Cherokee's Room

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2017.04.28

ナンバープレートが届きました(^^)

(8)

テーマ： Youtubeで見つけたイチオシ動画(11032)

カテゴリ：購入済み

　3/8に注文して、4/26に届きました

　フランス生産の本物のプレートなので、届くまで約3~4週間

　レビューを見ると、１ヶ月半以上経ったと怒りのレビューがあったので織り込み済み

　自分の好みでオーダーできます

　愛車と同じナンバーでも、誕生日でも、TEL番号でも、住所番地でも

　チェロキーがオーダーしたのは、プジョーのPG、車名の206、型式XT

　プジョー206XTプレミアムという車です

　地域圏フラッグは、IIe de France(イル･ド･フランス)をチョイス

　フランスの首都パリを中心とした地域で、県番号75でパリ登録のナンバー

　ワイン好きだったら、ブルゴーニュ、ボルドー

　EU諸国の多くが採用している共有形式ナンバープレートは、寸法が縦横でおよそ110mm×520mm程度(縦横比およそ1:5)のものであり、左端には｢ユーロバンド｣という40mm幅の青帯が入る。
　素材は金属のほか、薄型でバンパーやボンネットの湾曲にあわせて装着できるプラスチック製の導入も進んでいる。

　EU諸国のナンバープレートでは、数字とアルファベットの組み合わせによって、車両が登録された国や地域のデータベースでの個体識別がなされている。欧州連合におけるナンバープレートは一定の形式を共有している(｢ユーロプレート｣と呼ばれる)が、それらの発行は加盟国や地域が独自に行っている。　

　この共有形式は1998年に定められたものであり、アイルランドでは1991年、ポルトガルでは1992年、ドイツでは1994年から、それぞれ試験導入されていた。

　共通形式のナンバープレートの装着は、イギリス、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、キプロスにおいては選択制であり、横幅が短い小型のプレートを使用を継続してきたベルギーでは、2010年11月に導入された。

　ユーロプレートは横長であり、白地か黄色地に黒色の文字の組み合わせであり、黄色のプレートは、オランダとルクセンブルクで採用されている。イギリスでは、フロントのプレートが白色、リアのプレートが黄色となり、プラスチック製である。アイルランド、フランス、ドイツでは、金属とプラスチックのどちらか選択できる。黄色のプレートは、デンマークでは商用車、ギリシャではタクシー用である。ベルギーのプレートの文字は赤色で、ノルウェーでは、フロントシートのみの貨物車は、緑地に黒文字のプレート、デンマークでは、青色のEUストライプの右側にホログラフの帯が入っている。

　共通デザインのものでは、プレートの左端に青色の帯が入っている。この帯には欧州旗(青地に円形に並んだ12の黄色星)と車両登録地の自動車用の国際識別記号が記される。

　自動車が自国外を走行する場合には、リアに楕円形の国際識別記号を表示することが道路交通に関する条約(ジュネーブ交通条約･ウィーン交通条約)で義務づけられていたが、ユーロプレートによって不要となりました。

　楕円形の国籍プレートは、島国の日本でもアクセサリーとして外車オーナーの間で流行っていました、ミニにGBだったり、ワーゲンにDだったり、シトロエンにFだったり、チェロキーも歴代の愛車に貼っていました。
　でも本来、英国車であっても、ドイツ車であっても、フランス車であっても、日本で登録された車両であったらジャパンのJとなります。

　　チェロキーのチェロキー

　国家間で共通する文字･数字表示法

　他の国が使用している登録番号との重複がないように配慮されているものの、重複が完全に避けられているわけでなく、時として駐車違反やオービスによるスピード違反の取り締まりにおいて問題が生じている。

　スウェーデン、エストニア、フィンランド、ハンガリー、リトアニア、マルタ、キプロスでは、アルファベット3文字+数字3文字(例: ABC-123)。

　ノルウェー(EU未加盟)、デンマークでは、アルファベット2文字+数字5文字(例: AB-12345)、よく似ているが、デンマークのプレートには赤い縁取りがある。

　オランダ、ポルトガルでは、2文字(アルファベットもしくは数字)×3群の表示(例: AB-12-CD、12-AB-34、12-34-AB)など、ただし、オランダのプレートは黄色地(タクシー用のみ青地)であり、ポルトガルのものは白地である。オランダでは、幾つかの不適切な組み合わせ、すなわちナチスを連想させる｢SS｣や｢SD｣などが欠番になっているほか、｢AA｣は王室専用として確保されている、なお、上記の組み合わせが2008年に満杯になり、新規登録車は2数字-3文字-1数字の組み合わせ(例: 12-ABC-3)に移行した。

　現在のイギリス、及びルーマニアの大部分の地域(首都ブカレスト以外)では、(例: AB12CDE)のようなパターンの表示が採用されているが、両者はフォントやスペースのスタイルが異なり、またイギリスではリアのプレートが黄色地である。

　フランスとイタリアでは、同色のプレートと同パターンの文字･数字の組み合わせ(例: AB-123-CD)が採用されていて、隣接した二国は交通の往来も盛んであることから、混同によるリスクが最も高い。

　国家それぞれの最も･数字表示法

　それぞれの欧州諸国においては、それぞれ独自の表示法やフォントが使用されている。

　大部分の国(オーストリア、ブルガリア、チェコ、エストニア、ドイツ、ギリシャ、アイルランド、マケドニア、ノルウェー、ポーランド、ルーマニアにスロバキア、スロベニアなど)の表示には、ナンバープレートの登録地が反映されている。(例: ドイツにおける｢B｣→ベルリン、｢M｣→ミュンヘン、ギリシャにおける｢AX｣→アカイア、｢KY｣→空気読めないじゃなくて、ケルキラ島など)

　幾つかの国(オーストリア、ドイツ、スロベニア、EU未加盟のスイスなど)のプレートには、登録地の州や市の紋章も示されている。

　イギリスでは、車両が初めに登録された場所と日時に基づく表示法が採用されているが、半年毎に数字が替わるというもの(例: ｢AB00CDE｣の｢00｣の部分が、00→50→01→51と変化)を採用している。

　アイルランドでは、1987年以降、西暦下二桁･地域略号･通し番号をハイフンでつなげた表記(例: ｢87-D-12345｣､｢D｣は首都ダブリンの表記)を採用し、プレートの上部中央には、それぞれの地域のゲール語名が小さく付記されている(ダブリンの場合は“BAILE ATHA CLIATH”)、1986年までは、当時のイギリスと地域表記方式が共通(現在は北アイルランドが採用中)していた。

　ベルギー、デンマーク、フィンランド、ハンガリー、イタリア、ラトビア、ルクセンブルク、オランダ、ポルトガル、スウェーデン、マルタ、キプロス、EU未加盟のボスニア･ヘルツェゴビナでは、地域が示されない表示法になっている。オランダやベルギー、デンマークは、1960年代から国の中央集計による発番方式を採用していた。過去に内戦を経験したボスニア･ヘルツェゴビナの場合は、地域名表記によって深刻な民族対立の再発を防ぐ意図もある。

　スペインでは2000年9月以降、地域コードの表示が廃止された。それ以前に登録されたプレートには、プレート左端に｢B｣→バルセロナ、｢M｣→マドリードなどの地域コードが見られる。

　1999年以降のイタリアのプレートには、両端に青色の帯が入っていて、右端の帯には、上部の丸の中に登録年(西暦下二桁、例: ｢99｣､｢05｣､｢08｣など)と、その下に2文字の地域コード(例: ｢MO｣→モデナ)が記される。

　ベルギーは2010年11月から、前述の小型プレートに替えて、標準ユーロプレートサイズを採用した総7文字(例: 1-ABC-123)のデザインに移行した。

　アルバニアも2011年春から、これら仏伊両国に酷似したデザイン形式に移行したが、現時点で地域略号は表示されていない。

　オーストリアでは2015年から1と8、19の欠番が決まった。アルファベットに置き換えると、それぞれA･H･Sでアドルフ･ヒトラーやジークハイル、親衛隊の略称を暗喩出来るためというから、ヨーロッパにおける大戦、ホロコーストの傷跡は深い。

　　　　　　　　　　　　　欧州連合のナンバープレートーWikipediaより