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2012.12.27

イージーヨー　冬季に醗酵するときは、ぬるめの水でつくりましょう☆

カテゴリ：ファンサイト参加中

ヨーグルトが好きです。
いろんな国内メーカーさんのヨーグルトを食べています。
で、市販されているヨーグルトを種に、保温器代用として保温できる水筒を使用し
自家製ヨーグルトを作ることもあります。

今回は、海外製のヨーグルトメーカーを入手しました。
構造はシンプルだし、掃除もしやすくて、いいな～～と思いました。
水筒で培養すると、どうしても掃除しにくいし、ヨーグルトの匂いがつくんですよね。
専用容器があると便利です。
あと、保温のために電気をつかわなくていいところも重要です。

ニュージーランド製のヨーグルトメーカー、イージーヨーです。
けっこう大きいです。
保温器が、白い容器です。
ヨーグルトは、赤い蓋つきの半透明容器（800ml醗酵できる、容器自体は1000mlサイズ）
でつくります。

粉末状になったヨーグルトの粉。
味は、一番人気の「スイートグリーク」。
グリークは、ギリシアのことだから、
「甘い味付けのギリシアヨーグルト」というところでしょうか。

半透明容器に、粉と水道水を入れて溶かし、保温器に沸騰したお湯をいれて、12時間程度醗酵すると
ヨーグルトの出来上がりです。

で、年末の夕方（18時）に開始し、翌朝（8時）頂こうとしたら、、
醗酵できてませんでした。。。。
容器自体は、暖かいのですが、固まってないです。
ゲル状のドロリともなってなくて、、サラサラの液体状態。

『おかしいな～～？？』と説明書を読み返したら、
≪冬季はぬるめの水でとかすこと≫の一文を発見しました。

が～～～ん。

せっかく半日醗酵したのに、廃棄ももったいなくて、再度熱湯を入れ替えました。

そして、夕方（16時）にどきどきしながら蓋を開けると、なんとか固まってました。

冬のヨーグルト醗酵は、コツがいるようです。

出来上がりの画像。

この器に分けるときも、コツがいりました。
なんと、上部からとると、酸っぱい！！
下部にいくと、甘い。

つまり、醗酵に差があるみたいです。

なので、この半透明容器を菜箸かなにかで、味を均一にするよとよいと思いました。

下部のヨーグルトは、すごく甘く出来上がっていました。美味しかったです☆
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