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まんぼう王 @ Re[1]:よく読んだ!2008年漫画文庫総決算(12/31) さんづくりさん >あ、あれっ? >輝夜…
さんづくり@ Re:よく読んだ!2008年漫画文庫総決算 あ、あれっ? 輝夜姫は~? 感想文はなか…
2007/01/24
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カテゴリ: 漫画文庫感想文
タイトルにいちいちルビをふると長いなぁw


舞台は1970年代。
主人公の八角(やすみ)は、近所で有名な進学校に通う高校生。
けれども彼は学校にはあまり行かず、いつからか父親的な存在であった仲尾のもとで
バンド活動に明け暮れていた。

その八角の天才的な才能を見抜いていた仲尾は、自身のバンドでドラムを叩かせる。
自分はヴォーカルでギター。インディズながらもそんじょそこいらのバンドよりは
いい音を聞かせることで、プロ顔負けのそのバンド。

しかし実は、メンバーそれぞれの音楽性の違いから崩壊寸前。

それぞれがそれぞれの音を奏で始めたなか、八角も例外ではなく彼の才能は仲尾の
手の中から羽ばたこうとしている。
しかし、八角自身は自分の才能に気がつかず、もがきあがいていた。

八角の才能に脅威を感じ始めた仲尾。
そのことに気がつく他のメンバー。衝突、軋轢。そして崩壊。

八角がバンドで最後に作り上げたその曲は、仲尾が八角に送った卒業プレゼントとして
ソノシートに刻まれ送られた。
しかし八角はそれを聴くことなく、また仲尾に捨てられたという思いが、彼をさらに
混乱させる。

尚子という心の支えを得て、ようやく自分自身に気が付き始めた八角。
コミックバンドに入り、他のバンドからも一目置かれた彼は、いよいよ旅立ちの日を
迎えたのだった。


・・・って、なんか中途半端なあらすじだな。自分で書いてても微妙。

どうかな、と思った点。
ちょっと時間軸が混乱しました、僕。
一度コミックバンドの話から戻るんですが、そのあたりでどこから戻ってきたのか
ちょっと混乱しました。

あと、演出なのかそうじゃないのか、真っ白な画面があって「あ、落ちる寸前?」
みたいなのが加筆修正されてない点。
いいような、わるいようなw


しかしまぁそれ以外は、もうね、打ち負かされました。
久しぶりに使う言葉だけど、ロック漫画ってことでその「画圧」はたまらん。
陰と陽がハッキリ描かれていて、好きだわこの迫力。

おんなのこ物語なんてタイトルにもかかわらず、おんなのこはほっとんど出てこず、
そのあたりのギャップも楽しい。どこがやねん!みたいな。

八角のココロの動きが面白くて、ココロの闇に差し込んでくる尚子の光が、見ていて
きもちよくて、話的にも陰陽ハッキリしてていい。

おしまいが「あれ、こんな展開?」と思わせつつも、まぁでも良かった。


なかなか手に入れづらく、また手に入れるにしても漫画文庫としては破格の値段
(1冊860円+税)なのでオススメしづらいんです。
チャンスがあったら読んで下さい。

他の作品も読んでみたくなったな。。。だけどこれまた手に入れづらいんだよな(苦笑)





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Last updated  2007/01/26 12:52:31 PM
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