今が生死

今が生死

2018.09.20
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カテゴリ: 政治
これから総裁選が始まり、間もなく安倍、石破両氏の内のどちらかが総裁になり、首相になる。2人しか立候補がなかったが小泉進次郎氏が立候補していたら選挙戦がもっと白熱し小泉氏が当選したかもしれないと予測した人もいる。
彼は国民に圧倒的人気があるが、自民党の枠内ではどうなるかは未知数だが、国民の支持に押されて当選の可能性もあったと思う。彼の人気の源ははきはきしていることと、常に国民目線でいることである。農村や漁場、工場などに行って人々の意見を聞いて何とかしようとしている。彼は元総理小泉純一郎氏の息子だが、似ているところはあるが本質は全く違う。政治家としての器が全く違う。父親の純一郎氏は独りよがりで独善的、冷酷で国民一人一人を心から大切に思っているとは思えなかった。進次郎氏はその反対で国民に対する愛情が感じられ多くの人が期待している。親は立派だったが子供はだめだというケースもあるが、小泉家の場合は親はダメだったが子供は立派だというケースだと思う。進次郎氏の素質を高く評価している人は多いが、世界情勢や国内経済の分析、防衛や国民の健康問題など各論になると難しい問題が山積していると思う。誰からも謙虚に学ぶ姿勢を崩さず国民一人一人のことを思いながら心のこもった政策実現に努力してもらいたいと思う。





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Last updated  2018.09.20 13:40:31
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