泣き虫岩城あいのハナタレ日記

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2008年11月06日

「入魂トップ面談」

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毎日日本全国あちらこちらで研修が続く。

朝倉と我々社員が会える時間は貴重な時間。

その中で、昨日は朝倉と同行し、お客様先に訪問。

ある企業様のトップとの面談。

その社長様はこんなことをおっしゃる。

「会社がきつくなったからといって、リストラ、給料カット…
そんなの会社の勝手な都合である。
社員と社員の家族の責任も背負っている。
絶対にリストラしない。」

重く優しい口調で。

とにかく社員様への大きな愛情、深い愛情を感じる。

何だかジーン。。

ここで…

～朝倉との同行を通して私の気づき２点～

１、【会話の間】

「お客様との会話はこうするのか！」

朝倉の話し方、振る舞い、笑顔、表情、目線、会話の間…

スコーン という感じです。

私は、“自分が話したい事を話す”

のではなく、

“相手が聞きたいことを話す”

ということを、思いながらも出来ずに、
出来ない自分に落ち込むこともある。

我満いわく、
「落ち込むのは奢りである」と言いますが、
やはり落ち込むのです。。。。

２、【朝倉社長は　現在社長ですが、
新入社員時代から変わらないスタンスを持っている】

経営者だからとか、○○だからではなく、
常に静かに熱い、揺るがない信念を持っている。

全て本心である。だから伝わる。

だから社長のお客様はお付き合いが永い。

私はどこかで、私はまだ○○だから。
そんな逃げの気持ちをどこかで持っているのかもしれない。

揺るがないものを持つ。
思いを言葉に乗せて伝えなければ意味がない。

熱い想いは持っている！
でもそれは出さないと、意味がない。

同行を通して色んなことに気づく。

何かモヤモヤムラムラフツフツしながら、
一人で事務所に戻る。

上司の阿部と、松岡に同行面談の報告をする。

「岩城さん、報告の仕方練習してください。」

「っはい。。。」

もぉ～！！出来ない自分にイライラ！！

とても重々しい雰囲気のトップ面談。

とにかく一歩一歩、前に進みます！

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