今が生死

今が生死

2013.08.01
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カテゴリ: インターネット
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庭の朝顔

私は高校3年くらいからよく日記を書いてきた。大学ノートの一ページを使ってその日に自分が感じたことやダメだったことなどを書いてきた。でも8年前の2005年11月からブログを書き始めたので以来その紙日記は一度も書かれれず、白紙のままだった。

久しぶりに取り出して書いてみたが机の上にはパソコンが載っていて、大学ノートを開くスペースがなく、膝の上に大学ノートをおいて書いた。同じ日記でもブログは公開されるので個人的なことはなるべく避けて、日々の事件や政治的動向等に対する自分の感想を述べることが多いが、紙日記では自分だけのものなので自分の内面的なことや「こんなことではだめだ」と自分を鼓舞する内容が多くなる。

8年前の紙日記を読んでみたら今のブログの内容よりスケールが小さかったように思えた。確かに紙日記とブログの役割は異なり、ブログを書くから紙日記はいらないということにはならないと思うが、ブログも日記であり、ある程度は代用できて、紙日記より優れた面があると思えた。

そのひとつは文章力である。紙日記なら誤字があっても文章表現が曖昧でもどうせ誰かに見せるものではないのだからと雑のままにしておくことが多いが、ブログだと何回も読み直し、何回も書き変える。従って紙日記よりブログの文章の方が洗練されて読みやすい。

紙日記を書いたことがないで人もブログを書いている人はいる。ブログは紙日記の代用になるし紙日記にはない文章を洗練させる側面も持っており、皆さん大いに活用したらいいと思う。





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Last updated  2013.08.01 22:30:39
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