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今日は子供の2回目のスイミングの日。
モチロン、本人は大張りきりですっ。
今日は休みの父ちゃんも見学に来るというのでかなり楽しみにして出かけていきました。
スイミングに着くとたまたまでしたが、仲の良いママさん2人のパパもお休みで見学にみえていたのでちょっとホッとした様子。
先週、初めての参観でママばかりだったので「雰囲気がイヤだったら車で待っている。」という話しをしていたのです。
着いて間もなく子供がプールサイドにやってきました。
うちの子は・・・???
「あれ??なんかおかしいわ。ほっぺが黒い感じがする。」
と主人と二人でしばらく子供を見ていました。
親は4階の観覧席からガラス越しに3階のプールを見て、子供と話しをしたりはできないのでそのときは疑問の解消はされず、そのまま帰宅。
15時半に電話が鳴りました
「〇〇幼稚園の〇〇です。今日なんですけど、〇〇くんがケガをしてしまいまして・・・。」
ということで担任の先生から連絡がありました。
スイミングへ着いたときに、クラスの列からふざけてはみだしたお友達の〇〇くんを注意したうちの子にその注意されたお友達が腹をたてて手でほっぺたをひっかいて傷ができてしまったということでした。
あれれ・・・
ほっぺが黒く見えたのはプールに入る前に先生が傷にはってくださった絆創膏だったらしい。
そういうことかあ、なるほどね。
「〇〇くんはとても正義感の強い子なので、列を乱したお友達を注意してくれたんですが『もうちょっと優しく言おうね。』ということを言いました。」とのこと。
息子がお友達にどういう風な言い方をしたのか詳しくは先生も分からないらしい。
お友達の名前も先生が教えてくれました。
多分、息子が偉そうな言い方をしてしまったのねえ。
幸い傷は小さかったので3つありましたが、痕が残るようなことはないとは思います。
帰宅した本人に聞いてみると、
「なんにもしてないのにたたかれた」とかなり今日の出来事がショックだった様子。
いけないことを注意した自分が何故こんな目にあわなければならなかったのか納得できないようで、詳しく聞こうとしてもただその点だけを言います。
私もうまく彼の気持ちをフォローしてやることができなくてただ「〇〇は悪くないよ。いいことをしたよ。たたかれてもやりかえさなかったのが一番偉かったね。」と言うだけで
こういうこともあって成長していくんだと思いますが、親としてこういうときにどういう風に関わっていけばいいのか悩んでしまいます。