今が生死

今が生死

2013.07.25
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カテゴリ: 政治
今回の参議院選挙で民主党は惨敗した。その責任をとってもらうとして東京選挙区で非公認候補を応援した菅元首相と尖閣諸島に関して利他的発言をしたとされる鳩山元首相を除籍などの処分にすべきだと息巻いている人たちがいる。

菅さん、鳩山さんの行動や発言は多少影響したかもしれないが大敗の原因はそんなところにはない。そんな枝葉的問題をさも最も重要なことのように議論すること自体が敗れた原因と悟るべきである。

テレビで民主党代表の話を聞いた。声に力がないし何をしようとしているのかさっぱりわからなかった。中心者の影響力は絶大である。党の顔であり、広告塔である。その人に全く魅力がなければ票が集まるわけがない。その人の責任の大きさに比べれば菅さん、鳩山さんの行動などゴミみたいなものである。

その代表はおとなしい人のようだ。私はその人よりもっとおとなしく控えめな人間だが、もし代表になったなら性格的なおとなしさをかなぐり捨てて自党のセールスポイントを体全体で訴え、日本国中を飛び回ったと思う。実際にやるのと外野でいうのとは全然ちがい、それをやったこともない人が自分ならこうするというのは仮定の話で無責任かもしれないが、勝利した政党の党首はそれらをきちんとしていたことを思えば、民主党代表も当然それをすべきだったし、それをしなかったから大敗したと言える。

菅さん、鳩山さんを処分するなどよりはるかに大きな問題に目を向けないでトカゲのしっぽを切ろうとしている民主党は末期状態である。本質に立ち返り、責任を取るべき人は責任をとって、あたらしい気持ちで新生民主党は新出発すべきだと考える。





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Last updated  2013.07.25 22:09:21
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