今が生死

今が生死

2019.10.26
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カテゴリ: スポーツ
ラグビーが終わり、日本シリーズも全く盛り上がりがないうちに終わってしまって楽しみがなくなてしまったが、フィギアスケートのグランプリファイナルで男女とも素晴らしいスタートで明日のフリーが楽しみになった。金メダルを取ってくれることを祈っている。
友人が送ってくれたレポートに因果応報、因果俱時のことも書いてあった。全ては一瞬のうちにあり、その中に原因と結果が含まれているとのことだ。あるところに県内に並ぶものもないような素晴らしい奥さんだと評判の女性がいた。その旦那はたいしたことがなく、どうしてその女性と結婚できたのか不思議がられていた。ある時その男性が姪から「叔父さんは前世できっといいことをしてきたのだね。だからあんないい奥さんと結婚できたのだね」と言っているのを聞いた。旦那はその奥さんの価値も分からず、むしろ不満に思っていることの方が多かったが、前世云々と言われると奥さんを見直してみた。他の奥さんよりいいかなと思えてきた。しかし自分の過去世のことは分からない。過去世があるのかないのかということすら考えたことのない人間だった。しかし友人のレポートによると物事には必ず原因があるとのことだった。その旦那がなんの原因もなく今を生きていることはあり得ない。それを形作る過去世があった筈だと思えてきた。その女性が県内随一の奥さんかどうか知らないが他から見て不釣り合いの女性と結婚できたとするとその男性も善根を積んできたのかもしれないと思われた。
ショート1位の羽生、紀平選手は努力に努力を重ねてきたが努力を重ねてきた選手は他にも山ほどいる。才能やコーチや運などに恵まれて世界中から注目される地位に立っているのだと思う。ここでまた友人のレポートを思いだし、彼らは前世でよいことをしてきたのかなと思った。しかし今は順調でショート1位に立っているがフリーで失敗してメダルも獲れなかったら惨めである。国民からバッシングもあるかもしれない。不幸のどん底に落ちるかもしれない。その時は前世で悪いことをしてきたに違いないと思われるかもしれない。前述の良い奥さんをもらったとうらやましがられている駄目旦那も、奥さんや旦那が病気になったり会社が倒産したりするときっと前世は悪いことをしてきたのだろうと思われるだろう。なにか幸運があると前世がよかったからだと言われがちだが、現世は良くなったり悪くなったりで変動している。それに対応するように過去世も変動する。旦那が前世でよいことをしてきた証拠は何もない。現世と前世と来世は一体であり前世でよいことをすれば来世でよいことがあるなどということはあり得ないと思えて来た。結果を左右するのは前世でも現世でも来世でも無いのだ。その3者が混然一体となっている(因果俱時)一瞬一瞬で全てが決まるのだと思えた。友人のレポートは色々考えさせられる。





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Last updated  2019.10.26 22:29:06
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