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人物画で顔の表情が一番難しい。ダビンチのモナリザはモデルがいてもダビンチが創作した顔だろう。単なる肖像画で進めたらあの微妙な表情はできない。神秘的なモナリザの目と口はダビンチの理想的な顔の表情だったのあろう。今年はもっと顔の研究をしたいと思う。
2020.01.01
美しく生きないと素敵な人に巡り合わない美しく人生は美から生まれる
2019.12.29
油絵は時間がかかり筆つかいが難しい油の特性をよく掴まないといけない精密画は時間をかけて描くが流して描くと筆の動きと明暗色バランスで画力がすぐわかる要するに誤魔化しが効かないたかが一枚の絵だが極めるのは至難の技である
2019.12.25
千代田区の週末はデッドタウン化する。夜になると外堀通りの車の音と中央線の電車の音だけで人の気配がなくなる。毎日、飽きずに制作いている。人間の最大の能力は創造力だとある哲学者が言っていたが、自分も創造と想像の世界で生きてきた。自分の選んだ道に間違いないと思っている。高校卒業して九州の田舎から夜行特急に乗り床に寝て東京駅に着いたのが夢のよだ。持ち物はボストンバック一つ。現金は母親がくれた数万円だけだった。そして就職先に日本橋までタクシーに乗り会社に行った。自分には耐えられない仕事だった。そこで勉強しなくてはならないと思い、さて何の道に進むか・・・自分でできることはボクサーかデザインかと悩んだ末、美大に行くことに決めたがこれから4年間も勉強するのは続かない。それに学力が問題だった。そこでデザイン学校に行くと決めたが入学金と授業料がない。そこで田舎を捨てた身に親に頼むのは出来ない。昼間はビール運びのトラックに乗り夜は水商売。それで、入学金18万円を作った。高卒給料一万五千円の時代だから約、1年分の収入が入学金。それがスタートだった。業界に入り素晴らしい才能を持った先輩から多くを学んだが、数年するとデザインも自分の生涯をかける仕事とは思えなくなってきていた。次回に続く
2019.12.21
モノクロの作品をカラーにした。イスタンブルの大学生だった彼女は卒業して何をしているか・・・・絵は永遠に歳をとらないが人間はいずれ朽ち果てるいずれこの絵は何処を彷徨うのだろう
2019.12.08
顔はfacebookフレンドのイタリア女性30代後半から40代だろうが20代前半に描いたSMサイズなので私の今の視力では細部と正確なラインが出せないがその方が誇張されてイメージが膨らむ。額から顎にかけてのラインが美しいイタリアに行ったら彼女のポートレイトを描く約束をしてる
2019.12.07
レオナルドダビンチを讃える展覧会の一回目がベネチアで開催される事になりました。以後イタリアを巡回。五人の画家に選んでもらえ身に余る光栄ですが相応な作品が出来ない。本来、絵は楽しんで描かなければ作品が萎縮してしまいます。表現された一枚の絵の中に作家の全てが現れます。ダビンチの絵がいかに素晴らしいかは衆目の一致するところでしょう。ヘリコプターの原型になるような夢想の設計図を描いていたり、モナリザやサルバドール・ムンデイに加筆していた姿を想像します。ダビンチの名においても恥ずかしい作品は出品できません。今立ち止まって次回に向けてもっと楽しんで描きたい。しかし、ポスターに名前が既に入っている。作品はできていません。
2019.12.02
ゴッホの絵を仕上げたコラージュの下地にテクスチャーを作り鉛筆で描いて油絵の油で定着これ以上を手を入れると重くなる
2019.11.27
絵描きは幻影の中を彷徨いながら真実を求めている修業僧のように禁欲になり一枚のキャンバスの中で夢想し続ける
2019.11.26
Boy aims for the oceanoil on canvas33 x 24cm黒海で少年に出会ったこれから未知の世界が始まるだろう蹴られても殴られても立ち上がれよ女と抱きしめながらも夢を追い求め続けろ
2019.11.21
Looking at the moonYou also feel the light of the moonoil on canvasv人物画は顔が命それは表情で決まる描きこみ過ぎるとイメージの広がりがなくなるのでこのくらいで止めた方が良いと思っている
2019.11.15
「マッジョーレ湖のマッカーニョ美術館で開催されるレオナルド・ダ・ヴィンチに敬意を表したイベントに招待。レオナルドの歴史学者が出席し5人のトップレベルのアーティストにあなたの現代的で芸術的なビジョンによって精緻化されたモナリザの作品をお願いします」・・・・・・とミラノのキュレーターから連絡油絵で描きたいが、どうも10月25日までにイタリアに送らなくてはならない。「会期は11月の7日から3ヶ月で以後重要な美術館に展示」多分、それはフィレンツエのレオナルド・ダビンチ博物館だろう。何しろレオナルド史学学者が参加しているのだから。時間が無さすぎる。さてどうしようか・・・・来年も開催予定なので断って来年用の作品作りか・・・添付作品はジョージアの美術館員を描いたものだが彼女を顔を修正して描いていくとモナリザの顔に似てくる。多分この絵を見て声をかけてくれたのだと思う。
2019.10.19
黄金5星 国際アーテイストに選出され掲載。世界で百人の中に選ばれたわけで光栄なことだ。アーテイストの作品と経歴を知るサイト。よく取材とか作品使用のアクセスがある。最初はアメリカの美術館員から作品を紹介したいらと許可願いをもらったのが初めてで以後、イギリスとイランの美術大学の教授から作品を説明と制作に対しての質問。このサイトは昨年に掲載許可申請をもらった。自分としてはPRになるので当然OK。これもFacebookでの効果だろう。有り難い事です。
2019.07.17
2019.07.12
トラードギャラアリーでの画塾がスタートした。塾生の何人かは相当活躍されている作家さんもいる。自分にとっと身に余る光栄だが困惑もしている。技術は私以上だと思うからだ。私に教えられることなどない。ただ、アートとは何か?・・・を、みんなで模索する事になるだろう。そして塾生が世界に飛び出せるお手伝いをしたい。技術大国日本は終わりに近い。日本の芸術がこれから世界を席巻する!!
2019.06.09
油絵のマテイエールのどの絵の具より素晴らしいだろう。しばらく油絵の具だけで描かなかったがやはり油絵の絵肌は美しい。ただ乾きが遅く時間がかかるのが難点。当分、油で描こうと思う。
2019.06.03
20代の初めはイタリア映画に心酔。ジェルソミナ、鉄道員、自転車泥棒など、何度も繰り返し見た。世界一の画家はレオナルド・ダビンチで彫刻はミケランジェロだと言っても誰も文句は言わないはず。何しろ世界で最も優れた芸術家を生んだ国だ。そして自分の作品がイタリアの街を巡回する。この作品は作風として何も新しくないが気に入っていて手放さなく手元に置いておくつもりだった。しかしキュレイターが気に入ってくれてポスターを作ってくれたのでイタリアに旅たつことにした。さらば美しき人よ。
2019.05.25
常に新しい表現を探している。そして暗くならないように注意しながら。この作品は今まで自分の中に無い表現。地中海の海を思い出しながら描いた。アートは環境が大事なのを感じる。実際の地中海の海を見なかったらこの作品を描けなかったと思う。
2019.05.21
アメリカ ワシントンDC Gallery NK中央が私の作品で右が今、アメリkで大活躍中のトーマス・ダットの作品。彼の作品は今や、世界中で人気です。彼の作品から多くを学んでいる。
2019.04.11
イタリアのキュレイターに送る作品を作っている。いつも作品に迷いがあるので筆の止めどころに悩む。作品作りはオリジナリテイーをいつも念頭に入れている。次が何を表現していくか・・・。共感と感動の作品は作りたくない。しかし、欲張って一つの画面に多くの要素を入れると焦点がぼけて弱くなる。たかが一枚の絵だがされど一枚の絵。死ぬまでキャンバスと戦っていくのだろうか。
2019.04.05
北京の友人が中国でBUTTAが話題になってると知らせてくれた。この作品は台湾のコレクターが買ってくれた作品。そして北京でNO個展を誘ってもらった。やはり中国は近いし魅力がある。ジョージアの展覧会が終わったら中国に行って様子を見てみたい。
2019.03.31
台北の小美術館オーナーでコレクターの張さんが息子さんと甥子さんを連れて私のスタジオにおいでいただきました。張さんは実業家であくまでも美術館は自分の楽しみのために作った感じです。コレクションはコンテンポラリーから具象までと幅広く、確かなアート鑑識眼を持ったコレクターさんで、私の作品も二点、コレクションしていただきました。人格者の風貌と成功した経済人の貫禄でした.Facebookのおかげで知り合えた人です。最初は美術館のキュレイターから連絡が来て時々、アートについて話すようになった。そしてオーナーが私の作品をコレクションしたいと・・・。写真は台北の美術館オーナーの張さんと私。
2019.03.19
2014年、初めてリトアニアのビリニスに行った。国際アートフェステイバルの審査委員に招待された。以後、2015年、2016年と3回連続で参加。ショーの時に毎回協力してくれる歌手を描かせてもらった。あまり出来が良くなかったので放置状態だったので加筆した。リトアニア以後私の作品は大きく変化しだした。バリエーションではなく常に変化するようになった。
2018.05.23
2017.11.09
とにかく絵の具を画面に塗る事から朝が始まる。最初から何を描こうとか思わないほうが良い。結局、自分の今までに蓄積されたものしか出てこない。考えすぎた作品はどこかで死んでいる。インスパイアーされる作品は直感的作品が多い。
2017.11.06
サンフランシスコのギャラリーパンティオンギャラリーから販売されたこの作品は1976年の作品。忘れていたがアメリカ人からFacebookのメッセージから問い合わせが来た。これは貴方の作品か?カルフォルニアの空は眩しい。私は消えるのみだが作品は生き残る。自分の手から離れた作品はどこに行くか?
2017.10.29
放置状態の作品の気になあるところに加筆した。少しは良くなったか。いつも自作品に不満が残る。もし不満がなく満足したらもはや自分に伸び代が無いという事だと思いながら制作している。
2017.10.29
イギリスは運河が張りめぐされている。その運河の船溜りの風景画を描いた。風景画を描きたいとはあまり思わなかったが、先日の風景画を描いてみてイギリスの個展では風景画と人物画を半々にしようと思っている。やはり、絵画の原点は人物画と肖像画。HUDDASFILDはマンチェスウターから電車で20−30分の街。人口は10万以下の大学の街だが美術館が数箇所ある。大英帝国の面影はいたるところに見受けられる。
2017.10.15
御茶ノ水を描くスケッチ大会に参加。童心に返り小学生の気分で楽しむ。当日は日が描き始めと後半で反対になり修正した。ニコライ堂だが、久しぶりに行って御茶ノ水駅周辺の変わりように驚く。何もかも新しくなり綺麗だが魅力のない街。御茶ノ水商店街のお祭りらしい。イギリスの街を見てきたあ後だけに落胆。ストリートミュジシャンの音楽も低くどこを描くか迷ったが結局ニコライ堂で落ち着く。風景画はほとんど描かないが外で描くのは気持ちが良い。今、イギリスの運河をキャナルボートで移動しながら絵を描く計画を立てている。
2017.10.09
ジョンレノンが亡くなって20数年。早いな・・・・。70年代、グッケンハイムミュージアムに行くときジョンレノンの住むダコタアパートの前を何度か歩いた。レノンの曲と彼の生き方は多くの人に影響を与えた。そして今でもこれからも・・・。今こそ、IMAGINEの曲をみんなに聞いてほしい。国境のない世界を想像してごらん〜♫作品はベニアにパステルとアクリルで描いた。この作品を展示する時はもっと描きこむつもり。
2017.09.03
真っ白いキャンバスは画家にとって小宇宙。極端に色を使わない作品とハレーションを起こすような色彩のオンパレードの作品の中に無限な表現がある。そこに抽象と具象。強い色彩は強い自己主張の表れだろう。長く見ていると押しつぶされそうは威圧感で迫ってくる。そして禁欲的な色彩の作品はどこか迷路に誘い込まれるような・・・アートが行きつまると細密画に行く。1970年代に起こったスーパーリアリズムのように。しかし、アートの原点は何者にもとらわれないような自由な表現が普遍的な要素だろう。原始人が洞穴に残した壁画のように。
2017.08.18
現在、アメリカワシントンDC Gallery NKで作品を展示している。搬送や制作の問題で大きな作品はなかなか展示できないのが悩み。やはりアメリカに制作拠点を置かないと難しい。新しい作品を送ってくれと言われているが良い作品がなかなか出来ないのが実情。まずコレクターの目に止まらなければならない。売れない絵ばかりだと干上がる。芸術性の高い作品と、売れる作品は違う。そこが難しいところだろう。写真はギャリーでの私の作品の展示風景。真ん中がギャラリーオーナーで左右がスタッフ
2017.05.30
USA メリーランド州のベソダでのギャラリー展示アメリカ メリーランド州のベソダでのエキシビション風景。まさかメリーランド在住の日本人の方が画舫日記においでとは思われませんが1昨年のジョージア・トビリシの展示でニュースで日本人の画家が来ると書いていたのをご覧になって日本人女性が訪ねていただきました。異国で日本人に会うのは嬉しいものです。住所は以下です。7700 Old Georgetown RoadBethesda, MD 2084
2017.03.11
昔、少年時代の話を書いていた。150枚くらい書いて放置。忘れていたが、この絵を描いていて思い出した。小学同級生の父親が戦死して母親が再婚。田舎の家を出て都会に行った母親に会いに行く。大人の自転車に二人乗りして100キロの道を行くお話。これは実話で私の小学生の時の思い出がベース。私の父親は運良く日本に帰れたが、同級生の父親で何人かは帰らなかった。来月はガンジス川を見に行く。この歳になったら客死も覚悟だろう。ガンジス川を見渡す岸辺で何を想うか・・・。
2016.10.18
トビリシの街の中心の丘の上に6世紀に建てられたこの美しい教会をいつか描きたいと思っていた。ほとんど風景画は描かないが、この教会だけは違っていた。そして、この作品はジョージア大使館に飾られることになった。
2016.10.18
リトアニア シャウレイでのフェスチバル。博物館のガーデンで展示。オープニングパーティは夜9時から。野外での展示は2回目だが楽しい。日本から持って行った40点の小作品をまてめて2作品にして展示。野外でワインを飲みながら談笑。リトアニア ビリュニスのシンガー クロッツィアも応援に来てくれてショーを盛り上げてくれた。しかし、多くの質問攻めで困惑した1日。どうしてあなたは日本人なのに西欧人の顔なのか?そこで私、『私は日本人で日本に住んでいるが今は西欧人の友人の方が多い」本心は世界のアートシーンでは西欧人の顔。西欧人の顔の方が絵になるからです。私はノーナショナリティ。人種や国に対しての偏見を持たない主義。人間は皆同じ。
2016.09.11
すんなりと迷わずに描けるときがある。迷って弄ると説明過多になる。いかに単純化するかも大事な要素。欲張ると何も伝わらない。
2016.09.03
ニューヨーク アート EXPO 2015での展示風景。黒い4点の作品が私の作品。左の作品はピカソの版画作品。天下のピカソの隣というのも何か面白い。アメリカは名前で作品を見ない。描かれた世界を見る。ニュピョークはやはり世界一のアートシティだだろう。私が住んでいた当時のニューヨークとはまったく違う。会場がある場所は、当時、駐車違反の車を牽引して駐車する広大な平地だった。
2016.08.14
イスタンプールの博物館の広場に紀元前の頭だけ、胴体だけなどの彫刻が無造作に展示されていた。日本では考えられない光景だろう。それだけ遺跡がいたるところにあるということだろう。中には稚拙なものもあるが、素晴らしいものばかり。つまり、そこには普遍的な美がある。現代のアートが果たして100年後200年後にも人々を魅了する美があるか・・・・。写真は今日のARTSTAK トレンド5番に上がった昨日アップの作品。隣はマネとマチス。イスタンプールで一緒に遺跡周りをしたリナのポートレイト。
2016.08.13
アートもグローバル化の波が押し寄せている。しかし、後進国はその波に乗れない。毎日1000点近くの作品がアップされてくるARTSTACKを毎日閲覧するのが日課だが、ほとんど西欧に席巻されている。日本の作家では世界で評価されている現代アート作家以外はほとんど注目されない。アジアで最も注視しているのはシンガポール、香港、台湾の順だろう。それは、スタックしてくれる国を見ると判明できる。日本人は芸術に興味がなくったのか、ほとんど無い。これは言葉の壁が大きいのかとも思うが・・・この作品は最近で最も気に入っている作品の一つだがトレンド8番に上がってきた。前作品はこれよりスタックは多かっただトレンドベスト9に上がらなかった。ARTSTACKのキュレーターの鑑識眼は尊敬に値する。昨日までアラーキーのヌードがベスト2番まで上がった。彼の評価H日本人カメラマンの中で最も世界で評価されている。
2016.08.12
同じところに止まると進歩はなく単に繰り返しになる。工芸作品は技術優先でそれで良いがアートは創造性が重要になる。日本のアート作品は技術を重要視して芸術の本質、創造性とか感動がどこかで取り残された作品が多い。展覧会で良く見るのだが、作品に近づき全体ではなく部分的なテクニックばかり見ている光景に出くわす。。外国では見かけない光景だ。
2016.08.11
カラーバランスは重要な要素。バランスが良くないと不快感を与える。補色の配色は特に難しいがゴッホは実に計算してバランスを取っている。私は補色の配色はほとんど使わない。外国のアーティストによく見かけるが人物画の肌色にグイーンやブルーを巧みに使って表現する画家がいる。これは日本人画家で見た記憶がない。白い肌にブルーやグリーンが入ると肌色が浮き立ってくる。この作品はシンプルな配色。色面の面積の構成が重要。
2016.08.10
シリアはIS、よって破棄し尽くされた。アレツボの医師ファミリーは無事なのか。私はISが南から北上してきていた時、アレツボまで来るのは時間の問題だと思いFB友達にISが来たらもう逃げられないから今のうちにEU側に避難した方が良いといった。そうすると、彼女は家族がいるから私だけ行けない。父親は多くの患者を見捨てるわけにはいかない。生き抜いていることを祈るだけだ。そんな事を思いながら制作していた。
2016.08.08
とかく制作していると自分の作品が見えなくなる。部分的なところに目が行き全体が見えなくなるからだろう。この作品は、少し冒険してみた。良いのか悪いのかわからない。ARTSTACKにアップすればわかる。第三者の評価を気にする必要はないが多くの人に支持されれば、次の作品作りの指針とエネルギーに成る。作品は苦労して作るより楽しんで作るようにしなくては続かないだろう。
2016.08.07
奴隷の身から王女になったスータナ。別世界に生きていった想像の中の美女。想像で描くのは楽しい。
2016.08.06
Facebookのアートファンは普通の誰でもわかる作品に評価が集まるがARTSTACKはよりインプレッシブで創造性のある作品が好まれる。つまり、アートに対して専門的な目を持った人たちの集まり。この作品もトレンドに入ったが突き抜けるにはもっとオリジナルなものを出さなくてはいけない。300作品アップしたら当分休止したい。そして世界のアーティスト達とイベント企画をしたい。
2016.08.02
昨日、ARTSTACKに2点アップした。スタックの少ない方がトレンドに上がった。私自身も少ない方が作品としては良いと思う。ARATSTACKスタッフの目は高い。ここでの評価が世界のアートシーンをリードするだろう。昨年のニューヨークアートEXPOに参加した時、ソーホーのギャラリーのキュレータと話したが彼も、このサイトに注目していた。何故ならば、世界で発表されていない巨匠作品がコレクターから展示されるからである。しかし、ジャンクも多いが、その中から新しい作家が生まれる可能性も秘めている。
2016.07.31
人物画ばかり描いているが上手くはならないが描くほどに新しい発見がある。この作品はFB友達を描いた。8号紙に地塗りしてパステルで描いた。パステルは細部の表現は難しいが雰囲気は油絵より私は好き。リトアニアのイベントに招待されたが4月はニューヨクART EXPO,, 6月はトルコのインターナショナル アート シンポジューム。そのあと、リトアに行った。少々、疲労気味だがまたアーチスト達と一緒に活動できると思うと行きたくなる。トルコのポロフェッサーとの再開と来年の打ち合わせもしたい。さてどうなるか・・・・。
2016.07.27
世は移ろいやすく常に変化するののです。しかしホンモノは普遍性があるから変わらない。ファッションに流されないように自分の世界を探求することが大事なのだと思うこの頃です。新しい作品もトレンドに入ることができた。藤田嗣治のあの有名なカフェもトレンドに。私の作品は9番に入ったがカフェーは入れるか?
2016.07.24
先月、リトアニアの画材店でパステルを買った。この店で行くたびに買っているので店員が覚えてくれていた。イラン人画家の友達がそれはイラン製だと教えてくれた。1本50フランだから60円くらいだろう。日本で買う某メーカの300円のソフトパステルより色の乗りが良くて使い易い。メソポタミア文明は西欧文明から比べたら天地の差なのです。しかし日本の画材は高い!!!イランに行ったら買えるだけ買ってきたい。
2016.07.22
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