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金曜日の夜 仕事が終わった後
いつものごとく 同僚と飲みに行って
ほろ酔い気分で帰ってきました
帰ってきたのは 午後九時くらい
そんなに遅くはないと思うんですが
彼氏Dさん すでに就寝しており 家が真っ暗でした・・・
しょうがないから
先日 日記にも書いた“ 想い出に かわるまで
”
の
続きを ビールを飲みながら 観ることにしました
金曜日の夜遅く 酒に酔い
ひとりで 悲しい ドラマを見るのは
お勧めできませんね
昔のことを いろいろ思い出してしまいつい・・・
携帯を取り出して 僕がまだ10代のころこのドラマを一緒に見た 昔の彼のところへ
日本まで電話してしまいました・・・
もちろん 古いアドレス帳には
20年近く前の 住所と電話番号しか載っていない
ここ10年くらいは全く連絡していない
彼氏Dさんと一緒に住んでいるのに なんとなく 寂しい週末
誰かと話がしたくなって気がついたら 電話していた・・・
という感じでしょうか
海をこえた電話に 呼び出し音が鳴り始めました
あ~ まだこの電話番号 生きているんだ~
なんて思ったけど
20年近くも前の電話番号だから
もう別の人が使っていても おかしくないんだよね
彼に繋がる可能性のほうが 極端に低いんですよねぇ
なんて馬鹿なことやっているんだろ
誰か出る前に切っちゃおうかな
なんて考えているうちに 誰かが出ました
聞こえてきたのは 20年近くたっても
全く変わらない声 あのころと全く変わらない 口調一瞬で あの彼なんだ~
ということを確信しました
彼の写真なんて どこあるかもわからない
顔なんてすっかり おぼろげにしか覚えていないと思ったのに
不思議ですね 声を聞いたとたん はっきりを顔を思い出しました
あのころの思い出が 一気に頭の中にあふれ出てきました
彼は 4歳年上 僕がほとんどはじめて 好きになった人で
男同士でも 恋愛関係って あってもいいんだ~
とか
辛いこともあったけど 楽しい想い出をたくさんくれた人でした
突然 電話してきたにもかかわらず
優しく 話し相手になってくれ
1時間近くも 話しこんでしまいました
昔の想い出も お互いの近況も
今考えていることなど
たくさん たくさん 話しました
今度僕が日本に帰った時は
一緒にご飯でも食べて 温泉でも行きたいね
なんて話したりしても
なんでかな? なかなか電話も切ることが できませんでした
僕は いったい彼に何を期待して 電話したのだろう?
寂しさを紛らわすだけの為? ただ声が聞きたくなったから?
何の目的だったのかわからないけど
久しぶりに あの声を聞いて
一生懸命やっている彼を知って
とっても嬉しかった
もし今度 彼と会うとしても 恥ずかしくないように
僕も もう少し自分を磨かなくっちゃいけないな
おしまい☆
今日のおにいさん
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想い出 と 昔の彼は かわってしまうかもしれない でも
時間が とっても やさしいものに かえてくれるのかもしれない・・・
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本当にありがとう!