☆★一陽来復☆仮住間【カリスマ】な毎日★徒然見聞録★☆

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いお♪

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2013.02.02
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おかげさまで10周年★あなたにとって価値ある存在・感動した出来事のお話募集! ←参加中
あなたにとって・・・
1.「価値ある存在」とは何ですか?
「家族」です。
現在、第1子の2歳児を育児しながら、第2子を妊娠中です。
育児中、つくづく思うのが、自分を養育してくれた両親や、祖父母のありがたさです。
妊娠期間は、俗に「十月十日」といいますが、その間、大切に育んでくれた母、
慈しんでくれた、父。
共働きの両親だったため、その間の私の面倒をみてくれた祖父母に感謝しています。

それから、私と子どもを養ってくれる、主人です。
生活するには、収入がないといけません。
私は、現在無職無収入なので、主人に感謝しています。

そして、私の子ども達です。

第1子を妊娠中に、ある本で「子どもは、親を選んでやってくる」という一文をみかけました。

妊娠中は、勤務地の関係で、実家とも配偶者とも遠く離れた場所で生活しており、
マタニティブルーもあったせいか、その文を見かけたとき、
「自分が親になっていいんだ、子どもが選んでくれたのだ」
と思いました。
まさに「子は授かり者」という言葉がす~~と自身の心に入ってきました。

産後から、現在まで、第1子の育児には、喜怒哀楽さまざまありますが、
親として、いろいろな経験をさせてくれる子どもに感謝しています。

来年には、もう一人家族が増えますが、楽しみです。

2.「感動を受けた出来事」を教えてください。

1、と関連がありますが、「自分自身の妊娠と出産の経緯」です。
生命を育み、お腹に抱え、育てる。すごいことだと思いました。
特に、陣痛から出産までが、カナリ苦痛を伴いましたが、ある意味感動的でした。
「マタニティブルー」に続く「産後うつ」状態だったのかもしれませんが…。

その1、古い言い伝えに「【人の生死・出産】は【月の満ち欠け・潮の満ち干き】に影響される」
という言葉があります。

私自身も、地方出身ですし、大正生まれと、昭和1桁生まれの祖父母に育てられた期間が長かったせいか、
そういう昔ながらの迷信や俗説をなんとなく信じていました。

古の人々が、伝えてきたからには、それなりの理由があるのだろうと思っていました。

第1子出産に関しては、まさにこの言い伝えを踏襲していました。
実家へ里帰りしていたので、のんびり出産を心待ちにしていました。
出産予定日を2日過ぎた、10月の秋の夜。
布団に横になると、窓から見える空は、雲ひとつなく。
天辺の月は、くっきりと白く円く、見事な満月でした。

「秋になると、空気が澄んでくるから、お月様も綺麗だよ~~
綺麗な満月だよ~~」

と、臨月のお腹をさすり、胎児に話しかけていると、
なんとなく、お腹がチクチク痛み出すのです。

最初は、妊娠後期によく起こるお腹の張りかな??と思っていたのですが、
朝方をむかえても、いっこうに鎮まる気配がなく、むしろ定期的な痛みなのです。
「もしや????」
と、思い、「カナリ痛いな~~」と、正午ごろに実母の運転する車で産院を受診しました。

医師曰く「う~~ん、もう少しかかりそうだから、帰宅して」といわれ
まさかの、一時帰宅しました。

自宅にて、時計と睨めっこしながら、陣痛に七転八倒すること、
1日あまり、再度受診すると
助産婦さん曰く「もう少しだからね~~~」
医師曰く「お、はやいね~~」といわれ、
阿鼻叫喚、悶絶の中、深夜に無事に出産しました。

今思えば、陣痛から2日ほど苦しみました。

子どもを取上げてもらい、産声を聞くこと、
カンガルーケアの一環で、最初に抱かせてもらったこと、
怒涛の出産で、いろいろありましたが、出産後の数刻のことは
鮮明に覚えています。
感動もひとしおでした。

そして、産院で、カレンダーを見ると、陣痛は満月の大潮の夜。。
出産は、それから時間がたってしまいましたが、まだ大潮の深夜。

まちがいなく、一連の経験は満月の夜から起こったものでした。

また、当日の産院での出産は、4件と重なったこともあり、
医師も「やはり大潮の日は、出産が多いね~~」といっていました。

これは、偶然でしょうか?

自分の出産の不可思議で感動する出来事でした。











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Last updated  2013.02.03 23:22:18
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