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2022.03.19
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カテゴリ: 映画鑑賞
本日観た作品の主演、リーアム・ニーソンはもうすぐ70歳になるじーちゃん域の超ベテラン俳優さんです(よね
演技の幅の広い俳優さんですが、2000年代は“スター・ウォーズ”シリーズや“96時間”シリーズでアクション作品に特化した印象もあります
リベンジ・アクションの帝王ってな呼び名もつきましたよね
そんな彼の2020年公開作品を鑑賞しました



主人公のトム・カーターは速攻強盗との呼び名の凄腕の銀行強盗
元海兵隊員で爆発物のプロだった彼は、アメリカ各地で金庫を爆破して大金をせしめておりFBIに追われる身です…が、偶然出会ったアニー・ウィルキンスと恋に落ち、人生をやり直すことを決意します
カーターは過去と決別するため、まずFBIに電話をし、自分を盗んだ900万ドルの返還と2年程の服役を条件に取り引きを持ちかけます。
コレに応じたFBIは、2人の捜査官をカーターの元によこすのですが…やってきたニベンスとホールは大金に目がくらみ、カーターを殺し900万ドルをせしめようとしますってコトで話は複雑になってまいります
コノ後、カーターは間一髪逃げ出しますが、FBI殺しの汚名は着せられるは、アニーには正体がバレるは、ニベンスとホールに命を狙われるはっとなりますが…モチロン、カーターの反撃が始まるのであります
作品の感想ですが、リーアム・ニーソンが出た数々のアクション作品を観てきたワタクシにとって、今作はちょっとだけ見応えがないモノに感じてしまいました
しかしコレは仕方がないこと…スターも歳を取ります。
10年前、20年前のアクションが出来るワケがなく、ましてや要求するのは酷な話です
なので派手さはなくともワタクシは良くできた作品だと思いました
クライマックスは海兵隊時代に身につけた爆発物の知識でカーターが反撃に出まして…今までならば銃や拳で相手をやっつけてきたリーアム・ニーソンにとっては転機な終わらせ方になりましたが、コレでいいのですよ
ただし、簡単に悪党を部屋に入れちゃったのは慎重な性格の主人公らしくないなとは思いました(コレがないと作品が進まないのでしょーがないが
役者さんはリーアム・ニーソンの他に、「ダイ・ハード/ラスト・デイ」のジェイ・コートニー、「ターミネーター2」のロバート・パトリックが出てあります。
映画の主役を演じ続けるならば、役者さんにとっては加齢という問題は避けて取れない事実…今作はソコを上手に解決した良作ぢゃなかったかと思った次第です





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最終更新日  2022.03.20 22:39:54
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