六十過ぎてからの山里暮らし

六十過ぎてからの山里暮らし

2005.02.13
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カテゴリ:
MacをAirMacでWindowsネットワークに接続する。

下記の内容を図解で見たい場合は AirMac

■AirMacの設定
AirMacの設定は設定アシスタントの指示に従って必要事項を入力するだけです。
・簡単なので初心者でも安心です。

■AirMacの通信エリア
拡張アンテナを接続すると通信エリアを広げることができます。
・AirMac本体のみの通信エリア
 説明書では「通信速度54Mbpsでの使用で約15m」
 説明書では「通信速度11Mbpsでの使用で約45m」
・外部アンテナ使用を使用した場合の通信エリアは説明書では「電波のカバーエリアを最大3倍まで拡張・最大75m延長」となっていますが、 使用するMacによって通信エリアに差があります。
・通信エリアが最も広いのはPowerMacです。
・iBookとPowerBookを比べるとiBookの方が通信エリアが広いようです。
・PowerBookの通信エリアが他より狭いのは内蔵アンテナが金属で囲まれている  からです。PowerMacのアンテナは本体の外に出ています。

■実際の通信エリアについてPowerBookでの使用レポート
<通信速度通信速度54Mbpsで使用>
職場のWindowsネットワークに接続して使っています。机の上に置けないので、机の下にAirMacを置きました。
拡張アンテナの無い状態では鉄筋の建物で同じ階(1階)の2部屋先で使えました。2階では真上の部屋その隣の部屋は使えました。
拡張アンテナのを使うと同じ階で4部屋先で使えました。同じ階で通じる部屋の2階では使えました。下の部屋があれば同じように通じることでしょう。
powerbookの拡張アンテナの効果は約2倍と言ったところです。iBook、powerMacならもっと距離が延びることでしょう。

■インターネットに接続する(Windowsネットワークから)
AirMacでネットワークに接続するまでは、イーサーネット(LAN)ケーブルで接続していました。
・今までpowerbookに繋いでいたLANケーブルをAirMacのLANポートに接続して作業をはじめることにしました。

※すでにインターネットに接続しているネットワークをLANポートに接続する場合は「管理ユーティリー」の「ネットワーク」を開き「IPアドレスを割り当てる」の選択を解除してから接続作業を行います。
あとは、設定アシスタントの指示に従うだけでインターネットにつながるようになります。

■Windowsネットワークサーバへ接続(上のインターネット接続ができていればすぐに接続できます)
上記のインターネット接続の手順でインターネットに接続できる状態にする。
ファインダーメニューバーの「移動」から「サーバへ接続」を選択する。
サーバアドレスを入力し接続する。

・AirMacや無線LANは パソコン、周辺機器、家電 で検索できます。

・Macとwinのファイル共有や接続の方法は Macで100倍得した気分





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Last updated  2005.02.13 21:20:13
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