今が生死

今が生死

2025.02.18
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カテゴリ: 生き方



昨年12月25日の新聞に写真入りで私の記事が載ったとのことでそのお祝いにと送って頂いた胡蝶蘭である。お礼をしようと思って配送してくれた花屋さんをあちこち探し、やっと、多分そこだろうと思われる花屋さんに電話して送り主の住所を教えてもらおうとしたら、やはりそこでも住所を告げずに立ち去ったとのことで、かなり手を尽くして探した結果なのでお礼をお送りするのは諦めた。その花が寒い時期をなんとか乗り越えて今も咲いている。
その新聞記事と言うのは、「今も元気で働いている83歳常勤医師」と言う記事で、元気の秘密はなんですか?との質問に、回診で患者さんに「具合はどうですか?」と問いかけると患者さんから「元気です」
と笑顔で答えてくれることが多く、その笑顔から元気をもらっています。と答えていた。それは本当の話で元気の源は患者さんである。しかし実際には熱が下がらないで苦しんでいる人もいれば、死にそうな人もいる。その人たちからは元気はもらえないので苦しい気持ちになるが、ベストは尽くすことはできる。元気にすることはできないが最後の手当をさせて頂いているのだと自分で納得できれば救われる。
いずれにしても患者さんから元気をもらっているのである。忙しそうに働いている看護師や理学療法士達も同じ気持ちだと思う。私達から見ると患者さんはお客さんである。全ての人達に言えることだと思うが、各人はそれぞれのお客さんを持っている。魚屋さんや八百屋さんは美味しい魚や果物を提供してお客さんに喜んでもらう、それが生きがいではないかと思う。あと何年、この仕事が続けられるか分からないが、患者さんを励ますことができる間は何とか続けようと思っている。






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Last updated  2025.02.18 15:55:29
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