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ゴールデンウィークということで、今日は友人が香川から遊びに来てくれました。 昼過ぎに到着し、昼ご飯には私の手作り玄米ヘルシーランチを食べ、それから、ドライブに出かけました。 向かったのは、神山。 神光寺で満開の登り藤を堪能し、道の駅でおやつを食べ、雨乞いの滝でマイナスイオンにつつまれ、リフレッシュしてきました。特に、滝周辺の空気はとても澄んでいて、心地よく、それまで鼻づまりがひどかったのも、そこにいる間はすっきりとしていました。山の新緑、生き生きと芽吹く足元の草や、しだ植物、どれもみんなかわいくて、かわいくて、なんだかうれしくてたまりませんでした。 一緒にいったメンバーも気心のしれたもので、それぞれに、写真を撮るのに夢中になったり、どんどん先に進んだり、疲れてきたら休んだり、みんなが自分のペースなんだけど、いつのまにか調和がとれているといった感じで面白かったです。 夕食も家で食べることになり、石井町のリーベフラウで豚肉を購入し、鍋となりました。普段はあまり肉を食べないのですが、たまに肉を食べるのもまた良しということで。ここの豚肉は飼料や、飼育方法もしっかりしているようなので、食べても安心な豚肉です。そして、とっても、とってもおいしいのです。そして、食後一休みしてから、ビジョンヨガのモニターさんになってもらいました。 その報告はまた後で。 今日はお休みを満喫してきました。
2006年05月03日
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いちご狩りに行って来ました!今日は妹夫婦とおいっこ、めいっこ、妹の友人と私というメンバーでした。家から、二、三分でストロベリーロードとよばれるいちご農家の出店が立ち並ぶ道路があるぐらい、いちご農家地帯なんです。その中でも、地元でもおいしいと評判の農家におじゃまして、いちご狩りを楽しんで来ました。普段はいちご狩りは行っていないそうですが、知人の紹介で特別にということで、行って来ました。おいっこ(五歳)はハウスに入るなり、「食べてもいいの?」「いただきま~す」「おいし~!」とさけんでいました。その後、大人の叫び声も続きます。先日、読んだ本「病気にならない生き方」に「フレッシュな野菜果物を食べて、エンザイム(酵素)をとりましょう」ということが書かれていたのですが、とりたてのいちごはとってもフレッシュでエンザイムいっぱいで身体の中から生き生きとなったことでしょう。ただ、いちごは農薬をつかわずには育てることができないと言われているんですよね。実の熟成期間中には使われていなかったとしても、それ以前にどうだろうという疑問は残ります。しかし、「命をありがたく、おいしくいただく」という気持ちを忘れなければいいんじゃないかなと思います。だってすごくおいしかったんですもの!
2006年05月02日
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いろんなところでも紹介されていて、読みたいなと思っていた「病気にならない生き方」本日二冊購入しました。 そして一冊は、腸閉塞になりかけで入院している知人へのお見舞いの品に持っていきました。 70歳が近いその方は、眉山がきれいに見える病室で点滴につながれ、一人阪神の野球中継を見ていました。 これまで仕事ばっかりしてきて、身体を省みて、いたわるということをしてこなかった事が出てきているのでしょうね。日常生活を見直すきっかけになればいいなと思います。 今の自分の身体は、食べ物、水によってつくられています。もちろん、身体に影響をおよぼすのはそれだけではなく、「思い」の問題もありますが。ちゃんとあたりまえのものを食べないといけませんよ、ということです。現在、あふれている食べ物があたりまえなものでなくなっていることに気づかなければなりません。自然の摂理に合っていないんですよね。いきなりすべてを変えることは難しいです、特に現在健康上の問題でせっぱつまってないかぎり(ガンとか)やる気は起こらないと思います。でも、せっぱつまってからではちょっと遅いですよね。できたら、未然に防ぎたい。だから、予防医学。病気にならない生き方、おおいに参考にしてほしいと思います。
2006年04月30日
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なぜ、合成海面活性剤を使わなくなったのか?私の場合始めは、洗濯用洗剤からだったと思う。そして、シャンプー、台所用洗剤と次々に身の周りのものを替えていった。そして、最後に変わったのがメイク用品である。元々、メイクはお肌に悪いと思っていて、(といっても、詳しく調べていたわけではないのだが)めんどくさがりなこともあり、あまり化粧をすることになじみがなかったし、化粧品に対する知識もなかった。しかし、必要にせまられ?化粧に興味を持ちだしてからは無添加化粧品にこだわるようになっていった。いつもブログは食べ物ネタが多いのだが、化粧品に関しても調べていくうちに行き着いたのが、「食べられる化粧品」(食べても大丈夫という意味)である。世の中にはいろんな無添加をうたう化粧品があふれているけれど、無添加にもいろいろある。旧表示指定成分無添加これは、2001年より、化粧品の全成分表示をするように法律が変わりました。それまでの表示指定成分の化学物質102品目だけは使っていませんよ、という無添加です。化粧品に使われている化学物質は2500品目以上あり、旧表示指定成分だけ除いたってなんの意味もないのです。化粧品に関してはまだまだ調査中。とりあえずはメイク落としを石鹸でおとすものに替えてみた。自然派生協で購入したものだ。環境も守りたいし、自分や家族の健康も守りたい。いつまでも美しくもありたい。なのに、最後まで一番重要な部分を占める顔を普通のメイク落としで洗っていたのではどうしょうもない。(笑)調べてみると、よいものは結構たくさんあるのだ。ただ、徳島には普通に売っていないだけ。ネットで注文すれば手に入るかな。100パーセント化学物質不使用とか、原料の植物がオーガニック認定を受けているとかです。スキンケアでは楽天ショップで香草美肌水を買って使ってみたけど、いい感じでした。あと、以前からへちま水も使っています。メイク用品はまだこれからです。通販やネットで化粧品を買うのは結構、構えてしまう。色味や使用感が分からないから。なんとか情報を集めて本当に身体にも、環境にもやさしいメイク用品を見つけるぞ!
2006年04月26日
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私、あんまり掃除はやりません。 なぜならめんどうだから。 しかし、近々家で法事があり、なにやら家族は一大事とばかりに家中の片づけ、掃除にとやっきになっています。 当然私にも、その火の粉はふりかかり、掃除するはめになっているのです。 ただ、今回の私はちょと違います。 他の人が、家の中で洗剤を使いまくって掃除をするぐらいなら、自分で洗剤を使わずに掃除をしたほうがましだ!と思い、みずから掃除に乗り出したのです。 とりあえず、重曹とクエン酸を購入しました。せっけんは洗濯用の粉石鹸を使います。 まずは一番の難所、台所。 石鹸と重曹を振りまいて、霧吹きで水をシュッシュッ! ぞうきんでごしごし。ぴっかりきれいになりました。 シンク周りはクエン酸です。じつはクエン酸は使ったことがなかったのですが、使ってみてびっくり!水垢がよーく落ちる!これは楽しくなり、洗面台の蛇口の周りにもクエン酸、霧吹きで水を振りまき、ごしごしするとあら不思議?!いままでどんなにごしごししても落ちなかったこびりついたものがきれいにおちるではないですか!ちょぴり掃除が楽しくなりました。 そこで、玄関のタイルにも振りまき、掃除してみました。 ここは、植木鉢を置いていたところが水垢で白くこびりついたようになっていました。一晩おいて、翌朝掃除するとそれもきれいになりました。 そこは、おばあちゃんが掃除しようとトイレ掃除用のサンポールを買ってきていて、明日にもサンポールを玄関先のポーチに振りまかれるところでした。サンポールは酸が効くという売り文句の洗剤です。しかし、クエン酸も酸が効くんですよ。 間一髪で、庭先がサンポールで合成海面活性剤まみれになるのを防ぐことができました。 よかったよ~。
2006年04月25日
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チューリップ公園に行って来ました。いろとりどりの花たちがいきいきと咲き乱れる中、たくさんの家族連れやカップルが記念撮影にいそしんでいました。中には一眼レフのおじさんもちらほら見受けられました。私は携帯のカメラで撮影しました。実はひそかに写真好きで、一眼レフ(といっても、イオスKISS)も持っています。一人で、「わぁ~、かわいいな~」などととつぶやきながら撮影しておりました。日曜日は月に二回、北島町の温水プールサンビレッジ北島でコースを借り切って水中ウォーキング講座をやっています。ここは、チューリップ公園の隣にあります。仕事のついでにチューリップ花見を楽しんだのでした。この講座、今のところは知的障がいのある方対象の講座のようになっていますが、一般の方も参加できますよ。
2006年04月23日
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行って来ました。沖縄!普通の観光とは違い、沖縄のパワースポットや聖地へ赴き、ヨガとボイスワークを行ってきました。その場所により、土地のもつエネルギーというものがあるといいます。私は鈍感なのか、あまり感じませんが・・・でも、なんとなくあるんだろうな、とは思っているんです。そこで育った植物、動物、人の思いというものがその土地にしみこんでいく感じかな?古くからある神社や、もしくは墓地。昔の人は、今の人達より、もっと自然のエナルギーを敏感に感じ取って生きていたと思います。はじめに向かったのは、「まだんばし」です。むかし、人柱で堤防を築いたというところだそうです。普通、人柱は、その人の思いが残り、悪いエネルギーが残ることが多いそうなのに、そこには良いエナルギーが満ちているらしいです。はい、私は感じませんが。そこで、ヨガとボイスワークを受けました。沖縄なのに、少し肌寒いぐらいの気温でした。予想外に長袖を荷物から出して着ていました。次の日に向かったのは、久高島です。聖地聖地いしき浜でのボイスワークはとても気持ちよく、みんなの声が響きわたり、そしてぐるぐると回ってました。ここでのボイスワークはみんなで、円になって立ち、手をかざすようにして丸くなり発声するというものでした。はじめてボイスワークに参加したときは、こんなんで何かが変わるの?そんなわけないやろ?と半信半疑だったのですが、変わるんです!初回参加した次の日、レッスンでの声が違うんです。何がどうってうまく言えないんですが。声が通る、やさしく響くといった感覚です。これはやってみないとわかりません!沖縄から帰ってきて今もずっと声の調子がよいです。特に、レッスンでのストレッチのときなどはその感じが全開に出ています。そして三日目。午前中の自由時間に「青の洞窟シュノーケリングツアー」に参加しました。はじめてのシュノーケリング、とても楽しみにしていました。ウェットスーツに着替え、道具も受け取り、ポイントまで車で移動。 「はい、いまから、崖をおります。落ちないように気を付けて下さいね~。」「まあ、はじめてロッククライミングに挑戦すると思ってくださいね。」 いや~、聞いてないよ! 写真がないのが残念ですが、まさしくロッククライミング! 断崖絶壁!!、下は荒れ狂う白波がうち寄せる!! 「落ちたら死ぬ!」 という思いで降りること15分 頭上に注意し、身をかがめながら、洞窟内に潜入。 「はい、ドブン」 と入ったら、そこは水深何メートル?かなり深い。 そして、青い!!これは感動!! そして、洞窟の外に出ると、あいにくの荒れ模様。浮き輪みたいなのにつかまりながら、下をのぞき見ると、チョウチョウウオがいっぱい!そして、顔をあげると、大荒れの海に投げ出された遭難者のように波間に漂う私たち。シュノーケリング付けてなかったら、まさしくそんな感じでした。 とっても、激しいツアーでした。 そして、もちろん帰りも断崖絶壁!三日間とも、とっても充実、ギュッとつまった沖縄の旅でした。
2006年04月19日
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いつもブログタイトルからかけ離れた内容が多いなと反省しつつ、今日も食べ物の話題です。日曜の夕方から発熱し、扁桃腺あたりが腫れ、病人生活をおくっておりました。以前の私なら、病院~とかけこんでいたかもしれませんが、今回は薬にたよらず、自己治癒力を高めることで治ってやると決めました。~何をどのように過ごしたか~日曜:昼にコンビニおにぎり二個と手巻き一個。その後花見(といってもお茶とお菓子)夕方につき合いでソフトクリームソフトクリームのあたりからゾクゾクと寒気がし始めていました。帰宅後熱を計ると38度!梅醤番茶を飲み、足湯をし、水を飲みさっさと寝ることに。熱はあるのに、手足が冷えて寝付けない!思いつきで、ビジョンヨガのファイヤー、たけのこを布団の中で行う。(ここでやっと、テーマにかすりましたね、ビジョンヨガ)すると、頭に流れていく感覚とともに、冷えていた手先、足先にも温かい流れがやってきたではないですか!その後、夜中は水分補給しながら、39度前後でさまよう。途中一度、寝間着を交換しました。汗で冷たくなったから。月曜:朝、まだ38度あります。食事は玄米小豆粥のみ一日一合食べました。昼の仕事はなんとかこなし、夜は仲間に助けて頂き、ゆっくり休むことができました。夜、今日は梅醤番茶にプラス玄神をつくりました。玄米0.5合を黒くなるまで炒り、四合の沸騰した湯で15分煎じたものです。陰陽の考え方で、強い陽性の性質を持ち、解熱の作用があるそうです。この日は、ゾクゾクはなくしっかり汗をかきながら寝ることができました。火曜:朝、37度ちょうど。ほぼ大丈夫!この日は通常の仕事をこなすことができました。昨日助けてくれた仲間に感謝です。食事は、やはり玄米小豆粥。夜に食べた物は少し味をつけて、タマネギと人参のみじん切りも入れてみました。熱は夜には平熱に戻っていました。水曜:のどの痛みもほとんど良くなりました。みんなありがとう!食事は玄米小豆粥、くまごろうの食パン(無添加、天然酵母)、グリーンゲイブルズのトーストセット、ごはん、春キャベツと人参、タマネギの温野菜でした。徐々に普通食に戻していきました。気づいたことは同じお粥でも、元気な時(水曜)に食べたのが一番おいしかったこと!健康のありがたさを感じました。そして、うれしいおまけ。水曜の夕方食事後に、お腹が、ぐるぐるなり、トイレに駆け込むと。。。なにやら、宿便らしきものが大量に!!!おお~!くさい、気色悪い。これまで、断食っぽいことなどを試したこともあるので、はじめてではないのだけど、久々に出ました。お腹すっきり!これでますます、身体の中から美しくなれるはず。
2006年04月12日
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私が現在つかっているシャンプー&リンスはコープ自然派徳島で購入した竹酢シャンプー&リンスだ。夫もそのシャンプーを使っているのだが、先日間違えて、LUX(ラックス)を手にとってしまい、まぁいっかとそのまま頭を洗ったことがあるそうだ。すると、次の日!頭皮にいっぱいぶつぶつができて、しばらくかゆくてかゆくてしょうがなかったらしい。頭皮が石鹸シャンプーに慣れたというか、正常に戻ったというか、過敏になったというか、なんと表現するのが正しいのか分かりませんが、とにかく、ラックスでブツブツができたということのようだ。私も以前、普通のシャンプーを使っているときには、頭皮にぶつぶつができていた。「これは大人の頭のニキビだろう」と思いあきらめていたのだが、シャンプーを替えてからはなくなった。また、シャンプーを替えた頃から、身の回りの生活から合成海面活性剤の排除にも取り組んでいた。洗濯石鹸、台所石鹸、ボディーソープなどだ。すると、これまた、「大人の背中のニキビだろう」と思いあきらめていた背中のぶつぶつもなくなった。これは、私の経験でしかないけれど、やっぱり身体に悪い影響を及ぼすのだと思う。ちなみに、頭の洗いすぎも頭皮の老化の原因のひとつだ。特に、合成海面活性剤で強力に頭の油を奪われ続けるとてきめんである。そして、頭皮の老化は顔の皮膚にもつながっているのだ。いくら顔にいい化粧水や美容液を使っても頭の中から垂れてきては台無しだ。フランス人は一週間に一回ぐらいしか頭を洗わないらしい。佐伯チズさんの本に書いてあった気がする。フランス人の友達はいないので、その真偽は定かではないが、うちのおばあちゃんも一週間に一度か、もっと間隔が空いているかもしれない。「頭の油がなくなるから」といっている。確かに年を取ると皮脂の分泌量が減ってくるのだから、当然だ。そして、私もまた一週間に一度ぐらいしか洗わない。普段は、汗や汚れを流すだけにしている。日常生活にまったく差し支えありませんよ。汚いなんていって、のけ者にしないでね。
2006年04月07日
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自然農塾、石井の実践の場へ始めて参加した。石井のコープ近くの畑で、自然農の塾があることを知ったのが今年になってから、だっただろうか。行ってみたいなとずっと思っていたのだが、しごとの都合で時間がとれなかった。四月から、すこし仕事のスケジュールが変わり、やっと参加の機会を得たのだ。写真は自宅の庭に立てた自然農の看板。畑というには狭い、猫の額ほどの畑のひとむねだけ、私が作っている自宅の家庭菜園。自然農とは、不起耕・草生で命を育てる農のあり方である。まだまだ、さっぱり理解していないが、その理念には共感できるところを感じていた。なんちゃってな庭の畑なのに、看板を立てるほどの意気込みだった。そして、今日、始めて自然農塾に参加した。私のうっかりで主催者の連絡先を控えて来るのを忘れてしまい、午前中の畑の実習には参加できなかったが、午後からの学びの読書会には参加できた。その理念、哲学というか、とても奧が深いものだった。その後、畑を見学させてもらった。石井の担当のいわのさんのホームページです。http://members.goo.ne.jp/home/iwano3「今、二区画空いてるから、畑をしたい人がいれば今からでもできますよ。」との声をいただき、「私、やります!」とお願いしたしだいである。一年間は無料(カンパのみ)で貸していただけるそうだ。ありがたい。庭の畑の何倍だろうか?何をつくろうかとっても楽しみだ。しかも、草を生やしていても、誰にも文句をいわれないのだ。家だと、おばあちゃんが「屋敷に草やはやしとったら、近所のひとに恥ずかしい」といって衝突してしまう。庭に看板をたてたのは、そのせいで、看板があれば何か変わったことをしているから、草がいっぱい生えていると思ってもらえて、おばあちゃんが恥ずかしくなくなると思ったからだ。さらには、家は農業高校の近くなので、そんな看板に興味をしめす未来の農家を担う高校生達が自然農を知るきっかけになるかもしれないという思いもあった。なにわともあれ、広くて誰にもかまわれない畑での命のいとなみが始まる。健やかな野菜を育てて、食べて、身体の中から美しくなるのだ。
2006年04月01日
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夕食どきにやって来たお客さんが持ってきてくれたCDとプリント。 MOTTAINAI キャンペーンテーマソング うた:グリーン・グローブ ワンガリ・マータイさん 2004年ノーベル平和賞を受賞。マータイさんは、1977年に有しと「グリーンベルト運動」を創設して植林を始め、これまでにケニア全土で3000万本の木を植えてきました。この運動は、自然保護にとどまらず、植林を通じて貧しい人々の社会参加の意識を高め、女性の地位向上を含むケニア社会民主化の原動力となっています。 「もったいない」とは 「もったいない」とは仏教用語の「物体(勿体)」のことで、物のあるべき姿、「本体」の意味を表します。「本体」とは、世の中の事々物々すべてを意味し、それ自体、単独で存在しえない縁のつながりのことを意味しています。 それを否定する「もったいない」の言葉には、そうしたあらゆる縁の連鎖、万物の命をないがしろにする行為を惜しみ、嘆く意味があります。同時に、だからこそ命や物を大切にしよう、という積極的な思いが込められています。 万物を大切に思う「もったいない」を実践するためには、限られた資源を無駄にせず、効率的に使っていくことが大切です。この手段が、ゴミを減らす「リデュース」、限られた資源を繰り返し使う「リユース」、資源を再利用する「リサイクル」のいわゆる「3R運動」です。 「もったいない」の精神をもとに、世界に3Rの運動を広げていくことが、環境を保全していく近道です。さらに、「もったいない」運動の実践は、「本体」を尊ぶことであり、環境保全だけでなく、人権や平和を大切にする運動にも繋がります。「もったいない」を実践していきましょう。 もったいない運動、うわさには聞いたことがあったけど、「もったいない」の言葉にそんな意味があったとは知らなかった! 3R運動といえば、ペットボトルのリサイクル。昔はちゃんとリサイクルごみに出しさえすれば良いと思っていたのだが、実際問題はそうもいかない、リサイクルには多くの費用がかかり、結局それは国民の税金が使われている。費用があまりにかかり、リサイクルによってできる資源と比較してもリサイクルするには割が合わないそうだ。ペットボトルを作るメーカーはほとんど作りっぱなしだという話だ。確か、ヨーロッパなどのペットボトルは日本のものより丈夫で、リユースされていると聞く。 なので、私はペットボトル商品が好きではない。日々のレッスンにかかせない水もなるべく家から水筒で持っていくことにしている。その水も、もう少しこだわりたいのだが、浄水器をつけていないので、竹炭、備長炭、麦飯石のポットにいれた水である。しかも、ほとんど炭を干さないからあんまり効果がないかも? 「もったいない」 良い言葉です。
2006年03月31日
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約、一ヶ月ほど前に参加した講演会「ミドルエイジからのダイエット」四国学院大学教授漆原光徳先生で聞いた二の腕引き締め体操を実践して一ヶ月がすぎた。やり方両手は肩幅、手のひらを後の上向きにして、体の後でお盆を上に持ち上げるように腕を伸ばしたまま持ち上げる。肩関節からねじるように、一番高くあげた状態で腕を付け根からねじる。一日三回。一回の回数は20回ずつぐらいである。これを、毎日一ヶ月続ければ、二の腕のサイズが細くなるという話だった。私は、レッスンの中で必ずこれをするようにした。毎日ではないが、週に5回、朝、晩ぐらいの頻度だったと思う。結果は、右の二の腕、-1センチ左-1.5センチのサイズダウンだった。まずまずか、体重の変化はほとんどない。現在体重は、冬のなごりか夏場よりプラス3キロ増加状態でキープしている。二の腕引き締め体操だが、これだけやるよりは、肩周り、腕の付け根あたりのこりをほぐす体操も同時に行うと、なお良い。脇のリンパの流れがつまっていると、二の腕の新陳代謝が滞るからだ。これから、露出の高くなる季節。毎日続けてすっきり二の腕を目指そう!
2006年03月26日
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先日、K先生が活性水素水を飲んでいました。ジョグメイトのようなアルミパウチに入っていて、200MLぐらいでしょうか、なんと300円の値札がついています。「翌日の疲れの残り方が違う」と聞いたので、始めて買ってみたそう。飲んでみたら、「ただの水だぁ~」あたりまえですね。活性水素水といえば、日田天領水が有名です。パッケージにも書いてあります。世界中に万病に効くといわれる奇跡の水フランス「ルルドの水」ドイツ「ノルデナウの水」メキシコ「トラコテの水」これらにふくまれているのが「活性水素」です。ただ、先日ちらりと見た楽天ブログ「アンチエイジングの鬼」の人が流通しているものは活性水素が失われているらしいと書いてありました。が、真相はいかに?活性水素は体内に入り、体の老化の原因である、活性酸素を消去し、体調を整える効果があるという。じつは、これ、某フィットネスクラブハッピーに置いてあったチラシです。九州大学院の教授 白畑さねたか農学博士が日田天領水や、ルルドの泉に活性水素が含まれることを発見したそうでうす。そして、紹介されているのが、電解還元水(日本トリム製造の浄水器?)http://www.nihon-trim.co.jp/26万400円工事費別だ!私は普段レッスン時に水を飲んでいる、ペットボトル商品を買うのがいやなので、なるべく水筒持参である。まあ、よく忘れて水を買うことも多いのだけど。その水はというと、ガラスの麦茶入れ(分かる?)に備長炭、竹炭、麦飯石を入れ、そこに水道水を一昼夜入れた物である。しかし、炭も滅多に干したり、煮沸したりしないので適当なもんである。浄水器欲しいなとは思っているのだが、いまだ、詳しく調べたことはない。活性水素水どうだろう?誰か詳しい人いませんか?とりあえずチョット見てみた。やっぱり、よ~く調べないと分かりません。http://www.jyousuiki.com/比較研究のサイトhttp://water.seesaa.net/
2006年03月20日
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日頃お世話になっている整体の先生から、インストラクター仲間にとたくさん蓮根の節をいただいた。ありがたや。蓮根は地中で育つ陽性の強い食べ物である。数千年の時を越えて芽吹く強さも持っている。陰陽和合調理法の本を持っているのだが、それによると、、、大まかに地面より下で育つ物は陽性、上で育つ物は陰性、穀物は中庸である。(例外として、じゃがいも、サツマイモは陰性)陰陽バランス良く食べましょうということだ。風邪をひきかけの時などに、おろして、湯でといて、蜂蜜を加えて飲むといいよということだった。ちなみに蜂蜜は中庸(たぶん)。砂糖は陰性の強いものなので、普段からなるべくとらない方がいいようだ。冷え性の人は、厚い靴下をはく前に食べ物から変えてみるということも試してみては?私も少し冷え性なんだけど、試しに砂糖を食べるのを一定期間やめたら、冷え具合が違うように感じられた。しかし!長くは続かないんだなこれが。甘い物の誘惑にあっさりとのってしまう。甘い言葉に弱いんです私。今年はもう春。桜が待ち遠しい今日この頃です。
2006年03月17日
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昨日、今日とフィットネスクラブでブログのアドレスを書いた名刺のようなものを配った。みんな見てる~?!見ていたら、コメントちょうだいね!
2006年03月16日
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今日は満月でした。と~ってもきれいなお月さんを見ることができました。今日のレッスンの最後に「今日は満月なんですよ、見てみてね」という話をしました。人間にとって、自然のリズムを感じる手段として月をみるということは古くから大切にされてきたことだと思います。今でこそ、グレゴリオ暦で月の暦ではなくなってしまったけれど、明治時代に入るまで(時代は定かではないが)使われていた旧暦は月のリズムに沿うものでした。月を読み、太陽の傾きを見つめ、人間は生きてきたのです。一日の生活のリズムも太陽と月のリズムにより流れていくのが自然だと思います。自律神経のバランスが崩れて、体調を崩している人が多いことを感じる今日この頃。人間は朝、太陽の光を浴びて交感神経にスイッチが入り、夜は日が沈み暗い中で過ごすことにより、副交感神経のスイッチが入るようになっている。こんな徳島の田舎にも次々とコンビニが建設されている。24時間空いていて、とっても便利。でも、便利さと引き替えに失われているものも多いと思う。
2006年03月15日
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今日はアマゾンの古本で注文した「開運エンゼルメイク」寺田のりこ著が届きました。先日。大阪お会いした方に教えていただいたメイクの先生の本です。ほんの少しだけ読みましたが、メイクの先生というだけでなく、人生の先輩としての貴重な体験談もあり、ただの、メイクの教科書ではなく生き方そのものの教科書のような内容でした。1991年発行なので、もう十年以上前にこんなことを実践されていた方がいたなんて!メイクを変えると同時に「心を磨くこと、魂を磨くこと」を同じくして勧められています。今でこそ、「オーラの泉」にあるような、スピリチュアルなことが受け入れられる社会に変わりつつありますが、十年前ならどうでしょう?江原さんの講演会を聞いた方のメモによる日記でも、「今なら言えるけど、十年前には言えなかった、受け入れられなかったから。」という事を江原さんもおっしゃっていたと書かれていました。これだわ!と感じた一冊でした。
2006年03月14日
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ビジョンヨガの徳島教室がタウン誌から取材を受けました。3月15日明日発売です。私も載ってます。徳島でもビジョンヨガが広がればいいな。簡単なことのようで、熟睡できる体に整えるということはとても重要です。寝ている間は重力からも解放され、寝返りをうちながら体の歪みを整え、成長ホルモンが分泌され、一日の疲れを癒しています。睡眠が変われば体モカ割り、体が変われば、心も変わる。また逆に、心が変われば体も変わるもいえますけどね。
2006年03月14日
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私のモットーは「心も身体も健やかに美しく」です。そのことを意識し始めてから、少しずつ現在の生活スタイルにいたるまで、いろいろと試してきました。そして、最終的にいきついたのが、自然と一体となって生きるということでした。いきなり、山にこもって自給自足の生活を始めよう!というのではなくできることからちょっとずつです。その中で、今年から庭の一坪ほどの畑で野菜を育てることを始めました。徳島で自然農の学校を主催されている方のおすすめの本ということで、「自然農への道」川口由一編を購入しました。近くの本屋さんで取り寄せてもらい、今日届きました。なので、まだ読んでません(笑)季節ごとの作業のことなどものっているので、ぼちぼちとりくんでいきます。~耕さず、草や虫を敵とせず、肥料、農薬を必要としない「いのちの営み」にひたすら沿う自然農は、この世界に何ら問題を招かず、永続可能な農のあり方です。さらにその世界はいのち本来のあるべきあり様を悟らされるものを内在させ、自らがたどりついただけの安心を得られるところでもあります。~表紙、本文より
2006年03月13日
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NYM(ニューヨークメイクアップアカデミー)に入校して(といっても通信教育プラス年に数回のワークショップなのだが)始めての添削課題に取り組んだ。まずは、今の自分の実力を知ろうということらしい。好きなようにモデルにメイクを施して、その写真を送るのだ。そもそも、ひょんなことから、本格的にメイクの勉強をしようということになり、見つけたのがここだった。仕事が忙しく、通常のメイクアップスクールに通うのは難しい。しかし、なにか資格的なものがほしいと思い探していた。決めたあとにしったのだが、通信課程があるのは日本で二校らしい。果たして、人前に立ってメイクについて語れるほどに上達するのか否か?いや、するからにはなるはずだと信じて課題に取り組むぞ!というところなのだが、のっけから難問が、、、モデルがいな~い。そこで最終手段、女性ならだれでもいいということだったので、近くに住む叔母にお願いした。すんなりとOKをもらった。やった~、わ~い。叔母は49歳。普段はまったくノーメイク、しかもノーお手入れ。眉毛のラインに少々問題発生!ほとんど一直線に剃られて整えられている!眉山というものがないのだ。ほとんどメイクに無頓着だった私も、眉山ぐらいはしっている。なんとか、書き足し、書き足ししながらメイク終了。自分の顔をさわるのと違い、人様のお顔を触ることの違いにおそるおそるのメイクだった。ふだんメイクしない人だから、違いは歴然!目元なんかはこんなセクシーな目元だったんだと、改めて見直したりして。田舎のおばちゃんがええとこのマダムに変身してました。でも、本人曰く、「家族や孫に化粧したら気持ち悪いっていわれるけんこのままようおらんわ」とのこと。気持ち悪いことないと思うのに!もっと自分のもつ美しさに自信をもってもらいたいなと思った。そういうことを伝えていくことも、メイクアップアーティストには必要なんだなと感じた始めてのメイクだった。
2006年03月10日
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今日、火曜日はいつも忙しい。夕方四時頃から夜の十一時ぐらいまで、レッスン、移動、を繰り返し、ゆっくりと食事をする暇はない。以前は鳴門から徳島市内に向かう国道の途中のドライブスルーやコンビニで買って、車中で食べながら移動するという生活をしていた。最近は弁当持参である。といっても作る時間もないので、玄米ご飯のみにトッピング?(梅干しや、ごま塩、とろろ昆布など)である。ときには前日の残りのおかずを持っていくこともある。そして今も車中で移動中に食べている!なのだが、今日はたまにはマク〇ナルドでも行ってみようかな?と思ってドライブスルーへ!興味本位というか、怖いもの見たさというか、食べるとどんな風に感じるのか人体実験だ。注文したのはエビバーガーとサラダ。普通においしく食べられるのだが、普段の食事を変えてから、私の舌は敏感になっていて、化学調味料(何が原因かはっきり分からない)がたくさん入っている物を食べると舌がピリピリする感覚になっているのだ。やっぱり、ピリピリ~。水を飲みつつ舌を洗うようにベロベロするけど、やっぱり変な感じだ。こんな風によけいなものを食べたくなるのはなんでだろう?
2006年03月07日
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3月15日発売の徳島の女性向けタウン情報誌「CU」にビジョンヨガ後藤有美さんの教室が掲載されます。なんと私もおまけで写真入りでインストラクター志願者として載る予定です まだ、発売前ですが、自分のスポーツクラブのレッスンで「タウン情報誌「CU」に載るよ!見て下さいね~!」とアピールしまくっている。 これを機会にブログでもはじめてみようかと思う。 ビジョンヨガを始めるとともに、今年の私の取り組んでいくこととしてメイクの勉強がある。今まで、表面上の身体を美しく整えることを生業としてきて、内面(メンタル)な部分が身体に及ぼす影響についても興味を持つようになってきた。しかし、外見を美しく飾ることは苦手で、メイクはとくに避けてきた、一時期はノーメイクで(眉毛のみ書く)レッスンにいっていたほどだ。 ただ、表面だけ飾ればよいってものじゃない、どれだけきれいにメイクをしても目が死んでいては輝きがない。内面からの輝きと表面上のテクニックによる美しさが合わさってはじめて本当の美へと昇華する!なんて大げさかしら。 これまで、化粧を避けてきた理由の一つに、身体に悪そうという漠然としたイメージがあった。皮膚呼吸を妨げるとか、添加物のこととか、でも、「なんとなく悪そうだからメイクしないんです」では通用しないこともあった。人前に立つという仕事上、きれいにしていてあたりまえ。それをしないのは職務怠慢だといわれたこともある。こうなったら、とことん勉強して、悪い物は悪いと!本当に良い物を伝えていけるようになろうと思う。 そう、化粧することは悪くない。 ただその使われている原材料や、研究課程に問題があるのだ。メイクもしてない、きちゃない人が話をしても聞いてもらえないけど、きれいにメイクした、メイクアップアーティストが話すことは誰もが聞いてくれるはずだ。 そこで、ビジョンヨガとメイクの勉強の様子や、健康情報、などを発信していくブログをはじめようと思いついた。 雑誌に載っている間に、スポーツクラブで「ブログはじめたから見てね~」と宣伝し情報を広めていくのだ。(フフフッ!)ビジョンヨガとして活動していくのはまだ先だけど、この機会に興味を持った人とつながりを持っておけば、後々繋がっていくだろうし、ヨガのモニターや、メイクのモデルもやってくれる人がででくるかもしれない。 つながりを作っておくことは必要だな。
2006年03月07日
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