後藤早苗の歌 拾遺 (186)
(ダブルかも知れませんが残されたノートより)
(注)作成年月日の明記がありません(但し、10年以内)
何日も餌をやらぬに生きている金魚というは不思議な生き物
如雨露(じょうろ)持ち畑に行きば野菜たち早く水をと悲鳴をあげる
投稿歌とられ喜ぶすぐ後にこれが最後か不安にもなる
自閉児の静かな寝息聞こえきて午後の九時にて解放される
分かったと返事をすれば良いものを意地悪われは断りにけり
「はい」という返事が出来ず意地を張るわれにはわれの言い分のあり
(つづく)
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