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いちご大福5

いちご大福5

2005.03.30
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カテゴリ: カテゴリ未分類
相方と付き合いだしたときから、色々と相談をしていた友達がいた。
彼女はホントに頭の回転が早くて、楽しくて優しくて、力をたくさんくれた人だ。
相方とケンカしたときは必ず彼女に電話なりメールをしていた。
「困ったヤツだなぁ~。そんなヤツにはこうしてみな。効果抜群だよ」と言われ、
実践したこともあった。
実践した結果、彼女の言うとおり効果抜群でその後、彼女に話して2人で大笑いしてしまったっけ。
人に恋愛相談の出来ないわたしの唯一の相談相手だった。

彼女にもいろいろな事があって、なかなか連絡が出来なくなってしまった。
その間、わたしは相方の帰国が近づいてきて、かなりナーバスになっていた。
どうしたら日本に居る事が出来るか。どうすれば帰らないで済むか。を毎日考えていた。
そんな微妙な時期に相方からプロポーズされた。
その時、わたしの中でずるい考えが生まれた。
「日本で入籍して、配偶者ビザを取得すれば韓国に帰らないでいいんだ!」と・・・。
ほんの1ヶ月ぐらい前のことだけど、そのときのわたしは相方と離れて暮らすことが考えられなかった。
「韓国に帰る=別れる」と自分の中で勝手に決め付けていた。

相方は韓国のご家族に電話で結婚したいと言う事を説得していた。
わたしは、相方と一緒に両親に会い了承を貰った。
後は、ちゃっちゃと結婚への道をズンズン進んでいけばいいだけだった。
不安はあった。
韓国の家族に会わずして結婚するなんてありえないし、わたしは韓国に行った事がない。
いくら日本で生活するとは言っても、そんなのがまかり通る韓国社会じゃないだろうと・・・。
でも、そんな不安をよそに話がどんどん進んで行った。

連絡がなかなか出来なくなってしまった、彼女の事が気になりメールをした。
そこに、相方と入籍する。と言う事を書いた。
その後、彼女からメールが来た。
内容までは書けないけど、とても厳しいものであり、人として当然の意見だった。
「当たり前だよな」と納得させられるメールだった。
「私はおめでとうは言えません。」と書かれ、最後はもう会うことはないというようなニュアンスの言葉が書かれていた。
正直、メールの内容よりもこの最後の言葉の方がショックで、メールを受け取った日から当分立ち直れなかった。
彼女からのメールは、その後何回も読み直して、自分なりにもう一度考えた。
何をそんなに結婚に急いで、なんで別れる事を前提に考えてしまうんだろう。って。
相方が韓国に帰り、その間にわたしが韓国に行きご家族に会い、それから結婚の準備にかかっても遅くはないし、
そうするのが当たり前のこと。
もし、韓国に帰って終わってしまうならそれはそれで縁がなかったんだろうから、すっぱり諦めればいい。

そのわたしの考えを相方に話した。
日本で仕事がしたいとずっと考えていた相方だったけど、今は無理をしないで流れに任せようと言って
韓国へ帰っていった。

現在のわたしの状況を彼女は知らないと思う。
彼女からメールをもらい、わたしもこれで最後だろうという気持でメールを返信した。
わたしがもっとしっかりした考えを持っていれば、
大切な友達を失くさずにすんだのにとものすごく後悔している・・・。





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Last updated  2005.03.30 13:55:22


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