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2012年08月15日

201208150757　中国書記官

テーマ：ニュース関連（Journal） (10741)

カテゴリ：引用したＭＥＭＯ

Yahoo！ニュース［元１等書記官関与の事業、官邸関係者が後押しか　読売新聞 8月15日（水）7時57分配信］（URL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120815-00000145-yom-soci ）より引用しました。（２０１２年８月１５日のニュースです）

（以下、引用部分）
――――

　中国大使館の李春光・元１等書記官（４５）（外国人登録法違反容疑などで書類送検）が関与する農産物の対中輸出事業を巡り、斎藤勁(つよし)官房副長官の秘書（当時）が、農林水産省幹部らとの会議に出席し、事業を後押しする発言をしていたことがわかった。

　それまで〔中略〕。

　同省や事業の運営団体側の資料によると、秘書が出席したのは今年３月２８日と５月１７日の会議。

　〔中略〕。筒井前副大臣や秘書は「事業がうまく進まない背景に、省職員の後ろ向きの姿勢がある」などと主張。〔中略〕。

　５月１７日の会議は、この秘書と筒井前副大臣、町田次官のほか、運営団体の代表らも出席。当時、第１便として輸出を強行したコメなどについて、中国の検疫当局から「中国の法律に合致しないため、返送を求める」と伝えられ、事業の行き詰まりが明らかになっていたにもかかわらず、秘書は「第２便を早く送って、（事業の中核となる北京の展示施設の）早期開館を目指すべきだ」などと発言していた。

　同省は昨年１２月、中国の検疫当局から「事業に関する品物であっても検疫免除はない」〔中略〕。また、団体側から補助金を申請されていたが、事業の実績などが確認できるまでは交付しないことを決め、団体にも伝えていた。

――――
（以上、引用部分）

Ameba ：【中国書記官スパイ疑惑】松下政経塾に在籍　５回の来日歴で人脈広げる［2012年5月29日報道］等のニュースを閲覧の上、私は思いました。

　除湿機がつい最近リコールされた「パナソニック」（元松下電器［ナショナル］）。

　除湿機は無料回収などされるということですが・・・・。［詳細］（←Click ページ内の記事参照）

　保守系な老若男女である主権者らの、「中国書記官スパイ（松下政経塾出身）疑惑」のフィードバック（反応）として、「民主党・野田政権（内閣）も無料（歳費無し）で回収（総辞職）しないといけないのではないでしょうか。中国系の自民党後援会重鎮の皆様」という気持ちを持つ方々もいらっしゃるかと思います。

　そして、前首相、前々首相らと共に、松下政経塾出身の野田首相も移譲論派だとすると・・・。

　民主党は、国際バーグラー集団の一員？と疑われるかもしれません。［帰ってくるな！中国人！］（← Click）

　今日（２０１２年８月１５日）、中国書記官（中国大使館の李春光・元１等書記官［４５］：外国人登録法違反容疑などで書類送検）の関与する農産物の対中輸出事業を巡り、斎藤勁（つよし）官房副長官の秘書（当時）は、農林水産省幹部らとの会議に出席の上、事業を後押しする発言を行なっていたことが分かった。という旨のニュース報道がありました（詳細は、上記ニュース記事引用部分を参照して下さい）。

‐

・［公益財団法人松下政経塾の主な出身者］（国会議員の役職名等は、過去のものも含まれます）

野田佳彦 - 1期生（千葉県第4区選出）第95代内閣総理大臣　第14代財務大臣

松原仁 - 2期生（東京都第3区選出）第86代国家公安委員会委員長　内閣府特命担当大臣（消費者及び食品安全）

樽床伸二 - 3期生（大阪府第12区選出）

原口一博 - 4期生（佐賀県第1区選出）第12・13代総務大臣　内閣府特命担当大臣（地域主権推進担当）

神風英男 - 7期生（埼玉県第4区選出）

玄葉光一郎 - 8期生（福島県第3区選出）第145代外務大臣　内閣府特命担当大臣（科学技術政策）（「新しい公共」）（少子化対策・男女共同参画）

前原誠司 - 8期生（京都府第2区選出）第143代外務大臣　第12・13代国土交通大臣　内閣府特命担当大臣（沖縄及び北方対策担当）（防災担当）

稲富修二 - 17期生（福岡県第2区選出）

森岡洋一郎 - 20期生（埼玉県第13区選出）

市村浩一郎 - 9期生（兵庫県第6区選出）

橘秀徳 - 23期生（神奈川県第13区選出）

村井嘉浩民選第18・19代宮城県知事［仙台で「中国領事館」 ← Click］

嶋聡ソフトバンク社長室長

前田雄吉　前衆議院議員

「松下政経塾」（2012年5月19日（土）14:50 UTCの版）『ウィキペディア日本語版』 Retrieved 08:59, May 29, 2012, from］
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%9D%BE%E4%B8%8B%E6%94%BF%E7%B5%8C%E5%A1%BE&oldid=42573223

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・スパイといえば・・・。２０１０年７月のニュース報道より

　１９８７年１１月２９日、乗員乗客１１５名が亡くなった大韓航空機爆破事件。その実行犯である金賢姫元死刑囚（もう一人は金勝一：死去）が、２０１０年７月後半に来日。訪日時、金元死刑囚は長野県軽井沢町の鳩山由紀夫前首相の別荘で２泊する（金賢姫の来日経費約１９３８万円は、内閣官房予算から支出された）。

（詳細は、下記バナーリンクをクリックの上、ご覧下さい）

https://plaza.rakuten.co.jp/idaten30/diary/201404020002/

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・過去の日記です。宜しかったらご覧下さい。

　（Amebaブログ：ラーホテプ礼拝堂まで３００キロ［中国版パクリ新幹線を米国で特許申請へ・・・・「変化する脅威」中国と日本の移譲論推進団体 2011-06-24］より抜粋）

　中国の鉄道車両メーカー「南車集団」が日本の川崎重工の技術をパクリ、製造した新幹線の特許を米国において申請している。という旨のニュース報道が２０１１年６月２４日にありました。（詳細は、Amebaブログ［中国版パクリ新幹線を米国で特許申請へ・・・・「変化する脅威」中国と日本の移譲論推進団体　2011-06-24 ］ ←Click）

　２０１１年６月２１日に「日米安全保障協議委員会（２プラス２）」が米国務省で開催された。

　この「日米安全保障協議委員会（２プラス２）」において、日米両国閣僚の同一認識として発表された（共同声明の）成果文書［より深化し、拡大する日米同盟に向けて：５０年間のパートナーシップの基盤の上に］の中に、「不確実化が進行する安全保障環境についての、必要性を伴う継続的な取組み」という旨の記述があった。これには、名前まで露呈されなかったけれども、北朝鮮の核・ミサイル計画及び、それによる挑発的行動や宇宙、公海、サイバー空間における挑発的行動の根源（技術供与国・国内外における不法活動を正当化する思想や覇権主義・歴史的背景をベースとする、錯誤や詐欺を援用した利益向上主義経済国家）を「変化する脅威」と名付け、その対処を行いながら日米両国（及び民主主義国家）の地域を守り、安全と安定の維持に努めようという旨の記述箇所もある。「変化する脅威」とは、まさしく中華人民共和国（中国）という国家そのものであり、詳らか、中国の軍事、経済、人権問題、外交（テロ援用含む）等ではないのだろうか。

　それを裏付ける米国の見解がある。

　それは、２０１１年６月２日にワシントンで開催された、米国議会の「米中経済安保調査委員会」による「中国の宇宙戦略に関する公聴会」において、（宇宙開発が既存して行われている）主要諸国は、科学や商業目的で宇宙開発を進めていることが真実であるのに、中国は尖閣諸島、南シナ海などの領有権紛争の利己的な解決のための、軍事能力増強を目的とする宇宙開発を行っている。という専門家や議員の証言もあり、（この証言は）同委員会公聴会で審議され、見解に発展したことだ。

　宇宙開発だけでなく、中国軍の次世代ステルス戦闘機「J （殲）２０」は、１９９９年のコソボ紛争時に墜落した、アメリカ空軍の攻撃機「Ｆ‐１１７」の残骸から技術情報を転用の上、製造された。ということや中国の「接近拒否戦略」で注目を集める、ＡＳＢＭ（対艦弾道ミサイル　射程約１５００キロ・メートル）の製造過程においての、アジアの某民主主義国企業の秘密裡な国家間経由を重ねて、旧ワルシャワ条約機構加盟国へ技術情報が流出し、中国へ漏洩した。という噂の範疇に現存する事実の一部等も、米国議会の「米中経済安保調査委員会」による「中国の宇宙戦略に関する公聴会」での見解や前述した６月２１日の「２プラス２」の共同声明における、（中国に対する）「国際的な行動規範の順守」の徹底促進は、北朝鮮と同盟国である中国を「変化する脅威」と名付ける（関連付ける）に至った原因となったのではないだろうか。

　（続きはこちらより Amebaブログ［中国版パクリ新幹線を米国で特許申請へ・・・・「変化する脅威」中国と日本の移譲論推進団体　2011-06-24 ］ ←Click）

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リンク元｜【松下政経塾の暗渠】［中国書記官スパイ疑惑］に関するニュース等