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地元神奈川からシュワシュワ。とんぼスパークリング いづみ橋さんのシュワシュワです。なんとにごりのまま火入れしてます。内圧が高まっている状態で加熱殺菌するので、慣れないうちはバシバシ破瓶してたみたい。このところ慣れてきて破瓶は少なくなったみたいですけど、危険なことこの上なし。その分美味しくいただけます。常温流通可能なシュワシュワ。是非。
2020/05/17
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あますことなく流石です。農家さんなのか酒蔵さんなのかわからん、いづみ橋さんらしいネーミング。全てを無駄なくという思想から生まれた粕取焼酎ですね。粕取焼酎は色々扱わせていただいていますが、初めて経験する香り。グラスを鼻に近づけると酒粕の香りがします。不思議。口に含むと知っている香り。パッと口の中に花が咲いたような雰囲気。楽しみ方いろいろありそう。SDGs的な焼酎ですね。
2020/05/11
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雪だるまに見えるよね。でも「赤とんぼ」だそうです。いづみ橋 赤とんぼの越冬たまご粉雪にごり 純米吟醸と大雪にごり 活性純米ラベル左下、よーく観察してください。卵です。
2019/12/18
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急に暑くなりましたね。店内はまだまだ涼しいのですが、外に出ると、久々にコンクリートの匂いがして「夏だな」って言葉が出てきてしまします。夏のお酒、どんどん入荷しています。暑いですが、ごつい夏酒。夏ヤゴ ピンク雄町65% 山廃純米生18度台。いいですね、この流されない感じ。全くの唯我独尊。ごついです。お燗つけても美味しいのです。重さが気になるところですが、うなぎと同じで夏に飲んでもいいんじゃないかと。地元神奈川の酒として頑張ってもらいたいところです。
2019/05/27
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すっごい寒いです。今年一番の寒さかな。降れば雪になるんだけどな。いづみ橋 とんぼの越冬卵ラベル 大雪にごり軽くシュワっとします。ほのかに甘くて、しゅわしゅわです。食卓が楽しくなりますよね。雪だるまラベルじゃありません。トンボラベルですよ。
2019/01/25
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各地で雪の便りがありますね。一石屋にはもう雪だるま(粉雪ver.)があります。
2018/12/17
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かっこいいですよね。NEW赤とんぼ。キラキラトンボ?いづみ橋 生酛純米吟醸 山田錦50もちろん神奈川県産山田錦!来月からはもうちょっと種類増える予定。
2018/10/27
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我らが地元、神奈川海老名の栽培醸造蔵、いづみ橋さん。そのいづみ橋さんから35%クラスが2アイテム届きました。いつものいづみ橋さんとは大きく大きく違います。いづみ橋 山田錦35% 純米大吟醸&いづみ橋 楽風舞35% 生酛純米大吟醸先ずは香りが華やか!いづみ橋さんで!?です。協会1801を上手く使っています。滑らかで華やかな香りが楽しめます。口当たりも滑らかですが、ここは辛口を標榜するいづみ橋さんだけに、キレ良し。そんなに量を造っていないので四合瓶のみの蔵出し。5000円です。当然の事として使用している酒米も神奈川県産。しっかり発泡スチロールに囲まれた箱にも入っていますので、神奈川土産にもぴったり。
2018/10/12
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我らが地元神奈川のお酒、いづみ橋さんからも実りの秋。秋トンボ 生酛純米 雄町&秋トンボ 生酛純米 楽風舞がっつり生酛です。もちろんどちらのお米も自分達で。トンボ達にとっては、これからが恋の季節。日本の秋の田園風景を思い浮かべながら温めて飲んでいただきたいお酒です。
2018/10/02
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そろそろ夏休み。その前からめちゃ暑で参ってしまいそうですが、海・川と遊びに行きたくなります。で、この夏行こうと思っていた四国でのラフティング。難しそう。もっと働けってことですね。我らが地元の栽培醸造蔵、いづみ橋さんから夏の定番並んでいます。いづみ橋 夏ヤゴ
2018/07/16
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早くもスタッドレスタイヤに履き替えました。早くも大雪にごり到着しました。いづみ橋 赤とんぼとんぼの越冬卵と雪だるまラベル大雪にごり 活性純米にごり今年は少し早めに頂いたので、すぐ飲むと泡がすこし少ないかもしれません。蔵人の寺田くんからコメントをもらっています。「このお酒は、11月14日から15日に瓶に詰めたものです。詰めてから2週間程はまだ活性が進んでいないので、それほど炭酸を感じる事はありません。時間の経過と共にだんだん発泡が強くなりますので、シャンパンのようなシュワッとした感じを楽しんで頂くには、大変申し訳ございませんが、もう少しお待ち下さい。もちろん、すぐにお飲みいただいても、新酒らしい、やさしい味わいで美味しくお飲みいただけます。」との事。今年も美味しいので大中小と三つのサイズ、フルラインナップで頂いております。泡のある状態で飲みたいという方。指南いたしますので、お気軽にお声かけ下さい。なにをもって赤とんぼと言っているのかもお伝え出来ますよ。
2014/11/24
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6月8日にFacebookにアップした記事です。今日は海老名のいづみ橋さん、お田植え際。 酒屋さん、飲食店さん、いづみ橋ファンの方が集まって、一部の田圃で酒米の田植えをしています。 楽しんでる事でしょう。 雨の中、ありがとうございます。 って、なぜ他人事…。 それはもちろん、お店にいるからです! ごめんなさい。お手伝いに行っていません。 お酒は入荷しています。 いづみ橋 夏ヤゴ 山田錦純米 夏ヤゴ 雄町山廃純米 &夏ヤゴ 純米スパークリング インドアでお待ちしております。
2014/06/15
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久々にヒマです。と思っていたらそんな事もなかった。ほぼ同時に何人ものお客様ご来店。その上いっぱいお買い上げ。この雨の中、とてもありがたいことです。さらに入荷も…。やっぱり手が空いたので冷蔵庫の整理に向かいました。今日のご案内は生酒だけど燗しちゃってもいいかなって思ういづみ橋 黒蜻蛉生酛純米 春生ちょっと突き抜けちゃった感のある我らが地元神奈川の酒です。最近は栽培醸造蔵を名乗っております。気合十分。お酒の方もパワーがあって飲みごたえ十分。先日、鰻の蒲焼きの話をお客さんとしていたんだけども、この酒こそ鰻の蒲焼きつつきながらいきたいですね。明日は定休日です。お間違え無いように。
2014/04/22
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先日ちょっとだけご案内したお酒。いづみ橋さんの新商品が入荷しました。ズバリ、美味いです。いづみ橋 とんぼスパークリング純米微発泡にごり酒もちろんガス注入ではありません。十分発泡性を持たせた活性生酒をパストライザーで瓶燗火入れをしています。考え方としては、整合性のある造り方ですが、何ぶん瓶が割れたりする事が多そうなのでみんな避けていました。で、今期いづみ橋さんでチャレンジ。しっかりと滑らかな泡も立って旨味もあり酸味もあり、美味いです。その上250ml瓶なのでちょうど乾杯にもってこい。ちょっとカラーリング遊んでます。全部で4色ちなみにパストライザーとはシャワーだと思って頂いていいかな。白隠正宗さんのパストライザー画像が一石屋ブログにありました。もう一点、醤油も到着してます。いづみ橋 丸大豆醤油原材料は 大豆と小麦と塩だけ清酒と同じで、このお醤油の原材料もこだわりぬいています。津久井在来大豆という大豆があるの知りませんでした。これを愛媛県の梶田商店さんに預け、醸してもらったそうです。しっかりとした甘みのある醤油というのが第一印象。小瓶で頂いておりますので、試しに一本。
2014/04/17
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今朝の風はほとんど秋風でしたね。夏が長くなったと言われますが終戦記念日、甲子園決勝と過ぎるとやはり秋の匂いがしてきます。一石屋酒店では、所謂ひやおろしに代表される秋のお酒は、極力九月からの発売にしております。そんな中、この今朝の空気に合わせて一つご案内。地元神奈川のお酒いづみ橋秋とんぼ山廃純米山田錦 & 雄町そろそろ日本各地では早稲種の稲がたわわになり始めたとのお話も頂いております。そんな秋を感じさせてくれる、可愛らしくも、いかにも日本の田園風景をラベルにしたお酒です。どちらもキッチリと造られた山廃。常温から熱燗まで楽しめますが、一番のオススメはフワッと穀物の香りがするくらいのぬる燗。暑い夏を頑張って乗り越えた胃腸にとても優しく染み渡り、これから出てくるであろう美味しい食材を思う存分食べることが出来る体に整えてくれるでしょう。ちょっと早い秋を一石屋酒店がご案内致しました。==================================================================いわゆるーひやおろしーに代表される秋のお酒について冷卸(ひやおろし)とは、字の如く冷やで卸すことから付いた名称伝統的に日本酒はしぼった後、加熱殺菌(火入)を行ない、出荷前にもう一度加熱殺菌を行ないます通常のお酒とは違い、この2回の加熱殺菌のうち後半の加熱殺菌をぜずにそのまま出荷するお酒のこと冷蔵庫の無い昔は、蔵内(昔の蔵は涼しかった)で貯蔵されていたお酒をそのまま出荷するので、冷たいまま卸すことから冷卸秋の酒でよく使われる言葉に秋あがりが有ります秋になると味わいが向上する、そのまんまです冬にしぼられたばかりのお酒もフレッシュで美味しいのですが、昔からひと夏越えて、程よく熟成したものが特に珍重されましたお酒って不思議で、時間と共に、しぼりたてには無い、柔らかさやふくらみの有る味わいが生まれてきます秋になり涼しくなった外気温と蔵内の貯蔵酒の品温が同じくらいになった時が特に美味しいと伝えられていました現在は多くの良心的な蔵元さんでは手間や場所は取りますが「瓶燗火入」「低温瓶貯蔵」の方式をとっていますので、昔でいうところの「ひやおろし」とは厳密には変わってきているところが多数有ります。しかし、いずれにせよ「より美味しい状態で届けたい」という気持ちからとった処置であることは間違えありません。季節を感じることの出来る日本酒ならではの楽しさであり奥深さですね====================================================================10月6日の大吟醸酒の会 ありがたいことに、順調にお申し込みを頂いております。ご出席をご希望の方はお早めにお申し込み下さると助かります。昨年の会の様子はコチラです。
2013/08/27
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遊んでばっかりで、どんどんご案内しなければならないお酒が溜まっちゃってる一石屋酒店です。明日から連休という方も多いのではないでしょうか。海へ行ったり山へ行ったり、楽しいですね。バーベキューとかをやりながらだと特にイケル酒が入荷しています。我らが地元 神奈川いづみ橋の夏酒夏ヤゴ 山田錦 純米生原酒&夏ヤゴ 雄町 山廃純米生原酒どっちもパワフル!太陽の下、元気に育つ酒って感じです。オフコース紫外線には弱いですが。豪快に焼いた肉とか魚にも負けない強さ。アウトドア派は是非一本、リュックの中に詰めていってくだされ。一石屋はもちろんこの連休中も通常通り営業してます。そうそう、この連休の中日、一途で不器用な男、高井幹人氏をお招きしての酒の会が横浜 海鮮居酒屋ふじさわ であります。席は既にいっぱいかもしれませんが、ご興味ある方は問い合わせてみるのもアリかも。
2013/07/12
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母の日ですね。イベントをご用意されている方は、晴れて良かったですね。先日ご案内した、いづみ橋さんの活性生酒夏ヤゴソーダ自然の泡泡が楽しい純米活性にごり酒到着しています。先日開栓してみたのですが、意外とラクチンに開ける事が出来ました。ラベルの水色と同じで爽やか!甘味が少ないので、ビールの代わりに一杯目から飲んで頂いて牧場です。量も300mlと小さいサイズなので、お酒を飲む前の一杯目には最適なサイズです。ちょこっとプレゼントにもイイかもね。一緒にいづみ橋 純米吟醸生 彩いろどりも送って頂きました。いづみ橋さんのお酒の中では、もっとも飲み易い、香りの立つ純米吟醸です。普段ガツガツ飲んでいない方におすすめ。地元神奈川いづみ橋も横浜中華街一石屋酒店で!追伸昨日のTTPラフな感じでした。午前2時、イケメン大学生O君と相合傘のT氏先々月ご案内した巖を醸す高井幹人氏がGQJAPANに特集された際のリンクを発見しました。是非ご一読下さい。
2013/05/12
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今日はお店の休みを利用してコジロークンが海老名の銘醸蔵いづみ橋さんでお手伝い早朝よりお邪魔して朝ご飯↓昼ご飯↓夕ご飯&燗酒の予定。ちょっとだけ蔵仕事蒸し米掘り出しから麹の種付けや切り返し、酒袋の積み替えまで一通りお勉強です。自分は運転手。海鮮居酒屋ふじさわさんが合流したので昼には帰ってきました。コジロークンはまだ蔵の中です。疲れきったコジロークンをご覧になりたい方明日、横浜中華街 一石屋酒店で見物出来ますよ
2013/03/13
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昨日のブログの最後に書きましたが、いづみ橋さんのお酒少し入荷してます。新入荷はいづみ橋赤とんぼ一号全部で300匹ぐらいいるらしい。「ぐらい」とちょっとアバウト。とんぼは数えづらそうですもんね。毎年同様赤とんぼラベルのお酒は槽場直詰めのピッチピッチのお酒。じっくり時間をかけて飲んでいただきたいです。一号は海老名産山田錦麹米50% 掛米58% 扁平精米グイグイ押してくるお酒です。こころしてかかってください。明日は雪かも!燗酒美味しくなりそうですね。燗酒も一石屋酒店で!
2013/02/05
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毎週水曜日が定休日な一石屋酒店ですが、今日は16時前後まではお店開いてますよ!皆さんのご来店、首を長くしてお待ちしております!昨日地元いづみ橋さんの雪だるま大雪にごりの小瓶が入荷しました。大中小揃ってますいつものいづみ橋さんと趣がだいぶ違い軽やかで甘美な感じ。ちょこっと飲みにもいいお酒だと思いましたので、小瓶を追加投入。シュワシュワしてて、クリスマスの乾杯にもいいと思います。600円(税別)。気軽にお試し出来ますね。
2012/12/19
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POPすぎるラベルのお酒が到着赤とんぼと言えばいづみ橋この時期の赤とんぼは何をしているのでしょうか?正解は越冬中です卵の状態で。というわけでいづみ橋 赤とんぼとんぼの越冬卵ラベル入荷!それも二種類!どーこーへーむーかーうーのー、いづみ橋さん右の水色のラベルの方は昨年もありましたね。いつものいづみ橋さんの超フレッシュタイプです。独特の個性的な味わいが見え隠れするお酒。通称雪だるま 粉雪左側のピンク(ムラサキ?)のラベルの方は今年からのお酒で活性にごりです。軽めにシュワシュワします。カルピスみたいに味わい合ってオイチーお酒です。これはきっと人気出ると思います。にごりが多いので、雪だるま 大雪にごりと名付けます。「僕はいたって真面目です」と行って回っている店主が社長の横浜中華街一石屋酒店はココ!
2012/12/03
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今年もいづみ橋さんの生酛純米黒とんぼ 山田錦生酛仕込純米酒が入荷しました。いづみ橋フリークの方は是非押さえておいてください。グイーッと押してくる味わいが有ります。ばっちりと熱めにお燗して飲んで頂いてもあー、飲んだなーと感じることが出来るお酒です。で今年のお酒にはこんな首掛がありました。燗盃実践してみましょ。 毎年年末恒例真澄のあらばしり樽酒 と八海山12月限定「赤越後」の新酒ご予約を承っております! 真澄の樽酒は店頭で瓶詰め!こんな感じ~(去年の様子) 杉樽の香りと、お酒の旨味が絶妙に合います。 八海山の「しぼりたて原酒 越後で候」は今年、「青越後」と「赤越後」の2種類で登場。「青越後」は、10月~3月の期間限定で、既に皆様にお楽しみ頂いております。 「赤越後」は今年、純米吟醸規格でリニューアル!こちらのご予約を承っております。(勿論、青越後もご購入頂けます) しぼりたて出荷の為、上槽日の関係で店頭への入荷日が変動します。真澄は、12月初旬頃八海山「越後で候 赤越後」は、12月中旬過ぎ頃・・の予定です。 真澄 あらばしり樽酒 1800ml ¥3,360真澄 あらばしり樽酒 720ml ¥1,680八海山 越後で候純吟 赤越後 1800ml ¥3,670八海山 越後で候純吟 赤越後 720ml ¥1,835==========【お問い合わせ先】============ ◆一石屋酒店◆神奈川県横浜市中区山下町97 tel 045-681-2221営業時間:月~土曜 10:00~20:00 日曜・祝日 11:00~19:00 定休日:水曜==================================
2012/11/04
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イヤーな雨です。久々の地震、ビビりましたそんな中、余裕の表情で宅配便の伝票を記入していたお客様。達観してる!播州一献の壷阪君と来月新山下でお店を開く本郷さんと三人で御料理山もとさんに御邪魔してきました。とってもイイですよ。山もとさんお店はとんでもなくコジンマリとしているのですがかえって他のお客さんと近くて、皆さんと仲良くなりました。美味しいものを頂いている時って、自然と会話も弾みますね。お料理の話、食材の話、日本の地域ごとの文化の話と止めどなく話題が出てきて楽しかったです。最後お隣の奥様に、しじみのお味噌汁をご馳走になり終電で帰宅。たぶん「若者は翌日もちゃんと働きなさいよ」(カズリキ妄想)って意味のお味噌汁うれしいお心遣い。頑張ります。夏酒 今日も届いてます。先ずは我らが神奈川純米夏ヤゴ 2アイテムいづみ橋夏ヤゴ 純米生原酒 山田錦夏ヤゴ 山廃純米生原酒 雄町パワフル!力強く、夏も元気にって感じ特にピンク色のラベルのヤゴはガツンときます。コレじゃなきゃって方も多いはず。お待たせいたしました。一日中昨日のおいしいお料理、たのしい仲間の思い出に浸っている酒屋横浜中華街 一石屋酒店はココ!
2012/07/03
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ポカポカ陽気の横浜ですこんなポカポカ陽気に最も合わなそうなお酒が入荷いづみ橋 赤とんぼ 6号今回の赤とんぼは山田錦70-80%精米の山廃仕込みですがっつり!同時に昨年、初リリースしたきもと純米「黒とんぼ」が生酒で初出荷いづみ橋 黒とんぼ 春生こちらは山田錦55-65%扁平精米もっとガッツリ!!!もう一つ昨年秋に発売され、人気のうちに完売中でしたお酒美丈夫 ヨーグルト ブレーンが入荷しておりましたが、最初に頂いた分、瞬殺でしたまたすぐに入荷しますので、ご期待下さい
2012/04/10
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今日二本目の記事いづみ橋さんの新酒が今年もコレで届きました歴とした赤トンボ!?蔵元いづみ橋さんが断言していますどこがじゃい!って声がそこいら中から聞こえてきますどう見ても雪だるまだろ!えっと端っこの方のイクラみたいなのそうですその丸いのですタマゴだそうです、とんぼのえぇ、間違えなくトンボのタマゴです決してゲンゴロウやタイコウチ、タガメのタマゴではありませんもちろんイクラでもありませんという訳でいづみ橋 赤トンボ しぼりたて純米生原酒入荷しました
2011/12/03
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その名も黒とんぼ!地元神奈川の酒いづみ橋さんが醸した初のキモト造りいつの間にか、山廃造りが多くを占めるようになったいづみ橋さん蔵人達が是非、キモトにチャレンジしたいとの熱い想いで昨年の造りで行いました骨格のしっかりした力強いお酒背筋が伸びながらも、優しさも所々感じられます常温から熱燗まで、お試し頂ければと思いますちなみにキモトってのは乳酸を呼び込んだ乳酸菌より生み出してもらう昔ながらの酒母の造り方。山廃ってのは山卸という作業を省略したキモト系の造り方このいづみ橋黒とんぼのラベルには、この山卸の作業風景が描かれています 真澄のあらばしり樽酒 と八海山12月限定「赤越後」の新酒ご予約を承っております! 真澄の樽酒は店頭で瓶詰め!こんな感じ~(去年の様子) 杉樽の香りと、お酒の旨味が絶妙に合います。 八海山の「しぼりたて原酒 越後で候」は今年、「青越後」と「赤越後」の2種類で登場。「青越後」は、10月~3月の期間限定で、既に皆様にお楽しみ頂いております。 「赤越後」は今年、純米吟醸規格でリニューアル!こちらのご予約を承っております。(勿論、青越後もご購入頂けます) しぼりたて出荷の為、上槽日の関係で店頭への入荷日が変動します。真澄は、12月初旬頃八海山「越後で候 赤越後」は、12月中旬過ぎ頃・・の予定です。 真澄 あらばしり樽酒 1800ml ¥3,360真澄 あらばしり樽酒 720ml ¥1,680八海山 越後で候純吟 赤越後 1800ml ¥3,670八海山 越後で候純吟 赤越後 720ml ¥1,835==========【お問い合わせ先】============ ◆一石屋酒店◆神奈川県横浜市中区山下町97 tel 045-681-2221営業時間:月~土曜 10:00~20:00 日曜・祝日 11:00~19:00 定休日:水曜==================================
2011/11/05
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なんだか今日は、酒屋の仕事じゃない事でバタバタ夕方になって過ごし易いですね蔵で使用する酒米のほとんどを自分達で栽培する全国でも珍しい酒蔵さんいづみ橋さんの秋のお酒秋とんぼラベルは雄雌二匹の赤トンボがハート形に頭の垂れた稲穂の周りを仲良く飛んでいるいかにも田んぼを大切にしている蔵らしいデザインってアップの写真だからナンにもわかりませんね2種類入荷していますどちらも山廃仕込の純米酒山田錦と雄町をそれぞれ雄町の方は昨年と比べ、優しくいづみ橋さんの中では戻り香に少し華やか山田錦の方は、昨年同様どーんとしてます。なんと日本酒度+20!!酸度2.1!キテマス蔵元さん曰く「秋風のように爽やか」との事いづみ橋ファンの方々、お待たせしました==================================================================いわゆるーひやおろしーに代表される秋のお酒について冷卸(ひやおろし)とは、字の如く冷やで卸すことから付いた名称伝統的に日本酒はしぼった後、加熱殺菌(火入)を行ない、出荷前にもう一度加熱殺菌を行ないます通常のお酒とは違い、この2回の加熱殺菌のうち後半の加熱殺菌をぜずにそのまま出荷するお酒のこと冷蔵庫の無い昔は、蔵内(昔の蔵は涼しかった)で貯蔵されていたお酒をそのまま出荷するので、冷たいまま卸すことから冷卸秋の酒でよく使われる言葉に秋あがりが有ります秋になると味わいが向上する、そのまんまです冬にしぼられたばかりのお酒もフレッシュで美味しいのですが、昔からひと夏越えて、程よく熟成したものが特に珍重されましたお酒って不思議で、時間と共に、しぼりたてには無い、柔らかさやふくらみの有る味わいが生まれてきます秋になり涼しくなった外気温と蔵内の貯蔵酒の品温が同じくらいになった時が特に美味しいと伝えられていました現在は多くの良心的な蔵元さんでは手間や場所は取りますが「瓶燗火入」「低温瓶貯蔵」の方式をとっていますので、昔でいうところの「ひやおろし」とは厳密には変わってきているところが多数有ります。しかし、いずれにせよ「より美味しい状態で届けたい」という気持ちからとった処置であることは間違えありません。季節を感じることの出来る日本酒ならではの楽しさであり奥深さですね====================================================================
2011/09/15
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ディズニーランドに行ってきました。めちゃ混み!信じられん程の混みちゃんと開園30分前にはゲートにいたのに!入園まで一時間ぐらいかかりました。運動会振替休日が多かった模様日曜日の元町F1に続き人が一杯のところばかり!なぜでしょう?なんか悪い事でもしたバチが当たったかなー?お酒も大混雑夏ヤゴ達もいっぱい集まってますラベルのセンスは僕好み一応、なぜ「夏ヤゴ」なのかの説明このお酒を造っているのは我らが地元(ちなみに一石屋から最も近い酒蔵さん)神奈川を代表する蔵の一ついづみ橋さんです。いづみ橋さんでは自ら使用する酒米はほぼ全て地元で作られた酒米のみそれも「山田錦」や「雄町」といった酒造好適米全国的にも珍しい事です。その酒米を作る為の田んぼはより自然に近い状態で栽培されています以前の日本の原風景では収穫の時期、田んぼの周りには赤トンボがたくさん飛んでいたそんな景色を呼び戻したいという気持ちが勝り今では秋になると海老名の周りは赤トンボが多数飛び回るようになりましたその喜びを表す為に、新酒の搾ると先ずは赤トンボをモチーフにしたラベルでお酒を出荷そろそろお分かりですね。よって夏だからヤゴ(決してゴ○ちゃんではありません)すくすく夏の田んぼで育ってます3種類入荷青いラベルの「夏ヤゴ 純米生原酒」海老名産 山田錦 麹50%精米 掛65%精米日本酒度+10 酸度1.8紫ラベルの「夏ヤゴ 山廃雄町 純米生原酒」自社田自社栽培 雄町 麹50%精米 掛65%精米日本酒度+12 酸度1.9水色ラベル「夏ヤゴ のごり酒」海老名産 山田錦 麹50%精米 掛80%精米活性酒です。夏ヤゴソーダと呼んでいます爽快・軽快・超辛口夏の田んぼからのメッセージです
2011/06/07
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今日もいっぱい入荷してきてます。(アバウトな言い方) 神奈川県海老名市の泉橋酒造さんより赤とんぼ1号(恵 青ラベル) 赤とんぼ2号(恵 赤ラベル) ・・・が入荷しました!『槽場でビンに直接採りますので、 殆ど酸素に触れない生まれたままの ピチピチのお酒が出来上がります』 というもの。 記憶に新しい、あの・・・「これも赤とんぼですからぁー!!!(大声)」から、はや1ヶ月、ついに登場しました
2011/01/14
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泉橋酒造さんは例年、新酒の「赤とんぼ」を1~3月の間に出していますが、今年は12月にも「とんぼラベル」が入荷しました!いづみ橋 しぼりたて純米生原酒 「とんぼ」 です。・・・え?ちゃんと見てますか?ほらほら、いるじゃないですか!これです、コレ。 ちまっ。とんぼの越冬卵 と 雪だるまラベル~粉雪~しぼりたて純米生原酒!泉橋酒造さんが「これも とんぼラベル です!」って断言してますもーーーん。(略して越冬ラベル)とんぼの卵が越冬し、夏には「ヤゴ」になり、秋には「秋とんぼ」となります。 どうぞよろしゅう!!!
2010/12/17
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9月26日(日)12時~「横浜中華街で本格中華と大吟醸酒を愛でる会」を開催!おかげ様でチケットは完売いたしました。ありがとうございます!チケットは発送しております!遅くなりまして申し訳ございませんでした。また、店頭受渡しのお客様、ご来店をお待ちしております。 気温は高いですが、湿度は控えめカラリとしている横浜地方です。 先日、泉橋酒造さんで使用しているお米の精米後に出る米粉を使った「いづみ橋の米粉パン」をとあるレストランで頂きました。泉橋酒造さんは、自社田でお米を作っていて農薬は殆ど使わないお米でお酒を造られているんです。ここ数年は他県の酒蔵さんにも酒米を求められる程の品質。そして、精米も自社で。いづみ橋の米粉パンは白くて、ふわふわ、でもモッチ(リ)。とーーーっても美味しかったです~!秋とんぼ夫婦(山田錦と雄町)引き続きヨロシク!
2010/09/17
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9月26日(日)12時~「横浜中華街で本格中華と大吟醸酒を愛でる会」を開催!おかげ様でチケットは完売いたしました。ありがとうございます! 只今キャンセル待ちをお受けしております。 神奈川県は海老名市のお蔵さん、泉橋酒造さんより秋のお酒が届きました~。つがい のとんぼが可愛いラベル。秋とんぼ 山廃/雄町(黒瓶)と山廃/山田錦(緑瓶)そして入荷しました!いづみ橋の吟醸生味噌勿論今日も30度オーバーの横浜地方です。
2010/09/06
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9月26日(日)12時~「横浜中華街で本格中華と大吟醸酒を愛でる会」を開催!おかげ様でチケットは完売いたしました。ありがとうございます! 只今キャンセル待ちをお受けしております。 昨日は神奈川県海老名市の泉橋酒造寺田さん(副杜氏)がご来店。泉橋さんではご自身の所で酒米を作っているのでお米の状況などについてお話を聞いてました。まだまだ日差しはあり得ない位強いし、暑い。。そして・・【いづみ橋の吟醸生味噌】今年4月から酒造りをしない時期を利用して神奈川県産の山田錦 × 神奈川県産の大豆を使い、日本酒で培った技術を味噌造りへ~・・・売り切れていましたが、眠りから目が覚め出荷体制に入ったみたいです!「お味噌は来た!?」とご来店頂いていたお客様もいらっしゃる位ファンがいるお味噌です。 入荷したらアップしますよ~
2010/09/04
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◆7月11日(日)の浅間山を楽しむ会はこちら!◆◆6月20日(日)は父の日!贈り物にお酒はいかが?◆こんにちは、めぐです。この時期、芋を植えました(焼酎用)、とか田植えをスタートしました、とかのお蔵さんの声が聞こえてきます。神奈川県の泉橋酒造さんもそういったお蔵さんの1つ。そして、今年も梅酒の仕込みを始めたそうですが今年3月29日夜の猛烈な寒さで、神奈川県の生梅が凍ってしまう、という被害を受けたとか。とある農家さんでは、夜中、梅畑で火を焚いて寒さをしのいでいたそう・・そんなご苦労があった中での、今年の仕込みとなったようです。いづみ橋の山田十郎、甘さ控えめで暑い日でも さっぱりすっきり!いづみ橋 山田十郎梅酒 大吟醸(四合瓶のみ)いづみ橋 山田十郎梅酒 純米酒(一升瓶/四合瓶)大吟醸の梅酒が特に人気なんですよね~。 「山田錦」で醸した日本酒と、小田原の「十郎」梅 を使い、仕込んだ梅酒。山田十郎さんです。 ◆梅酒も揃ってます。特約店の一石屋はこちら◆
2010/06/07
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今日は真夏日の横浜地方。最高気温が28度の予想です。さて先日UPした、泉橋酒造さんの軽快・爽快「夏ヤゴ にごり酒」 が届きました!微活性で、300mlの呑みきりサイズ。キンっ と冷やして、特に暑い日に、喉が鳴る逸品です~ 神奈川県の蔵元、いずみ橋、赤トンボ、夏ヤゴはこちらで!
2010/05/21
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一石屋酒店のめぐです。寒い!ですね~そして、また冷たい雨がぽつぽつきたり、ぱあ~~っと日が差し込んできたり。さて地元神奈川県のお蔵、泉橋酒造さんから新酒が届きました!先日、「赤とんぼ 1号」が届きましたが今日は、2号、3号(彩)、4号(茜)が登場! ↓ 2号 ↓ 3号(彩) ↓ 4号(茜) 「赤とんぼ」 2号は、山田錦/純米酒3号は、山田錦/純米吟醸 「彩」ちゃん。4号は、亀の尾/純米酒 「茜」ちゃんです。正面のラベルだけじゃ分からないですね。こちらに貼ってありますよ~。入荷したて、今なら揃ってますよ~ ◆神奈川が誇るいずみ橋のお酒、吟醸味噌は!の場所◆
2010/02/02
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入荷しました!鳳凰美田:純米大吟醸 フェニックス 惣右衛門 純米大吟醸斗瓶取り入荷しました! 八海山 純米大吟醸「金剛心」入荷しました! 一石屋酒店のめぐです。先日予告しましたように神奈川県の蔵元、泉橋酒造さんからしぼりたて新酒が届きました~♪いずみ橋「とんぼラベル1号 槽場直詰め・無濾過生原酒 純米吟醸山田錦」赤とんぼです~~そして、吟醸味噌1kgも再入荷しましたよ!店頭にてお待ちしております~(^^) いずみ橋/赤とんぼが買える場所はコチラ!
2010/01/08
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上槽日出荷の新酒や樽酒の量り売り予約を受付中です!人気商品なのでお早めに~<詳細はコチラをクリック> 一石屋酒店のめぐです。 3回目の更新です。続々入荷しております。入荷案内が下の記事にありますので、そちらも是非~今日の神奈川新聞に、我が神奈川県が誇る蔵元・・泉橋酒造の橋場さんが載っておりましたね。なぜって、いづみ橋の「酒蔵仕込の無添加 吟醸・生みそ」が発売されたんです!400g と 1kg入りがあります。 今年4月から酒造りをしない時期を利用して地元産の大豆、地元産山田錦(米)を使い、日本酒で培った技術を味噌造りへ~。私が蔵へお邪魔した時も「みそ蔵」を外からチラ見 してきました。 お味は・・ すっきり というか 爽やかな印象!何もつけず、お味噌だけ舐めても、塩っからいとかではないんですよね~ (^^)これは、キュウリや、大根などの野菜に合わせて、、そのままで味わえます! 是非一度お試しアレ!でございますよ。 いづみ橋の味噌、日本酒、梅酒はこちら!・・の場所
2009/12/03
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上槽日出荷の新酒や樽酒の量り売り予約を受付中です!人気商品なのでお早めに~<詳細はコチラをクリック> 一石屋酒店のめぐです。神奈川県の蔵元、泉橋酒造の新酒が届きました。画像は、四合瓶です。澱がこんなに入っています~ 地元神奈川のお酒、いづみ橋のお酒はこちらで~、の場所
2009/11/26
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■9月13日(日)寳劔 勉強会お知らせはコチラをクリック!■■10月4日(日)「横浜中華街で本格中華と大吟醸酒を愛でる会」のお知らせはコチラをクリック!■一石屋酒店のめぐです。昨日の続きです。 田んぼで盛り上がった後、蔵へお邪魔しました。今は仕込をやっていないので、蔵の皆さんは瓶の洗浄や瓶詰めをされていたりしていました。お酒造りの第一段階め、精米機から見せて頂きます。最大1.2トンのお米が入る、と言う精米機・・でっ、、でっかいです!!その横には、昔ながらの小さい精米機が。例えるなら、ガンダムと、ロボコン(古い・・)位の差があります。(大きさも性能も)泉橋酒造さんでも以前は協同精米をされていたそうです。自社で精米する事によって、見えてきた部分・・精米具合を直接見てお米の出来が一目瞭然など(それを自田や生産農家さんにフィードバック出来る)良いところも疑問を持ったところも色々あったそうです。それによっても、更に主原料の1つであるお米の大切さをヒシヒシと感じられている様でした。続いて、洗米、蒸し釜を見せて頂き、左手には貯蔵タンク倉庫が。(後述)そのまま進んで、第一麹室、第二麹室があります。第一麹室 仕込前なので、色々おいてあります。こちらは、左手側(写っていない)に自動で温度管理しながら繁殖を促す機械があります。今では機械を殆ど使わず、第二麹室で作業をしているそう。第二麹室殆どを蓋麹方法でされているとのこと。三日三晩24時間態勢で人の手によって管理します。ちなみに、蓋には、赤とんぼのマークが入っています。お米が土で、麹菌が種・・と考えれば麹菌だけでは花は咲かないでしょう、とのご説明。「麹は、”糀”とも書きますね」。次は酒母室、ひんやりしていました。酒母管理表 を見せて頂くと、温度や酸数値の変化、それによって、麹を投入したタイミングなどが書かれていました。な~るほど~~、分かりやすい!(山廃と速醸での推移の違いも見せて頂きました) 貯蔵タンク室です。大小のタンクが並んでいます。次は、やぶた(お酒を絞る機械)の仕組みを説明頂きました。こちらも殆ど使わないそうで、その部屋の外にあった「槽」で絞ったものを、大体は直接瓶で受け取り貯蔵しているそうです。そして、瓶詰め、ラベル貼り、貯蔵倉庫・・全て丁寧にご説明頂きました。最後は酒友館で試飲です。かなりの種類を飲ませて頂きました。(笑)それも、冷酒~ぬる燗、そして、梅酒も同様に。泉橋さんのお酒は、まさに常温~ぬる燗が一番旨味が出て良い感じです。いずみ橋の梅酒のぬる燗も良いですね。かなり甘さ控えめなので、暖かくしてもベタ甘くなく酸味がなめらかな梅を食べているかのよう。寺田さんもおっしゃっていましたが、飲んだ〆にいいかも。 食ベる事も大好きな面々であったので食べ物と日本酒談義に花が咲き・・勉強に行ったのではありましたが、ふつ~に楽しんでしまいました。(^^)・・が蔵人さんの色々な想い・苦労を、直接お客様に伝える事が出来る、私達の役目の重大さを改めて思いました。 寺田さんをはじめ、蔵元の皆様、どうもありがとうございました!!次回は実際の造りを見せて頂きたいと思っています。(^^) ■ 横浜/中華街 一石屋酒店の場所 ■
2009/09/10
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■9月13日(日)寳劔 勉強会お知らせはコチラをクリック!■■10月4日(日)「横浜中華街で本格中華と大吟醸酒を愛でる会」のお知らせはコチラをクリック!■ 一石屋酒店のめぐです。あっ、下にリキさんが書いてくれていますね!(^^実は、私の家から電車で30分で行けると言う「いずみ橋」を醸す、泉橋酒造さんのご厚意で副杜氏:寺田さんの案内のもと、お蔵見学をさせていただきました!(基本的に酒販店向けで、一般の方の見学は出来ません)いずみ橋を置いているお蕎麦屋さんで、天セイロを頂きました。・・と~~っても美味しかったです!(^^)この時、お酒と「食」との関係などをアツク話をしていました。そこから車でちょっと行くと、田園が見えてきました!「人が居る!?」って程の、リアルかかしが居て(ヅラ被っていて、人毛まで?そこまでやる!?) ・・車内で爆笑です。かかし祭をやってると言うことで、わざわざ寺田さんがグルっと廻ってくれ・・います、います。沢山、かかしが見えてきます。「あっ!・・チョッパーだっ!! 」って、、左のゴルフのかかし、、もはや「人」なんですが。。。・・リアルです。間違えます。もはや、かかしの役目を果たすんでしょうか?(笑)「人以外のナニモノでもない」風貌のおじーちゃんと孫、のかかしもあり、寺田さんも「なんで、ずっとおじーちゃんと子供がいるんだろう?」とリアルに間違うそうで。お蔵さんに着く前から、かなり盛り上がってました。(・・作った方に失礼ですね、すみません ^^;) と言うか、本題はお米なのに、私ったら。(^^;)泉橋酒造さんは、自社田でお米を作っていて農薬は殆ど使わないそのお米でお酒を造られているんです。(神奈川県内の契約農家さんも居るそうですが)20町歩(ちょうぶ)分の田んぼは、普段2人で管理されているそう。調べると、大体20ヘクタールという事ですね。農薬使わないので、雑草が生えまくるそうです。大変だ~~!凄い手間暇を掛けてますよね・・・・・丹沢からの風がここちよく、稲穂がサワサワ~~っと揺れています。この揺れ(風通し)がお米にも、とっても良いらしいです。そして、まだ青々としていた稲穂です~~お米ごとにたてている、赤とんぼの看板が良いですね!亀の尾が一番実ってますね。兵庫県産じゃなくて、神奈川県産の山田錦だ~・・こうやって、お米から苦労して作ったお酒だったらそりゃあ蔵人の思い入れも凄いものですよね。。(納得)後編へ続く。 ■ 横浜/中華街 一石屋酒店の場所 ■
2009/09/09
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一力です。本日は定休日ですが、休みを利用してめぐさんが蔵に行っています。感心感心。全量純米酒の蔵、地元神奈川の「いづみ橋」「赤とんぼ」(最近は「秋とんぼ」も)を醸す泉橋酒造さんです。泉橋酒造さんの最大の特徴は、ずはり酒米。「山田錦」をはじめ「雄町」「神力」「亀の尾」その他諸々とほぼすべてを地元で栽培しております。その上、ここ数年は他県の酒蔵さんにも酒米を求められる程、品質を向上させているようです。さらに使用するすべての酒米の生産農家さんと契約しており、精米も自分の蔵で行なう事で、1本1本すべてのお酒について、誰の作ったお米で、どのようにして醸されたかを遡って確認できる、いわゆる「トレーサビリティー」のシステムが出来上がっています。蔵人の寺田君の口から初めて聞いた時は、まさか酒蔵さんから「トレーサビリティー」と言う言葉が って思いました。全国的にも僕の知っている限りまれな蔵です。神奈川に酒?っておっしゃるお客様も多数いらっしゃいますが、ただ神奈川で造っているって言うだけでなく、すべての酒米を自分たちで作り手を加えるという、こんなすばらしい志を持った蔵が地元にある事を誇りに思います。また今年から「お味噌」を造り始めています。もちろん「トレーサビリティー」が追えるもので!くわしくはめぐさんのアップがあると思いますのでお楽しみに!
2009/09/09
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■8月16日(日)日本酒勉強会のお知らせはコチラをクリック!■ 一石屋酒店のめぐです!横浜地方、朝5時には震度4、台風も接近!?びっくりです。地震の被害はありませんでした。 さて今日は、日本酒のラベルでいくつかご紹介。赤とんぼを出している、泉橋酒造さんが夏に出しているお酒。。いづみ橋「夏ヤゴ」純米生原酒かわいい、、けど、虫の足の部分を凝視出来ないワタシ。。(^^)瑞冠の「こわっぱ」純米吟醸...言うまでもありません。(^^)阿部勘の大吟醸は、真っ黒くろすけ。やっぱり冷蔵庫で目立つのは、三重錦 中取り 純米吟醸通称「白忍(しろにん)」または、「忍々(にんにん)」伊賀のお酒でございます。勿論、呑めば旨さは分かりますヨ!番外編ですが同じく、中井酒造場のお酒でお酒の管理表をそのままラベルにしたものです~(画像は4年前くらいのものです)。。珍しい~~!(^^)そして、、和柄が素敵な、左からいづみ橋 純米無濾過原酒「恵(めぐみ)」いづみ橋 山廃純米吟醸「紀(はじめ)」。。なんでこのラベルを取り上げたかと言うと。。入店したばかりの頃、商品だしをしていたらこの2本が並んでおりました。「げっ。。兄ちゃんだ。。。。。。(と同じ名前)」一石屋の冷蔵庫には、めぐ兄弟が並んで鎮座しております。。またまた個人的な話ですが、私は透明瓶のに黒ラベル(箔押し)が、どうやら好みみたいです。気になったラベル買い!。。もアリですよね。 ■ 横浜/中華街 一石屋酒店の場所 ■
2009/08/11
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