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HIDDEN CREVASSE
徒然なるままに 日暮らし モニターにむかひて、心にうつる良し無し事を、そこはかとなく意見を述べてかきつくれば、あやしうこそものぐるほしけれとは思わない日常・・・・
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2020年07月20日
カテゴリ： 自在坊
今朝 少しだけ ネットサーフィン・・・
ひょんな事から 懐かしい名前を見つけて
つい いろいろと読んでしまった。
たぶん 今のアウトドアーブームの源流
テレビ東京でね Ｄｏ sports
あの中川祐二さん そして テレビ番組のT海さん
UENO ART Sports
実は おいら 中川祐二さん 細田 充さん
有名な山岳カメラマン 武藤明さん
そう あの伝説のグループ ド ボエム
佐内さんも集会でお見かけしたことが有る。
有る水曜日 おいらのバイト先の岳兄・・・
おい 集会行くぞ！！
え？ ボエムの集会に行けるのですか？
新宿駅周辺の喫茶店 たぶん わだち？
お嬢さん大学の山岳部のリーダーをしてる方と
少しお話をさせて頂いてね
たぶん 憧れ 伝説 と呼んで良いと思うけど
長谷川さんの明星山南壁の話も
聞いて居たことが有るので
グループ ド ボエム
その集会に行けること自体が
駆け出しのおいらにとって
はっきり言って 怖かったけど
集会が始まると 普通の山岳会の集会だった。
たぶん その頃のおいらは のぼせ上がっていて
いろいろな有名山岳会の集会に顔を出させて頂いて居た。
登山をする大人の人達・・・
日本の登山を開拓して来た人達
本で読んだことが有る登山家の人達が
目の前に居ること自体 感動していた。
おいらのクライミングチーム は 同人的でね
穂高で会えば どこか登るし
誰かが谷川岳 一ノ倉行くと言えば
ついて行くよ・・・
おいらを連れまわしてくれた
岳兄も 三途の川を渡ってしまってね
今 唯一 ガイドをしてる イグアナちゃんだけが
おいらの山の 先輩 となったけどね
おいらが若い頃 たぶん アルパインクライミング全盛
ヨーロッパ から パタゴニア ヒマラヤへと
行くのが 修行中のおいらのお念仏だったよ
高校山岳部の先輩で ヨセミテ帰りの先輩もいたけど
新橋の そう 堀田さんのシャモニで番頭さんしていたけど
いつの間に 気質になってしまって
登山を続けて行くと 人生の分岐点
学校卒業 就職 結婚 子育て
おいらは 就職とともに すべてやめてしまったけど
数年して パラグライダーのお手伝いを始めて
ついでに 山岳ガイドのお手伝いもしたけど
目的が無い登山は 頂上に着いても
なんの感動も無かった。
ツアーのお客様は感動していたけど
そう 自分の登山では無く
人の手助け登山だから
足を出していれば 頂上につく
昔 おいら 長谷川さんに 禅問答でね
おまえのアルピニズムはなんだ？
アルピニズムの無い登山をするな！！
酔いが増せばますほど・・・
おいらのバイト先の社長もね
つねちゃんいい加減に・・・
こいつは何もわかっていない
アルピニズム・・・
考えても 考えても
わからなかったよ
パラグライダーの大会があって
お手伝いで 久しぶりに
社長とサシになったけど
おい！ コーヒー入れろ！！
昔からの習慣でね
登山の話も パラグライダーの話も
何にも無かった。
中川祐二さんのブログ？
たぶん おいら世代は 後追いになるけど
小川山だの みずがき山だの
フリークライミングの波が押し寄せて来たけど
おいら 冬は 志賀高原にいたから
クライミングだけの生活では無くなっていたし
町の彼女は 雪が溶ければ 東京にいると思うし
雪が溶けたら クライミングなんだけど
山の彼女だと 小川山は難しくて登れないし・・・
がまスラブで遊んでると 誰かに会うから
やっぱり 彼女はいらない生活だったけど・・・
今の人生 たぶん 分岐点が無くて
人生の上り下りも無くて
平面を歩んでいただけの事だと 最近 思う
山で分岐点を間違えると 遭難するけど
人生の分岐点が無かったから
無事に毎日過ごしてる それだけの人間だったとね
今朝 気がついた・・・・
ひょんな事から 懐かしい名前を見つけて
つい いろいろと読んでしまった。
たぶん 今のアウトドアーブームの源流
テレビ東京でね Ｄｏ sports
あの中川祐二さん そして テレビ番組のT海さん
UENO ART Sports
実は おいら 中川祐二さん 細田 充さん
有名な山岳カメラマン 武藤明さん
そう あの伝説のグループ ド ボエム
佐内さんも集会でお見かけしたことが有る。
有る水曜日 おいらのバイト先の岳兄・・・
おい 集会行くぞ！！
え？ ボエムの集会に行けるのですか？
新宿駅周辺の喫茶店 たぶん わだち？
お嬢さん大学の山岳部のリーダーをしてる方と
少しお話をさせて頂いてね
たぶん 憧れ 伝説 と呼んで良いと思うけど
長谷川さんの明星山南壁の話も
聞いて居たことが有るので
グループ ド ボエム
その集会に行けること自体が
駆け出しのおいらにとって
はっきり言って 怖かったけど
集会が始まると 普通の山岳会の集会だった。
たぶん その頃のおいらは のぼせ上がっていて
いろいろな有名山岳会の集会に顔を出させて頂いて居た。
登山をする大人の人達・・・
日本の登山を開拓して来た人達
本で読んだことが有る登山家の人達が
目の前に居ること自体 感動していた。
おいらのクライミングチーム は 同人的でね
穂高で会えば どこか登るし
誰かが谷川岳 一ノ倉行くと言えば
ついて行くよ・・・
おいらを連れまわしてくれた
岳兄も 三途の川を渡ってしまってね
今 唯一 ガイドをしてる イグアナちゃんだけが
おいらの山の 先輩 となったけどね
おいらが若い頃 たぶん アルパインクライミング全盛
ヨーロッパ から パタゴニア ヒマラヤへと
行くのが 修行中のおいらのお念仏だったよ
高校山岳部の先輩で ヨセミテ帰りの先輩もいたけど
新橋の そう 堀田さんのシャモニで番頭さんしていたけど
いつの間に 気質になってしまって
登山を続けて行くと 人生の分岐点
学校卒業 就職 結婚 子育て
おいらは 就職とともに すべてやめてしまったけど
数年して パラグライダーのお手伝いを始めて
ついでに 山岳ガイドのお手伝いもしたけど
目的が無い登山は 頂上に着いても
なんの感動も無かった。
ツアーのお客様は感動していたけど
そう 自分の登山では無く
人の手助け登山だから
足を出していれば 頂上につく
昔 おいら 長谷川さんに 禅問答でね
おまえのアルピニズムはなんだ？
アルピニズムの無い登山をするな！！
酔いが増せばますほど・・・
おいらのバイト先の社長もね
つねちゃんいい加減に・・・
こいつは何もわかっていない
アルピニズム・・・
考えても 考えても
わからなかったよ
パラグライダーの大会があって
お手伝いで 久しぶりに
社長とサシになったけど
おい！ コーヒー入れろ！！
昔からの習慣でね
登山の話も パラグライダーの話も
何にも無かった。
中川祐二さんのブログ？
たぶん おいら世代は 後追いになるけど
小川山だの みずがき山だの
フリークライミングの波が押し寄せて来たけど
おいら 冬は 志賀高原にいたから
クライミングだけの生活では無くなっていたし
町の彼女は 雪が溶ければ 東京にいると思うし
雪が溶けたら クライミングなんだけど
山の彼女だと 小川山は難しくて登れないし・・・
がまスラブで遊んでると 誰かに会うから
やっぱり 彼女はいらない生活だったけど・・・
今の人生 たぶん 分岐点が無くて
人生の上り下りも無くて
平面を歩んでいただけの事だと 最近 思う
山で分岐点を間違えると 遭難するけど
人生の分岐点が無かったから
無事に毎日過ごしてる それだけの人間だったとね
今朝 気がついた・・・・
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