ありがとうのホームページです

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「ありがとう、でも、なぜ」

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二元対立は、思考〈マインド〉によっておきますからその思考をコントロールすることで、超えていこうとする方法です。宝菜有菜さんによれば悟りはスポーツ、誰でも正しく訓練することで悟れる、と。ここでは、その一つの方法をご紹介します。 宝菜有菜著「続気楽なさとり方」(日本教文社)より

P50 さとりの技術4
自分が不満であると思うのではなく、「ありがたい。でも、なぜ」と問うてみましょう。すると、素晴らしいことが起こります。自分がどれほど宇宙から愛されているか実感できます。


「マインド〈思考〉にはある性質があります。マインドは、原因を探すのが大好きですし、得意です。「自分は不幸だ」と思えば、すぐに原因を探し出します。それが結果として、堂々めぐりになり、時に横道にそれたりするのでした。
「自分は不幸だ」を「自分は幸福だ」に持っていくには、このマインドに「問い」をあげれば「答え」を探し出すという性質を逆手にとって、上手に利用します。〈略〉
 利用するには、まず、マインドに「答え」を探し出すための「問い」を与えてやらなければなりません。
逆に言うと、「問い」を意識的に与えなければ、普通マインドは自動的に「不幸に関する問題」ばかりを好んで取り扱うからです。〈略〉
その「問い」とは
「ありがたい。でも、なぜ?」です。〈略〉

「パーンと叩かれて、ありがたい。それは、なぜ?」
マインドは、「問い」があれば「答え」を求めるのが使命ですから、すごすごと「答え」を探しに出かけます。そして、手ぶらで帰ってくるとまた探しに行けといわれるので、いやいやながら、なんとかいいかげんな答えを拾ってきます。
「ハイ、ハイ、答えが見つかりましたよ。今日は朝から眠かったので、自分でパーンと頬を叩いて気合を入れようと、ちょうど思っていたところだったんです。その時、ちょうど、タイミング良く叩いてもらって眠気が取れた。まあ、得したんです。自分の手は痛くないですからね。だから、『ありがたい』です。これが答え」
 とか、なんとか、とにかく、屁理屈でもなんでも答えを探し出してきます。でも、このような変な答えでも、そうとう前進しています。〈略〉

 とにかく、何でも「ありがたいことだ」に持って行きます。
 すると、マインドは、その方向に誘導されます。方向が違えば、マインドは地獄には向かえません。「ありがたいことだ」がつけばマインドは地獄からどんどん上がってきます。

「ありがたいことだ」と言えば、マインドは確実に天国に向かいます。
 言い続ければ、気分は爽快になります。
言い続ければ、愛があふれるので、生命が喜び踊ります。
生命が喜び踊りはじめると、難病が完治することもあります。

もう少し具体的に説明すれば、「ありがたいことだ」を言い続けると、マインドはどんな堂々めぐりや不幸の認識から抜け出ますから、身体が緊張から解放されます。緊張から解放されると、身体は、いろいろなバランスを取り戻します。身体が、バランスを取り戻すと、治癒力が高まり病気が自然に治るという仕組みです。〈略〉

病気の人は、わけが分かっても分からずとも、とりあえず、「ありがたいことだ」「ありがたいことだ」と一日中、千回も、万回も、言い続けてみてください。すると、たいていの病気は良くなります。「ありがたいことだ」を一日中言い続けて、自分の「癌」を消してしまった人を何人も知っています。


マインドが、このように、いつも「ありがたい、ありがたい」を持ち歩いていると、何を見ても、何を聞いても、何を食べても、何をどう叱られても、どんな病気になっても、どんな不運でも、みんな「ありがたい、ありがたい」になります。
宇宙が存在していること、自分が存在していること、みんな「ありがたい、ありがたい」になります。
そして、「ありがたい」の思いが完璧になったとき、まばゆいばかりの光を体験して、至福の中に抱かれます。つまり、「ありがたい」一本槍で悟ることもできます。「ありがたい」はそれほど強力です。





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