ズージャな親父の徒然ジャズ日記(Jazz Diary)

ズージャな親父の徒然ジャズ日記(Jazz Diary)

かっこいいジャケットにハズレなし


今まで数千枚のジャズレコードを聴き、自分で買いましたが、その中で「かっこいい」ジャケットのレコードはほとんどハズレの無い良い演奏でした。たとえばマイルスの「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」。あの赤いジャケット・・・もう、ジャケット=ジャズという感じ。んで、その内容はというと歴史的名盤の仲間入り。その他、私の好きなカーティス・フラーのBoss of the soul stream tromboneのジャケットやコルトレーンのジャイアント・ステップス、ロリンズのサキコロ、アート・ブレイキーのモーニン等々、ジャケットからブルースの香りがプンプンしていましたねぇ・・・
 これだけではちょっと言葉足らずになってしまいそうなのでジャケットは今一だが内容はいいというやつをいくつか・・・マル・ウォルドロンのレフト・アローン、デイブ・ブルーベックのタイム・アウト、コルトレーンのコルトレーン・ジャズ等々・・・あ、補足ながら、これらはあくまでも私個人の趣味の問題ですのであしからず。


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