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いよいよ明日発売！

テーマ：フュージョン(487)

カテゴリ： DR

いよいよ明日発売

以下コピペです

音あそびは、ジャンルを超えた演奏活動を展開する3人、長澤紀仁(G)、matsumonica(クロマティック・ハーモニカ)、仙道さおり(Perc)が2004年に結成したユニット。

メンバーそれぞれが各楽器のスペシャリストとしての地位を確立していますが、この『音あそび』では、ブラジル音楽（サンバ、ボサノヴァ、etc…）を基本としたポップなオリジナル曲を中心に、文字通り「音であそぶ」かのようなインプロビゼーションも大切にしつつ、個性的で楽しさ溢れる音楽を目標に、東京都内および近郊でライヴ活動を行っています。
たった３つのアコースティック楽器だけで演奏しているとは思えない、そのサウンドは正に唯一無二のもの。そんな彼らの魅力を収めたデビューアルバムが本作です。

長澤紀仁のアコーステイック・ギター+matsumoniaのハーモニカ+仙道さおりのパーカッションが、ブラジリアン、ジャズ、ポップなどの要素を取り入れ、卓越したテクニックと表現力でヒューマンかつハートウォームなサウンドを繰り広げます。3人によるコーラス・ワークも味を出しており、その結束力の高さも伺えます。

長澤紀仁(ながさわのりひと)
東京都出身、大学在学中よりプロのギタリストとして活動する。80年代にブラジル音楽に出会い、そこに自らのメインフィールドを展開させた。日本のブラジル音楽界を代表するギタリストであると同時に、ジャンルの枠にとらわれない音楽活動を行う。2006年、ブラジルのリオデジャネイロにて、Durval Ferreiraのプロデュースでブラジルデビュー。鈴木重子、中島啓江、noon 、葉加瀬太郎などのサポートとしてライブやレコーディングに参加。楽曲やアレンジ等も提供している。

matsumonica(マツモニカ)
スティーヴィー・ワンダーに影響を受け、ギターからクロマティック・ハーモニカ(半音階も演奏できるハーモニカ)に転向。1995年に横浜で開催された「ワールド・ハーモニカ・チャンピオンシップス」クロマティック・ソロ部門で優勝。以降、ブラジル音楽やジャズのフィールドを中心に活動し、トニーニョ・オルタ、大貫妙子、小野リサ、松山千春、荻野目洋子、カヒミ・カリィ、佐藤允彦、榊原大、saigenji、畠山美由紀、等数多くのミュージシャンのライヴやレコーディングに参加。また、テレビや映画のサウンドトラックやCMのレコーディング等にも数多く参加している。最近の主要参加プログラムは、NHK連続テレビ小説「ファイト」。

仙道さおり
５歳よりドラム、１３歳よりクラシックパーカッションを学ぶ。東京音楽大学付属高校卒業後、ラテンパーカッションを学ぶ。１９歳よりプロ活動を開始し、数多くのアーティストとの共演や録音に参加している。現在、自己のユニット林正樹(P)とのデュオ”アルカイック”や長澤紀仁(G)、matsumonica(Harm)とのトリオ”音あそび”、篠田元一(Key)、水野正敏(B)とのトリオ”Thprim”など様々な音楽シーンで活躍中。主な共演者に、小沼ようすけ(G)、coba(Acc)、古澤巌(Vln)、葉加瀬太郎(Vln)、長谷川きよし(Vo、G)、など。

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