今が生死

今が生死

2019.01.09
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カテゴリ: 感動したこと
地元のデパート岡島で世界的な書家で大河ドラマ「龍馬伝」の題字を書いた美人アーチスト紫舟の作品展が開催されていたので見に行ってきた。アーチストというのは書だけでなくそれに見事な絵も描き加えられているものが多いからだと思う。いずれも何十万、何百万、何千万という値段がつけられていたが、すごい迫力と感動があり、値段に相応しいと思った。ここに挙げた3枚は何十万の値段がついていた。写真撮影OKとのことで親しみやすかった3枚を撮影してきたが他にもすごい書画が並んでおり、中には3千万円のものもあった。








紫舟さんは生年月日を公表していないが1974年生まれらしいと言われている。とすると45歳くらいだが若くてはつらつとしており綺麗な方である。6歳から書や日本舞踊の教養を身に付けた後、奈良、京都、で幅広く本物の和や伝統美の研鑽を積まれたとのことで、日本文化や日本美を追求なさって来られた方である。天皇皇后両陛下も紫舟展をご覧になっておられ、世界ではフランスのルーブル美術館地下会場でのフランス国民美術協会展において金賞と審査員賞金賞のダブル受賞をしている。作品に命が込められており、見る人の心に感動を与えてくれる。恐らく日々研鑽に研鑽を重ねながら作品を生み出しているのだと思うがその若さでよくここまで来たものだと感心した。





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Last updated  2019.01.09 18:23:49
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