Angel

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全て | 日々の日記 | 小説
January 20, 2007
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カテゴリ: 小説
あの後、妙にイライラしてそのまま眠ってしまった。


 気が付いたら真夜中で、ドアが開いていた。

「...やっと起きられましたね。クローザ様、スピネル様がお目覚めでございます。」

リックとクローザが立っていた。

「何なのよ!突然、こんな所に閉じ込めて、しかもこんな時間に乙女が眠る寝室に入るなんて、最低だわ。で、何?」

超不機嫌だった。

「...スピネル様、これから風の谷で聞きたいことがあります。付いてきていただけますよね?」

ズバリ来いと言っている。眠い中、連れて来られて、超不機嫌なオーラが出ていた。

「...で、何?」「...風の宝玉、持っているよね?見せて...。」

何で知っているのか不思議だったが、言うとおりに出した。

「...やっぱり、貴女が持っていたのですね?」

「...僕のも見せてあげるよ。」

私の蒼く透き通った宝玉に対して、クローザのは桃色の透き通った宝玉で温かさが感じられる。対になっているようだった。

「二つを近付けて...。僕達は双子だから同じ能力を持っている。これも一つだったから一つに戻す。...決して、怖がらないで...!大丈夫だから...。」

目を瞑って念じた。一つに戻ることを...。一瞬にして、二つが一つになり、二人が双子と証明するかのように赤ちゃんの頃の記憶が見えた。





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Last updated  July 28, 2008 09:18:29 AM
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