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夏の大根はなぜカライか



 陽(収縮)と拡散(陰)の相反するエネルギーの方向は、相反するさまざまな属性があります。温度でいえば陽が温、陰が冷です。湿度では乾燥が陽で湿っぽいのが陰。形でいえば小さい、短いが陽で反対に大きい、長いが陰です。重さでは、重いが陽、軽いが陰。硬さでは硬いが陽、柔らかいが陰。色では、赤が陽、橙、黄色、緑、青、紫の順に陰になります。味では、塩辛いが陽、甘いが陰。動きでは速くすばしっこいが陽、遅くて緩やかが陰。性格では攻撃的なのが陽、平和的なのが陰です。
 地球を中心に考えると、引力の方向である向心力が陽、遠心力が陰。赤道が陽、両極が陰です。低いところが陽、高い山が陰。成分ではナトリウムの多いものが陽、カリウムの多いのが陰です。人間では男性が陽、女性が陰です。

 ①陰陽は互いに引き合うように働きます
 洗濯物を干すとき、良く乾かすためにしわを伸ばして広げるのもこの性質を利用しています。乾燥(陽)させるには広げる(陰)必要があります。小さく固まった(陽)ままだったら、なかなか乾きません。
 寒い(陰)のときには体を縮め(陽)ます。そしてぶるぶる震えて筋肉が自然に動かして寒さから身を守ります。温まった(陽)空気は空に向かって高く(陰)上ります。そして冷やされた(陰)空気は暖かい地表(陽)へと向かい対流が起こります。夏草は暑いので(陽)背の高い(陰)ものになります。逆に冬は寒いので背の低いものになります。高山(陰)植物は背が低く(陽)なります。逆に、熱帯地方では背の高い木が生い茂ります。大人と子どもでは細胞数では同じですが、小さな(陽)子どものほうが動きが活発になります。
  夏の野菜はなぜカライか。それは陽の気をたくさん浴びて、味が陽化したものです。冬は、寒い陰の気の中に育つので、甘くなります。

 ②陰陽がぶつかると強い方の性質を帯びます
 陰陽が同じ土俵でぶつかり合いをすると、強い極の性質を帯びてきます。以前、O157大腸菌で大騒ぎした頃、お茶の渋に効果があることが発表されました。この菌は長い形をしており(陰)渋い(塩辛いよりも陽)で死滅してしまったと考えられます。塩水(陽)を飲むことでも結果は同じと思われます。陰陽での病気直しは、この性質を利用しています。
例えば、風邪です。風邪の陰性に、陽性の濃い塩水を飲むことで風邪が治ります。次は、今から子どもを持とうとする若い夫婦の方に、男女の産み分け方を陰陽で説明します。



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