Cherokee's Room

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2017.07.13

健診に行ってきました！

(7)

カテゴリ：健康オタク

　7/12(水)に健診に行って来ました

　オーダーはいつもの採血と検尿で、肝･腎機能と生活習慣病の兆候を調べますが.....

　前回(2ヶ月前)は、何も思い当たらないのに4kgの体重減少、とても心配しました

　腹部超音波検査も所見なし、CA19-9も特に異常な数値を示しませんでした

　それを証拠に現在も元気

　あと疑われるは甲状腺の異常、血液検査にTSHとFT4を、そして腫瘍マーカーはCEAをオーダー

　そういえばこの頃、深夜食堂のマリリンちゃんに影響され、明太子と塩こん部長だけで毎晩焼酎ロックで晩酌していました

　なんか料理を食べるのが面倒くさくて、塩辛いものばかり食していました

　血圧の高い人と痛風持ちの人はダメよぉ~ダメダメ.....

　日本エレキテル連合、今何してんだろう

　でも、朝食は必ず食べるし、ランチもガッツリ

　ここのところ、晩酌で炭水化物を摂ることにしましたカレーライスだったり、パスタだったり、　

　昨日は鰻重をペロリと

　検査日に体重を計ると、2kgだけ戻っていました、昔から痩せの大食い

　食べなくなったからかな

　血圧は127の71で正常　体内年齢はまたまた35才

　お気の毒に・・・

　最近のお子様たち・・・

　CEA(シーイーエー)は｢がん胎児性抗原｣で、胎児の消化器の粘膜組織に存在するタンパクですが、この物質が消化器系のがん患者の血液中に多く存在することから、消化器系(胃･大腸･肝臓)の腫瘍マーカーとして活用されています

　正常値0~5.0のところ、チェロキーは4.5でした

　5.0をわずかに超える場合は胃潰瘍などの疾患のケースが多く、2倍以上になるとがんの存在が疑われます

　競合店調査？

　こっちも？

　TSH(ティーエスエイチ)は甲状腺刺激ホルモン、甲状腺と呼ばれる内分泌腺から分泌される重要なホルモンの一つ、体温の調整や新陳代謝の促進、心臓機能の活性化、胃腸のバランス、脳の活性化など人体の広い範囲で作用するホルモンです

　正常値0.514~4.261のところ、チェロキーは0.934でした

　FT4(エフティーフォー)はサイロキシンという甲状腺ホルモン、甲状腺からはFT3(エフティースリー)というトリヨードサイクロニンの甲状腺ホルモンが生産され、脳の下垂体から分泌されるTSHによってFT3とFT4が合成され調整されています

　正常値0.76~1.65のところ、チェロキーは0.70L再検査済み

　ここではバセドウ病の検査

　甲状腺の異常は、若い女性に多い疾患ですが、もしかして.....

　TSHが低値でFT4が高値の場合は疑いあり

　チェロキーはTSHは正常で、FT4は逆に少し低めでした

　優しいね！！

　野々村の叫び？

　何らかのきっかけで、甲状腺ホルモンが多すぎたり少なすぎたりして、適正な量を保てなくなることがあります。バセドウ病は、甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気です。甲状腺の機能が普通以上に高まってしまい、「甲状腺機能亢進症」に至ります。

　1835年に世界で初めてこの病気を論文で報告したイギリス人医師の名前から、英語圏ではグレーブス病と呼ばれています。日本では、同じ頃の1840年に報告したドイツ人のバセドウ医師に因んで、バセドウ病と名付けられました。

　ホルモン分泌に関わる病気なので、診療は病院の内分泌内科などで行われるほか、甲状腺疾患を専門に扱う病院もあります。

　バセドウ病は、ホルモンが過剰になっている状態です。過剰になるには、“作られ過ぎる”場合と“使わない”場合がありますが、使わない場合には、ネガティブ・フィードバックがかかって、ホルモン産生がストップして、自然に落ち着いてくるので、あまり問題になりません。バセドウ病は、脳下垂体からの指示がなくても甲状腺が常に刺激されて、ホルモンを作り過ぎる病気です。甲状腺の機能が普通以上に高まってしまうので、「甲状腺機能亢進症」と呼ばれるのです。