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昨日我が家の殺虫剤で、蟻の巣が全滅したことを書いたのですが、 それに関連して、ちょっと気になることに触れたいと思います。 最近ちまたでは、やたらと色々な殺虫剤が出回っていると 思いませんか? 去年妻が買ってきたので、感心したというかビックリしたのが、 クモの巣を寄せ付けない殺虫剤。 なんでもそれを撒くと、クモが嫌がって巣を作らなくなるそうです。 クモが死ぬのかは不明。 昔の殺虫剤というと、蚊取り線香で代表されるような、蚊や ハエをやっつけるものが主流でした。 ところが最近テレビを見ていると、蟻の巣を一撃で退治する ものや、ナメクジ退治のものなど、色々なものが出てきています。 わたしから考えれば、なぜ蟻やナメクジを退治しなきゃ いけないのか、不思議でなりません。 蟻やナメクジ、クモなどは、退治をしなければいけないような 害虫とは思えませんが。 特に蟻については、小学校のころ益虫と習ったような気がする のですが、それは間違いでしょうか。 まっ、益虫と言っても、世の中の掃除屋さんみたいな説明だった ような気がします。 わたしの妻に言わせれば、家の中にはいってくる虫は、すべて 害虫という事になっています。 わたしは虫も殺せない男なので、見つけるたびに、一生懸命外に 出します。 殺すのは蚊ぐらいでしょうか。 できるだけ、無駄な殺生はしたくないですね。 ところで蟻という漢字。 虫に義理の義と書きます。 義という漢字の意味を調べると、よい、正しい、人の当然なす べき正しいみち、君臣の間の正しい道徳、公共のためにまた 正義のために行動することなど、本来良い意味で使われている ものです。 (君臣=くんしん、君主と臣下。主君とその家来) と言うことは、やはり蟻は昔から、よい虫と思われていたのでは ないでしょうか。 それが、いつの頃から悪い虫にとなり、殺虫剤で退治される 虫となり、蟻の命がお金儲けのために、使われるようになって しまったのです。 別に虫を好きになれといいませんが、事実わたしも、クモとか カマキリは、あまり得意ではありません。 でも、追い払えば済む話だと思うのですが。 何も殺虫剤を使ってまで、殺すことはないような気がします。 人間がいつの間にか、他の生物の生殺与奪について、自分達の 主観だけで、勝手に決めているような気がしてなりません。 以前、ちょっとご紹介した名言 ラルフ・ウォルド・エマーソンの 『雑草とは何か、その美点が まだ発見されていない植物である。』 それと、野上弥生子さんも、このような言葉を残しています。 『花の咲く草ばかりでなく、 名もない雑草も、とげ草も、 矢張り野に生(お)うる権利を授かっている。』 雑草と同じように、虫たちにも、わたし達には分からない美点が あり、生うる権利があるとは思いませんか。◇ホームページ世界の名言を紹介しています(相互リンク募集中です) 世界の名言
2006年06月07日
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一昨日、コガネムシとクモのことを書きました。 そこで今日は変わった場所に作られた、蟻の巣について書きたい と思います。 この蟻の巣は、横浜のマンションから、我が家の荷物と一緒に ここ掛川まで運ばれてきました。 さてその荷物とは? 分かれば簡単なのですが、それはベランダに置いてあった プランターです。 大きさは長辺で30センチ位、狭い方で15センチ位でしょうか プランターとしては、小さい方の部類になります。 実はこの蟻の巣、このプランターに巣を作ってから横浜で3年、 掛川で2年くらいでしょうか、実に5年(多分?)くらいに なります。 しかしこの蟻の巣も、去年全滅してしまいました。 ところでこの蟻の巣、気が付いていたのは、多分、わたしだけ だと思います。 妻にはあえて言いませんでした。 言ったら、退治とかになってしまいそうだったので。 横浜のマンション、最上階で8階にありました。 そんな高い所に、しかもプランターに巣を作ったのが、すごいな と感心していて、ひそかに見守っていたのです。 なぜ気が付いたのかというと、このプランターの近辺には、 いつも小さな蟻、そうですね大きさとしては1ミリくらいの 茶色い蟻、たぶん誰でも良く見かける蟻だと思います。 地面に落ちているアイスクリームのフタやカップに、ドバーっと 付いているやつですね。 さてそのプランター、蟻がいるなんてことは一言も言わずに、 そのまま引っ越し屋さんに頼んだのですが、ここ掛川に着いて ベランダに置くと、またもや例の蟻がその近辺を歩き回るように なりました。 やっぱりあの蟻は、このプランターに巣を作っていたんだと、 確信することができました。 そしてそのまま、何事もなかったかのように、ひそかに蟻が動き 回るのを眺めていました。 ところが去年の初夏だったか、夏だったかは忘れたのですが、 妻がそこらじゅうの鉢やプランターに、殺虫剤を撒いたのです。 たぶんアブラムシの退治のためだと思うのですが。 わたしが気が付いたときには、すでに撒かれたあとでした。 ちょっと心配だたのですが、蟻だったら結構強くて、殺虫剤 くらい大丈夫かなと考えていました。 ところが次の日の朝、ベランダの塀に金具で取り付けてあった、 プランターの下には、おびただしい数の蟻の死骸が累々と たまっていました。 きっと夜中の間に、さんざん苦しんで、もがいて、巣から飛び 出して、死んでいったのでしょう。 可哀想なことをしました。 それ以来、この蟻たちの姿を見かけることはありません。 本当に全滅してしまったのでしょう。 殺虫剤、バカになりませんね。 別に妻も知っていて、やったわけではないので、罪も何もありま せん。 しかし、ひそかに楽しんでいた、生き物がいなくなってしまって、 残念です。◇ホームページ世界の名言を紹介しています(相互リンク募集中です) 世界の名言
2006年06月06日
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今日ベランダで嬉しいことがありました。 実は義理の妹からもらったベンジャミン、だいぶ年数が経つ のですが、今年の冬に枯れてしまったのです。 葉はすべて枯れてしまい、枝も干からびていました。 妻も枯れちゃったねと言っていたのですが、まだ大丈夫かも しれないと、時々水をやりながらベランダに置いておいたのです。 今朝そのベンジャミンを見ると、大元の太い幹から、小さな芽が 出ていて、その先に、それはそれは小さな葉がついていました。 枯れてしまった枝などは、切り落としていたので、太い幹だけに なったその幹から、芽が出ていたのです。 枯れたと思ってからすでに3・4ヶ月は経つでしょうか、自然は 凄いですね。どんな状況でも、最後まで諦めないというか、 人間だったら嫌になって人生を悲観するようなことでも、ただ ひたすら黙々と生きるために、精一杯の努力をしていたのです。 それをベランダで眺めていたら、目の前を大きなハエが ぶんぶんと飛び回っていました。 うるさいなと思いながら見ていたのですが、そのハエがふと ベランダに降り立ちました。 ハエと思っていたそれは、ハエではなく、5ミリくらいの羽の 黒いコガネムシ?でした。 そういえば昨日も、ベランダをそれが飛び回っていました。 あまり高い所は飛ばずに、床面すれすれをです。 ふと何気なしにそれを見ていると、なにやら頭の辺に何か付いて います。 それがなんだか、もぞもぞと動いているようなのです。 ようく目を凝らしてみてみると、なんとその茶色い、もぞもぞ 動くものは、クモの赤ちゃん?でした。 しかし、どうもコガネムシの動きが変なのです。 降り立ったコガネムシは、動き回る訳でもなく、どちらかと いうと弱りきって、へたり込んでいるような感じなのです。 たまにかろうじて動く足を、もぞもぞさせるような感じで、 どうも瀕死のような状態。 先ほどまでは一匹と思っていた、クモの子ですが、今は頭の辺に 3匹くらいいるようです。 なんとなく不思議な感じ。 そこでベランダに落ちていた、葉っぱでコガネムシをひっくり 返してみました。 するとそこには、無数のクモの子がびっしりと付いていたのです。 そうです、お腹にはコガネムシの地肌が見えないほど、小さな クモの子が、30匹くらいは付いているようなのです。 正直ひきました。 蛇も嫌いだけど、クモもカマキリも嫌いです。 小さなクモは別に何ともないのですが、特にこんな小さいものは 気にもなりません。 でも、コガネムシのお腹にべったりと張り付いているクモは、 正直不気味です。 ヒッチコック監督の『鳥』を思い出させます。 どうしようかと、しばらく考えました。 弱肉強食の世界、下手な手出しは無用。 でもやはり、こんな地獄のような状況も、いまいち納得できません。 そこで出した結論。 コガネムシを助けようと。 葉っぱで持ち上げて、何とかしようと思ったのです。 水をかければ、クモの子は逃げるのでは? そして葉っぱを近づけて、コガネムシを持ち上げようとした瞬間。 コガネムシが最後の力を振り絞って、また飛んだのです。 今度は、思い切り力を出したのか、昨日からベランダを低空飛行 していたはずなのに、今回はベランダから外に飛び出してしまい ました。 ということで、コガネムシを助けることなく、あとは コガネムシとクモの子たちとの闘いに、ゆだねることになりました。 しかしなぜ、あんなにクモの子が付いてしまったのか? わたしが考えるには、クモの卵の側に、夜、たまたまコガネムシ が寝てしまい、寝ている間に、孵化したクモたちに取り付かれた のではと。 どう考えても、普通だったら、いくら小さいとはいえ、 あれだけの数のクモが、お腹に付くとは考えられません。 しかし、ちょっとした恐怖を味わいました。◇ホームページ世界の名言を紹介しています(相互リンク募集中です) 世界の名言
2006年06月04日
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