コスト志向の価格設定: この戦略では、製品の原価に利益を加えて価格を設定します。コストプラス法とも呼ばれ、製造業では製造原価、流通業では仕入原価に基づいて設定されます。
需要志向の価格設定: 需要に基づいて価格を設定する戦略で、需要が多いときに高い価格、需要が少ないときに低い価格を設定します。例えば、旅行のツアー価格が季節によって変動するのがこの戦略です。
心理的価格設定: 消費者の心理を考慮した価格設定戦略で、名声価格(高価格を使って高い価値を示す)、端数価格(例: 980 円)、慣習価格(消費者が慣れ親しんでいる価格)が含まれます。
競争志向の価格設定: この戦略では競合他社の価格に注目し、価格を設定します。実勢型価格設定(競合の実際の価格に従う)、入札型価格設定(契約が入札で決まる場合に使用)があります。
新製品の価格設定: 新製品を市場に導入する際に考えるべき戦略。上澄吸収価格戦略(高価格からスタートし、イノベーター向けに販売)、市場浸透価格戦略(低価格から大量販売しシェアを確保)の2つがあります。
製品ミックスによる価格設定: 複数の製品を組み合わせて価格を設定する方法。抱き合わせ価格(複数製品をまとめて安く販売)、プライスライニング(価格帯を段階的に設定)、キャプティブ価格(メイン製品を安く、付随製品で収益を得る)が含まれます。
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