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bigmouse7386 @ Re[1]:27日周期の不思議(05/24) French countryさん ありがとうございます…
French country @ Re:27日周期の不思議(05/24) とってもとってもお久しぶりです\(≧▽≦)/…
bigmouse7386 @ Re[1]:27日周期の不思議(05/24) yozuki4681さん お久しぶりです。一年ぶり…
2005年10月19日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
先日久しぶりに講演会に参加しました。スポーツキャスターで有名な二宮清純氏の話を聞きました。

 出雲での講演でしたので、最初に広島カープの選手だった大野豊選手の話が出ました。彼は今では珍しいドラフト外の入団で、しかも軟式野球の出身と言う稀な存在だそうです。そのチャンスを捉えてあそこまで上り詰めた野球人を地元出身としては誇りに思いました。あの松井秀喜は大野投手を最も苦手としていたそうです。

 阪神の上場に関しては、イギリスのプレミアリーグでは半分以上のチームが上場し、ユナイテッド・マンチェスターはスタジアムを4万人から6万人収容できるように上場資金で改修したとのことです。ただあるチームの株の70パーセントを買い占められてしまうことも現実に起きているようでリスクもあるという説明でした。

 サッカーのプロ化に際してその陣頭指揮を務めたのが日本サッカー協会の会長の川口三郎氏ですが、その審議の席で何人かが「時期早尚」「前例がない」と否定的な意見を言ったそうです。その時川口氏は立ち上がり「時期早尚という者は100年経っても時期早尚と言い、前例がないという者は200年経っても前例がないと言う」と言い放ったのです。そしてこの言葉によってJリーグが誕生したそうです。

 そしてトップに必要なのはpassion(情熱)、mission(使命)、action(行動)だと説明されました。

 現在スキルという言葉がもてはやされていますが、かれはスキルよりwill(意思)だと説明してくれました。ゴン中山はプレーは下手でしたが意思の力は誰にも負けないものを持っていて、その意思の力によって数々の奇跡を呼び込んだそうです。その力こそが人を惹きつけるのです。

 野茂英雄がメジャーを目指した時に、マック鈴木が「アメリカに行くなら英語を勉強しないとダメだ」とアドバイスしたところ野茂は「俺は英語の勉強にアメリカに行くのではない、野球をしにアメリカに行く!」と言い切ったそうです。メジャーという重い扉をこじ開けたのは明らかに彼の正に「意思の力」なのです。

 そして成功者のもう一つの特質として「頑固で柔軟」をあげられました。決してトルネード投法を変えなかった野茂、振り子打法を止めるように言われ自ら志願して2軍落ちを選び、同僚のパンチ佐藤からアドバイスを受けても信念を曲げなかったイチロー。二人の共通点は、頑固なのですが自分が納得がいくと真綿が水を吸い込むように素直にそのアドバイスを受け入れる点だそうです。

 あの世界のホームラン王、王貞治選手も一本足打法を始めた頃は、神聖なグランドで田んぼのかかしのような真似は野球を愚弄する行為だと批難轟々だったそうです。

 松井秀喜は天才ではないとも言われました。彼は内角玉が打てずずっと苦しみ、キャンプの間ベースに15センチ寄って、ピッチングマシーンで内角攻めの玉を一生懸命苦しみながら打っていたそうです。やっと外野に届く程度だったそうです。
 対照的にその隣では長島一成選手がど真ん中にセットした135キロ程度のゆるい球を豪快にスタンドインさせていたそうです。はたから見るとどちらが4番か分からない状態だったそうです。松井秀喜は天才ではなく努力家なのです。

 アテネオリンピックで最も印象に残った選手は北島康介選手だそうです。かれは金メダルをとると宣言し、まさに有言実行したのです。ところが彼にインタビューしたときに「二宮さん有言実行ではなく、有言即行(速攻)です」と答えたそうです。

 今までのオリンピックで一番感動したのはソウルオリンピックの鈴木大地選手の優勝だそうです。優勝候補ではない彼がコーチととった作戦は、バサロの距離を5メートル伸ばし相手に心理的プレッシャーを与え、爪を3、4センチ伸ばしてタッチを早めることでした。見事にそれが的中し勝利を手にしたのです。

「人事を尽くして天命を待つ」という言葉かありますが成功者は「人事を尽くして天命をもぎ取る」人だそうです。

 そして最後に素晴しいトップというのは「最悪の状況で最高のカードを切れる人」だそうです。1時間半の中でとても有意義なことを学びました。

 スポーツの世界というのは本当に厳しくトップに上り詰めることができる確率は限りなく0に近いものです。しかし、ビジネスの世界においては業界をセグメントしていけばかなりの高い確率でトップになることは可能です。それは商品にこだわらず、限定された地域でのトップであることも含んでいるからです。トップになることはセグメントすればするほど容易になります。でもそれは怖くてなかなかできないものです。そこで意思の力が重要になると思います。
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最終更新日  2005年10月19日 09時01分20秒
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