今が生死

今が生死

2019.09.10
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カテゴリ: 生き方
自分がそうだからかもしれないが日本人は疲れ切っているように見える。疲れとか不本意な生活からの脱却について自分を例にあげながら書いてみようと思う。
1)家に帰って一人になった時の対策
疲れたとかだるいとかは気の持ちようや気分で決まると思う。日中仕事しているときは夢中で仕事しているので疲れは感じないが家に帰って一人になった時、特に夕飯の後は眠くなりぐったりしてやらなければならないことが殆どできない。食後は眠くなるのは当たり前だから已むおえないかなと思ってきたが、何もする気が起きなくてだらしなくしている自分を見るのは惨めだ。机の上を整理しなければと思ってもその気力が湧いてこない。やらなければならない事が後回になってどんどんたまってしまう。夕食の時家内が必ずビールとかその他の酒を勧める。それほど飲みたいと思わないが折角勧めてくれるので悪いと思って飲んでしまう。それも眠さの原因になっているのかもしれない。対策としては意志を強く持って酒は断り、夕飯の量を減らすのがよいと思っている。
2)朝の目覚め
朝目覚めた時爽やかかどうかが健康のバロメーターと言われるが、私の場合爽やかでないので不健康な状態と思っている。寝具や枕を自分にあったものに変えるとか、寝る前に爽やかな目覚めを祈念して床につくなど工夫してみようと思っている。目を覚ましてから気力が湧かないのでしばらくベッドに横になっていることが多いが、目を覚ましたらすぐ起きて顔を洗って交感神経を刺激した方がいいのかも知れない。
3)日ごろの考え方やモチベーションの高め方
今でも自分の欠点を見つめ成長しようともがきながら生きている。もうその年ならいいじゃないの。のんびり生きたらどうですか。と忠告してくれる友人もいる。しかし自分を見つめ成長しようとするのは若者がすることで老人はしてはいけないということはない。老人でも死ぬまでは生きている。それまでは少しでも成長しようと夢を持って生きていくのが良いと思っている。





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Last updated  2019.09.11 13:35:06
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