今日の気持ちを短歌におよび短歌鑑賞

今日の気持ちを短歌におよび短歌鑑賞

2017.09.20
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カテゴリ: 短歌


7月号(同人誌「賀茂短歌」より)

春よ来い百三歳だ杖持たず一歩一歩と地面をふんで

(雑誌「短歌」平成二十六年七月号公募短歌館  秀逸   三井 修 選)

(評)百三歳という年齢に無条件に敬意を表したい。初句の柔軟さ、下句の力強さが、全く年齢を感じさせない。

春よ来い百三歳だ杖持たず一歩一歩と地面をふんで

(雑誌「短歌」平成二十六年七月号公募短歌館  秀逸  一ノ関忠人 選)

春よ来い百三歳だ杖持たず一歩一歩と地面をふんで

(雑誌「短歌」平成二十六年七月号公募短歌館  佳作  春日真木子子 選)

8月号(同人誌「賀茂短歌」より)

百三歳を祝い下さる方方のかんばせすべて観音菩薩

(雑誌「短歌」平成二十六年八月号公募短歌館  佳作  春日真木子 選)

百三歳を祝い下さる方方のかんばせすべて観音菩薩

(雑誌「短歌」平成二十六年八月号公募短歌館  佳作   三井  修 選)

山の端を出づる朝日にみまもられ百四歳の一歩ふみ出す

(雑誌「短歌」平成二十六年八月号公募短歌館  佳作   田宮朋子 選)

百三歳を祝い下さる方方のかんばせすべて観音菩薩

(雑誌「短歌」平成二十六年八月号公募短歌館  佳作  一ノ関忠人 選) 

9月号(同人誌「賀茂短歌」より)

スッと立つ百歳さんと詠みくれし友よ百三歳はテコでも動かぬ

(雑誌「短歌」平成二十六年九月号公募短歌館  佳作  春日真木子 選)

スッと立つ百歳さんと詠みくれし友よ百三歳はテコでも動かぬ

(雑誌「短歌」平成二十六年九月号公募短歌館  佳作  一ノ関忠人 選) 

百三の誕生日なり大空も山川草木色濃くぬくし

今日よりは父母たまわりしこの足で百四歳のいのちをはこぶ

(日本歌人クラブ主催 第三十五回全日本短歌大会 秀作  )

介護不要百四歳へ歩みいる抱きいるもの落とさぬように

古りてなおなしたきことのあまたあり長命のあかし乏しきゆえに

(日本歌人クラブ主催 第三十五回全日本短歌大会 優良賞 )







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最終更新日  2017.09.20 08:04:03
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