今日の気持ちを短歌におよび短歌鑑賞

今日の気持ちを短歌におよび短歌鑑賞

2014.01.08
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短歌用語辞典

飯塚書店発行:(1993年)

や(18)

やみ

(名詞)暗いこと。くらがり。くらやみ。夜の暗いこと。やみ夜。

この闇に雪来るごとくかそかにて残しゆきしバット父は振りおり           上野久雄

闇を吸いし烏も石も透明の朝のひかりに動きだしたり                時田則雄

昏れ方の木々の秀(ほ)海に蝉鳴きて闇より闇へ誘ふ道ある            富小路禎子

やむ

止む
(自動詞四段活用)続いていたものが絶える。

小雪止み靄立つ峡の電線に体寄せ合ひ雀ら並ぶ                   根井松枝

うすべにの萩ゆれはじめ熄(や)むまでの時の微細をこころに映す          松平盟子

(つづく)





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最終更新日  2014.01.09 02:01:43
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