まず、J.S. Bach のピアノ協奏曲、BWV 1054 in D Major、BWV 1058 in g minor、BWV 1057 in F Major でポンポンポ~ンと決めた後、バスーンとピアノによる Bach/Gounod の Ave maria、Schubert の Ave Maria がしっとりと続き、そして、ポピュラーなクリスマスソングで息を抜いて、最後は Bach の Cantata "Jesus Joy of Man's Desiring" で感動的に終わる・・・。なかなか見事な構成でした^^
特に今回のコンサートでは、バッハのピアノ協奏曲 BWV 1054 第 3 楽章でピアノを弾いた YIS 9 年生の男子が演奏最後にみせたちょっとした遊び心が光った。話しはそれるが、私はこの曲を聞くと、「ある愛の詩」を思い出してなんとなく切ない気持ちになる (映画ではピアノではなくチェンバロだったような気がするが・・・)。「ある愛の詩」と言えば、そう、「愛とは決して後悔しないこと (Love means never having to say you are sorry)」という名セリフ。ハハ、こんなクサイ言葉に感動していた頃が私にもあったんだよね・・・すっかり、すれてしまった今では、「ケっ、何、あまっちょろいこと言ってんだか・・・」としか思えないのが悲しいです;;。閑話休題。この男子学生が楽屋でショパンの「別れの曲」とかベートーベンのピアノソナタを自己流に弾いているのをよく聴く。荒削りで丁寧な演奏ではない。でも、いつも自由に弾いている。