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2008.12.02
カテゴリ： カテゴリ未分類
寝ぼけまなこで綴ったから手直しが必要だな～
『夢』
モノクロになった
悲しみ逹が
サヨナラと微笑み
明日へと手を取る
そんな毎日が
時おり切なく
この胸を強くノックして
涙がこぼれる
優しい貴方が
あまりに大きくて
小さな自分を
惨めに感じる
つまらない事でまた
傷つけてしまう
"ごめんなさい"
いつも
"本当にありがとう"
何度も同じ夢をみる
ビルの階段すれ違う二人
貴方は僕に気付かずに
そのまま去って行く
追いかけようと振り返り
急いで階段上ると
小さくなった背中が
光の中消えて行く
目が覚めると隣では
寝息をたてる横顔
その手は
離れないように
固く繋いでいた
冷たくなった
指先を温める
まっ白な息が
冬景色を彩る
ただ一つの約束を
信じています
二人の幸せがいつか
永遠になりますように
何度も同じ夢をみる
黒い人混みの中かき分け
灰色の鍵を探して
見つからず途方に暮れる
そして瞼を閉じて
貴方を想うと
銀色に光る鍵を
差し出す貴方が現れる
そういつでも
夢の中だって
手を差しのべてくれるのは
他の誰でもない貴方だから
大切に想う程
不安が募る時間が
また二人を近付けて
幸せを運んでくれる
この先もきっと僕は
同じ夢を見るんだろう
『夢』
モノクロになった
悲しみ逹が
サヨナラと微笑み
明日へと手を取る
そんな毎日が
時おり切なく
この胸を強くノックして
涙がこぼれる
優しい貴方が
あまりに大きくて
小さな自分を
惨めに感じる
つまらない事でまた
傷つけてしまう
"ごめんなさい"
いつも
"本当にありがとう"
何度も同じ夢をみる
ビルの階段すれ違う二人
貴方は僕に気付かずに
そのまま去って行く
追いかけようと振り返り
急いで階段上ると
小さくなった背中が
光の中消えて行く
目が覚めると隣では
寝息をたてる横顔
その手は
離れないように
固く繋いでいた
冷たくなった
指先を温める
まっ白な息が
冬景色を彩る
ただ一つの約束を
信じています
二人の幸せがいつか
永遠になりますように
何度も同じ夢をみる
黒い人混みの中かき分け
灰色の鍵を探して
見つからず途方に暮れる
そして瞼を閉じて
貴方を想うと
銀色に光る鍵を
差し出す貴方が現れる
そういつでも
夢の中だって
手を差しのべてくれるのは
他の誰でもない貴方だから
大切に想う程
不安が募る時間が
また二人を近付けて
幸せを運んでくれる
この先もきっと僕は
同じ夢を見るんだろう
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Last updated
2008.12.02 06:30:48
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