」大合唱。ザック・ブラウン、メイヴィス・ステイプレス、マムフォードさんたち、アラバマさん、そして、な〜んでかエルトン・ジョン。(出過ぎ)もしかして、エルトンさん、グラミー投票権持ってるんじゃないの?エルトンはともかく、このメンバーのザ・ウェイト、最高だね。ふん、ふん、ふ〜〜ん♪♪♪ベスト・ラテン・ポップ・アルバム賞受賞のフアネス登場。そして、な〜んでかエルトン・ジョンの「Your Song」を歌う。え”、エルトン・イヤーだったっけ?ん?エルトンに媚びすぎではないか?やはり・・・エルトン・ジョンにグラミー投票権がある?疑惑、深まる。黄色い服着たオレンジくん(Frank Ocean)のパフォーマンス。そして、最後のプレゼンターは、京塚昌子、、(違、アデルさん、ですっ。2. Album Of The YearBabel / Mumford & Sonsよかったーーー (((T▽T)))「アメリカの皆さん、どうもありがとう!ブラック・キーズが獲るんじゃないかと思ってました。」うん、そうだよね?アメリカ〜ナ部門で受賞できなくて、なんで、わざわざ、このショーのために・・・アメリカンな派手なショーパフォーマンスの中で、完全に浮いていた感のあるマンフォードさんたち。よがった、よがった。(完)レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンと、パブリック・エネミーと、LLクールJ(司会ご苦労様)のパフォーマンス。ビースティ・ボーイズの曲ですよ〜。これで〆なのかな?CM(提供)が被ってアナウンスされてるんだが、これで終わりなのか。で・・・ブルース・スプリングスティーンは、どこ行った???なんだかなぁ、みたいな。マンフォードさんたち、もう一回やるのかと思ったよ。まとめは、明日!おやすみ〜〜〜
2013.02.11
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ブルーノ・マーズが出てきて、自分の歌歌ってたんだけど、ノジヲと、「なんかスティングみたいだね」って、言ってたら、ホントに、スティングが出てきたんだ!えーっ!で、メドレーみたいに、いつの間にか、ホントにポリスの曲になっちゃったんだけど、全然違和感ないんだよー。(最後はボブ・マーリーの曲だったけど)ん、あれ?今年はスティング・イヤーになっちゃったのか?(ゴーティエもスティングっぽいしね・・・)スプリングスティーン・イヤーは、前夜祭で終わっちゃったの???CMへ〜イ、ホ〜〜ッ!!!ルミニアーズ登場〜〜〜本家マムフォードさんより、演奏が上手い・・・アメリカって層が厚いんだな・・・これは、春の来日ライブ、かなり期待が持てるでしょう。そして、ジャック・ホワイトです。なんか、アコースティックなセットでの繋がり具合がいいですよ。2曲目はエレキを繋いで、いつもらしく。(^^)プレゼンターは、ケイティ・ペリー。新人賞です。4. Best New ArtistFun.よしっ!主要4部門、2つ当てました〜。でも・・・(-"-;;ハンターくん、ピアノの弾き語り。「Wanted」彼の紹介で、今年、また2つも受賞した、キャリーちゃんの「Blown Away」。キャリーちゃん、紅白の小林幸子みたいだなぁ、、、キャリーちゃんのパフォーマンスに、オールスタンディングで応えた後、プリンスが登場。Record of the Yearのプレゼンターです。1. Record Of The YearSomebody That I Used To Know / Gotye Featuring Kimbraよっぽど、グラミーさんたち気に入ったんだねぇ。ゴーティエ本人が、腰の低いお兄さんなとこが良いね。6曲もノミネートされてたから、票割れするだろうとは思っていたけれども・・・
2013.02.11
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キース・アーバンと誰?(リアン・ウーマックか、アシュリー・モンローに見えたんだけど・・・誰だ?)お次は、ポップス・アルバム賞の発表です。8. Best Pop Vocal AlbumStronger / Kelly Clarkson おぅ!ケリーちゃん、やったね!んー、ニコライは、いつも2つまでは絞れるのに、なぜ、外してしまうんだろーーーっリアーナのパフォーマンス、そして、カーリー・レー・ジェプセンをプレゼンターに迎えて、ラップ&歌コラボ賞の発表です。23. Best Rap/Sung CollaborationNo Church In The Wild / Jay-Z & Kanye West Featuring Frank Ocean & The-Dreamこれは・・・・なんなの、このメンバー?最強過ぎる。なんなの、このレコジャケ?成金過ぎる。(-_-;ケイティ・ペリーの紹介で、ブラック・キーズのパフォーマンス。アイコアイコのDr.Johnのキーボードで。(@_@;)そして、ケリーちゃん(Kelly Clarkson)、なぜか「テネシー・ワルツ」とキャロル・キングの「ナチュラル・ウーマン」。上手いな・・・29. Best Country AlbumUncaged / Zac Brown Band去年に続き、サプライズだね。去年のグラミーのカントリー部門も、受賞した本人が意外すぎでビックリしてたもんなぁ、、、
2013.02.11
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ビヨンセと夕方の番組の人、登場。ジャスティン・ティンバレイクのパフォーマンスです!そして、ジェイZ乱入?これを見ていると、ジミー・ファロンとティンバレイクのラップの歴史(ジミーのコメディ・アルバム賞受賞したアルバムに入ってる)みたいだな・・・20. Best Urban Contemporary AlbumChannel Orange / Frank Ocean ミゲルとオレンジくんとで、悩ましいとこだったけれども、アルバム全体としては、やっぱり、オレンジくんだったんだね!そして・・・ロック・パフォーマンス賞。フーファイターズのデイヴがプレゼンターです。12. Best Rock PerformanceLonely Boy / The Black Keysよしっ!(*´▽`*)続いて、マルーン5とアリシア・キーズのパフォーマンスです。
2013.02.11
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さて〜、引き続きまして、ミランダちゃん(Miranda Lambert)とディエクス(Dierks Bentley)のデュエットメドレー。この二人は、あんまりハーモニーが合わないねぇ。思うに、ミランダの声が、女声にしてはちと低めなんだね。でもまあ、普段組み合わさることのない、珍しい顔合わせだったよ〜。そして、ミゲル(Miguel)。いっぱいノミネートされてるからねぇ、何かでは獲りたいね。さて、カントリーのソロ・パフォーマンスですよっ!26. Best Country Solo PerformanceBlown Away / Carrie Underwoodだそうですよー。獲りすぎじゃん!!!とりあえず、迷ったらキャリーちゃん状態か?さっきから見ていると、、、今年が「スプリングスティーン・イヤー」だというのは、すっかり忘れ去られているんだろうか・・・ハンターくん(Hunter Hayes)が、「俺は、まだまだ、なんだなー(遠い目)」みたいな顔してたのが映ったよ。がんばれ・・・で・・・CM終わったら、ティム・マグローとフェイス・ヒル夫妻が出てきたよ。目茶久しぶりやん、ヒルさん!痩せた!?Song of the Yearのプレゼンターらしいです。3. Song Of The YearWe Are Young / fun.受賞の一言がいいね〜。「俺たち、実は、そんなに若くないんだけど・・・(笑)」ああ、やっと、順当な感じになってきた。よし、よし、よし。ウニやん、カントリー全滅かも知れんな・・・さて、ここで、マムフォードさん(Mumford & sons)のパフォーマンスですっ。その紹介は、ジョニー・デップさん!
2013.02.11
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はい〜、グラミー賞、始まりましたよー on TVネバエバ、テイラーちゃん(Taylor Swift)のオープニングで、エド・シーランとエルトン・ジョンのThe A Team。そんな感じに始まりまして・・・最初に開いたのが、ポップス部門ソロ・パフォーマンス。5. Best Pop Solo PerformanceSet Fire To The Rain [Live]/ Adeleん〜、やはりだねー。グラミーさん、お気に入りアーチストだもんねー。そして、ついでと言っちゃなんだけど、始まる前に開いていた、ポップス部門の賞・・・11. Best Traditional Pop Vocal AlbumKisses On The Bottom / Paul McCartneyさすがのポール先生!
2013.02.11
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引き続き、着々と・・・27. Best Country Duo/Group PerformancePontoon / Little Big Townあの選択肢では、あり得たかも。もう何度か登場していたリトル・ビッグ・タウン、そろそろ、上げてもいいかな?という頃だね、確かに。28. Best Country SongBlown Away / Carrie Underwoodウニやんは、外してしまいましたね・・・カントリーソングは、なんと!キャリーちゃんの歌。これ、ソングライターに与えられる賞なのね。(^^;このソングライターが、業界的に賞あげたい人だったんだろうね。14. Best Rock SongLonely Boy / The Black Keysここは、当たった!順当にいけば・・・だね。というとこまでで、ニコライ一家、On Airまでに、夕飯します〜。
2013.02.11
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はい、今、まさに、まさに、ロック部門とオルタナ部門のアルバム賞が開きましたー。そして、これを書いている間に、ポップス部門のドュオパフォーマンスも!?15. Best Rock AlbumEl Camino / The Black Keys16. Best Alternative Music Albumよしっ!予想通りであります!しかし・・・6. Best Pop Duo/Group PerformanceSomebody That I Used To Know / Gotye Featuring Kimbrafun.の客層が若過ぎるのが、ちと気になってましたが・・・グラミーさんは、ツウっぽいのが、やっぱり好きなんだな・・・
2013.02.11
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はい〜、皆さん、お元気ですか?ニコライです〜 グラミー賞、テレビでon Airには、まだ1時間15分あるんですが、グラミーさんサイトの方で、すでに、プレなんちゃらってのが始まってますよー。今、R&Bが結果発表中で、他のマイナージャンルは、もう開いています。45. Best Americana AlbumSlipstream / Bonnie Raittやはり、来ましたね。んー、ニコライは、ダークホース的にあり得る、と申し上げましたが、やはり、いくらマムフォードブームといえども、アメリカーナをイギリス人に渡すわけにはいかん!という、厳しい決意が感じられる結果となりました。これを教訓に、今後もアメリカーナは、アメリカーンの懐かしい大先生のための賞なのだ!と、肝に銘じなければなりませんね。そして、ニコライは予想に入れてなかった部門ですが、ちょっと嬉しい受賞です!54. Best Comedy AlbumBlow Your Pants Off / Jimmy Fallon夜の番組のジミー・ファロン。あのニイル先生(Neil Young)の物真似芸人さんですよ〜。このアルバム、ニコライ日記でもご紹介しましたが、なんとー、グラミーさんのコメディ・アルバム賞を受賞!さすがですー!という感じで、開き次第、次々にアップする予定ですので、お楽しみにっ!
2013.02.11
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