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2005/02/09
テーマ： アフィリエイト(528)
カテゴリ： アフィリエイト時事ネタ斬り！
ご存知の方も多いと思いますが、昨日、テレビ東京のビジネスマン向け人気番組「ワールドビジネスサテライト」で、アフィリエイトが特集されました。
楽天広場でもお馴染みの方々が出演されていて、見ていて楽しかったです。ご苦労様でした。
メインで出演されていた○○様、本家サイトの方では相互リンクでいつもお世話になっています♪
と言っても、こんな日記なんてわざわざ見ていないですよね（笑）
どこへもトラックバックなしで、ひっそりと行きたいと思います。
さて、感想ですが、バリバリの金融系ビジネスマンが主な視聴者の番組ですので、これで興味を持って入ってきたアフィリエイターはライバルとしてはかなり強敵かな～？
と思っていましたが、アフィリエイトを知らない方には「ふ～ん」で終わりそうな感じでしたね。
それとは対照的にECサイトの反応は凄いものがあると思います。
実は一流企業の企画・広報部門に在籍していたのですが、ワールドビジネスサテライトで「究極の広告」というキャッチフレーズで特集されたら、もう翌日には広報担当としてはアフィリエイトについて調べまくり、企画と効果測定の検討でしょう。
アップルが出てきたのもインパクトがありました。
これはECサイトの質の向上、及びアフィリエイターの命でもあるASPの財布も潤って非常に良いのではないでしょうか。
最後のキャスターのコメントですが、これは確かに一理ありますが、現実問題としては、それほど大きな問題になっていないと思います。
まずASPがサイトの審査をして、その後広告主も審査を行っています。更に広告主は常時広告掲載サイトの監視を行っていますし（行っていないところも多いですが）、それより何よりここはちょっと。。。とお客様が思ったらリピーターは期待できないし、そんなサイトは、アクセスもほとんどなく消えていってしまうでしょう。
迷惑メール等をバラまく悪質サイトならASPが黙っていません。
まあ、確かにそう言われればそういうサイトもあるかとは思いますが、それはほんのわずかな部分で、アフィリエイトの本質でもなんでもなく、はっきり言って実際にはやってみたこともないアフィリエイトのシステムだけを理解しての評論家コメントだったと思います。
最後の締めであのコメントでしたから、ちょっと「究極の広告」も拍子抜けな感じで終わってしまいました。。。残念！
まあ、それでもECサイトの増加には結びつきそうですので、結果的には評価できる内容でした。
今後もアフィリエイトのテレビ放送が増えることを期待しています。
■2/12追記
この話題はいろいろなブログで取り上げられているので読ませて頂きましたが、ホントにいろいろな捉え方があるなあと改めて感じました。
人それぞれ考え方が違いますので、これは当然であり、どの考え方が正しいとか言うことはありません。ただ、いろいろな考え方も集団になると平均という部分ができてきます。
今回の放送では短い時間に相反する情報を流してしまったので、何もわからない視聴者は？？？です。ネット犯罪が横行する中、アフィリエイトも同じように危険！と感じてしまった方も少なからずいるでしょう。
これはあきらかに「間違った情報」です。間違った情報が伝わってしまったらメディアとしては失敗と言わざるを得ないでしょう。伝える情報の浸透具合を考えても、特集の趣旨が分散してしまうのは良くありません。
コメントの内容を紳士に受け止め、お客様主体のサイト運営を心がけることは非常に重要なことです。その話とは別に、多くのお客様の受け取る感覚、平均的な感情を客観的に捉えることは、広告業界では基本中の基本であり、アフィリエイトで収入UPを目指す方は、自分の考え方とは別にこう言った感覚を磨くと大きな武器になるでしょう。
楽天広場でもお馴染みの方々が出演されていて、見ていて楽しかったです。ご苦労様でした。
メインで出演されていた○○様、本家サイトの方では相互リンクでいつもお世話になっています♪
と言っても、こんな日記なんてわざわざ見ていないですよね（笑）
どこへもトラックバックなしで、ひっそりと行きたいと思います。
さて、感想ですが、バリバリの金融系ビジネスマンが主な視聴者の番組ですので、これで興味を持って入ってきたアフィリエイターはライバルとしてはかなり強敵かな～？
と思っていましたが、アフィリエイトを知らない方には「ふ～ん」で終わりそうな感じでしたね。
それとは対照的にECサイトの反応は凄いものがあると思います。
実は一流企業の企画・広報部門に在籍していたのですが、ワールドビジネスサテライトで「究極の広告」というキャッチフレーズで特集されたら、もう翌日には広報担当としてはアフィリエイトについて調べまくり、企画と効果測定の検討でしょう。
アップルが出てきたのもインパクトがありました。
これはECサイトの質の向上、及びアフィリエイターの命でもあるASPの財布も潤って非常に良いのではないでしょうか。
最後のキャスターのコメントですが、これは確かに一理ありますが、現実問題としては、それほど大きな問題になっていないと思います。
まずASPがサイトの審査をして、その後広告主も審査を行っています。更に広告主は常時広告掲載サイトの監視を行っていますし（行っていないところも多いですが）、それより何よりここはちょっと。。。とお客様が思ったらリピーターは期待できないし、そんなサイトは、アクセスもほとんどなく消えていってしまうでしょう。
迷惑メール等をバラまく悪質サイトならASPが黙っていません。
まあ、確かにそう言われればそういうサイトもあるかとは思いますが、それはほんのわずかな部分で、アフィリエイトの本質でもなんでもなく、はっきり言って実際にはやってみたこともないアフィリエイトのシステムだけを理解しての評論家コメントだったと思います。
最後の締めであのコメントでしたから、ちょっと「究極の広告」も拍子抜けな感じで終わってしまいました。。。残念！
まあ、それでもECサイトの増加には結びつきそうですので、結果的には評価できる内容でした。
今後もアフィリエイトのテレビ放送が増えることを期待しています。
■2/12追記
この話題はいろいろなブログで取り上げられているので読ませて頂きましたが、ホントにいろいろな捉え方があるなあと改めて感じました。
人それぞれ考え方が違いますので、これは当然であり、どの考え方が正しいとか言うことはありません。ただ、いろいろな考え方も集団になると平均という部分ができてきます。
今回の放送では短い時間に相反する情報を流してしまったので、何もわからない視聴者は？？？です。ネット犯罪が横行する中、アフィリエイトも同じように危険！と感じてしまった方も少なからずいるでしょう。
これはあきらかに「間違った情報」です。間違った情報が伝わってしまったらメディアとしては失敗と言わざるを得ないでしょう。伝える情報の浸透具合を考えても、特集の趣旨が分散してしまうのは良くありません。
コメントの内容を紳士に受け止め、お客様主体のサイト運営を心がけることは非常に重要なことです。その話とは別に、多くのお客様の受け取る感覚、平均的な感情を客観的に捉えることは、広告業界では基本中の基本であり、アフィリエイトで収入UPを目指す方は、自分の考え方とは別にこう言った感覚を磨くと大きな武器になるでしょう。
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Last updated
2005/02/11 01:58:54 PM
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