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2018年の東京都総合教育会議では国立情報学研究所の新井紀子教授が子どもたちの読解力低下について下記調査事例を挙げて問題提起しました。
・「教科書が読めないので予習、復習ができない」
・「高校生でも3分の1は主語と述語の関連性を理解できていない」
新井教授は学力格差が広がり、 中学2年生時点の読解力の差でほぼ進学先が予測できるようになった
と見ています。【日本教育新聞】
現場でも痛感している 読解力の低下
中学生で
成績が伸び悩む最大の要因はズバリ『読解力』
長男が小4の頃
実況作文
なりきり作文
などなど
学校の宿題としてかなりの頻度で作文が出ていた。
これは非常に効果的だったと思うが
宿題というものは、どうしても担任の先生次第
こちらからは選べない。
かといって
小学生が自主的に
「さーて今日は読解問題に取り組みますか!」
とはならない。 (そんな小学生は何だか嫌だし…)
いずれにしろ演習量が足りないんですよ絶対的に
で
前置きが長くなりましたが
来年度から小6算数クラスから
小6 算国
クラスと名称を改め
カリキュラムを変更し
積極的に読解問題に取り組んでいきます