今が生死

今が生死

2019.03.08
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カテゴリ: 事件

マスコミに過剰に追い回されることを避けてやろうとする配慮だったと思われるが国内外からひんしゅくを買って以上のような謝罪をしたのだと思われる。結果的には世間の目が変装に集中してゴーン氏自身への風当たりが少なくなり、休養が取れたのではないかと思われ必ずしも失敗ではなかったと私は思う。弁護団には他に剛腕の弘中惇一郎氏がいる。無罪請負人ともいわれ数々の無罪を勝ち取ってきた弁護士である。何でも無罪にしてきたというのではなく、無罪でなければおかしいという裁判に敢然と挑み心血を注いで検察と対峙して無罪を勝ち取ってきたとのことである。その弘中氏がこの事件の弁護を引き受けたということは有罪ではおかしいという信念があるからだと思う。世界を巻き込んだ大事件、この弘中弁護士や高野弁護士と検察との世紀の戦いがこれから始まる。大企業の内紛的事件だが背任したとされる金額は莫大で社会に対する影響も大きい。その結果が注目される。





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Last updated  2019.03.08 22:57:05
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