原発不明癌 残された時間の過ごし方

原発不明癌 残された時間の過ごし方

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October 9, 2022
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テーマ: 癌闘病記(378)
カテゴリ: カテゴリ未分類
​原発の卵巣がんは自然退縮して、胸水で発見された
原発不明癌
幸運にもトレナージした後胸水は再貯留せず、胸膜
にも癌の集積もみられなかったので、胸水が再貯留
されるか癌が機械に写るまで治療はせず無治療
経過観察となった
4期なのに治療は急がないという
早く治療しても遅くしても余命に変わりはない
という
意味が分からなかった
治療法が確立されていない難治性癌ですが
ガイドラインには、確定後1か月以内に
治療を始めることとある
ガイドラインの最後に、場合によっては無治療の
場合もあると記入されている

見放されたと思った
手術はおろか抗がん剤治療の対象でもない患者
一般的には3~6か月で亡くなることが多いそうです
平均余命10か月
5年生存率2~5% すごい数字

0期からいっきに末期になり数か月で死を迎え
治療法が確立されていないがん

幸運にも胸水の再貯留がなく、推定卵巣がんだった
ために、婦人科での抗がん剤が効いたのだと思う

先のことはわからない
胸水が再貯留したら、抗がん剤はつかえないという
また緩和だ
罹患して2年
いまこうして生きて動けることに感謝
出来ることをやるしかない
落ちた体力で
落ちた能力で
落ちた精神で
ダメダメでも頑張るしかない






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Last updated  October 9, 2022 10:18:20 PM
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